きつけ塾 いちき

「きもの」の袖に手を通す時に、「ときめき」を感じる日本の女性たち。
この「胸の高まり」は、いったい何なのでしょうか。

博多座六月大歌舞伎/観劇準備すすむ

2013-05-24 01:28:10 | 歌舞伎観劇
澤瀉屋(オモダカヤ)襲名披露に30名近くの仲間が…
6月2日(初日)~26日(千穐楽)まで、福岡市の博多座で、澤瀉屋の、二代目市川猿翁、四代目市川猿之助、九代目市川中車の襲名披露公演が行われます。
「きつけ塾いちき(宮崎きもの学院)」では6月中旬に、夜の部の観劇に行きます。
夜の部は「小栗栖の長兵衛」「口上」「楼門五三桐」「義経千本桜 川連法眼館の場」です。
歌舞伎衣裳や日本舞踊の着付けを学んでいる人や、歌舞伎大好きの生徒さんなどが、二日間に分かれて参加。
宮崎・鹿児島・岡山などから、新幹線やバスで博多座に集うのは30名近くの仲間です。


左から、九代目市川中車、四代目市川猿之助、二代目市川猿翁

ワクワクする幕間の楽屋訪問…
襲名披露口上のある公演にはめったに見れませんから、参加者は今から楽しみにしています。
もう一つ参加者には、楽しみがあります。
「きつけ塾いちき」の歌舞伎観劇のときは、いつも役者さんの楽屋を訪問するからです。
幕間に、楽屋口から楽屋に入る時は、みんないつもワクワク・ドキドキです。
これまで、澤瀉屋の公演の時は、いつも三代目(現・猿翁丈)の楽屋に伺っていましたが、お身体を悪くされてから笑三郎さんの楽屋に伺っています。
今回もきっと、ワクワクドキドキだと思いますよ。

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