6年くらい前、屋久島の子供達が、屋久杉でお箸を作り、手作りの箸袋も添えてマイ箸の里親を募集した。知り合いを通じてそのプロジェクトの事を知り、応募してもらったのがこのお箸と箸袋。当時、小学校3年生のみなちゃんが私のお箸と箸袋を作ってくれた。 一度、みなちゃんと会う機会があった。そのプロジェクトの皆が東京に来て催しものをがあった時、ちょっとだけお話できたのだ。箸袋の絵の印象通り、可愛らしい女の子だった。今はもう、中学生かな？その後、やりとりは途絶えてしまったけど、お箸は、ずっと大切に使い続けているよ。いつか屋久島にもいってみたいな。（ゆ）