きつけ塾 いちき

「きもの」の袖に手を通す時に、「ときめき」を感じる日本の女性たち。
この「胸の高まり」は、いったい何なのでしょうか。

和装花嫁…掛下帯まですすみました。

2018-08-07 13:44:12 | 花嫁の着付け

補整・長襦袢・掛下の着付け・文庫結び…
髙木さんが、ご自分で作った補整を使い、花嫁のシルエットを決め、長襦袢を着せます。
花嫁衣裳は重たくて、下の拵えをしっかり作ることが何より大切です。
ここまでは、花嫁さんの着姿を決める大切なポイント…。

指導講師から、欠かせない要点を学びながら、丁寧に掛下の着付けがすすんでいきます。
衣紋の形、衿の合わせ方や引き具合など、要点は多岐にわたります。

今日の仕上げは「掛下帯」と「抱え帯」。
しっかり文庫に結んで、抱え帯で仕上がりです。

次回から、打掛けに入っていきます。




 

 

     
      
   


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