きつけ塾 いちき

「きもの」の袖に手を通す時に、「ときめき」を感じる日本の女性たち。
この「胸の高まり」は、いったい何なのでしょうか。

母校の同窓会で、「芸者の着付け」を披露!

2018-07-05 17:01:40 | 舞妓・芸妓の着付け

着付けとメイク/おけいこの成果が充分に…
岡山の「西美代子きつけ教室」で、衣裳方のお勉強を続けてきた、古谷野貢さんと宮木喜代子さんは、先日「関東芸者の着付け」をされました。
本日はその内容をお知らせしたいと思います。
古谷野さんは、東洋学園の卒業生で、6月30日(土)に同学園の同窓会がありました。
この同窓会のイベントとして、「時代衣裳着付け…関東芸者」を行なうことになったわけです。

会合名、「東洋学園すみれ同窓会」
日時は、2018年6月30日(土)
会場は、「ホテルアゴーラ、守口」(大阪府守口市河原町)
ショー、 「時代衣裳着付け披露」
モデル、「2018京都ミスきもの…平田あさ美さん」
衣裳方、古谷野貢さん。宮木喜代子さん。(ともに岡山の衣裳方)

古谷野さんは、同窓会のイベントのために、岡山の「西美代子きつけ教室」で学んだ衣裳方の着付けと、、小倉の「きつけ塾いちき」で学んだメイクの技術を生かして、同窓会の出席者に芸者の着付けを披露したわけです。
写真で見ると、メイク・着付けともに、日頃のお勉強の成果が充分に出ていると思われます。
息の合った、同僚の宮木さんとの相乗効果ですね。

今後も、一層の精進を願いながら、今回の着付けショーの成功に拍手をお送りいたします。



 

 

     
      
   


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