日々徒然なるままに

日々感じたことを書いていきます、よろしくお願いします

エルモリヤ等の存在

2018-01-26 20:58:29 | ちょこっとスピリチュアル
こんばんは。
日々、寒さよりもむしろ冷たさを覚えております。
起きたとたん、周りの空気のその冷たさで一瞬で目が覚めますね。
いいような辛いような、そんな感じまでしそうです。
そのような朝、雪はさほどでもありませんでしたが、いかにも冬というお天気に思えました。




                                   





                                   





今日はお祓いに出向くこともありませんでしたので、殆ど家の中でしたけれど、外で作業される方や仕事をなさる方は相当に堪えたのではと
感じております。
ご近所でアパートの建設があったり、瓦屋根の葺き替えをされていたりと、それでなくとも冷たく寒い風にさらされながらのお仕事、頭の下がる
思いが致します。
先だっての都心辺りでの鉄道の雪による遅延に伴う復旧作業、それには多くの作業員さんの地道な働きがあったからこそでしょうし、首都高も然り
かと思います。
そのような方々の、自分たちは普段考えずとも目に見えない部分でのたゆみない陰の努力がおありだからこそ当たり前と思っている普段の生活が
成り立っているのだと思います。
目に見えない部分での、部分への感謝、人にもまた物事にもそうすることでどうと言うことではありませんが、円滑に回りだすのではと考えたり
致します。
普段は目に見えないところへの感謝、大事なことかもしれませんね。





                                   




                
そんな上から目線;?な偉そうげなことを申しておりますこのオバサン、なんのことはない自分自身は話したようにほぼ一日家の中にてコタツへ
足を突っ込みウダウダしておりましたので、人様のことを言えるようなヤツでは御座いません;。
昼からは疲れもあったのかお昼を食べるとこれまたゴロンとしてしまい、起きねばと思いつつもどうにも目が開かず、いつかのように夢の中で
何度も起きることを繰り返しながら寝てしまっておりました;。
夜は案外寝ているようでどこか寝にくくなっているのかもしれませんけれど。
そんな言い訳をするほどの、これまた単なるいぎたない昼寝を正当化させようという魂胆が見えみえでもあります;。(笑)



 
                              
                                   





Tomokatsuさんのお名前を出させて頂くようになる少し前から自分自身に、これはどういうこと?のように様々な存在や龍が感じられるように
なったと申しておりましたけれど、今日その話をTomokatsuさんご自身に伝える為に古い資料を取り出して見返しておりました。
それは当時ある方に誘導瞑想として受けさせて頂いたことがあるものでした。
詳しく此処で申し上げてよいものやら判断がつきかねますので、その一部分、内容の中で登場してくる多くの存在の名前を出させて頂くことで
ご了承頂ければと思います。
その存在達とは、セイント・ジャーメイン、アセンションマスター・マイトレイヤ、アセンディッドマスター・エルモリヤ、ブッダ、サイナンダ
等々です。
他にも多くの存在がおられたかと思います。
その存在達により自分自身をセルフ・エンパワーメント、浄化、癒し、活性化、顕現というスピリチュアルな面での成長を促すというものでしたが、
自分自身がその当時、それらの(横文字の;)存在の何たるやを全く理解出来ておらず(今でもそうですけれど;)、貴重ともいえる体験をさせて
頂けていたにも関わらず、その後殆ど思い出すこともなく過ごしてきておりました。
申すように殆ど忘れかけていたそれらの存在でしたが、なんとはなしにこのところその名前や存在が気になるようになり、或いは不思議と自分の
目に付くようになって来たりして、これはどういうことなのだろうと感じて来ておりました。
そういえば、それらの名前や存在そのものに以前自分も触れさせて頂いたことがあったと気付くのに少し時間が掛かりましたけれど、聞けばどこか
懐かしさを覚える名前には、実はそういうことがあったのか、とこれもまた改めて感じたことでした。
エルモリヤ、自分ではまだ持っておりませんけれど、オーラソーマという水性と油性の異なる液体の二層からなる美しいガラスボトルの中の1本に
その名前を見出すことが出来ます。(オーラソーマの説明はかなり長くなりますのでまたの機会とさせて下さい)
詳しくは存じないとしながらも、そのエルモリヤのボトルは薄い青、水色の二層からなるもので自分が一番好きな色でもあります。
何も知らずにそのボトルを選んでみると、この名前が挙がってきたのでした。
これもまた不思議な繋がりがどこかへあったのかもと感じた事の一つです。
他にも様々な場面、シチュエーションで目にしたり耳にしたりする機会が増え、誘導瞑想を受けて既に数年以上経過した今頃になり、ようやっと
それらの存在達との繋がりを感じられるようになってきたのかもしれません。
これとて人間からするとそのような時間の経過、流れを感じているのかもしれませんけれど、存在側からすればほんの一瞬、あるいは時間など無い
次元のことなのかもしれない、とも思います。





                                    





                                        





                                   






                                   







                                     



 
一日中引き篭り(笑)しておりましたので、さすがに夕方は歩きに出てきました。 
先に書いたように空気そのものが相当に冷えており、顔全体が冷たく感じられました。
その中でのお仕事、本当にお疲れ様です、と近くの工事現場の方々に心の中で申し上げながら坂道を登ってきました。
風は冷たい代わりに空気は澄んでおり、雲も様々なその形を変えながら流れて行きます。
龍に見えたり、象に見えたり、或いは、お、UFOか?とか考えたりしながら。(笑)
ちょうど日が落ちていく頃でもあり、それらの雲が一部虹色に染まりながら流れて行く様は見ていて飽きません。
写真でその虹色を写したいと何枚も撮ってみますが、どうにもあの色はなかなか出てくれないようです。
それでもそんな光景をさながらパノラマを見るように見させて頂けることに感謝しながら、天に向かい神様有難うございます、と御礼を述べたり
して歩いて来ました。
こんな風景、景色を見せて頂けることこそ、まさにその価値、プライスレス、そう感じております。
とはいえ、北の奥に見えている山々は鈍色の雲に覆われ、今でも雪が降り続けておるようでした。
日曜日はあそこよりまだ奥に行くんですけど、大丈夫じゃろうか;、と我ながら不安になりそうな景色でもありましたけれど。   




      
                                  




生きてるだけで丸儲け、そう言われたのはあのさんまさんだと伺っております。
まさしくそんな風な、いえもしかすると大違いかもしれませんけれど;、何も無いけれどごく普通に生かさせて頂けた日であった、そう感じます。



そんなごく平凡なオバサンのこのブログ、本日もお付き合い下さいまして、真に有難うございました。
感謝申し上げます。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

着物の話 イルカのエーヴィン

2018-01-25 22:01:13 | ちょこっとスピリチュアル
こんばんは。
相変わらず寒い日が続いておりますね。
今朝も雪はどうだろうかと思いつつ目覚めた感じでした。
道路は白いようでしたが車通りが多い故か、じきに溶けていたようです。
朝が早かった(といっても6時台なのですけれどね;)せいか写しても真っ暗けだ何がなにやらわかりません;。





                                    





                                    





  
                                    





今朝もあの竹やぶと杉木立の中の道、というよりも藪の中を通ってバス停まで坂を登ったのですが、如何せんスマホを忘れてしまい景色は写せて
おりません。
もっとも昨日と殆ど変わりませんので見えるものはあんなものだと思ってやって下さい;。
先に雪は大したことは無いと書きましたが、バスの進行はかなり遅くやはり路面状況が今一つなのではと運転される方は思っておられたのかも
しれません。
滑るほどでは無いかと感じましたけれど、氷点下での橋の上はそれなりに慎重にならざるを得ないですしね。
いつもの車屋さん、レンタカー屋さんに着くとゆうに一時間近くバスに乗っていたようでした。
速ければ20数分で着くほどの距離ですのでやはり全体にノロノロ運転だったのかもしれないと感じておりました。




                                   



車を借り出し、最初のお祓い先までにかなり時間がありましたので久しぶりで図書館へ行き本を借りてきました。
冊数を借りるとそれだけで重いですしこういう時でないとなかなか借りようとも思えませんので。
朝早いのもあり開館まで少し駐車場で待っていたくらいでした。
その間も一時は吹雪くほどの天候でしたね。
借り出したのはニュートンという科学雑誌と、あれば読みたいといつも思っているこれまた車の雑誌;と神道関係の本(てんでバラバラ;)。
この車の雑誌はその殆どがいわば外車に関する記事でして;我が家には全くというほどご縁のないメーカー、車種ばかりが大半を占めておるの
ですが、ライター、編集者の皆さんの書かれる文章を読みたいのが第一で、詳しく車のなんちゃらかんちゃら;を述べておられたとしても、これ
また馬の耳に念仏、豚に真珠というのが正直なところです;。
それでも車のあれやこれやが書かれておるのをその写真を見ながら読んでいくのが殊の外楽しく、これを本屋さんでするならば即男性諸氏に混じり
オバサン一人がニヤつきながら読んでいる図というのが出来上がるということですね。
ともあれそんな雑誌のバックナンバーがかろうじて一冊残っており、ホクホク顔で借り出してきたのでした。

そんなこんなで他の所用も済ませながら家に戻るともう着替えて出る時間くらいであり、さっさと支度をして出掛けました。


今日最初にお祓いに参らせて頂いたのは自分と同年代の女性のお宅です。
お一人住まいで、娘さんといっても皆さんそれぞれにご結婚され、彼女の年齢で既に数人のお孫さんのおばあちゃんになる方です。
と申しましても、とてもそんな感じには見えずいつも忙しくお仕事されているのもありとても若々しい方です。
その仕事の一つに着物の着付けもなさる方でして、部屋を訪ねると大概少し前に着ましたといわれる着物が畳まれる前に出しておられたりします。
自分も仕事で一応着物というか袴は穿きますけれど、ごく普通の着物自体は着付けは習ったけれど習ったというだけで殆ど着ることが出来ません;。
ですのでご自分で着付けて人前にお出になられるというのは素敵だなといつも感じております。
自分も申すように今の女性は、その殆どが着物の着付け、というよりも着物を日常に着るということ自体が無くなっており、文化だと言われながらも
そのような姿を見ることも少なくなっているのは、なんとも寂しいことだなぁ、と感じております。
先だっても申したかもしれませんけれど、成人式で着たら後は着た事が無いと言われる方も少なくない昨今、もう少し着物の文化が身近にあっても
良いのになぁと思っておる自分です。
動きにくいとか言われますけれど、慣れるとそうでもなく、また案外と冬などはぬくぬくとして快適でもあります。
要はやはり慣れの問題なのかもしれませんね。




                                  





午後からはまた次の信者さん宅へ参らせて頂きました。
此方のお宅である存在?いえ物なのですけれど、それを目に致しました。
リビングの窓際に飾ってあった青い色のガラスを配色したイルカの置物です。
それが目に入って来た途端、あ、エーヴィン!と思わず感じてしまいました。
そのこと、置物のことについてはお尋ねは致しませんでしたけれど(前回お祓いに参らせて頂いた折にはお見受けしなかったかと思います)何だか
今日お祓いに参ることを知っていた彼が先回りしてそこへ来てくれたように思えたりもしました。
部屋の一番端っこの方でしたので、お祓いを終えて少し家の方とお話させて頂く間もそれほど頻繁に目に入るわけではありませんでしたが、今思い
返すと不思議なシンクロをしていたのでは、と感じることが今ひとつありました。
それは今日のこれらのお祓いを終えて一度家に戻り、車も返却し朝同様バスに揺られて戻りやっと自宅でホッとしてPCを開き、いつものようにTomo
tsuさんのブログ、『虹色の空に金色の風』を拝読したとき感じたことでした。
そのブログ内で、今日はエーヴィンのことを述べておられたのです。
へぇー、こんなことってあるんだ、と思いながら読み進めると今日はどうやらそのエーヴィンと繋がる(リンク)エネルギーをセットしていると
書かれておられます。
ならばと思い、そこをポチッと押して目を閉じているとすぐにそのエーヴィンがやって来て?くれました。


 〝   やぁ こんにちは エーヴィンだよ

     今日行ったお宅では 僕によく似た置物が居たでしょ?

     わかった?

     そう 僕たちは結構あちこちへいるんだよ

     街の喫茶店の中(に飾ってある絵)とか (普通の)絵の中とかにね
     
     見てもらっても あぁイルカだなと見た人は感じるだけだけど

     それ(自体)が その人を浄化したりしてることなんだよ

     目の端にイルカがいるなと頭で認識しただけで そうなってるんだよ

     面白いでしょ?    〟


 〝   因みにね 君にだけ教えるけど あそこのお宅 とっても心地がいいんだよ

     大国主大神様が 坐しますんでしょ?
  
     なんていうか どっしりしてて 大らかで それでいて 清清しくて

     僕 いつも気持ちよくって 部屋の中でグルングルン泳いでるんだよね

     (家族の誰も)気づいてくれないけどね(笑)

     今度 街のいろんなところで僕を見かけたら やぁって挨拶してね

     声に出さなくても 心の中でいいからさ

     いつでも 君のところへ遊びに行くからね

     じゃあね バイバイ   〟
  


                            
                                     



これって見方を変えるとそれこそTomokatsuさんのお言葉をそのままパクッてきたんじゃない;?と思われるほどよく似た話をしてくれております
けれどね;。
でもまさかお祓いに出向かせて頂いたお宅へイルカ、しかもエーヴィンそっくりの置物があることなど知る由もありませんし、ましてや今日その
Tomokatsuさんご自身がエーヴィンを取り上げておられるなど思いもしませんでした。
まさしくシンクロニシティと感じた次第でした。

皆様もこれから、街中やバスや電車の中などでイルカの絵や写真に遭遇した時、やぁ、こんにちは、と声を掛けてみて下さい。
知らぬ間にエーヴィンたちがこっそりとやって来て、貴方を浄化してくれているかもしれませんよ。(笑)





                                   



今おります部屋、エアコンはなく冬場はファンヒーターをつけ、足はコタツへ突っ込んでおりますけれど、それでも寒いです。
室温計、私の身体の左側、暖房から反対側ではただいま6度;。
これはやはりエアコンを考えた方が光熱費等の点からも安く且つ温かいかもしれませんね;。
フリースの上にダウンの肩掛けして更にもう一枚ひざ掛けを羽織っておりますけれど(もう、どんだけ;;)まだ鼻の先が寒いです;。
温暖化ならぬミニ氷河期は本当なのかも、とかつい考えてしまいそうです。(笑)

皆様、どうぞ温かくしてお休みくださいね。



本日もこのブログへのお付き合い、真に有難うございました。
感謝申し上げます。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

建御名方神 タケミナカタ

2018-01-24 21:39:32 | ちょこっとスピリチュアル
こんばんは。
冷えますねぇ、寒いです。
関東あたり、明日は観測史上最も寒くなるともいわれておるようですね。
首都高も通行出来ない箇所あるいは、出来ないのかかなり交通もマヒしているようですし早く平常に戻れればと思います。
とはいえこのあたりも明日も引き続き寒くなりそうです。
朝は久しぶりで道路も白くなっておりましたが、日が出るとその懸念もなく消えていきました。
六時台に写しましたので、まだかなり暗いですね。





                                 





                                 



                              
                       

                                
 
                                



今朝はまた車を借りるため、竹やぶの中の道を通り始発のバスに乗りました。
乗り込んだ後に見えてきた景色がとても綺麗で、雲越しに見える昇る太陽、照らされた雲の端が虹色になり輝いておりました。
その雲間から黄色とも金色とも見える太陽の姿が見えてなんとも言えぬ光景でした。
隣に人がおられないなら、こっそり写真を撮りたいくらいでしたけれど、さすがにそれは止めておきました;。
日常のごく何気ない光景ですけれど、その中にもこんなに感動することがあるんだなと思える瞬間でもありました。
本当はそんな日常の中にいくらでも心が洗われるような光景を目にすることはたくさんあるのでしょうけれど、すぐに別のことに気持ちがとら
われてしまい、そんな思いもすぐに引っ込んでしまうのかもしれませんね。
それともそんなことに気を取られる自分の方がやはりどこかずれているだけなのかもしれません;。




                                                 




新年のお祓いは午後から出向かせて頂くこととなっておりましたので午前中は車を取りに行った後はしばらく自宅でのんびりしておりました。
そんな中でよくご紹介するこちらでブックマークさせて頂いております『虹色の空に金色の風』のTomokatsuさんが今朝はタケミナカタ、建御名
方神(たけみなかたのかみ)かと思われますけれど、その存在をチャネリングされ言葉を下ろしておられましたので、自分もそこへ繋がってみ
ました。
この建御名方神は諏訪湖近くにあります諏訪大社の御祭神とされております。
古事記では大国主大神の御子神でまた事代主神(ことしろぬしのかみ)の弟神ともされておるようですね。
また国譲りの神話とされる場面でもこの神様が出てこられ建御雷神(たけみかづちのかみ)と勝負したところ、最初は大きな態度で挑んでおり
ましたが、最後にはこの建御雷神に追われるようにして逃げ科野国(信濃国)の州和海(すわのうみ、諏訪湖)まで追い詰められます。
その際、建御名方神は此の地から決して出ない事と国を譲るという約束をしたとされております。
神話の中ではそのような神様とされておられますけれど、Tomokatsuさんご自身が繋がったのはそのスピリットとでもいう存在であるのかもと
感じます。
繋がって下ろされた言葉はご自身の今日のブログへ書かれておられますので、そちらをご覧いただければと思います。
自分自身は、この建御名方神あるいはタケミナカタを感じてみたところでは次のようでした。


 建御名方神
 
 〝   湖面を渡る風に揺らぐように身を委ねよ

     そのままであれ

     抗うのではなく その場に応じた 姿であれ

     自然体で 居ろ    〟

 諏訪湖岸?が浮かぶ
 言葉を聴いただけで涙ぐみそうになる
 懐かしいような 温かいような そんな感じ
 


                   
                                 



以前にも何かの喩えとして水の変化を申したように思います。
ある時には水蒸気のように目に見えない小さな粒子として存在し、それが雲となり雨を降らせ地上に降りてきて川の流れとなりやがて海へと
流れ出す。
その折々で最初のように見えない存在であったものが雨粒としてある程度の大きさを持つまでになり、それが地上に達すれば流れになったり
する。
その流れもはじめは岩肌をつたう程の細いものであったのが次第にその勢いを増し、やがて大きな流れへと繋がり、その間にも途中の田畑を潤す
ような役割を果たしながら広い河口へと辿り着き、大海原へと注ぎ込む。
そのどこの過程を切り取ってみても、その中身は全て同じ水ですけれど、その置かれた場所により様々な水の顔とでも言えるような変化を見せて
くれております。
此処ではこのようにしようという意図は水そのものには存在するのかどうかはわかりませんけれど、その時々の気温や周りの環境により如何様にも
姿を変えております。
ある種たおやかとも言えそうな位の変化をこともなげにこなしてしまう?とも思える水。
その水のようにその場その場で抗うことなく、流れに委ねなさいということなのでしょうか。

諏訪湖には恥ずかしいかな、当然;参ったことなどございません。
ですけれど想念の中には湖岸の葦でしょうか、そこの岸にたゆたうように波が打ち寄せる様が浮かんで来ておりました。
果たして湖岸にそのような光景があるものなのかどうか、それすら存じませんけれど、波穏やかな湖の光景が見て取れました。
これが寒風吹きすさぶ冬の日には、その湖面が御神渡り(おみわたり)と称し、凍った湖の表面の氷がさながらそこが神様がお通りになったかの
ように盛り上がる様が見られるのだと聞いております。
最近は以前ほどには気温が下がらず、この神秘的で害術的とも言えるような冬の風物詩も見られなくなっているとも言われておるようですね。
いずれにしましても、水が織り成すその時々の表情、どれひとつ取っても似ているようで全て違うものなのだろうなと感じております。

似ているようで違う表情、そう考えるとその中のひとつに雪の結晶がありました。
雪の一片、普段は舞い降りてくる雪そのものに注目することはあまりありませんけれど、ふうわりと落ちてきた雪に近づいてみるとそのどれもが
綺麗な結晶の一つひとつであるというのがよくわかります。
まだ小学生だった頃でしたか、塀の上にそのようにして降り積もった雪に顔を近づけてみると、そこにはただ雪が乗っかっているのではなく、一つ
ひとつ全く異なる雪の結晶が積み重なっていたのでした。
誰かに教わってそのように形作ってきたわけではないでしょうに、そのどれもが六角形であったり少しいびつであったとしてもそれぞれに違う模様
の結晶をしており、それらが空の上から音も無く舞い降りてきていたというわけでした。
これもまた神秘といわざるを得ないような水の変容の一部分と言えるかと思います。

自分たち人間にそれらを喩えてみるならば、否たとえようなどないのかもしれませんけれど、ある人は流れる水のようにたおやかであったり、ある
人は氷のように固い意志を持った人なのかもしれません。
あるいは雪や水の結晶があるように、何かに特化しそこの部分でさながら結晶化出来るような成果を出す人もおられるのかもしれません。
それら全てが水でありながら全く違う様相を呈しております。
ある時は激しく、ある時は穏やかに、またある時は煌びやかに形を変えながら。
それら全てを一人の生の中で経験することは出来ないかもしれませんけれど、そのどれかに姿を変えることは可能なのではと思います。
果たして自分がそのどれに、どこに当たるのか、全く分かりかねることではありますけれど思いを馳せるのも面白いかもしれませんね。





                                  
     


タケミナカタの言葉から思いを巡らせておりますと考えた以上に話が長くなってしまいました;。
仕事先のことなど、また明日にでも書かせて頂こうかと思いますが今日と同様にお祓いへ出向かせて頂きますので、さてどのようになるか自分でも
検討がつきません。
明日には明日の風が吹く;、そう思い今夜はこの辺りとさせて頂きたいと思います。



本日もこのブログへのお付き合い、真に有難うございました。
感謝申し上げます。

            
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

貼り絵の龍?

2018-01-23 19:11:23 | ちょこっとスピリチュアル
こんばんは。
今日は午前中、それほど寒さも感じておりませんでしたが、風がかなりきつく突風が吹いておりました。
それでも西よりの風でしたのでどうなのかなと思っているとだんだん気温が下がってき、午後三時頃には雪が降り出しました。
この分だと今夜積もるかもしてません;。
関東、殊に都心はこの雪で大変な様子でしたね。
それと群馬県の白根山が突然の噴火、これは気象庁は予測出来なかったようですが三千年前?に噴火して以来とも聞きました。
これからどうなのか気をつけねばならない時期なのかもしれませんね。
そんな日の朝はこんな感じ、まだ寒さを覚える前です。



                              





                              





先ほど少しだけ外を歩いて来ましたが、このところしばらく暖かい感じが続いておりましたので空気が冷たく感じられました。
いつもの道はこれで歩くと坐骨神経痛が出そうな気がして;距離は短めにしておきました。
昨日も書きましたけれど、年々歳々どこかしらが衰えを感じるものですね;。
自分にその気は無くとも否が応でも感じざるを得ないみたいです。
今は定年というと六十歳から六十五歳に引き上げられたりしておりますが、それでも六十年というのはひとつの区切りなのかもと感じます。
あ、まだそこまでは行っておりませんよ;、とはいえすぐそこのコーナー曲がった辺りには違いありません。(苦笑)

人間ではありませんが、うちのネコもコタツの中から殆ど出てきません。
それこそ自分のご飯、餌を食べるときだけのっそりと出てきて食べ終わると早々にコタツへと戻っております。
そこまで歳でもなかろうに、と思ってやりますがどうも寒さは苦手のようですね。
そのくせ夜は少しでも外に出せ、とばかりに玄関先まで行きドアを開けてくれるのを待っております。
ネコにしてみればうちの敷地もお隣さんも関係ないとばかりにお向かいの車の下までタタターッと駆けて行ってはひとしきりその下で丸くなって
過ごしております。
彼女にしてみれば何か意味があるのかもしれませんが、人間にはナゾの行動です。
ご近所のネコとの縄張り争いでもあるのでしょうか、ま、ある意味平和ではありますね。





                               





今朝は何度唱えても同じ景色が見えてきました。
唱えたというのは、このブログでブックマークさせて頂いております白水明さんの呪文のことです。

  令令 亥、 子 寅 急 急 如律令 (れいれい い、ね とら きゅうきゅうにょりつりょう)

この言葉を唱えて祝詞奏上後に目を閉じて瞑想してみましたけれど、今回は次のような光景が見えてきました。

 
 この言葉 何度唱えても 同じ光景
 白い雪の降った景色?
 その上を行く龍 
 でもどこか貼り絵のような感じ?
 いつものような躍動感は無い


  
 〝  これからどこでも(自然災害などは)起こってくる

    誰にでも 等しく(その可能性は)ある

    太陽の光と同じように 降り注ぐように

    その時に 如何に対処できるかが 大事だ   〟


 龍の声? 今朝の雪や火山の噴火等を言っているのか




                                
                              



こんな感じで頭に入ってきました。
見える光景は龍が空を翔る感じですけれど、いつものように風を切る音、耳元で聞こえてきそうな程の音も感じられず、どことなく景色や龍も
何か写真を切り取って貼り付けたような、そんな感じが見えておりました。
どうしてかなと思いつつも今日はそんな風でした。
その中で聞こえてのはその龍の声らしく、今朝の都心の雪での交通マヒや火山の噴火等、先にも書いたような予期せぬ災害がこれからはどこで
あってもおかしくはない、ということなのでしょうね。
その時にどこまで冷静に対処出来るか、これはよく言われていることですけれど大事なことだと感じております。
と言いながら、自分自身以前にも申したように非常用の持ち出しリュック等も用意しておらず、いざと言う時の備えが全く出来ておりません。
龍にいわれて慌てるのもどうかと思いますけれど、早いうちに準備しておくに越したことはありませんね。
皆様もどうぞお気をつけ下さいませ。





                                 



明日はまた新年のお祓いに出向かせて頂きますけれど、どうぞ今夜降らないで下さいと願う思いです。
詳しいことはまた明日戻ってからと致しましょう。




今日はかなり短いブログとなりました、下りて来る存在達も雪で足止めをされたのでしょうか;、たまにはこれくらいの時があっても良いかも
しれません。

本日もこのブログへのお付き合い、真に有難うございました。
感謝申し上げます。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

エーヴィンと シリウスと

2018-01-22 21:07:18 | ちょこっとスピリチュアル
こんばんは。
この辺りは朝は曇りから雨となり、やがて霙、そのうちに重い雪へと変わりましたが夕方には晴れて来ました。
思った以上に早い回復となりましたけれど、これから先関東甲信越地方は大雪が懸念されているといいますね。
どうぞ皆様、お気をつけ下さいませ。
そんな日の朝はこのように暗い朝でした。




                                 




                                  




昨日戻るとどうしてそんなに疲れたのかというくらいこのブログを書くのもしんどく、布団に入ってもパジャマの上から羽織っているフリースを
脱ぐのも忘れる位、そのまんま寝ておったほどでした。
さすがに今朝は大丈夫だろうと感じておりましたが、昼からご飯を食べた後は、これまた自分でもどうした;?という位寝てしまっておりました;。
起きたくても起きられず夢の中で何度も起きた、と思うとあれまだだった、という動作を何回となく繰り返し見ていたようです。
此処までくたびれることなんてしてないけどなぁ、と思ったのですけれどね。
新年のお祓いとはいえ、やはり何がしかのものを祝詞を上げさせて頂く代わりに自分の肩へ担いで持ち帰るのかもしれません。
そうさせて頂けることがこの仕事の醍醐味でもあろうかと考えてもおります。
そしてその分、自分のメンテナンスもしっかりしておかねば、と感じるこの頃です。

メンテナンスといえば、歳と共に歯にもガタが来るのが早いですねぇ;。
一つ治療を終えたと思うと、間をおかずに今度は此方が;、と続けざまのように感じます;。
元々自分の顎に対して歯の一つ一つの粒というのか一本ずつが大きいせいか綺麗に並ばず、そのせいで歯列が悪く歯の質も良いとは言えません;。
小さい頃から歯に関してはコンプレックスで今でも出来るのなら歯列矯正したいほどですけれど、何年か前に今掛かっている歯医者さんにどうだ
ろうかと相談しますと、前歯等が少しひびが入っていることなどもあり、このままにしときましょう、とやんわりと断られた事があります。
まぁ歳も歳ですし今更ねぇ、とも思いますけれど、歯並びがよく綺麗な方を見かけるとそれだけで羨ましくなりますね。
歯列のせいか、昔からサ行とハ行またはタ行の発音が聞き取りにくかったようで、殊に電話などですと何度か聞き返されたこともしばしばでした。
言葉を大事にせねばならない仕事ですのに、お恥ずかしい限りです;。
とはいえ、これも長年大きな声で祝詞を上げさせて頂いておりますとそれだけで発声練習のようなものですし(いや、違いますけどね;)案外と
声は聞き取り易くはなってきておるようです。
それに免じてこの歯の不細工はご勘弁下さい、というところです;、すみません;。




                       
                                  



今朝は祝詞奏上のあと、またエーヴィンが遊びに来てくれたようでした。



 〝  やぁ、こんにちは エーヴィンだよ 元気?

    君達 今日は寒いみたいだね? 冬という季節だから仕方ないよね

    今地球は 気候変動とか言われて 暑かったり 冷た過ぎたりしてるけど

    地球だって生きているからだよ

    人間だってくしゃみするでしょ? ちょっと例えは違うけど色々とあるんだよ

    地球も時々 くしゃみするように火山が噴火したり 地震が起こったりするんだよ

    でもそれ以上に 君達人間はこの地上で 種としては増えすぎているところもあるんだ

    だから 色々と不都合も起こってきてるでしょ?

    文明という名の下に 様々なものが開発され 実用化されてきているけれど
   
    地球からすると 全てが全て良いことばかりではないのは分かるよね?

    僕らの仲間の住むハワイだって まだ海は綺麗な方だけど 

    海流にはマイクロプラスティックが混ざったりして それが生態系に悪い影響を与えているというのは

    聞いたことがあるでしょ

    自分達人間が作り上げて来た文明で この地球自体を危険な目に合わせたら

    今度は自分達に戻ってくることになるからね

    そろそろ 自分達が何が良くて何が悪いか 考えなくちゃいけない頃だね   〟



 続いてシリウス?


 “  やぁ こんにちは

    今 エーヴィンが言ったとおりです
   
    地球が良くあるためには 人類が大事な役割を担っています

    これは誰か上の方の人がしてくれると考えるのではなく

    ご自分達 一人ひとりが まず出来るところから始めて行くことが大切なのです

    一人ひとりが 小さなことを始めて行くことで

    より大きな部分へと 繋がって行きます

    それを忘れないで下さい

    私達は シリウスです    ”





                                    
                                    

    

                                                 
                                     



エーヴィンの話、毎回どこかで聞いたことがあるような話しですけれど。
それでもこうして改めていわれると、確かにそうかもと感じてしまいます。
それに人類、人間が増えすぎているといわれると、それも有りかも;とも思えます。
その反動でなのか、今特に先進国といわれている国は急激ともいえるほどに出生率も下がり人口の減少に歯止めがかからなくなってきているよう
にも感じます。
生まれる子供が減り高齢者が増えていっている今の日本は近い時点、たとえば20年後などはどのようになっているのでしょうか。
50年後というと少し先過ぎて想像出来ませんが、20年というスパンだと案外あっという間に感じられます。
その間にこの日本という国を見てみるだけでも、かなり変わって来ているのかな、と思ってしまいます。
減っていく人口は普通のことだと考えられてくるようになると、世界はどのように変わっていくのでしょうか。
エーヴィンの話からは論点、焦点はかなりずれてはおりますけれど、そのように考えてしまいました。
けれど徐々に人口が減っていくからといって自分達がしてきたことがそのまま帳消しになるわけでは当然ありませんよね。
急激に増えたことによる自然への多大な環境破壊が言われて久しいですけれど、減ったからといって、これもまた急激に良くなるものではないと
考えます。
自分達がこの地球の環境を守りながら他の生物と共に共生していく、いける世界を作ることが本当に大事なことなのではと思います。
それも次に出てきたどうやらシリウス?(いきなり出てきた感じですけれど;)の誰であるのかはわかりませんが、自分達一人ひとりの自覚が大事
といわれているようですね。
誰かがしてくれるのではなく、自分という個人から始めて行くことで全体へと繋がって行くのだということのようです。
確かに少しずつを積み重ねることが一番大切であるという、最も基本的なことを話してくれているようです。

シリウス、以前に話しましたかどうか、よくお風呂上りに外へ出て空を見上げます。
その時にいつも見えるのがこのシリウスです。
とはいえ恥ずかしながら、この青く光る美しい星の名前を知っておりながらも、ではどの星を指しているのかつい最近まで存じませんでした;。
あの青い星がシリウスなのか、そう知ってからこれまでより余計に親しく感じられるようになり夜空を見上げると今の季節ならオリオン座のすぐ
近くにこの星を見つけ、日課のようにしてこんばんは、と声を掛けておりました。
いつの頃からか、そうしてこんばんはと心の中で挨拶をすると向こうからも挨拶をし返してくれるように感じられるようになって来ておりました。
またまたおかしなオバサンのわけ分からん話がはじまったぞ、と思われても仕方ないのですけれど;。
不思議と此方と会話をしてくれているように感じ出してからは、あれこれと聞かせて頂いております。
その時に瞑想と同じように書き記せばよいのでしょうけれど、これまたどうしてかそのように思えず、ではおやすみなさい、とそのまま家に入ると
これまでの話は粗方忘れたように記憶からデリートされてしまうように思います。
というよりも自分が横着で前述のごとく、書き置かないのが一番の原因でしょうけれど;。
次回、シリウスと話をした際には、家に入ると直ぐにノートに書いておこうと思います。
ただし私のことですので、全く大した話ではないのも事実ですよ;。




                                




先ほどまで星が見えていたと思っていると、今見ればまた曇って来ております。
明朝はまた冷え込みそうです。
東日本の皆様は特に通勤時はお気をつけてお越し下さいね。




                                




本日もこのブログへのお付き合い、真に有難うございました。
感謝申し上げます。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする