こんばんは。
今日は少しだけ寒さは昨日までよりも緩んだようでした。
とはいえ、まだまだ寒さはこれからですね、どうぞインフルや風邪など召されませぬように。
今朝も同じような時間に起きたのですけれど、少し疲れも出てきたのか、後五分、あともう少し・・・となかなか起き上がれませんでした;。
起きた途端、今度は頭が重く感じられ疲労も溜まっているようです。
ひと様に申す前に自分が気をつけねば、ですね。
そんな朝、まだ明ける前ですが晴れて上弦の月も東の空に見えておりました。(本来はもっと細い月ですよ;)
今朝はまた信者さんのお宅へ新年のお祓いに参らせて頂きました。
此方のお宅はいつ参らせて頂いてもお花で一杯で、それだけで気持ちが和みます。
それと共に動物もたくさんおられて、歓待して?くれます。
ワンちゃんが随分と慣れてくれたのか最初の頃は初めから終わりまで鳴きっぱなしでちょっとかわいそうな程でしたけれど、今日はそのような事は
なく、それでも仕切りの向こうに居る彼ら(三匹おられます)はやはり緊張している子もいるようでした。
とはいえ祝詞の最中も吠えることなく大人しくしてくれており、年に三回来る「変なヤツ」にも多少は気を許してくれたのかもしれません。
水槽にはテトラ(熱帯魚)が、そうして良い声で囀ってくれるインコ、また二階には三匹のネコちゃん、ととても賑やかで生気の溢れたお宅で
あられます。
そんなお宅に今日は新顔が登場しておられました。
新顔というよりも、ようやっとで保護したネコさん三匹です。
背の高いゲージに入れてもらっておりましたが、この子達の捕獲にかなり手間取ったのだとか。
だましだまし、やっとのことで捕まえて獣医さんに連れて行くと物凄い勢いで引っかかれたりとか、今現在は人間の方も生傷;が絶えない様でした。
それでも外で避妊もせず増えていく野良の子達を放っておくわけにはいかないと全くのボランティア精神でなさったようでした。
その三匹ともが男の子、一匹はゲージの外から指を入れても擦り寄ってくるほど慣れておりますが後の二匹は目を吊り上げて此方を睨んでおり
ました。
いきなり捕まえられて、ましてや獣医さんでこれまたいきなり注射されたりしたら警戒するのも無理ないですけれどね;。
もうしばらくすると去勢して、その後里親さんが見つかれば譲渡したいとのことでした。
もし見つからなければ、またうちの子ですかねぇ;;と半分諦めのような嬉しいような、そんなお顔をされておられました。
確かに大勢を飼うということは、それだけ責任も伴いますし、ましてや餌代等も馬鹿になりません。
それでもそのように生き物に愛情を注げる心がおありなのは素晴らしいなと感じた次第です。
そのお宅での新年祭を終え、お近くにある速谷神社という場所を久しぶりで訪れてみました。
此処は安芸国二宮(あきのくにのにのみや)とされ旧社格は国幣中社、現在は神社本庁の別表神社とされており、御祭神は飽速玉男命 (あきは
やたまおのみこと)、交通安全の神様として知られております。
以前この社殿が焼失したことがあり、その少し後で参ったことがありましたけれど、楼門を入るとそこには何もなくこれは大変であられるなと
感じた覚えがあります。
今は立派な社殿も建立され今日も大勢の方々が三々五々お参りにみえておられました。
拝殿の向かって右奥には摂社として稲荷神社もあり、宇加之御魂神(うがのみたまのかみ)、いわばお稲荷さんが祀られております。
ご神域は結構広く、そこへ足を踏み入れるとやはり空気が違うように感じられますね。
拝殿では幾人かの方がご祈祷を受けておられ、その手前の賽銭箱に幾ばくかのお金を入れて拝礼させて頂きました。
その後、少し奥まった処へ鎮座されております稲荷神社へも足を運び、此処もまた同様に拝礼させて頂きました。
此方の場所のほうが奥まっているせいか、より空気は澄んだように感じられました。
どちらの大神様も、ようそろー、また参られいとのお言葉であったように思います。
機会があれば、また参らせて頂ければと思いました。
そんなお参りの後はこれまたそこからさほど遠くないショッピングモールへお弁当を買いがてら立ち寄りました。
買ってきたお弁当を車内でラジオを聴きつつ食し、少し腹ごなしにと店内も見て歩きました。
とはいえ結構広いですし端から端まで行くだけで疲れてしまうほどです;。
そこで書店へ行ってみました。
いつものことながら男性諸氏に混じりながらオバサンが一人;車関係の本棚の前にて好きな車の雑誌を手に取りニタニタ笑いながら(ちょっと
怖いな;)長い間立ち読み(すみません;)しておりました。
その後、これまたいつも覗くスピ関係の本棚へと移動。
こういうコーナーは不思議とその書店の特徴が表れているように感じますね。
どのコーナーでもそうかもしれませんが、殊に感じます。(他を観ないのでそう思うだけかも;)
以前にも申しましたけれど、最近はどうも「龍」流行りのようで、そのような本が結構並んでおります。
その中の一冊に目を通しておりますと何となく引かれるものを感じ、購入しようかどうしょうかと散々迷い、本当は別の本が欲しかったのです
けれど、今回はその手にした本を買ってみました。
『あなただけの「龍」とつながる方法』 著者 MOMOYO 大和出版
という本です。
今でも多くのこのような龍に関する書籍は数多く出ておると思います。
そんな中で何故この本にひかれたのか、それはこの著者に対して龍自身がなんと大阪弁で話しかけてきたという行(くだり)があったからでした。
え、何それ;?と思いパラパラとめくってみると、自分が感じている白龍とよく似たような龍の姿を書かれている箇所がありました。
その白い龍自身は日本に存在しているのではなく、イギリスの首都ロンドンはチェルシーという場所に居ると書かれておりそのことにも興味を
ひかれました。
まだ全てを通して読んでおりませんので全体に対する感想は申せませんけれど、なかなかに面白そうです。
本を購入し、疲れもありますし早々に帰宅することにしました。
そうこうするうちに自分の頭の中へ随分と気さくに話しかけてくる「うち」の龍、自分に付いていると感じているいつもの白龍自身が声を掛けて
きたように感じられました。
え、なに;?いつから;?何で?と矢継ぎ早に質問する自分にまたもや頭の中へ 『きょうよ~』とえらくギャグめいた答えが返ってきます。
いやいやイヤ;;、あんたというかあなた、いつもの威厳のあるあの感じはどうしたの?と問いかけると、え、これ普通ですけど?とこれまた
ごく普通な感じで返してきます。
どうして急に話しかけてきたかと思いきや、今度はこのくだけた感じはなんなのよ;?と声には出さずとも一人で店内を歩きながら頭の中で見え
ない龍相手に話しをしておりました。
これでブツブツ物言ってたら完全に怪しいオバサンの出来上がりですからね;。
道々彼?と話しながらなんとなく分かったというのか感じたのは、どうやらさっき読んだあの本の影響らしいということです。
龍自身、あくまでエネルギー、あるいはエネルギー体そのものであると自分は考えております。
それ故かどうか受け取る此方側の感じ取り方次第で如何様にも感じられるのではないのか、と。
気さくに感じようとすればそのように捉えられるし、重々しく感じ取ろうとするならば、そのようにも対応してくれる。
要は此方側次第ということですよね。
つまりは読んだ本が触媒のような働きをし、いつもの白龍の別のお茶目;?な一面を見させてもらえたのではないのかな、と感じました。
一度自宅へ戻り、お茶して少しゆっくりし夕方また車を返しに行き、戻ってくるバスの中で今一度彼と話しをしてみましたけれど、この時には
いつものどっしりとした感じの白龍に戻ったかのような話しぶりでした。
水がその時々により気体になったり液体として流れてみたり、あるいは氷として固体になったり、と様々に変化しますが、龍自身もそのように
折々に姿を変え感じを変えて自分達の前に現れてくるのかもしれない、そう思いました。
それでも今回のようにとても気さくな姿を垣間見せてくれた?白龍、次にはどのようなことを見せてくれるのか楽しみでもあります。
もちろん、この時に多くのことも話したのですけれど、その内容についてはまた書かせて頂ければと思います。
今日は多少は陽射しもあり、寒くはあってもそこそこ気持ちよく過ごせました。
明日からは少しその寒さも緩むとのことですけれど、果たしてどこまで気温が上がってくれるのでしょうね。
体調に気をつけて過ごしたいものです。
本日もこのブログへのお付き合い、真に有難うございました。
感謝申し上げます。
今日は少しだけ寒さは昨日までよりも緩んだようでした。
とはいえ、まだまだ寒さはこれからですね、どうぞインフルや風邪など召されませぬように。
今朝も同じような時間に起きたのですけれど、少し疲れも出てきたのか、後五分、あともう少し・・・となかなか起き上がれませんでした;。
起きた途端、今度は頭が重く感じられ疲労も溜まっているようです。
ひと様に申す前に自分が気をつけねば、ですね。
そんな朝、まだ明ける前ですが晴れて上弦の月も東の空に見えておりました。(本来はもっと細い月ですよ;)
今朝はまた信者さんのお宅へ新年のお祓いに参らせて頂きました。
此方のお宅はいつ参らせて頂いてもお花で一杯で、それだけで気持ちが和みます。
それと共に動物もたくさんおられて、歓待して?くれます。
ワンちゃんが随分と慣れてくれたのか最初の頃は初めから終わりまで鳴きっぱなしでちょっとかわいそうな程でしたけれど、今日はそのような事は
なく、それでも仕切りの向こうに居る彼ら(三匹おられます)はやはり緊張している子もいるようでした。
とはいえ祝詞の最中も吠えることなく大人しくしてくれており、年に三回来る「変なヤツ」にも多少は気を許してくれたのかもしれません。
水槽にはテトラ(熱帯魚)が、そうして良い声で囀ってくれるインコ、また二階には三匹のネコちゃん、ととても賑やかで生気の溢れたお宅で
あられます。
そんなお宅に今日は新顔が登場しておられました。
新顔というよりも、ようやっとで保護したネコさん三匹です。
背の高いゲージに入れてもらっておりましたが、この子達の捕獲にかなり手間取ったのだとか。
だましだまし、やっとのことで捕まえて獣医さんに連れて行くと物凄い勢いで引っかかれたりとか、今現在は人間の方も生傷;が絶えない様でした。
それでも外で避妊もせず増えていく野良の子達を放っておくわけにはいかないと全くのボランティア精神でなさったようでした。
その三匹ともが男の子、一匹はゲージの外から指を入れても擦り寄ってくるほど慣れておりますが後の二匹は目を吊り上げて此方を睨んでおり
ました。
いきなり捕まえられて、ましてや獣医さんでこれまたいきなり注射されたりしたら警戒するのも無理ないですけれどね;。
もうしばらくすると去勢して、その後里親さんが見つかれば譲渡したいとのことでした。
もし見つからなければ、またうちの子ですかねぇ;;と半分諦めのような嬉しいような、そんなお顔をされておられました。
確かに大勢を飼うということは、それだけ責任も伴いますし、ましてや餌代等も馬鹿になりません。
それでもそのように生き物に愛情を注げる心がおありなのは素晴らしいなと感じた次第です。
そのお宅での新年祭を終え、お近くにある速谷神社という場所を久しぶりで訪れてみました。
此処は安芸国二宮(あきのくにのにのみや)とされ旧社格は国幣中社、現在は神社本庁の別表神社とされており、御祭神は飽速玉男命 (あきは
やたまおのみこと)、交通安全の神様として知られております。
以前この社殿が焼失したことがあり、その少し後で参ったことがありましたけれど、楼門を入るとそこには何もなくこれは大変であられるなと
感じた覚えがあります。
今は立派な社殿も建立され今日も大勢の方々が三々五々お参りにみえておられました。
拝殿の向かって右奥には摂社として稲荷神社もあり、宇加之御魂神(うがのみたまのかみ)、いわばお稲荷さんが祀られております。
ご神域は結構広く、そこへ足を踏み入れるとやはり空気が違うように感じられますね。
拝殿では幾人かの方がご祈祷を受けておられ、その手前の賽銭箱に幾ばくかのお金を入れて拝礼させて頂きました。
その後、少し奥まった処へ鎮座されております稲荷神社へも足を運び、此処もまた同様に拝礼させて頂きました。
此方の場所のほうが奥まっているせいか、より空気は澄んだように感じられました。
どちらの大神様も、ようそろー、また参られいとのお言葉であったように思います。
機会があれば、また参らせて頂ければと思いました。
そんなお参りの後はこれまたそこからさほど遠くないショッピングモールへお弁当を買いがてら立ち寄りました。
買ってきたお弁当を車内でラジオを聴きつつ食し、少し腹ごなしにと店内も見て歩きました。
とはいえ結構広いですし端から端まで行くだけで疲れてしまうほどです;。
そこで書店へ行ってみました。
いつものことながら男性諸氏に混じりながらオバサンが一人;車関係の本棚の前にて好きな車の雑誌を手に取りニタニタ笑いながら(ちょっと
怖いな;)長い間立ち読み(すみません;)しておりました。
その後、これまたいつも覗くスピ関係の本棚へと移動。
こういうコーナーは不思議とその書店の特徴が表れているように感じますね。
どのコーナーでもそうかもしれませんが、殊に感じます。(他を観ないのでそう思うだけかも;)
以前にも申しましたけれど、最近はどうも「龍」流行りのようで、そのような本が結構並んでおります。
その中の一冊に目を通しておりますと何となく引かれるものを感じ、購入しようかどうしょうかと散々迷い、本当は別の本が欲しかったのです
けれど、今回はその手にした本を買ってみました。
『あなただけの「龍」とつながる方法』 著者 MOMOYO 大和出版
という本です。
今でも多くのこのような龍に関する書籍は数多く出ておると思います。
そんな中で何故この本にひかれたのか、それはこの著者に対して龍自身がなんと大阪弁で話しかけてきたという行(くだり)があったからでした。
え、何それ;?と思いパラパラとめくってみると、自分が感じている白龍とよく似たような龍の姿を書かれている箇所がありました。
その白い龍自身は日本に存在しているのではなく、イギリスの首都ロンドンはチェルシーという場所に居ると書かれておりそのことにも興味を
ひかれました。
まだ全てを通して読んでおりませんので全体に対する感想は申せませんけれど、なかなかに面白そうです。
本を購入し、疲れもありますし早々に帰宅することにしました。
そうこうするうちに自分の頭の中へ随分と気さくに話しかけてくる「うち」の龍、自分に付いていると感じているいつもの白龍自身が声を掛けて
きたように感じられました。
え、なに;?いつから;?何で?と矢継ぎ早に質問する自分にまたもや頭の中へ 『きょうよ~』とえらくギャグめいた答えが返ってきます。
いやいやイヤ;;、あんたというかあなた、いつもの威厳のあるあの感じはどうしたの?と問いかけると、え、これ普通ですけど?とこれまた
ごく普通な感じで返してきます。
どうして急に話しかけてきたかと思いきや、今度はこのくだけた感じはなんなのよ;?と声には出さずとも一人で店内を歩きながら頭の中で見え
ない龍相手に話しをしておりました。
これでブツブツ物言ってたら完全に怪しいオバサンの出来上がりですからね;。
道々彼?と話しながらなんとなく分かったというのか感じたのは、どうやらさっき読んだあの本の影響らしいということです。
龍自身、あくまでエネルギー、あるいはエネルギー体そのものであると自分は考えております。
それ故かどうか受け取る此方側の感じ取り方次第で如何様にも感じられるのではないのか、と。
気さくに感じようとすればそのように捉えられるし、重々しく感じ取ろうとするならば、そのようにも対応してくれる。
要は此方側次第ということですよね。
つまりは読んだ本が触媒のような働きをし、いつもの白龍の別のお茶目;?な一面を見させてもらえたのではないのかな、と感じました。
一度自宅へ戻り、お茶して少しゆっくりし夕方また車を返しに行き、戻ってくるバスの中で今一度彼と話しをしてみましたけれど、この時には
いつものどっしりとした感じの白龍に戻ったかのような話しぶりでした。
水がその時々により気体になったり液体として流れてみたり、あるいは氷として固体になったり、と様々に変化しますが、龍自身もそのように
折々に姿を変え感じを変えて自分達の前に現れてくるのかもしれない、そう思いました。
それでも今回のようにとても気さくな姿を垣間見せてくれた?白龍、次にはどのようなことを見せてくれるのか楽しみでもあります。
もちろん、この時に多くのことも話したのですけれど、その内容についてはまた書かせて頂ければと思います。
今日は多少は陽射しもあり、寒くはあってもそこそこ気持ちよく過ごせました。
明日からは少しその寒さも緩むとのことですけれど、果たしてどこまで気温が上がってくれるのでしょうね。
体調に気をつけて過ごしたいものです。
本日もこのブログへのお付き合い、真に有難うございました。
感謝申し上げます。