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「大川小学校の悲劇」教師で唯一生き残った教諭の説明が真っ赤な嘘!津波で児童74名犠牲「東日本大震災」子どもの命より先生、教育委員会の名誉が大事!休暇で難を逃れた校長も捜索活動には加わらず!

2018-03-09 12:34:36 | 東日本大震災
「大川小学校の悲劇」

教師で唯一生き残った

教諭の説明が真っ赤な嘘!

津波で児童74名犠牲!

「東日本大震災」

子どもの命より先生、

教育委員会の名誉が大事!

休暇で難を逃れた校長も

捜索活動には加わらず、

校内で金庫などの貴重品を

必死に探していたという!

学校で亡くなった児童の

ほとんどが大川小学校!

児童は41分間校庭で

待たされ、裏山に逃げず!






大川小学校の悲劇があぶり出す日本文化の光と闇 HONZ特選本『津波の霊たち 3・11 死と生の物語』 | JBpress(日本ビジネスプレス)


唯一生き残った教師の説明が真っ赤な嘘であったことが明らかに

 疑惑を大きくしたのが当日現場にいた11人の教師で唯一生き残った、遠藤純二教諭の行動だ。彼は震災3日目に今野ひとみさんに目撃されて以来、音信不通の状態であった。

家族、警察官、自衛隊からなる捜索隊に加わることも、遺族の前に出てきて当日の出来事を説明する事もなかった。

さらに震災当時、休暇を取っていたために難を逃れた校長も、捜索現場に来ることは稀で、姿を見せても捜索活動には加わらず、校内で金庫などの貴重品を必死に探していたという。

保護者たちの怒りと不信は頂点に達し、市の教育委員会が主催する説明会が開かれることに。

 二時間半に及んだ説明会は不明瞭な点が多く遺族の怒りを静めることにはならなかった。

しかし、震災以後、姿をくらましていた遠藤教諭が初めて、理論整然と当日の出来事を説明した。これで一通り当日の状況だけは明らかになった。そう考える事もできた。

だが、遠藤教諭の説明が真っ赤な嘘であった事が、その後すぐに明らかになる。遺族たちの怒りはさらに激しさを増し、何度となく教育委員会は説明会を行う。

そのたびに教育委員会の説明は二転三転する。そして遠藤教諭はPTSDという医師の診断書を盾にして公の場から再び姿を消してしまう。

全文は下記に…


東日本大震災【悲劇の大川小学校】ここにいたら死ぬよ〈児童の訴えに〉先生たちは…津波で児童74名犠牲!もし先生がいなかったら児童は死ぬことはなかった!遺族が宮城県、石巻市を提訴…市、県が控訴!ここでも学校、教育委員会、 行政の隠蔽体質! 画像で、ニュースeveryより 2014・3・10… - みんなが知るべき情報/今日の物語









大川小学校の悲劇!控訴審、津波がくる認識あった!石巻市教委元幹部ら証言!大雨や台風、津波で川が氾濫することは想定していた!危機管理マニュアル【内容確認せず】 - みんなが知るべき情報/今日の物語




石巻市、宮城県が控訴【悲劇の大川小学校】子どもの命より先生の名誉が大事!先生、裏山に逃げようと生徒は言った、しかし先生達は「子ども返して…」すすり泣きと怒号!





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大川小学校の悲劇があぶり出す日本文化の光と闇 HONZ特選本『津波の霊たち 3・11 死と生の物語』 | JBpress(日本ビジネスプレス)


大川小学校の悲劇があぶり出す日本文化の光と闇

HONZ特選本『津波の霊たち 3・11 死と生の物語』

2018.3.6(火) 

本コラムはHONZの提供記事です


HONZ - 読みたい本が、きっと見つかる!


(文:鰐部 祥平)

宮城県石巻市の大川小学校付近で11日、警察官が東日本大震災の行方不明者の捜索を行った(2013年3月11日撮影)。(c)AFP/TOSHIFUMI KITAMURA〔AFPBB News〕



津波の霊たち――3・11 死と生の物語
作者:リチャード ロイド パリー
翻訳:濱野 大道
出版社:早川書房
発売日:2018-01-24


 リチャード・ロイド・パリーの新刊である。そう聞いただけでピンときた人はよほどのノンフィクション好きか、あるいはHONZファンであろうか。英《ザ・タイムズ》誌アジア編集長、東京支局長でもある著者は前作『黒い迷宮』で2000年におきた英国人女性ルーシー・ブラックマンさん殺害事件を追い、日本の歓楽街の闇の一面を見事に描き出した。HONZでも話題騒然となり内藤編集長が著者インタビューを敢行している。

 そんな彼が今回題材に選んだのが東日本大震災。それも釜谷地区という小さな集落でおきていた、ある「悲劇」に焦点を当てながら、日本にとって戦後最大の危機であった、あの災害を丹念に取材し描き出していく。

 東日本大震災では様々な出来事が極めて複層的に起きているため、震災直後から現場に急行し、現地に留まりながら取材を重ねている著者は、常に焦点が定まらないような感覚に襲われていたという。そんなとき、宮城県石巻市にある釜谷地区の大川という小学校で震災の中でも、とりわけ悲惨な事件が起きていたことを知る。

【学校で亡くなった児童のほとんどが大川小学校】

 釜谷にある大川小学校には当時108人の生徒が在籍していた。学校のすぐ側を流れる北最上川を逆流するかたちで津波が襲来したときに、学校にいた児童は78人、教員が11人。

うち74人の児童と10人の教員が津波にのまれて死亡するという事件が起きたのだ。東日本大震災では多くの子供たちが犠牲になっているが、学校の管轄下に置かれた状況で死亡した児童の数は75人。つまり、学校で亡くなった児童のほとんどが、この大川小学校の児童という事だ。

 海から離れていた大川小学校に津波が押し寄せたのは地震発生から1時間近くたってから。しかも校舎の裏には、低学年の生徒でも上ることが可能な緩やかな勾配の小高い裏山がある。

地震発生後、しばらくしてから広報車などが津波の襲来を告げてまわっていたので、十分に非難する事が可能な状況であった。それにもかかわらず、いったいなぜ、このような悲劇は起きたのか。

大川小学校では何が起きていたのか。著者は犠牲になった児童の家族らと親交を深めながら、悲劇の全貌を解明して行く。

 紫桃(しとう)さよみさん、今野ひとみさん、平塚なおみさん、物語はこの3人の母親を中心に進んでいく。3人とも大川小学校に通う子供たちの親だ。彼女たちが安否のわからない子供たちを待ち続ける焦燥感と、生徒たちのほとんどが津波に飲まれ、生存が絶望視された際の苦しみは、読んでいて辛くなる記述の連続だ。

特に遺体がなかなか見つからないために、子供たちの死と折り合いが付けられず、苦しむ家族の葛藤は読んでいて胸がえぐられるようだ。

娘をさよみさんは丹念にタオルで拭う。泥は口にも、鼻にも入り込んでいた。持っていたタオルでは体を拭いきれず、さよみさんは自らの服でさらに娘の体を拭う。眼に入り込んだ泥を拭おうとしたときには、拭くものがなくなっていた。水もないので、彼女は舌で舐めて眼の泥を洗い落としたという。しかし眼の泥は掻き出しても掻き出してもとめどなく出てきた。

 今野ひとみさんはほぼ同じ時期に、息子の大輔君を筆頭に5人の家族遺体と面会する。夫以外の全ての家族を失ったのだ。大輔君の遺体は血の涙を流していたという。生き残った児童から、息子の大輔が、津波が来るので早く山に逃げよう、と教師達に提案していた事を知る。

しかし、教師たちは大輔君を叱り飛ばしていたというのだ。なぜこん事になったのか。ほかの遺族たちも疑問を持ち始める。他の学校でほとんど死者が出ていないのに、なぜ大川小学校だけがこんな惨状に陥ったのか。

【説明が真っ赤な嘘であったことが明らかに】

 疑惑を大きくしたのが当日現場にいた11人の教師で唯一生き残った、遠藤純二教諭の行動だ。彼は震災3日目に今野ひとみさんに目撃されて以来、音信不通の状態であった。家族、警察官、自衛隊からなる捜索隊に加わることも、遺族の前に出てきて当日の出来事を説明する事もなかった。

さらに震災当時、休暇を取っていたために難を逃れた校長も、捜索現場に来ることは稀で、姿を見せても捜索活動には加わらず、校内で金庫などの貴重品を必死に探していたという。保護者たちの怒りと不信は頂点に達し、市の教育委員会が主催する説明会が開かれることに。

 二時間半に及んだ説明会は不明瞭な点が多く遺族の怒りを静めることにはならなかった。しかし、震災以後、姿をくらましていた遠藤教諭が初めて、理論整然と当日の出来事を説明した。これで一通り当日の状況だけは明らかになった。そう考える事もできた。

だが、遠藤教諭の説明が真っ赤な嘘であった事が、その後すぐに明らかになる。遺族たちの怒りはさらに激しさを増し、何度となく教育委員会は説明会を行う。そのたびに教育委員会の説明は二転三転する。そして遠藤教諭はPTSDという医師の診断書を盾にして公の場から再び姿を消してしまう。

 教育委員会に対する怒りの追求が続く中、次第に遺族の間に対立が発生する。日本社会、特に東北地方に根強く残る、目立つ行動は控え、苦しい時も声高に感情や不平を叫ぶ事をよしとしない風潮が、遺族たちの行動に影を落とす。

紫桃さよみさんら、福地地区の遺族の多くは津波の被害を一切受けておらず、子供の内の何人かを亡くしただけで、他の家族や財産は無傷である。彼女のような恵まれた状況の人たちが声高に行政を非難する事に、嫌悪感をあらわにする遺族たちも出てくる。

平塚なおみさんは自身も教師であるという立場と、娘の遺体がいつまでも見つからず、その死と向き合うことができないという精神状態のために「福地のひとたち」に対する不信感と怒りを募らせる。その他にも被災者同士で復興のあり方などで多くの対立があったことを著者は丹念に取材していく。

著者は組織と個人の責任を回避する事で汲々とし、不誠実な対応を取り続けた、教育委員会のメンバーを痛烈に批判しつつも、彼らの別の一面にもは光を当てる。彼らは自分たちも被災しながら、津波が引いた直後から危険を顧みず管轄内の学校に急行し、情報収集を行い、必要な支持を学校側に伝達していたのだ。

職員の多くが財産や家族を失いながらも休日返上、24時間体勢で業務に当たっていた。もし、大川小学校の悲劇と、その責任を逃れるための嘘がなければ、彼らは英雄と言っていい働きをしていたのも確かなのだ。これも未曾有の災害の中で人々が見せる複層的な出来事の断片であろう。

 さらに本書では、この大川小学校の事件意外にもう一つの視点軸がある。それは震災以後、被災地各地で頻発する幽霊の目撃談だ。といっても、本書は真面目なノンフィクションでありオカルト物ではない。心霊現象の中心人物である僧侶で祈祷師の金田住職は、幽霊の目撃者は幽霊を見ているのではないと、はっきりと断言する。

幽霊の目撃者たちはトラウマを抱えているのだ。幽霊のも目撃談は多くが家庭内のトラブルが原因なのだと説明する。著者はこの視点から我慢を美徳とし必要以上に声を上げることをよしとしない日本の文化が生み出す光と闇にも焦点をあてる。

そして、過剰な忍耐と我慢の精神が、やがて政治的な去勢へと繋がっていくのではないか、実はそれこそが、日本の抱える閉塞感の正体の一断片ではないかと考察していくのである。


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被災地・石巻、タクシーに乗る幽霊『呼び覚まされる霊性の震災学 ─3・11生と死のはざまで!恐怖感でなく大切な思い出…死者たちが通う街~/タクシードライバーの幽霊現象!を書いたのは工藤優花さん(22)、石巻市で何人ものタクシー運転手に聞き取りをし、震災の犠牲者だったのではと思われる客を乗せ、会話もした…といった複数の体験談に接した。
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