きつけ塾 いちき

「きもの」の袖に手を通す時に、「ときめき」を感じる日本の女性たち。
この「胸の高まり」は、いったい何なのでしょうか。

仕掛けをつくっています。

2018-04-25 20:37:23 | 舞踊の着付け

襦袢の裾を、赤から白へ…5名の裾を2分で転換
鹿児島の舞踊の会で、7名の踊り手さんが、2曲続けて踊られるのですが、演目の内容が異なります。
踊られるのは、若柳光之助社中。
一曲目は赤の裾、2曲目は白の裾。しかも舞台転換の時間は2分間。
着直しの時間はないために、あとは引き抜きの手法を使います。

今日は仕立ての担当者が仕掛けづくりをして、本番に備えます。(写真下)
この襦袢は、4月29日(日)の本番に使われます。





 

 



     
      
   

 


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