舛添知事、自宅事務所家賃に政治資金還流！
創価学会幹部の妻が代表のファミリー企業！
1600～2000万円／
政治資金で財テク？
絵画、陶器、美術等販売…
舛添要一自宅住所に事務所設立で政治資金2000万以上還流の仕組み! | Mens evolution
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舛添要一自宅住所に事務所設立で政治資金2000万以上還流の仕組み!
政治資金の私的流用を認め謝罪、返金をすると約束した桝添要一知事ですが、
過去にも政治資金を自身の懐に入る仕組みを構築していました。
自宅住所と同一の場所に事務所を設立して、家賃として政党助成金を2000万円以上得ていたのです。
その具体的な方法とはどうなっているのでしょうか。
桝添要一自宅住所内に事務所2つ
舛添要一知事の自宅住所は東京都世田谷区3-48-1となっておりますが、
同敷地内に舛添知事の資金管理団体グローバルネットワーク研究会と
自民党を離党して結成した新党改革比例区第四支部を設置、
この2つの事務所の家賃として政党助成金から合計で1500万円以上得ていたのです。
桝添知事の自宅敷地内の事務所ですので、家賃はあってない様なものですが、2事務所合わせて、
家賃は44万2500円で1年間で531万円にのぼり、少なくとも期間も舛添知事が議員時代に新党改革の代表となった
22年から4年間続いたと考えられ2000万円以上が事務所としての家賃で自身に還流されていました。
政治資金は大半が税金であるため、このような桝添知事自らの懐に入る仕組みはルール的には問題がなくとも、
道義的には大いに問題があり、大きな反響を呼んでおります。
ちなみに
桝添知事と同じように自宅を事務所として使う場合は、家賃として政治助成金を使わずに無償で利用するようです。
政治資金で美術品や骨董品に文房具に漫画等を資料として購入しているから問題がないとしてきた桝添知事ですが、
流石に度重なる問題発覚で世間からの信用は最早地に落ちてしまいました。
当初は大名視察と言われ海外出張時の大盤振る舞いが報道され、都のトップリーダーとして当然と
強気な姿勢を保っていた桝添知事ですが、そこから公用車を使った別荘通いに政治資金を使った家族旅行と
これでもかというほどに桝添知事のマネーに関するスキャンダルが発覚。
管理が甘かったと謝罪を述べられており、今後の対応が注目をされますが、
元々お金の管理には、こまかかったと指摘のある桝添要一知事、美術品や骨董品の買い付けから、
クリーニングに至るまで細かく領収書を切っていたと美術商や店員から証言を得られていることからも人一倍
お金の管理にはこまかかった様子がうかがえます。
桝添要一知事が議員時代に行っていた自宅住所と同一か所に事務所を設置し、
家賃収入として政治資金、国民の税金を自身の懐に還流するという仕組みを作り上げ、
実行に移したのも、よほどお金に執着がないとできることではないでしょう。
世論から完全に逆風が流れ、様々な方面から辞任を求める声が出ている中、
昨日の会見で辞任はしないという意向を示した桝添知事
これほどお金に執着のある人物が、こんなにも税金を自由に使える立場を簡単には、すてる気はなかったようです。
完全に桝添要一都知事の辞任を求める空気の中、
いったい桝添知事は今後どのような行動をとっていくのでしょうか。
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家賃は44万2500円で1年間で531万円にのぼり、少なくとも期間も舛添知事が議員時代に新党改革の代表となった
22年から4年間続いたと考えられ2000万円以上が事務所としての家賃で自身に還流されていました。
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道義的には大いに問題があり、大きな反響を呼んでおります。
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これほどお金に執着のある人物が、こんなにも税金を自由に使える立場を簡単には、すてる気はなかったようです。
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