きつけ塾 いちき

「きもの」の袖に手を通す時に、「ときめき」を感じる日本の女性たち。
この「胸の高まり」は、いったい何なのでしょうか。

舞妓と芸者の着付けを紹介しました。

2012-01-16 00:43:32 | 舞妓・芸妓の着付け
芸者と舞妓の着付け、解説と体験
1月14日(日)午後1時から、サンエールかごしまの五階で、「芸者と舞妓の着付け、解説と体験」が行なわれました。
主催は、「つぼみの会」(福元瑞代代表)。解説は、「きつけ塾いちき」の市来康子学院長でした。
当日は「サンエールかごしま」で開いている「講座の紹介」をするお祭りの中で行なわれたものです。

4名のモデルさんに着付けを…
会場では舞妓さん2名、芸者さん2名の方に、解説を交えながら着せ付けていきましたが、参加者は興味深くご覧になり、解説に聞き入っていらっしゃいました。
特に舞妓さんのダラリの帯の長さ(約6m)に興味をもたれて、手に取って見て頂くと、「こんなに重いの…」と驚かれていました。
興味深いのは、帯のタレに大きな紋(屋形紋)が入っていることでした。(下の写真は関東芸者の着付けと、屋形紋入りのダラリの帯です。)



いい経験と思い出が出来ました
モデルになった方は「こんなことはめったにないし、素敵な思い出になりました」と興奮気味に感想を述べていました…。
「つぼみの会」の福元代表は、「今後も『サンエールかごしま』の講座をとおして、舞踊の着付けを広めていきたい」と、これからの想いを語って頂けました。

新燃岳の監視映像 辛抱強くトライして…
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