新年のお祓いでした

こんばんは。
今日は朝の写真、あるにはあるのですがまだ暗い中で撮影しましたので何が何やらわかりません；。
この辺りは午前７時前ですと未だに暗がりの中です。
７時を回るとようやく明るくなって来る感じでしょうか。
おまけに曇っておりましたので尚更そのようでした。
朝方はそこまで強い冷え込みを感じませんでしたが、日中もあまり気温が上がらなかったので一日を通すと冬日であったかと思います。
申すように写したものは、真っ暗けとなっております；。



　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　




　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　



ではなぜそんな時間に写したかというと、今日はいつもより早めに出て信者さんのお宅へ新年のお祓いに伺わせて頂くためでした。
これも毎回話しておりますけれど、まずはレンタカー屋さんへ行って車を借りて来、一度戻って着替えて出直すようですので殊に今日は早い
バスに乗るため、このような時間に写真を撮ったというのもあります。
昨夜も少し申しておりましたけれど、起きると余計に喉が痛く耳下腺も尚腫れた感じがします；。
それでもお約束させて頂いておりますので、そんなことは全く関係ないような顔をして参らせて頂きました。
こんなことは仕事される方ならごく当然のことですし、言うまでもない話ではありますね。
お相手の方、信者さんに移しては困るなと考えておりましたが、さほど咳が出るほどでもなかったのでなんとか乗り切れました。
ただしこれも申しておりましたように声を張り上げることはどうにも無理でしたので出せる範囲にて、粛々と、という感じの祝詞の奏上と
なった感がありました；。（いや、そこまで厳かというのではなく、ただ単に声が出なかったということです、はい；）



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　




鬼の霍乱というやつでしょうね；。
滅多に風邪も最近は引かないのですが（ば○は引かないともいいますし；）たまに引くと歳もあるのか治りが悪いようです。
もっとも以前はおかしいなと感じたら即鍼灸、鍼の先生のところへ参り、「先生、しんどいです～；」というなり診療室のベッドの上でさながら
マグロよろしく寝ておったのですけども。
その先生もご自身があまりお具合が芳しくないようで自分自身の足も遠のいております。
やはり身体の定期的なメンテナンスはどうしても必要だなぁ、とこれまで以上に感じておるところです。
　
それにしても夕方になるにつれ、唾を飲み込むのも少し痛くなってきました；。
明日はお祓いは入っておりませんので、一日ネコと共にコタツへ足を突っ込み丸くなっておろうと考えております。
余計、オバサンだな；。



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　



新年のお祓いに参ります折には、破魔矢と新しい玉串を各家庭にお持ちさせて頂いております。
前年の破魔矢と取り替えることにより、また新たな一年を息災で過ごして頂きたい、また新しい玉串にて新たなお力を賜って頂きたい、そう
考えております。
これにもう一つ、御神酒もお持ちさせて頂いておったのですが、信者さんの数も減り、それでなくとも頼む神酒の数が減ってきておりました
ので酒造会社さんの方でももう少し数を多めで注文して貰えないかというお申し出もあったりし、(纏めないと送る方も何かと不便のようでした）
最終的には御神酒そのものをお持ちするのを取り止めることとなりました。
申し訳ないなぁ、と感じながらもやはり数が纏まらないないにはどうしようもない風でしたしね。
ここはやはり信者さんの数を増やすことしかないのかなぁ、と感じておる次第です。



今こうして書いております部屋の中、いつもと変わらずファンヒーターをつけて足はコタツに突っ込んでおりますが、それでも背中辺りがゾクゾク
する感じです；。
よろしくないですねぇ；。
今夜はごく普通の日記、いやそれ以上のグダグダを綴っただけになってしまいましたが、この辺りで終わらせて頂こうかと思います。
何か温かいものでもお腹に入れて温もろうと思います。
いつも以上に中途半端ですみません；。


そんなブログへのお付き合い、今日も真に有難うございました。
感謝申し上げます。