日々徒然なるままに

日々感じたことを書いていきます、よろしくお願いします

月読尊の言葉   三日間のお出掛け part8

2022-01-31 19:08:08 | お出かけ
こんばんは。
朝から久しぶりで青空が見えていた日でした。
もっとも此処から見える北部辺りは山のてっぺんが何度も雪雲に覆われていましたけれど。




                          




                           




                           




                          
(この時も若干雪が降ってる感じですかね?)



                          




山陽はこのように晴れていますが中国山地の向こう側、山陰はこの時期特有の雪の多い天候となっているようです。
昨年は殆ど雪らしい雪も降らなかったこの辺りも今年はそこそこ雪に見舞われている気がしますね。
本来ならこの雪のお陰でスキー場等は人出が多くなっている筈ですが、どうにも収まらないコロナ禍で閉鎖はせずとも人の入りの
少なさに悩まされているのではと感じます。
最近事ある毎に書いているこの話題ですが、日々ニュース等で告げられる今日は何人の感染者とかこれまでの感染者等、あれって
必要あるんかいな?と感じております。
確かに何百人単位、何十人単位で発表されるとウワッ;と思いますがその県の人口比率で計算してみると、例えば広島県なら昨日
時点で0.0004%だったんですよね、島根県で0.00009%。
感染者の数をその県の人口で単純に割って出した数字なのでそれで正しいのかどうか分かりませんが(算数が苦手;で逃げては
いけないけどね;)こうして見ると、さてどうなんだろうねぇ?と感じてしまうのですよ。
いや多い少ないではなく罹患すると大変だから口酸っぱくして言ってるんだよ、そう言われそうですが、人の流れを大幅に止めて
まで規制せねばならないものなのかどうか。
いや規制しているからこんな数字で済んでるんだよと、これもまた言われそうですけども。
それであったとしても、なんとなくどうなんだろうねぇ?と思い初めておるところです。
大丈夫、と下手に安心させるよりも良いのかもしれませんが、尚更不安を煽るようなのも果たしてどうかな?と感じている自分です。
皆様はどう思われるでしょうか。




                          
                            (久しぶりの太陽ピッカリ)



今朝も祝詞奏上させて頂きました。
今日は月読尊の香りをつけて致しました。


 月読尊

 〝 私の姿は日々変化しますね

   本質は変わりませんが

   あなたの周期も同じように変化しています

   物事を上手くしようとしても 気分が乗らなかったり

   驚くほどスムーズに運んだりすることもあるでしょう

   その一つには周期が関係しています

   まずあなた自身の周期はどうなのか

   一度 自分で自分を観察してみてください

   よりあなた自身が 活動しやすくなるはずです 〟


このように言われました。
この言葉を書いている時、そう言えばひと月って、月の字を当てるよなと思いました。
元々日本ではひと月が月の新月から始まる暦を使っていましたね、確か太陰太陽暦だったかと。
月の満ち欠けを取り入れた暦ですが、そう考えると月のこの満ち欠け自体が自分達の暮らし、生活に大いに根付いていた証だと言えます。
これは月の周期を利用したものですし、それに照らし合わせて暮らしも工夫されていたのでしょう。
ということは自分達自身もこの月の満ち欠けにかなり影響されているとも言えますね。
人間が生まれたり亡くなる際もこの月の影響は大きいとも聞きますし。
そのように月とは切っても切れない縁のある自分達のようですが、人ひとりずつがそれぞれ違うように厳密に言えばその一人ずつが
持つリズム、周期もまた違うのではと思います。
同じようで違うからこそ様々な人々がいる訳ですし、違っていて当然と感じます。
ならばこそ自分のリズム、周期で行動してみればよりスムーズに動けるのではないか、そう思いますね。
となれば、まずは自分自身の周期を知り自らの活動に生かすことが大事、そのようなことかと思います。
                              
 


                           
                           




週を明けてもまだ続いているお出掛け日記?、今週中にはかたをつけたいところです;。(いや自分のことよ?)

鈴鹿PAへ着くまでには途中伊勢湾岸道を通ることになります。
それまでには割と山がちな場所を通ることもあってか先程からの風もその強さを増して来ているようでした。
お天気が良ければ高速とはいえ、これまで通ったことのない道ですしそれとなく周りを見渡す余裕も本来ならある筈ですが何度も言う
ようにとにかく風と雪が酷くなって来ており、ハンドルを取られないよう、しっかり前を向いて走るしかありませんでした。
周りは結構トラックも多く色んな車と混ざり合いながら進んでいく感じです。
そうこうするうちに先に書いた伊勢湾岸道に近づいて来ました。
途中何か所か小さな島というより海に造成した陸地に架かった橋を通っていく場所があります。
名港トリトンと呼ばれ、ご存じの方もいらっしゃるでしょうけれど、それぞれの箇所に架かった3色の色に塗り分けられた斜張橋です。
これもまたこの辺りでの名所のようでこの上を走ることもですが、橋の袂から写真を撮るのも多くの方がしておられるようです。
自分も普段ユーチューブでこの橋を渡る様子をトラックドライバーさん等がよく挙げておられるのを見て存じておりました。
晴れた空のもと、特徴的なワイヤーのある橋を通るのは何とも言えない快感を覚えるものでしょうけれど、この日ばかりは橋の上と
なるとこれまで以上に風が強く、3車線ある真ん中の車線をどうか吹き飛ばされませんように;と祈る思いで通っておりました。
一つ抜けるとまた一つ、ヒェ~ッと内心ヒヤヒヤしながら次の橋を渡り、最後の一つでは、まだあるんかい;と今度は泣きそうな思い
で走り抜けました。
いつも大袈裟に書くよねぇ、そう感じておられるでしょうけれど、本当に車体が風に持っていかれそうだったんですよ。
三つの橋を渡り終えた後は心底安心したのを覚えています。
そこから途中何か所かあるジャンクションを息子がセットしてくれたスマホのナビと標識を照らし合わせながら進んで行きました。
なんせ通ったことがない場所、もし何処かで間違えれば、此処はどこ?私は誰?状態に即座に陥りますのですね;。
そんなジャンクション付近では名古屋に近い事もあってかごく普通に乗用車も走っています、当然ながら。(どこでもそうだけど?)
中にはドイツ車の大型ワゴンに乗った女性や少し大きめの車等もおられましたが(あ、私、遠視な分案外と他の車に乗っておられる
人の顔も分かりますんです;)それらの車は特に風の抵抗?を感じることなく走っておられたように思います。
こういう時ある程度は車両重量がある方が有利なのかなぁとその時に感じたことでした。
普段は軽さを売りにしている車もケースバイケースかもしれませんね;。
そんなことを感じつつ、今日インターを入る前にお嫁ちゃんが話していた御在所SAなるところが一向に見えて来る気配がありません。
おっかしいなぁ?でも、もう13時を回る頃だし、お腹も空いたし、そろそろ次の場所が見えたら自分だけでも入ろう、そう思い鈴鹿
PAへと入って行ったのでした。




                          
(御覧の通り、山は雪です;)



                           




車を停めて、ようやく一息着きました。
少し落ち着いてから向こうの携帯へ電話を入れると彼らもあと少しでこのPAに着く頃だと言います。
それならばと待っていると確かにややして二人がやって来ました。
御在所SAだっけ?なんか知らんけど無いんでこっちへ入ったよと言えば、すみません、私が勘違いしてたようですとお嫁ちゃん。
どうやらそのSAは先程の四日市JCTで別れた先の東名阪自動車道にあるようでした。
なるほど道理でないはずですね、でも二台でそちらの道へ行っておらずに良かったねと思ったのもこれまた事実です。
とは言っても此方の道からでも途中でまた別のJCTで合流出来るようですけども。
なんにしてもお腹の空いた母ちゃんは、まずはお昼ご飯とばかりにフードコートへ向かいます。
ところでこの鈴鹿PA、あの鈴鹿サーキットからはかなり距離があるようですが、PA内にはそのサーキットで走ったレーサーの服とか
バイクが展示してあったかと思います。
息子があるよと教えてくれたのですが、なんせ腹ペコ母ちゃん、うん、そうだねと生返事でその場所をろくに見ることもせず;足早
に通り過ぎておりました;。
普通ならそこで写真の一枚位撮って然りなんですけどね。
空腹には勝てなかったのか、とその時の自分に言ってやりたい気分ですね。(笑;)
こんな感じでどうやら今日は鈴鹿PAまでは辿り着いたようですが、まだまだ終わりにならないようです;。




                         




                        





                          




                          




                          




う~む;終わりの見えないお出掛け日記ですが、またオバサンが一人でなんか書いてるなと思ってやってくださいませ。

今夜は放射冷却で冷え込みそうです。
皆様、どうか体調管理にはお気をつけてお休みくださいね。
本日もこのブログへのお付き合い、真に有難うございました。
感謝申し上げます。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

木花開耶比売神の言葉  三日間のお出掛け part7

2022-01-30 19:08:08 | お出かけ
こんばんは。
晴れやかな空とは程遠い最近ですね。
雲が多めではありましたが、青空もそこそこ見えていた一日でした。




                           
                           (朝はこのまま晴れるかと思ったのですけどね;)



                           




                             




                             



       
                              




朝はいつものように祝詞奏上させて頂きました。
今朝は木花開耶比売神(このはなさくやひめのかみ)の香りをつけて致しました。


 木花開耶比売神

 〝 未だ花の蕾はかたいの

   いつになく厳しい寒さに凍えておるのやもな

   そちらも長い冬を堪えておるな

   じゃがな この時こそ耐えて 内へ力を蓄えるのぞ

   そうして春来たならば より大きく見事な花を咲かそうぞ

   今は苦しい時

   耐えることも大事じゃが 力蓄えよ

   大きく気持ちを 力を蓄えるのぞ 〟


このような言葉でした。
最近は言葉を賜るとその多くが今の疫病についての事に触れられるように感じます。
特にそればかりを考えている訳では決してない筈ですが、気持ちの何処かに常に引っ掛かっているからでしょうか?
と言っても実際にはそれほどまでに気にしていないのですけどね。
木花開耶比売神は先日写真を載せた富士山を祀る多くの浅間神社の御祭神とされております。
より分かりやすく言えば桜の花の神様と言えるかもしれませんね。
その桜花、この近隣では未だに蕾は固く結ばれているようで、春の訪れにはまだしばらく掛かりそうです。
けれどこの寒さ厳しい時期にこそ、その木の内側には多くの養分を蓄え春に向けての準備をしているところなのでしょうね。
人間とて同じこと、この苦しい時期にこそ内側へ力を蓄えなさいと言われます。
頭では分かっていてもなかなかそうはいかないのも実情ですが。
言うは易く行うは難し、今現在そのようなところも少ないなのではとも。
それでもこの冬の時期を乗り越えて素晴らしい花を咲かせるように、自分達もこの苦しい時期を乗り越えてこそ、より一層大きく
素敵な花を咲かせることも出来るのはないか、そう言われました。
トライアンドエラーではありませんが、試行錯誤を繰り返しつつ次の段階へと進んでみる、それを今している最中なのかなとも思います。
耐えるばかりではなく力を蓄えること、今しか出来ない力の蓄え方もあるのかもしれません。
次へ大きくジャンプするためにもお互い力をためておかねばなりませんね。




                          

                                 


                            




さてさていい加減書く本人もそろそろ終わりたい;と感じているお出掛け日記、高速編(いつからそんなになったんだ;?)をお送り
したいと思います。

新東名高速、トンネルを入ってもこれまで経験したことが無い程広く明るくストレスを感じませんね。
出来れば全国の高速もこんなんだと事故も起こり難かろうに、そう思いますが、新しい規格で作ってあるからこそですし、全てが
そうならないのも当たり前の話です。
そんな感想を抱きながら走るのですが、何故かしら車が風に煽られステアリングを取られそうになります;。
いや、待ってくれ;ここで事故る訳にはイカン;とか思いながら必死でハンドルを握っていました。
まぁた大袈裟なんだからぁと思われるでしょうけれど本当にこの日は相当風が強かったようで『横風注意』の電光掲示板が出ていた
程でした。
そんな訳で必要以上に肩に力が入っているようで、力を入れないように、入れないようにと思いながらもしがみつくようにして運転
していたように思います。
何処ら辺からであったか、あるトンネルを出た所くらいから、ん;?と感じることがありました。
昨日此方へ来しなに、え?と思った、そう雪でした。
風花が舞う感じでチラチラという程でしたが、雪が降り始めました。
今グーグルマップで確認すると愛知県を入った後くらいですかね?
まだそこまで酷くはありませんでしたが、とりあえずトイレ休憩をしとこう、そう思ったのもあります。
新富士インターを入ってちょうど1時間経った位でした。



 
                        
(ながしのしたらがはら? そう読むのでしょうか;? こういう名前のPAでした)

                         

                        
                          (墨と硯の産地なんでしょうかね ショーケースに入って展示してありました)



                         
      



                          
(この時点ではまだそこまででもない感じでしたが、なんせ風が強かった;)



                           





トイレへ入るとまだそこまで年数が経っていないのか、かなり綺麗でしたよ。
たまたま掃除をして下さる方がおられたので綺麗で新しいですねと声を掛けると出来てから5年は経ってますよとのことでした。
それでもやはりこうして掃除が行き届いているせいか、気持ちよく利用させて頂けました、有難いことです。
普段はこうしてPA等へ入ると何か飲み物でもと思うのですが、今回は不思議とそう思わず、取りあえずトイレを済ませたら走ろう、
そう思っていました。  
ところで息子らの乗った車と連れ立って走ったのかどうか、これはですね、お互いそうすると色んな意味でストレスを感じそうと
思い、別々に走って何処かのPASAなりで落ち合おう、そう決めておりました。
此方のPAへ着いた際、向こうの携帯へ連絡するとそろそろ此方へ着きそうだとのことでした。
それで此処でお互いに顔を合わせ、雪とか降って来たねぇと言いながら、じゃまた走ろうかとそれぞれの車に戻ります。
ところで私が担当した息子の車、クルコンの使い方が今一つ分からんよ;と言うと今一度セットし直してくれました。
PAを出た所で使ってみると、おおこれは楽ちんだな、そう思っていたのですが、なんせ風が強いし;何かの拍子に風の勢いで
どうにも車を持っていかれそうに感じ、えーい、もういいや、普通に踏んで走ろう、そう思いました。
またPAを出た時点で外気温が0℃とはなりませんでしたが、2℃とか出てきます。
凍結防止剤をガンガン撒いているのでしょう、道路はなんとなく白くはなっていますがそれでも滑れば終わりなのは知れたこと、
怖くてスピードを出す気になれず(サマータイヤ、2WD、これほど怖いものもなく;)走行車線をそれなりに走っておりました。
がその横の追い越し車線を息子らの乗った軽が助手席のお嫁ちゃんがお先に~とでもいうように手を振って追い越して行きます;。
あんたたち、怖いもの知らずなんかもしれんけど、その先でクルンとこっち向いて停まっていないでよね;そう念じつつ且つ呆れつつ
その後を走っておりました。
風雪はますます酷くなるばかり、おまけにお腹も空いて来て;こりゃ次の何処かのPAなりで入ってご飯にしよう、そう考えそこから
また1時間半程走った先の鈴鹿PAにて二回目の休憩を取りました。
と、その前にまだ走行中のエピソードがありまして;。
これも書いておきたいのですが、今日はまたまたこの辺りということにさせてください。
小出し感満載?ですが、申し訳ございませんです;。




                           




                               




本日もこのブログへのお付き合い、真に有難うございました。
感謝申し上げます。
                                   
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

テラの言葉    三日間のお出掛け part6

2022-01-29 19:08:08 | お出かけ
こんばんは。
このところ朝はいつもどんよりとしています、午後からは晴れるのですが。
そんな感じの今日の日でした。



           
                           




                            



 
                             




                              




                                          
                      



一時期とても寒い時がありましたが、それが無いだけ楽ですね。
夕方5時には暗かったのも今は6時を過ぎる頃でもまだ若干辺りは明るい感じがしますし、季節は移ろっているのが分かります。
鳥も渡ってきているのか時折可愛い声で囀っていますが、そんなことも春めいてきたと感じる要因かもしれません。
皆様の辺りでは如何でしょうか。




                          
(ご近所のネコちゃん うちの子にそっくりですがこの子の方がネコらしくスリムです;)    




今朝も祝詞奏上させて頂きました。
今日は大國主大神の遣い?でもある、私の傍にいる(はず;)龍、テラの香りをつけて致しました。


 テラ

 〝 なんか知らへんけど いつまでも世の中ゴタゴタしとりますなぁ

   いや他人事みたいに言うて申し訳ないけど

   まぁこれまでと違うもんが流行っとるさかい 

   そうなるんやろうけどね

   せやけど そろそろあんまり騒がんでもええんとちゃうのと

   思わんでもないなぁ

   あ またこう言うと怒られそうやけどね

   あるもんはある そう思うて心に留めて 

   自分の出来る事していかはったら ええんやないの?

   いつまでも怖い怖い言うてても 終わる訳や無いしね

   確かに身体の弱いお方らは より気ぃつけなあかんけどね

   まずは自分の身体に気ぃつけて

   気にして 気にせずで過ごすことやろね

   肉体の無いワタイが言うても説得力無いねんけど;

   ま そういうことで ほな またね 〟


このような言葉でした。
口調はいつも何故か関西弁、これも何度も言うように自分は関西へ住んだことは一度もありません。
主人は大阪出身でしたが、広島が長くある意味言葉はちゃんぽんになっていましたので純粋?な関西弁というのか大阪弁は知らないん
ですよね。
ですので果たしてこの言葉がそうであるのかどうか、かなり怪しいところですが頭に響いてくるのはこんな感じですので、それを
そのまま書き写している感じです。
それはともあれ、今回の話題もやはり流行り病の事でした。
実際また物凄い勢いで広まっているというのは聞きますが、毎日今日は何人罹患して云々は一体いつまで報じられる事なのかなと
このところは少々感じています。
いえ罹った方は大変ですし、それを診る側は更に大変であろうと察せられます。
しかし本当にいつまでこれを続けるのかなぁというのが正直な気持ちです。
決して楽観視してはいけない、それは分かりますがどこまで社会的な機能を停滞させてするべきものなのか、その方も考えます。
何度も申すようにそれは言ってはいけないことなのでしょうけども。
気にして気にしない、自分の本心としては既にそのように思っていますが、止められている社会的活動の為にもう2年越しでしんどい
思いをされている方々がおられるのも事実かと。
煽るような報道の仕方もそろそろ見直されて然るべきではないか、そう思うのですけどね。
いい加減疲れてきている自分の気持ちを書いてもいけませんが、そんな風に感じる今回の言葉でした。




                          

                            


ではではいつものお出掛けの続きと参りましょう。
いい加減終わる頃とは自分でも思うのですが;。

次の日、やはり早くに目覚めたのは寝床も違うのもあったんでしょうね。
息子らは連日の引っ越し準備の疲れと若さもあってかなかなか目が覚めないようでしたけれど、年寄りな母ちゃんは6時半頃には
目が覚めました。
それでも遅い位でしょうけども;。
息子曰く、オカンはイビキが煩いとのことですのでそれを踏まえてもいつまでも寝ていたらかえって迷惑;そう思ったのもあります。
自分じゃ分からないので申し訳ないなぁと思うのですが、冬場でもあり元からエアコンの付いているリビングで3人川の字で寝たので
余計ですね。
彼らを起こさないようにとソロソロと身支度をしてなんとなく過ごしていると、じきに彼らも起き出しました。
予定では高速のインターに9時には入りたいと言っていましたし。
どうやら向こうへ着いて新居の鍵を受け取るのに不動産屋さんが19時までとのことで、それまでに間に合わせたいからという事でした。
そうは言いつつも今まで寝ていた寝具を今日これから乗る車2台へそれぞれに積み込む作業もあります。
まずは圧縮袋にいれて体積だけでも少なくしないと車に積み込めませんし、なかなか思うようには捗りません。
それでもなんとか全ての荷物を車に積み込み、出発の準備は整いました。
此処で思い出しましたが昨夜遅くまでキッチンの水回りの下に敷いていたラグをどけると何やら跡が着いていたとかで、その跡を取る
のに昨夜は強い洗剤を使っていたようです。
何もそこまでしなくともと思うのは浅はかな自分の考えでして;そういう部分もしっかりしておかないと後で余分に請求されると
二人とも話していましたね。
ですので元からあった汚れなのか、傷なのか、退去の際も新居へ越してからも逐一写真に撮っていたようです。
そんな作業を済ませての、昨夜の夕飯でした。
今朝はそれら作業も済ませておりますし、後はお嫁ちゃんが今一度掃除機を掛けて綺麗にしていたようです。
あれやこれや果たして車に乗りきるのか、不安でもありましたが先にも書くようになんとか全ての荷物を運び入れ、この地ともお別れ
の時が来たようです。




                           
                            (朝一で見た富士山 全く雲無く晴れ渡り登山道?のジグザクまで
                              見えていました)
                          


                             
(もはや風景の一部に溶け込んでいる富士山 私としてはなんとも羨ましい限りの景色でした)



                              
(アパートの上から顔を出す富士)              



                              
                            (すぐ傍の畑に来ていた鳥 分かりにくいですね とにかく周りは
                              長閑でした) 



アパートを後にしてまずは2台ともこの近くのガソリンスタンドで給油します。 
そのすぐ脇にコンビニも併設してありましたので、そこでまだ朝ご飯も食べていないこともあり、おにぎりやらお茶やらを調達する
ことにしました。
コンビニの駐車場でまずはそのおにぎりを食べて自分も燃料補給をしておきます。
彼ら二人はお嫁ちゃんの軽、ちなみに車種はスズキのラパン、私が担当を仰せつかったのはやはりスズキのスイフトスポーツ、通称
スイスポです。
スイスポにはクルーズコントロールが着いているしそれで走れば楽勝、そう思っていましたが、結果的には殆ど使用することは無く
グーグルマップが教えてくれた距離581キロをまんま走り切りました。
それは何故か、おいおいお話することにしましょう;。
彼らが住まう場所からは第2東名高速(と言うのかな?)の新富士インターが近く、そちらから乗ります。
おそらく自分達の背中側に富士山はしっかり見えている筈ですが西に向かって走る以上振り向くことは当然出来ず;しかし初めて
走る3車線の広々とした高速道路に、やぁ気持ち良いなぁ、とその時は快適な気分でおりました。
1車線が新規格な分、広々してますし、ストレスを感じません。
正々堂々120キロまで出せますし(笑)これなら疲れないなぁ、そんな感じでした。
但し、なんだこの車?やけに風に煽られるな、おかしいのか?とその時は感じていたのですけれど、その原因ももうしばらくすると
判明することになるのでした。
そんな高速を走るとじきにトンネルに入りますが、またこのトンネルが広いし、第一明るい。
これまで走行したのはせいぜいが西日本の九州、四国、山陽道、名神道路辺りまででこれほどの高規格道路は初めてですのでなにも
かもが新鮮だったのは相違ありません。
けれどこの後からがまるで本日のメインディッシュとでも言わんばかりに結構な事が待ち受けていたのでした;。




                            



 
                             
                             
       


まだ引っ張るんかい;?と言われそうなお出掛け日記ですが、やはり一度には書ききれません。(笑;)
ですのでまだあと少し辛抱頂ければと思います。

本日もこのブログへのお付き合い、真に有難うございました。
感謝申し上げます。                                                              
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

キリストの言葉    三日間のお出掛け part5

2022-01-28 19:08:08 | お出かけ
こんばんは。
朝はこのところいつものように曇っています。
その後は段々と晴れて来るのですが以前も言ったようにPM2.5があるのかどうか、なんとなくどんよりとした感じを受ける空です。




                            




                            




                              




                               




                               




このところ、まるで怠惰なのが分かるような話ですが;スマホのアラームの7時の音でやっと目が覚めます;。
自分でも、なんでやねん;?な思いなのですがそれ以前に鳴っているはずのアラームが聞こえていない、いえ聞こえていても夢の中で
鳴っているようでして。
頼む、せめてもう30分早く起きてくれよと我ながら思いつつ目が覚めない日々;。
この辺りの小中学生は7時20分頃にはみんな通学しますので、そんな中、歳だけとったオバサンがいつまでも寝ているのも、どうよ?
と思うのですが。
先週は割と早めに目が覚めていたのになんでだろうと思いますが、先に書いたように単に怠惰なだけで理由はさしてないように感じます。
早く就寝すれば良いのでしょうけどもね、その分。
何か目標があれば当然起きられるのでしょうけども、早く起き出したとて寒いばかりで無駄に暖房費が嵩むような気もしますし。
とかなんとか、どうでもいい話ですみませんです。




                            
(冬の間も花がついていたローズマリー この植物も元気ですねぇ)



今朝も祝詞奏上させて頂きました。
今日はキリストの香りをつけて致しました。


 キリスト

 〝 あなたにとり 日々の暮らしの中で何が快であるのか

   考えてみてください

   あなたに課せられた仕事 営みの中では難しいと感じるかもしれません

   けれどその中にも何かしら 楽しさ 嬉しさを見つけ出してみてください

   今日はこんな事があった 楽しい 嬉しい

  どんな事でも良いのです

  それを感じる事で 味気ないと思う日々にも

  彩りを添えられるようになるでしょう

  あなたと向かい合う人と共に快であれるよう

  私にも あなたにもそうあれるよう

  ほんの少しの気配りが より快を促すことでしょう 〟


このような言葉でした。
日々の暮らしの中での快、楽しいことを見つけると言い換えても良いかもしれませんね、或いは笑えることというように。
毎日仕事をしていて、そんなに楽しいことや嬉しいことばかりがある訳ではないですね。
むしろストレスが溜まることの方が実際には多いのかなとも。
それでもなんでも良いのでそれらのうちの一つでも笑える方向へ向かわせてみてはどうか、そういうことではと感じます。
クスっと笑えることがあれば、それだけで気持ちもフッと和むものですよね。
笑えば緊張していたものも緩みますし、良い事が多くなってくるのではと思います。
以前にも何度か話しておりますが、亡き主人はなんでも笑いに替える人でした。
元が大阪出身ということもあってか、とにかくオチは取りたい、笑いで取りたい、そんな人でしたので常に家の中では笑いが絶えな
かったように記憶しております。
今は一人ですのでなかなかそうも行きませんが、面白いことを見つけては笑うようにしているのは確かですね。
笑うことが上で言われる快にも繋がる一つの方法かとも思います。
まずは何か笑えることを探してみるのも良いのではと思いますが如何でしょうか。




                          




今日で一日目は終わりたいお出掛けの様子、続いて行ってみましょう。
まぁいい加減飽きてきているとは思いますが;。

お茶屋さんへ行ったり近くのコンビニへ寄って戻ろうとすると小さな神社を見つけました。
せっかくなのでお参りしていこうということになりました。
この辺りは元々がお茶畑だったのか道が狭く、歩道もまともにない場所も少なくありません。
そのくせ車通りは結構あるので危なくもあります。
だからこそなのか交通マナーは良いのでしょうかね。
そんなことを思いながら神社へ行くとこじんまりとした感じで天満宮と扁額に書かれてありました。
地元のお宮という感じで、ご近所の方がお手入れしておられるようでした。
この辺りは富士山に関する神社が多いようですので、それらの中の一社かなと思いましたが違うようでしたね。
此方へ来る機会があるならばそんな神社を巡ってみたいものだと常々考えておりましたが、どうもそれは叶わぬ夢となったようです。
と言ってもこれから先、その気になれば行けないこともないでしょうし、その時はその時と思っておこうかと考えます。
そんな神社を後にし息子らのアパートへ戻るとほどなくしてお嫁ちゃんが戻って来ました。
事務の引継ぎに今日まで掛かったとのこと、引っ越しの支度は二人で夜遅くまで仕事が終わった後もしていたようですし、本当に
お疲れ様だったねえと話したことです。
ところで彼らが寝室に使っていた部屋からは(北側ですが)富士の頭が少し見える場所です。
また南側の部屋からは前に建っている家越しにではありますが富士の遠い街並みとその向こうには海も見えます。
とても眺望の良い場所で、これは良い処だねぇと私自身は感じましたが、住むとなると此処へ至るまでの道も狭いし、買い物等も
少し不便よとのことでした。
けれどこの日や次の日の朝、この近隣のお歳を召したおじいさんなどが散歩している様子を見るにつけ、いやぁやっぱり良い処だわぁ
と素直に感じておりました。
まぁね、これもご縁の問題ですし、いつかまた訪れることがあれば良いなぁと考えておりますよ。




                         




                           




                          
                          
                        


                          

                          
                


その夜は当然ながら家の中ではご飯も作れませんし、何処かへ食べに行こうということになっておりました。
何処でもいいよと言いながらもこの日私はこの2日ほど前にかなりお腹を下しており;あまりヘビーなものは難しいんだよねという
事になり、ならば最初に予定していたお寿司(当然回る方ですよ;)へ行こうということになりました。
3人して車に乗り込み、お店へと向かいます。
このような時、割と高台に位置するアパートからは我が家でいうところの下界まで下りて行く格好になりますね。
街中まで行かないとそのような飲食店も少ないようですし。
日も沈んで辺りは暗くなっていますが、此処で一つ気づいたことがありました。
自分の思い込みかもしれませんが街灯が案外と少ないなぁということですね。
或いはあったとしてもそこまで煌々と照らしていないのかなとも。
思うに広島は街中でもマンションが多く、またわが家からいつも朝撮る方角も同様に立ち並んでおり、それらの灯りが空を明るく
させてしまっているように感じます。
ですので夜遅くになっても東の空は明るくてあまり星も見えません。
この近辺にしても街灯はLEDとなっており、狭い範囲しか照らさないと言われますが明るいことには相違ありません。
それらを全て合わせると夜が必要以上に明るく感じ、空自体が白けて見える感じです。
いえ確かに主だった星は見えますし綺麗ですが、どうもちょっと違うよなぁ;と前々から感じておりました。
そんな夜空がこの富士市は街中(私の知る限りにおいてですが)でも見上げると空がとても澄んでおり、シリウス等もよりくっきりと
見える気がしました。
市の前面が既に海であり、そんなことも関係しているのでしょうか。
広島も前面は海ですがそれは瀬戸内海であるのと、湾とはいえ富士市の方は太平洋の違いもあるのかな、とも。
なんにしても夜の空の美しさも素敵だなぁと感じていたことでした。(単に晴れていたからかもしれませんけどね;) 
ところでお寿司の話題が出てきましたのでここでまた少し話が逸れますが;。
彼らがこの地で最後に食べてみたいねと言っていたものがあるようで、それが伊豆の下田辺りにあるお寿司屋さんだったのだそう。
此方は回らない寿司だったそうですが(笑)そこまで高くもなく、けれどこれまでに食べたどんなマグロよろ美味しいマグロのお寿司
を食べられたと感激しておりました。
まぁね地元で取れたものをそのまま出しておられるのでしょうから美味しくない訳がない。
そんな話を聞きながらも今回入ったお寿司屋さんは回るとは言え、注文してからその品が運ばれてくるシステムのようでメニューを
見ながら各々好きな物を頼んでおりました。
写真は取り忘れましたが、これも地元で有名な釜揚げシラスやらを注文して舌鼓を打った次第。
お互い美味しく頂いてお店を後にしました。
これから先はお風呂に入り明日の長丁場の運転に備えねばなりません。
早く寝なくちゃねと言いながらも床に就いたのはやはり明日を迎える頃ではなかったかと思います。




                           




今日はあと少しで節分ですのでその準備等をしておりました。
もっともいつも言うように最近は人がお越しにあることはまずありませんので、発送用のお札や豆をあれこれと袋に詰めたりの作業です。
主だった社寺でも今年はまた大勢でする節分の行事は見送りになったところも少なくないでしょうね。
早く皆さんで一緒にする様々な事がごく普通に出来るようになってほしいものです。




                          




                          




本日もこのブログへのお付き合い、真に有難うございました。
感謝申し上げます。                     
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

菊理媛神の言葉    三日間のお出掛け part4

2022-01-27 19:08:08 | お出かけ
こんばんは。
朝はまた曇っていましたが、そのうち青空も見えるようになりました。
もっともどうやらPM2.5なのか空気が何処となく白けて見えましたね。
そこまで暖かい訳でもないのに、なんだかおかしな感じを受けます。




                             




                               




                               



                               




                                




朝起きると首というのかそれよりまだ下辺りが違和感があり、身体を動かす方向によっては痛みがあります。
速い話が寝違いを起こした感じなんでしょうね。
アテテ;と思いながら掃除機を当てたりしておりました。
今頃になり疲れが出ているのか日中がやけに眠く感じます。
単なるいつもの眠気なのかもしれませんけども;。
よし、これをしよう!という気力が湧かず普段以上にダラダラ過ごしていた感じでした。
それでも?神様を拝むこと、祝詞奏上は当然ながらさせて頂いておりますよ。
今日は菊理媛神(くくりひめのかみ)の香りをつけて致しました。


 菊理媛神

 〝 未だ疫病流行りおるの

   なかなかに収まらぬこと 気も重いの

   じゃがな 必ず春の日訪れるぞ

   いずれは終わりも見えようぞ

   それまで まずは笑うて過ごすのぞ

   暗い顔では尚しんどいぞ 〟


このように言われました。
昨今のオミクロン株の急激な広がりにより以前にも増して罹患者も爆発的に増えているようです。
その株自体も変異が速いそのか、また感染力が一段と強まっているとも聞きます。
以前から言うように我が家はテレビは無いので時折見るネットニュース等でしか今の情勢を知りませんが、このような日々の流れを
毎日いつの間にか耳にする機会が多い程、不安な気持ちもそれにつれて増していくのではないのか、そう感じますね。
何処そこで何人罹った、クラスターが出た、そんな言葉を聞かない日が無い程かと思います。
けれど自分にしてみると果たしてそこまでしつこく報道するべきことなのかなと、つい感じるのです。
同じことを繰り返し伝えられれば誰しも不安になるものでしょうに、と感じるのは楽観的過ぎるでしょうか。
以前のデルタ株に比べて重症化率は低いとは言え、罹れば酷くなる方は必ずおられる訳ですので警戒しない訳にはいかないかもしれません。
しかしそれと共にいい加減、まだそれを伝えるのかといささかげんなりしてきているのも否めない気持ちです。(あくまで自分は、
という話ですけどね)
マスクをして外出するのが当たり前、それもなんだかなぁ;と感じている気持ちがあり、それはそれでいけないことなのですが;。
とは言えこの先ずっと10年も20年もこれが普遍化していくことはまずないだろうとも、心の何処かで感じたりしています。
上で言われているように必ず春は訪れる、そう思ってその日を待っていたいですね。
嘆くのではなく、あくまで明るく、そのようになれる日を待ち望むことが大切、そういうことかもしれません。
いやはや、とはいえ一体いつまで続くのか、それも感じる今日このところではあります。




                             




え~と;長く掛かるお出掛けの様子、書かなければいつまで経っても終わりませんので続きと参りましょうか。
皆さんいい加減飽きておられるかもしれませんけども;。
え?とっくに? すみませんです;。
なんとか早くに終わらせるようにしたいと思います。
では始めますね。

下りる駅、新富士駅が近づいてきました。
棚に上げていたコート等を降ろし、モコモコに着込んで降車の為に入口へ立ちます。
ドアが開きホームへ下りると、そこへ紛れもなく大きな富士山が見えておりました。
え~?!一面富士山じゃん!そう思う程インパクトがありますね。
出来ればホームのアクリル板をもっと綺麗に掃除して下さっていれば、もうそれだけで迫力満点の富士山が楽しめるのですが。
とか感じつつ時間を伝えていたけれど息子はまだ来ないだろうな、そう思いながら改札口へ向かうと既に本人は待ってくれていました。
ああいう時ってなんかつい笑顔になるものですね、マスクしてるからお互い分かりませんが;。  
持ったげるよとトランクを持ってくれ、停めていた車に乗り込みます。
それにしてもこの新富士駅の近隣は全くという程何もない処のようでして。
隣の三島駅ならば近くに三島大社があったり、伊豆に近いせいか観光用のお店も幾つかあったように以前仕事で来た際に思いました
が、此方はそのようなものは殆ど見当たりませんでした。
駅から出てすぐ目に入るのは本当に目の前、ど真ん前にデッカい富士山がドーンと見えているのに地元の方々はそれが当たり前の
光景なのでしょうね、特になにも思っていないようでした。
いやいやそんなことは決して無くやはりお膝元、車のナンバープレートが悉く『富士山』となっているのには驚きました。
そりゃぁ、なんつっても富士山ですものねぇ、そうか、そう来たか、そんな印象を受けたのでした。
息子らはしなかったのかと聞けば、色々あってそこまで気が回らなかったとのこと。
誰もそんなこと気にはしないでしょうけれど地元ナンバーで占められた道を西日本ナンバーで行くのも、どうよ;?と感じていた事でした。
そんな車事情、東日本へ来て一つ良いなと思えたことがあるとか。
それは交通マナーが良いのだそう。
なんだそれ?と思うと、横断歩道の前ではちゃんと停まります、信号もちゃんと守ります、右左折時にはウィンカーをきちんと出し
ます等々、いやそれ当たり前じゃね?と思えることが、これまで住んでいた地では無かったのだそうです。
実際以前いた場所では息子も運転が荒くなっていましたしね;。
この地へ一年程いた間にそのマナーの良さは見習ったようで、歩道の前では必ず停まる癖がついたそうな。
運転するなら当然のそんなマナー、覚えられただけ?でも良かったと感じた事でした。




                        
                         (着いた直後は結構な雲に隠れていました)



                         
                         (そのうち段々と取れて来た雲) 



息子らの住んでいる場所は駅より更に標高が上がった場所で、周りにはお茶畑が点在しています。
というより元々お茶畑であった場所に住宅を建てたり、色々と建物を建てていったんだろうなという場所のようでした。
アパートではまだ荷物の積み入れが終わっておらず、引っ越し屋さんが二階にある住居から頑張って冷蔵庫等を降ろして下さっている
最中でした。
自分達は出来る事も無いので彼らにお礼の缶コーヒーを買いに行ったりしておりました。
お嫁ちゃんは引っ越しギリギリの今日まで息子らがいた会社の事務の引継ぎをしているそうで帰りは4時過ぎ頃だろうとのこと。
なんだか終わりまでバタバタだねぇと話しつつ、引っ越し屋さんに最後の荷物を運び出して頂き、書類を書いて後そのトラックを
見送りました。
後に残ったのは今夜と明晩寝る為の3人分の寝具と、せめてお湯を沸かすだけでもと置いていた湯沸かしポットとお風呂道具位。
まぁそうでなければ引っ越しの荷物はどうにも出来ませんしね。  
彼女が戻るまでまだ時間あるし、近くにお茶屋さんあるし最後にお茶買いに行こうと息子が誘ってくれますので行ってみました。
本当に静岡県はあちこちにこうしてお茶屋さんがごく普通に点在している感じです。
幾つかある中で少し上等な感じのものといつも飲む用、それに和紅茶を買い求めました。
元々緑茶も紅茶も大好きなので自分にとっての嬉しいお土産が出来ましたね。
その後に、ついでに小腹が空いたのでおやつ買いにコンビニへ立ち寄ることにしました。
道すがら富士山の姿は先程よりも更にくっきりとその姿を見せてくれています。
こんな光景を日々眺めつつこの辺りの人々は暮らしているのか、なんとも贅沢だなぁ、そんな風な感慨にも似た感想を持ったのも事実です。




                              
                               (近くのアパートの屋根の上から見えている富士山) 



                             
(コンビニから見えている姿 これだけで既に圧巻でした)




                            




                             




着いてからもまだ時間が掛かりそうですが、すみませんです;。
今回参った(自分の中での)目的の一つに富士山を見る事、というのを掲げておりました。
晴れた中でこうもくっきりと、しかもこれほどまでに間近に見られたのは何物にも代えがたい良き思い出となっております。
富士の姿に思わず手を合わせたくなる、その気持ちがこの姿を見ただけで即座に理解出来ました。
やはり色々な意味で『日本一の山』、それを改めて感じさせて頂けたと感じております。




                           




                            




大したことの無い日記なブログですが、せめて富士山の姿だけでも楽しんで頂ければと思います。
本日もこのブログへのお付き合い、真に有難うございました。
感謝申し上げます。                                                  
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする