きつけ塾 いちき

「きもの」の袖に手を通す時に、「ときめき」を感じる日本の女性たち。
この「胸の高まり」は、いったい何なのでしょうか。

竹ヘラ一本で広がる、着付けの世界。

2018-01-26 14:33:30 | 舞踊の着付け

「シワを取るヘラ」は昔の話…限りない用途への進化
「きつけ塾いちき」が、日本舞踊の着付けでヘラを使い始めたのは二十年前。
おはしょりや腰の周りのシワをとるのが最初の使い方でした。
現場で使っていくうちに使い方も進化して、帯結びなどの細かい箇所の便利な小道具となりました。

浅草の講座でも、見学の皆さまが…
東京の浅草でもそうですが、着付けではこの竹ヘラが、結構活躍をするわけです。
浅草でも着付けでヘラを使う機会があって、見学にお越し頂いた「着付け教室の先生」や、「プロの舞台裏の着付け師」、「浅草の呉服店の女将さん」などが、このヘラの使い方にに注目していただきました。
「すごく便利ねえ」、「手作りなの」、「ねえ、そのヘラを譲って頂けない!」
などのお言葉をいただき、5名の方から、6本のご注文を頂きました。
「着付けで欠かせない小道具」をわかって頂けて、お役に立てて頂ければと思います。

この竹ヘラのほかにも、さまざまな小道具がありますので、機会があれば、ご紹介したいと思っています。


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