日々徒然なるままに

日々感じたことを書いていきます、よろしくお願いします

ワンちゃん達の歓待?

2018-09-16 21:25:52 | 仕事について
こんばんは。
今日は朝はどことなくどんよりとしておりましたが、その後晴れ間が覗いたり、ほんの少しパラついたりしておりましたが、気温は上がりやはり
蒸し暑さをかなり感じる一日でした。





                                   





                                         






そんな今日は車を借り出してお祓いへと赴きました。
昨日散々;レンタカーの悪態をついておりましたけれど(本当にすみませんです;)今日は案外と楽な車でして、本来なら少し違う車だったの
ですが、借りようとしていた物は現在、豪雨災害で車を使えなくなった方が長期に借り出されているとのことで、今回は別の店舗から持って来た
ものをレンタカーとして出しておられる車両でした。
実際は一つ上のクラスで貸し出す大きさらしいのですけれど、上記のような事情もありしばらくはこの車が活躍されるとのことでした。
自分自身、車というのは踏めばスピードが難なく出るもの、と免許を取ってこの方;そう考えておるようでして(本当におバカ;)時折踏んでも
なかなか加速しない車に乗ると、つい必要以上にアクセルを踏む悪い癖がありまして;余計に疲れるのだろうと考えております。
そんな中、今回お借りした車両はこのオバサンのご要望通りに(笑;)踏めば加速してくれる車でして、その分にはストレスなく走ることが出来
快適に感じられました。
三つ子の魂百までも、ではありませんけれど、一度覚えた癖はそうそう抜けるものではないようです;。
多分この先よほどヨボヨボになり、もう車は運転せんでもええわいなと思えるまでこのオバサンはガンガン踏む走り方を止めないのだと我ながら
思っておるところです;。(苦笑)





                                          





                                          




お祓いに参らせて頂いたお宅はワンちゃん、ネコちゃん、インコさん(なんでさん付け;?)それに熱帯魚、多くの花々ととても生気に溢れた
お家です。
最初の頃はワンちゃん達は祝詞の最中、ひとしきり鳴いておりましたが最近は祝詞を奏上するかなり前から静かにしてくれて放っておいてくれます。
拍手(かしわで)の音には多少ビクッとするようですが、それ以外は寝てくれております。
ワンちゃん、三匹なのですけれど今日はその中の一匹が珍しく私のところまで来て、どうかすると膝に乗ろうとしてくれておりました。
おそらく彼らからすればコイツは自分達と同類だと感じたのかもしれません。(笑)
インコには、籠の隙間から指を入れようとすると、コラッとでもいうように鋭くピッ!と鳴かれ、するんじゃないよと怒られたようでした。
見知らぬ人間がいきなりそんなことをしようとすれば、怒るのは当然ですよね;。
どこまで行ってもやる自体はお子様で、いい歳したオバサンのくせして困った奴です;。(苦笑)
肝心のご家族は、日曜日は大抵いつもお仕事でいらっしゃらないという次女さんが珍しくお休みで、ご一緒にお参りして下さいました。
これまでお顔だけは拝見したことがありましたが、お話させて頂くのは初めてでしたけれど、とても気さくにお話して下さいました。
介護職というお仕事柄、どうにも身体にご無理されることが多いようで、以前骨折していたにもかかわらず、他に人手がないからという理由で
夜勤をこなされたりし、それが元で骨自体が変形したままくっつき、今も痛むと言われておりました。
自分も主人を介護しておりましたので、このお仕事の大変さは本当に頭の下がる思いがしております。
どうしてもお世話をされる側の方に負担が掛かるお仕事ですし、お身体には気をつけて頂きたいと感じております。
もうお一人の娘さんの方は、この夏からどうにもお怪我が多かったり検査結果が芳しくなかったりとのことでしたので、今日の祝詞の際には
厄月の祝詞とともにそのような事も合わせて拝ませて頂きました。
またお祓いの後で、このお二人のお悪いと感じられる箇所に手を当てさせて頂きました。
氣を通す、今風に言えば?レイキというものでしょうか、それを施させて頂いたわけですね。
以前にも申しましたが、その方の悪いと思われる箇所に手を当てると不思議とこちら側にその箇所がなんらかの反応を示すのがわかります。
自分の手がジンジンしたり、磁石の同じ極が反発するような、なんともいえぬモヤモヤ感を覚えます。
今日はしかし、そこまでのことはありませんでしたのでそれほど酷いというようではなかったのではと思いました。
そんなことをさせて頂いたり、面白い話をあれこれさせて頂いておりますと、あっという間に時間も経ちお暇させて頂く頃には正午を過ぎており
ました。




                                          
                                          
                                       
     

午後からはあるところへ参りました。
どこかって?
この続きを書かせて頂こうと思っておりすけれど、今日はかなり疲れてしまいました;。
申し訳ございませんです。
続きは明日、また改めてしっかりと書かせて頂きたいと思いますので、もうしばらくお待ち頂ければと存じます。
ヒント?の写真のみ出しておきますね。(笑)




                                               
                                         






                                         







祓えの神様、瀬織津比売の香りを、御祈念をさせて頂きまして四千五百円にて販売させて頂いております。
またご祈念、ご祈祷をせずとも良いとおっしゃる方は二千五百円とさせて頂きます。
新しく龍の香り、殊にテラの香りとして作成したものも御座います。
更にもう一つ新たに加わりました木花開耶比売も同様に御座います。
尚、ご紹介致しておりますガイアの香りも同じに御座います。
此方も上記と同様の方法での販売とさせて頂きます。
尚、九月まではこのうちの五百円をこの度の豪雨災害の義援金とさせて頂きます。
お求めになられたい方は、下記のアドレスまでご一報下さいませ。
またご相談事も承っております、お気軽にお問い合わせなさって下さいね。
テラも待っておりますよ~。



                                    
         kimikimiblue13@gmail.com  
  

                                      
                                           
                                           (瀬織津比売の香り) 



                                            
                                            (テラ 大國主大神の香り)
      

                                      
                                            
                                            (木花開耶比売の香り)



                                            
                                            (ガイアの香り)




夕方までなんとも言えず雲が多く冒頭でも申しましたように、かなりムシムシとした一日でした。
けれど夕方にはこのところ見られなかった夕焼けも見えていたりし、夜にはそんな雲も取れて今は久しぶりで星空が広がっております。
これで行くと明日は晴れてよいお天気の一日となるかもしれません。
明日もお休みという方には朗報となりそうです。
行楽へ、あるいは被災地のボランティアへいらっしゃる方もおられるのでしょうか。
お天気が良い分、どうぞ熱中症対策等は怠りなくなさってお越し下さいね。




 
                                            





                                            





                                            





                                             
                               


本日もこのブログへのお付き合い、真に有難うございました。
感謝申し上げます。              
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お祓い先にて 呪文の効果  香りを感じる?

2018-09-11 20:48:44 | 仕事について
こんばんは。
朝は少しひんやりしましたが、日中は暑いくらいでした。
しかも雲が多く、どちらかというと蒸し暑い感じであったかもしれません。
もっとも自分はといえば、殆ど建物か車の中でしたので;さほどには思わなかったのですけれど;。




                                    





                                      






                                         





                                      




                                        





同じような雲の写真ですけれど、とても綺麗に感じられましたのでこのように立て続けに撮って出してみました。
朝焼けの光景、金色がとても美しく感じられた空の装いでした。


今日は仕事でしたので、今朝は久しぶりに竹薮を通って家から近いバス停からバスに乗ったのですが、途中多くの足跡がありました。
なんだと思いますか?猪です。
途中ぬかるんだ場所があるのですが、そのようなところも竹薮に入っていく土の上もあちこちにそんな足跡がたくさん残されていました。
今夏はこのあたりの畑をされる方達がこんな感じで荒らされてしまい、あともう少しで収穫出来ると思っていたさつまいもや豆など根こそぎ猪に
やられたと話しておられました。
この夏は暑過ぎて人間のみならず野生の生き物も同様に食べる物に困ったのでしょうか。
丹精込めて作ったのに、これじゃどうにもならんよと嘆いておられました。
彼らに食べた分の請求書を回すわけにもいかず、何とも仕方ありませんね;。
元々彼らが住んでいたすぐ近くまで我々人間が無闇に山を削り、家を建て田畑を作るわけですから、本当は人間側が遠慮しなくてはいけないのかも
しれませんけれど。
野生動物との共存、今後人口が少なくなるとも言われておる昨今ですし真面目に考える時期に差し掛かっているのかもとも思います。

                                   
                                      

                                         
  



仕事、お祓いと申しましても今日は午前中一軒のお宅だけでした。
此方は今夏、色々と大変なことがおありになり、その分自分も神事の上で何かとさせて頂いたのですが、なかなか思うような事にはなっておりま
せんでした。
けれど先月末にその懸案事項もようやっと解消され、ご夫婦お二人でお住まいですが近くに住まわれる娘さんご家族も一様にホッとされたご様子
でした。
ご主人の方は既に定年後何年も経っておられますが引き続いてお仕事をされておられ、けれどそのある事によって今夏はどうにも心身共にお疲れ
が出られたようで、仕事にも影響するのではないかとお身内が心配されるほどで、実際にお会いするとかなりお痩せになった印象がありました。
事実、ご主人のおられないところで奥様は、孫と遊んでいるのを見ても、ともすればあばらが当たって痛いほどにやつれてましたと仰っておられ
ました。
そんな心労をご夫婦で抱えられながら、それでも無事この九月を迎えられたのは本当に何よりでしたと話されておられました。
実はこの間に、自分の神事だけでは今回どうにも追いつかないようでもあったため、富鷹成易の白水明さんに依頼して呪文を考えて頂いておりました。
ですので神事と併せて日々その呪文をご夫婦、また自分も唱えていたひと夏でした。
奥様が言われるのに、この呪文を唱えるとどんなに暑い時でも不思議にスゥッと爽やかな風を感じていたと言われておりました。
そうして先月後半には、エアコンをつけてもどうにも暑くて堪らず汗が全身から噴き出すように感じたのだと言われます。
それは今思えば、それまでの悪いものが一時に全て身体の中から抜けていったからではなかったのだろうか、ともおっしゃっておられました。

それをうかがった時、自分はこの夏のあの痒みと発疹は大神が言われたように悪しきものが出ておるからぞ、というのはあながち嘘ではなかった
(神様が嘘つくわけなんて、はなからありませんけれど;;)んだ、と改めて感じておりました。
確かに日光アレルギー、過敏症ではあったのでしょうけれど、 今夏のこの出来事とはやはり切っても切れない何かがあったのではと感じておる
ところです。

九月が終わればそんな出来事を洗い流す意味合いも含めてご夫婦共に出雲へ参らせて頂きましょうということになりました。
神楽殿で大神様に祝詞を上げて頂き、帰りにはどこか温泉にでも入り心身共にリフレッシュしましょうかという風に話が決まりつつあります。
当日は雨にならないよう、それだけは拝ませて頂いておこうと、今から自分自身も楽しみにしておるところです。





                                      




そんな今日のお祓いの最中、これは自分自身が不思議に感じられた琴です。
お祓いに出向く際、時折色々な香りを身に纏う(まとう)ようにして、ほんのわずかを着物の端っこの方へ着けて行く時があります。
その日によって香りも違うのですけれど、今日はテラの香り、大神の香りを着けて参りました。
香りは自分が着けておりますとじきに慣れてきて分からなくなるものですが、今日は祝詞の最中、そのテラの香りがどこからともなくふんわりと
漂ってきました。
あれ、これテラの香りだと思いながらも鼻腔をくすぐるようなその香りに、ふと頭上には幾柱かの龍が大きく旋回しているように感じられました。
先ほど申したように、この夏の大変な時期をこうして乗り越えてきたことを思いやってくれているように感じられたのでした。
これまで祝詞の最中にそのように感じられたことはありませんでしたので、なんとも不可思議な思いがしておりました。
これまでにも香りを求められました皆様から、とても不思議なことがあったんですよとよくお話を聞かせて頂いておりましたが、まさか自分が
このように感じられるとは、これまた何ともはや、な気分ではありますね;。(笑)
いつかも申しましたが、香りにせよ何にせよ作り手のもとを離れれば、後はその物自体が一人歩き?をするようです。
自宅で栞などに着けて楽しむ分にはそれほど何か特別なことは感じませんけれど、外へ出掛けた際などにはどのようになるのか、また楽しんで
確かめてみたいと思います。




                      
                                           






                                           
                                           (うっすらと幻日が見えておりました)    



祓えの神様、瀬織津比売の香りを、御祈念をさせて頂きまして四千五百円にて販売させて頂いております。
またご祈念、ご祈祷をせずとも良いとおっしゃる方は二千五百円とさせて頂きます。
新しく龍の香り、殊にテラの香りとして作成したものも御座います。
更にもう一つ新たに加わりました木花開耶比売も同様に御座います。
此方も上記と同様の方法での販売とさせて頂きます。
尚、九月まではこのうちの五百円をこの度の豪雨災害の義援金とさせて頂きます。
お求めになられたい方は、下記のアドレスまでご一報下さいませ。
またご相談事も承っております、お気軽にお問い合わせなさって下さいね。
テラも待っておりますよ~。



                                    
         kimikimiblue13@gmail.com  
  

                                      
                                           




                                            

      

                                      
                                            





段々と雲が増えてきております。
明日はまた下り坂のようですね。
あまり酷くならないことを願っております。




                                               





                                               





                                              




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お祓い先にて 帰ってきたワンちゃん?

2018-09-03 21:27:24 | 仕事について
こんばんは。
朝晩は随分と涼しくなりました。
殊に夕方は日が落ちると、どこからともなく虫のすざく音が聞こえてきます。
生き物は確実に季節を捉えているのだなと感心してしまいますね。
ですが明日は超大型と言われております台風21号が日本列島を直撃するという予報が出ております。
備えておらねばと思いつつも(これもひと様には申す癖して;)何から手をつけて良いのやら分からぬまま、来ております;。
どこにおいても酷くならぬよう、祈るばかりですね。




            
                                   
                                    


                                   

                                       


                                  



                                       




                                      





                                     




どうでもよいほど朝日ばかりを写しておりますけれど;。
なんだかいつも以上に赤く感じるのは、いつもそれくらいの日の出を見ていないという単純な理由によるのかもしれませんね;。
なんともはや;、で御座います;。




                                      




今日は朝一番は会社のお祓いに参らせて頂きました。
此方の会社、以前にも申しましたが既に三十年以上のお付き合いのある所でして、自分の結婚前から主人が伺わせて頂いておりました。
一時期は主人と二人して参らせて頂いておりましたが、主人が倒れると今度は自分一人で伺うようになり、それから数えても十数年かもしれません。
社員さんの定年等で入れ替わりはありますけれど、殆どの方が長く勤めておられる会社です。
八時半の朝礼後に初めてほしいと言われておりましたので、それに間に合うように参りますと、八時前に着いてしまい、これは早過ぎたかな;と
思っておりますと何のことはない、社長さん以下、女性社員さんを除いてほぼ全ての方が出社しておられました;。
皆さん、本当に早いです;。
曜日によっては会社の外を清掃されたり、週はじめには営業車の点検をされたり、後は毎日社長さんを筆頭に男性社員も掃除機を使い、机の上も
雑巾がけをされておられます。
社長さんご自身、とても綺麗好きということもおありなのでしょうね、社内は清潔感に溢れておられます。
社屋は古いのですけれど、少し前に内装をリニューアルされ、そこを丁寧に使っておられるようです。
いい加減な自分は;此処へ参らせて頂きますと、いつも以上に襟を正さねば;と思うことしきりです。(おっとっと;)
祝詞奏上も皆さんが後ろへずらりと並ばれたところで、させて頂きます。
上がるまい;と思っても、つい上がってしまいますね。
奏上後は一応、何事かのお話を少しさせて頂くのですけれど、一般のご家庭とは違いますので今日は何を話そうと思うとそれだけでドキドキです。
ひとしきり話し終えた後はホッとするのですが、あ、あの事を話すのを忘れてたと思うこともしばしばで、未だに慣れぬ感じです。
それでもお元気な皆さんのお顔を拝見させて頂けるのは、やはり何よりであるなと思うところですね。




                                         




続いては街中のその会社から都市高速を使いちょっと郊外へ。
そこの会社から下道を通れば、優に小一時間は掛かるところですが、山を貫いたトンネルを通ると三十分も掛からず次の信者さんのお宅へ着きました。
此方のお宅は五月の厄月の際に、それまで飼っておられたワンちゃんの葬儀をさせて頂いたところです。
先だって、実はもう次の子が居るんですとお電話で伺っておりました。
ワンちゃんが死んだのは昨年の十一月、次の子が来たのは、そんな葬儀をしてまもなくのことだったようです。
(死んですぐに葬儀ではなく半年ほど後にされておりました)
葬儀の後で、自分自身が「次の子が来るのは一年後かもしれないし、案外もっと早いかもしれませんよ」と話していたとおっしゃいます。
確かにそのようなことを申した覚えがあります。
此処の奥様よりも、毎晩仕事から戻ると散歩に連れ出しておられたご主人の方が早く欲しいと思われていたようで、ネットで検索され、それまでと
同様の犬種のブリーダーさんを福岡県へ見つけられ、希望するようなワンちゃんを言っておられたのだそうです。
探し始めてまもなく、そんな子が見つかったようで奥様のみならず同居されておられる息子さんや、既にお嫁に行かれた娘さんも誘って計四人で
ワンちゃんを迎えに行かれたのだとか;。
そんな、おそらく和気藹々とした雰囲気でブリーダーさんの所へ着かれると、沢山の子犬たちがそれこそワラワラともぐれついて来たのだそうです。
その中でご主人の頼んでいた条件に見合う子を連れてこられたそうです。
その子のお父さんの名前が「ソラ」なんだとか。
実は以前飼われていた子も同じ「ソラ」という名前。
またこのブリーダーさんのお子さんの名前も空であられるとか。
何とも偶然とはいえ、ここまで名前が重なるなんて;、と皆さん一様に驚かれたのだそうです、そりゃそうですよね;。(笑)
しかしそのお話を聞いて自分はますます、死んだソラ君自身が早くもこのお宅へ生まれ変わってきたのではと思いました。
此方のお宅へ来てからも、初日は当然寂しさから一晩中鳴くのではと思われていたようですが、全くそのようなことはなかったのだそうです。
私が今日お尋ねしても、お互い初対面のはずなのに玄関を入る時からワン!の一言、一吼えすることもなく嬉しそうにすり寄ってきておりました。
それくらいのことでとも思いますが、姿も似ている今度の子は、やはり以前のソラ君がこのお家に戻ってこられて嬉しいからではないのか、そんな
風に感じられたからでした。
クルト君と名付けられた今度のワンちゃん、自分自身は何故だかお名前を聞いて「久留人」という漢字が思い浮かんでおりました;。
どうしてででしょうね。(笑)
何にせよ、どうか健やかに成長してほしいものです。




                                      





                                         




午前中はこれで終わり、一度自宅へ戻り食事をして再度次のお宅へ向かいました。
今度は更に郊外、というのか市の北部、あともう少しで北広島町という辺りです。
此方のお宅もやはり三十年程のお付き合いとなります。
昔ながらの日本家屋でもあり、座敷の外側へ縁側があり、その分陽射しは奥まで入らず、夏場は涼しく過ごせるようです。
それでも今夏は、いくらこの北部のお宅であっても今日は暑さを感じました。
昨年から同居を始められた娘さん夫婦の離れにはさすがにエアコンは取り付けられたそうですが、母屋に当たる此方は信者さんであるお母さんが
必要ないと言われるようで;、開け放った窓からのたまさか吹き過ぎる風に多少の涼を感じながらも、祝詞をあげる自分は着物の中へ汗をかいて
おりました。
奏上し終わり、気を利かせて下さった娘さんの機転で扇風機の風に当たった時は、ようやっと人心地が着いた思いでした。
これまでならそこまで暑くはなかった夏の頃、やはり今年はいつものようにはいかなかったのかもしれませんね。


三軒のお宅のお祓いを終えるといささか疲れました、歳ですねぇ;。(苦笑)
これですんなりそのまま自宅へ戻って終わりならはとても楽ですが、いつものように荷物を自宅へ置いて、またもや車屋さんに車を返却しに行くと
やっとこさで今日の仕事を終えたということになります;。
戻るバスでは部活帰りの中学生達が賑やかに話しに花が咲いておりました。





                                    





祓えの神様、瀬織津比売の香りを、御祈念をさせて頂きまして四千五百円にて販売させて頂いております。
またご祈念、ご祈祷をせずとも良いとおっしゃる方は二千五百円とさせて頂きます。
新しく龍の香り、殊にテラの香りとして作成したものも御座います。
更にもう一つ新たに加わりました木花開耶比売も同様に御座います。
此方も上記と同様の方法での販売とさせて頂きます。
尚、九月まではこのうちの五百円をこの度の豪雨災害の義援金とさせて頂きます。
お求めになられたい方は、下記のアドレスまでご一報下さいませ。
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         kimikimiblue13@gmail.com  
  

                                      
                                           




                                            

      

                                      
                                              




今日一日のお祓いへ伺いました先での事を書かせて頂きました。
いつも申すように、どこのお宅も会社もそれぞれに落ち着いておられるからこそ他愛のない話題で過ごさせて頂いております。
神様に守られておられるから、と感じさせて頂いておるところです。




                                          





                                         




本日もこのブログへのお付き合い、真に有難うございました。
感謝申し上げます。
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厄月のお祓い はなちゃんのお出迎え

2018-09-01 21:33:37 | 仕事について
こんばんは。
今日は朝から雨が降ったりでしたが、昼からはそこまでではなく夕方には少しですが青空も見えて来ておりました。
ようやっと暑さが収まったようにも感じますが、まだまだかもしれませんね。
来週半ばにはまた台風21号が来るとのことですし、なんとも気が抜けない思いです。
今朝はいつもの写真を撮り忘れました;。
だからといってどうかするわけでもなく、ただそれだけなんですけれどね;。
白水明さんの呪文を書かせて頂き、後は大急ぎでまずはバス停へと思っておりましたので、寝ぼけ眼で写す写真では無くなっておりました;。




                                   





                                     




今日から九月、早速長月(ながつき)の厄月(やくつき)のお祓いということで信者さんのお宅へ出向かせて頂いておりました。
午前中はかなりの雨脚が予想されておりましたし、今日のお宅は高速で少しばかり走っていかねばなりませんでしたのでどうかな;と懸念して
おりましたが、そこまでの雨ではなく助かりました。
ただ途中、その高速、山陽道でも何故かしらよく事故が多発する、広島から向かえば志和(しわ)インターの手前のトンネルでやはり事故があった
ようでした。
此方から向かえば、ようやっと上り坂を登りきった辺りから前の車から順々にハザードランプを着けて減速していくようになり、その状態がトン
ネルまで続いておりました。
広島インターを入る時から途中故障車有りの電光掲示板が出ておりましたので、それなりに注意はしておりましたので、此処なのかという感じ
でしたけれど。
トンネル内に入り、ノロノロと進んで行くと内部で少し車が停車しても邪魔にならない待避所のような場所へJAFの車にバイクが載せられて
おりました。
自分が見た時にはそれしかわかりませんでしたので、どのような状況であっったのかは確認出来かねましたが、大事には至らなかった(死亡事故
等の重篤な状態)のではと思います。
雨の高速、二輪車は特に注意が必要かもしれませんね。





                                    




今日は午前と午後で一軒ずつのお宅でしたので、そこまで忙しくはありませんでした。
午前中のお宅はお子さん、と言ってもお一人は既に社会人ですが公的機関で今はバイト扱いで仕事をされており、これまでにもそこの正規職員
になる為の採用試験を二度受験されたのですが昨年は最終面接まで残ったものの、結果は芳しくなかったとのことでした。
今年3度目をお受けになるのですが、これで無理なら普通の会社勤めにするかも、とも言われておりました。
彼女(そう、お嬢さんです)の専門分野を生かして今の職場におられますので、出来ればそれを継続されたい思いはおありのようです。
もうお一人は男の子のお子さんで、彼は高校卒業したらすぐ働きたいとかで、工業高校でもありますのでそこの推薦を頂きながらも目指す会社へ
受かりますように、とのことでした。
このお二人のいわば就職試験のご祈願も併せての厄月のお祓いでした。
精一杯拝ませて頂いておりますけれど、こういう試験というのはそうは申してましても難しいものです。
よく言われることではありますが、そこへご自身がご縁があれば受かりますよ、と申し上げております。
体よく当たり障りの無いような物言いのようですけれど、実際ご縁があるかないか、そういうことなのではと考えます。





                                        





午後からは次のお宅です。
前のお宅もそこのお嬢さんが2歳くらいからのお付き合いですので、かれこれ25年程にはなります。
此方のお宅は私が主人と一緒になる前からのご縁がありますので、30数年にはなるのでしょうか。
その頃にご健在であったご両親は既に他界され、今は娘さんご夫婦、と言っても自分よりも10歳は年上の方々でして、お子さんはお二人共成人
しておられます。
ご長男さんは同居しておられますが、小学校の先生をしておられることもあり、日々ご多忙のようです。
そんなこんなで今はご夫婦でワンちゃん1匹、ネコ4匹の世話に追われておられるようです;。
いずれも保護された子達を引き取ったり、いつの間にか庭先に遊びに来ていたネコ達をかまってやっている間に懐いてきたのだと言われます。
その中のネコ1匹が2ヶ月ほど前に大怪我をしたのか病気であったのか、ともかくもひどい状態となり、その子の事で獣医さんに掛かるは、他の
子も夏の疲れの点滴に連れていかねばならないはでてんてこ舞いだとおっしゃっおられました。
とはいえ、それが大変とは言いつつもそのこと自体を楽しまれておられる様子は端から見ていてもよく分かります。
はなちゃんと名付けられた雑種ではありますが、おそらくシェパードの入った割と大きなそのワンちゃんは、私が訪ねて行くといつもひとしきり
吼えて出迎えてくれ;、祝詞の最中には背後へべったりと寝そべって聞き耳を立てているようです;。
ご両親の介護をされる時期には奥様の方は(と言っても此方の娘さんな訳ですけれど)教員の仕事をされておられた頃でもあり、何かと気忙しい
風でおられました。
今はそれも終えられ、専らこのように生き物達の世話に明け暮れ、大変だとおっしゃいながらも笑いの絶えない日々であられるようです。
長いお付き合いの中には深刻なご相談も一度や二度承ってはおりますが、それらも今は昔話となっておられるようです。


いずれのお宅も長いお付き合いでもあり、仕事柄家族ぐるみのお付き合いのようにもなっております。
4ヶ月に一度のお祓いは、そんなお互いの近況を確かめに行く為のようにも感じられるものでもありますね。




                                      






祓えの神様、瀬織津比売の香りを、御祈念をさせて頂きまして四千五百円にて販売させて頂いております。
またご祈念、ご祈祷をせずとも良いとおっしゃる方は二千五百円とさせて頂きます。
新しく龍の香り、殊にテラの香りとして作成したものも御座います。
更にもう一つ新たに加わりました木花開耶比売も同様に御座います。
此方も上記と同様の方法での販売とさせて頂きます。
尚、九月まではこのうちの五百円をこの度の豪雨災害の義援金とさせて頂きます。
お求めになられたい方は、下記のアドレスまでご一報下さいませ。
またご相談事も承っております、お気軽にお問い合わせなさって下さいね。
テラも待っておりますよ~。




                                    
         kimikimiblue13@gmail.com  
  


                                      
                                           





                                            

      


                                      
                                              





今日は厄月のお祓いの話とさせて頂きました。
面白おかしく書かせて頂いてはおりますけれど、お会いした時しかお話になれない悩みなども伺って帰っております。
その分を自分が、またより大きな荷物はお大國様(おだいこくさま)が肩に担いで戻るのだと解釈致しております。
ご自宅での神棚を設置されておられるお宅への定期的な、いわば霊的なメンテナンスのようなものとも考えております。
もし我が家でもとお考えの方がおられましたらば、上記のアドレスまでご一報下さいませ。
いつでもお待ち申し上げております。




                                        



本日もこのブログへのお付き合い、真に有難うございました。
感謝申し上げます。  
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お祓い先にて

2018-08-26 20:38:26 | 仕事について
こんにちは。
午前中、まるで昨日までの余波のように割と風が吹いていたのですが午後からはそうでもなく暑さがぶり返したようでした。
いつまで経ってもエアコンが必要ですね;。
そんな風に感じるこのところです。
                                                                   



                                 





                                    




今日が満月らしいのですけれど、昨夜も結構綺麗なお月様が出ておりましたので何枚は立て続けに撮ってみました。
一枚だけ、見えるか見えないかなのは;火星です。(こうしてみると殆どわかりませんね;)
最後の二枚は夜中に目が覚めて;山の端に沈む前のお月様、やはり見える角度でその色味も違うようですね。




                                     




                                   





                                      





                                     
                                  





                                






                                 





                                  




                                 




夜中、実は昨夜で4日連続;午前2時台から3時台にどうしても目が覚めますね;。
昨夜はうちのネコが外に出ていて、どうやら近所の野良と喧嘩していたのか、その鳴き声で目が覚め;また~;?といい加減うんざりしながら
時計を見ると3時でした。
こうなると、またしても身体のあちこちが痒くなり、どうにも眠れません;。
ボツボツ新聞配達のバイクの音も聞こえてきたりして、ああ寝られんなぁ;と思いながら、その分朝の目覚ましの音になかなか起きられない
自分でした;。
いつまでも困ったもんではあります;。



                                   





午前中は信者さんから車のお祓いを頼まれまして、行って参りました。
ご家族それぞれが仕事をお持ちで、それぞれに車も所有しておられるのですがお住まいの関係上、皆さん一人ずつが軽に乗っておられます。
軽自動車とはいえ年々歳々サイズも大きくなり、今回買い換えたと言われる奥様の車も当然新車であろうと考えておりました。
けれど訪ねますと、あれ?代車かなという感じの古い車が車庫に置いてあります。
玄関を入り、車は?と伺うと、あれがそうよ、とおっしゃいます。
申したように此処のお宅は住まいの構造、いわば車庫の所へ家の出窓が張り出すように位置しており、その関係でその形に合うように背の高い
車は置けないのだそうです。
これまでは奥様は軽でも一番小さい形のものに乗られ、その出窓にぶつからない車にしておられたのでした。
その隣に空いている場所へはこれは今の作りの少し大きめの軽を息子さんが置かれ、それで車庫は一杯となられるとのことでした。
ご主人の車はさすがに入りませんので、別の駐車場を借りておられるということのようです。
ともあれそんなご事情のため、今回奥様の車はその形状に合うものを探すと中古でしか大きさと形状が合うものがなく、結果この車に落ち着いた
のだということでした。
既に10年落ちらしいですけれど、この年数でまだ2万キロしか走行していない車だったとのことで、それならまだまだ乗れますねと話ながら
お祓いさせて頂きました。
そのお祓いの前、先だっての豪雨の話が出て、その折にこのお宅の娘さんの嫁ぎ先のご親戚がご不幸にも被害に遭われたとの話を伺いました。
実はこの娘さんの所にもご結婚後に神棚を設けられており(この話は以前にも書いております)この五月に参らせて頂いた際に、どうしてか神棚の
榊がいくら新しいのに取り替えてもすぐに枯れてしまうという話を聞いておりました。
主にどちらが枯れますかと聞くと、向かって左側が特に枯れやすいと言われておりました。
榊の話は昔から主人に聞いており、向かって右側は自分自身、あるいは家の主とかご家族等、とても近しい間柄、向かって左側はそこまでではなく
とも親戚や友人知人等、それらの人に何らかのあまり宜しくない出来事がある報せと話しておりました。
五月の折には娘さんご夫婦に、そのうち分かるよとそれほど深く考えもせずに申しておったのですけれど、どうやらこの度の豪雨災害によるご親戚
の不幸がその報せであったようでした。
事前に分からぬ事ゆえ、どうにも手の打ちようがない事でもあり、それはお辛いですねと申すしかないのですけれど。
娘さんご夫婦がそのことを知ったのはご主人のお父さんの里で伺った話だったとかで、その話を聞いた以降は榊が枯れることは無くなったという
ことでした。
そのような話を聞いた後に、ではそろそろお祓い致しましょうかと始めたのですが、どうしたわけか祝詞をあげる自分自身が喉が詰まるようで
声が出ません;。
咳き込みつつおりますと奥様がお水を持ってきて下さり、それで口を湿したらば、やっとなんとか元のように戻って来、その後は終わりまで滞り
無く奏上させて頂くことが出来ました。
このように言葉を取られるように咳き込む時は何かあることが多く、何だろう?とお祓いをさせて頂きながらも自分で考えておりました。
どうやら先ほどお話しておりましたご親戚のことだったのか、災害に巻き込まれた際の苦しみを伝えて来られていたように感じました。
どのようであられたのかは知る由もありませんが、非常に苦しいということには相違なかったでしょうね。
水を一口か二口、口に含むと楽になったというのは、ご自分達の事を話題にしてくれて有難う、そのようなことであられたのかもしれないとも
感じました。
折りしも今日は旧暦のお盆、その方々に取られては新盆でもあり、尚のこと訴えて来ておられたのかなとも思いました。





                                   





                                      
 




祓えの神様、瀬織津比売の香りを、御祈念をさせて頂きまして四千五百円にて販売させて頂いております。
またご祈念、ご祈祷をせずとも良いとおっしゃる方は二千五百円とさせて頂きます。
新しく龍の香り、殊にテラの香りとして作成したものも御座います。
此方も上記と同様の方法での販売とさせて頂きます。
尚、九月まではこのうちの五百円をこの度の豪雨災害の義援金とさせて頂きます。
お求めになられたい方は、下記のアドレスまでご一報下さいませ。
またご相談事も承っております、お気軽にお問い合わせなさって下さいね。
テラも待っておりますよ~。




         kimikimiblue13@gmail.com  
  


                                      
                                           





                                            





昨日申しておりました息子の友人君のその後の足取り、今日書こうと思っておりましたが、此処にきて急に眠気が襲って来ております;。(笑)
このところまともに夜中に寝た気がせず、しつこくこれも話しているように引いたと思った痒みも赤みも今日どうしたわけかまた酷くぶり返し
またもや真っ赤っかな腕と顔になっております;。
まぁ、暑さが過ぎねばどのようにしても治らないのかもねぇ;と半ば諦めておりますけれど。
それでもこのように眠気がある時は無理せず、そのまま休もうかとも考えます。
ですので、申し訳ございませんが今日のところはこの辺りでお開きとさせて頂きたく存じます;。
なんともお粗末様なことで御座いますです;。





                                     





                                    






                                     
  
                 


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