きつけ塾 いちき

「きもの」の袖に手を通す時に、「ときめき」を感じる日本の女性たち。
この「胸の高まり」は、いったい何なのでしょうか。

プロのための「駆け込み教室」/「きつけ塾いちき」…②

2018-03-19 12:01:42 | 舞妓・芸妓の着付け

東京の向島の芸者さんから…芸者の着付け教えて…
昨年の6月ごろ、東京の向島の若い芸者さんからお電話を頂きました。
「きつけ塾いちきには、関東芸者の着付けテキストがあると聞きました。お売り頂けませんか。」とのお問合せ。
お話を聞くと、専門の箱屋(着付け師)さんが少なくなってきているとの事。
特に、「お正月に着る『出の衣裳』の着付けを覚えて、三名の芸者で「着せ合い」をしてお座敷に出たい。」
そこで、月一回、向島の3人の芸者さんに教える教室が始まりました。
着付けの教室回数5回。メイク講座1回。
今年のお正月に、一枚の写真がラインに入りました。
「出の衣裳」を身につけた、向島の粋な芸者の写真です。
指導が実を結んだ瞬間です。


上の写真は、「出の衣裳」を粋に身につけた向島の芸者衆!

5月の婚礼に間に合いますか?…緊急の特訓でこれから挑戦
現在宮崎では、この5月に婚礼の着付けをお受けになった美容師さんが、「花嫁の着付けを身につけたい」とご相談にお越しになりました。
サア大変です。
お教えするほうも責任がありますし、生徒さんの覚悟も必要です。
婚礼まで時間がありません。
河野さん…今からスタートダッシュですヨ。

福岡、舞踊 振袖の着付け、柳結び 股旅 浅草講座 浅草西会館
 

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