日々徒然なるままに

日々感じたことを書いていきます、よろしくお願いします

アマテラスの言葉    出雲へ行って参りました part6

2023-11-30 19:08:08 | ちょこっとスピリチュアル
こんばんは。
段々と冷え込む日が増えて来ました。
冬を実感するところですね。


























年々季節の変わるのがデジタルになっているようです。
昨日まで暑いと感じていたのが一晩明けるといきなり寒い、と感じたりします。
今年はその差が特に激しい気がしますね。
台風も来なかったようですし秋霖もなく、雨を齎す要素がない事でとうとう取水制限が言われる程になっていますが、これまでは大抵夏の頃でした。
それすらも何処かずれているようですし。
かと思えば東北辺りは雨量が多くて土砂災害の危険性があると言われております。
同じことばかり繰り返すようですが、気候も変わって来ているのかもしれませんね。
気を付けようがありませんが、気を付けるしかないのが現状でしょうかね。








(昨夜の昇り始めの月 赤かったです この後は曇天で見えなくなりました)





今朝も祝詞奏上させて頂きました。
今日はアマテラスの香りをつけて致しました。


 アマテラス

 〝 これより日毎に陽はよろぼう

   じゃが 時に陽射し見えれば

   わずかな時でも暖まろう

   これ感じて冬の日過ごせよ 


このように言われました。
先にも書くように吹く風が変わり、雲もちぎれ雲のように早く姿を変えて流れていくようです。
こうなると日射しも弱まり寒くなって行く頃ですが、その日射しそのものがあるだけでなんとなく暖かさも感じられます。
夏から此方、かなり短いと感じた秋を挟んでの冬への移行の時期ですが、そんな時をも楽しんで過ごせればと思いますね。





                             









お知らせ




ご縁を結びたいと考えておられる方の縁結びと共に、その方を感じて縁結びに相応しいと思える香りを作成させて頂きたいと思います。
普通はご自身がそのようなご祈祷はもちろん神社さんへ参拝されてなさられるのが一番ですし当然かと思います。
しかし参拝したくとも出雲までは難しい、そう思われる方に此方で大國主大神様にお取次ぎのご祈祷を致しまして縁結びの御守り
等もお渡しし更に香りをお付けしようというものです。
玉串料は壱万円とさせて頂きます。
もしお考えの方がおられましたらば、下記までご連絡下さいませ。
追って折り返しご案内申し上げます。




                kimikimiblue13@gmail.com




お悩み等、ご相談事を伺います。
時には神様にお言葉を賜ったりも致します、いわゆる神霊判断も致します。
ご自身の聞いてみたことなどございましたら、ご一報下さいませ。
お悩みにもよりますが5千円から受け付けております。
 




皆様の星読み、並びにマヤやその他の要素も視野に入れてその方ご自身を鑑定させて頂ければと思います。
料金ですが少し改定し壱万円とさせて頂きます。
尚この星読みはヘリオセントリックと言われるもので一般的にいう占星術とは異なり、その方自身がどのような方であるのか
性格等を拝見するもので運勢等は分かりません。
そこのところはご了承頂いた上でお願い申し上げます。
ご要望の方は上記までご連絡下さいませ、お待ち致しております。





ご自身のパーソナルな龍、その方だけの龍としての香りを作成させて頂きます。
その方が日頃感じておられること、また時にはその方の生年月日等もお伺いし、そこから大神様にもお伺いすること等も含めて
一体その方の龍がどのような龍であられるのかを判断させて頂きます。
それを踏まえてその龍の香りの作成を致します。
価格は5千円、ボトルは瀬織津比売等の物を用い、出来上がった後には祝詞奏上の後に送り出させて頂きます。
ご自身の龍の香りをお求めになられたい方はどうぞご連絡下さいませ。
(送料は別途頂戴致します)
      
   




(御本殿の真裏)








鵞社(そがのやしろ))





(御本殿に向かい手を合わせるウサギさん)







(手前に立て札がありますがここが神様が西向きに坐しておられるとされる場所です)





さて出雲、でございます。

御本殿をお参りした後は続いて十九社へお泊りの八百萬の神々にも御参拝を、と考えておりましたが、昨日の写真にもあるようにとにかく
人が多いのです;。
神様同様、人々もこの時を目指してお越しになったのでしょうから、並んで待つ人々の後に続くと今しがたの御本殿以上に時間が掛かりそうです。
だからと言って素通りも如何なものかと思われますし、列の横辺りから手を合わせる感じで拝ませて頂きました。
続いて境内にある摂社の一つ、通称釜社(かまのやしろ)と呼ばれております宇迦之御魂神をお祀りしてあるお社の前にもかなりの数の人々が
順番を待っておられます。
此方も今回はこれまでの理由同様、傍から手を合わせるに留めました。
今回ご一緒させて頂いた若いご夫婦、K君の奥様は妊婦さんでもあり、あまり無理をしてほしくないですしね。
ですのでゆっくりと、しかし少しずつでも前に行こうと歩を進めます。
やがて御本殿の真裏に辿り着きました。
道を挟む場所に素鵞社(そがのやしろ)と呼ばれ素戔嗚尊(すさのおのみこと)が祀られているお社がありますが、此処も他所同様、少し小高い
場所にあるそのお社へはかなりの人の列が続いておりました。
とにかく何処もかしこも人、人、人でした。
かく言う自分達もその中の一人ですので、とやかくは言えませんけども。
いつもなら鵞社の素戔嗚尊の御前まで参り、手を合わさせて頂きますが、此方もこれまで同様の理由で今回は断念致しました。
代わりにではありませんが、せっかく御本殿の真裏に来ておりますし、此処からその大きな御本殿を見上げることと致しました。
ちょうど日が射す感じで綺麗に写真も撮れましたしね。
いつかもお話ししましたが、この場所には何羽かのウサギの像が置かれております。
どのウサギさんもそれぞれに様々なポーズをとっておりますので、此方へお越しになった際にはどんなものなのか見て楽しまれて下さいね。
そんな風にして景色を楽しみつつ、御本殿の周りをぐるりと一周します。
その御本殿の西側に参りますと、此処が神様が西を向いて坐しておられるとされる場所に差し掛かります。
以前はご存じの方しかそこから手を合わせて拝むことはされませんでしたが、今では立て札も立っており、そこからまた多くの人達が拝礼を
されていました。
我々もそこから静かに手を合わさせて頂きました。
このようにして御本殿を廻り、西の十九社まで歩いて来たのでした。


















今日は日射しはあったもののどこか薄ら寒い一日でした。
これからまだ寒くなるんでしょうね。
皆様お風邪など召されませんように。

本日もこのブログへのお付き合い、真に有難うございました。
感謝申し上げます。
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菊理媛神の言葉   出雲へ行って参りました part5

2023-11-29 19:08:08 | ちょこっとスピリチュアル
こんばんは。
朝は冷えましたが日中はそこそこ暖かい感じですね。
冬だなとようやく?感じ始めました。




















今朝は所用の為、いつもより少し早く外の様子を撮るとこんな風にまだうす暗い感じでした。
もっともこれでも夜間モードで撮りましたので、本当はもう少し暗いかんじでしたよ。
後1時間もしないうちに明るくなるんですけどね。
冬の日射しは短く早いと感じますね、実際そうですが。










今朝は先に言うように出掛けておりましたので神様は拝ませて頂いておりませんが、先日お伺いしておりました言葉がありますので、
そちらを書かせて頂きます。


 菊理媛神

 〝 この一日を良く生きよ

   生あるならばこそ 苦しゅうもあろう
 
  なれど必ず良くなる

  その信念で 今日の日過ごすのぞ 


このような言葉でした。
誰しも日々が順風満帆な時ばかりではありませんね。
なんでこんなにしんどいのか、どうして自分だけこんな目に遭うんだ、そう思う事もあるでしょう。
しかしそれも生きているからこそ、そう思います。
これじゃ駄目だ、どうしようもない。
そう嘆いて過ごすか、いやそれでもなんとかなるさと少しでも上を向いて歩もうとするのか、その心持ちだけで、その後の過ごし方は随分と
変わってくるのではないでしょうか。
悲観的か、楽観的かの違いとも言えるでしょうかね。
どうせ同じ一日を過ごすのなら楽しく過ごしたいですし、考え方を変えるだけで見えて来る景色も違うのではと思います。
まずは今日という日を自分なりに良く過ごすこと、それに尽きるのではないか、そう感じます。













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等もお渡しし更に香りをお付けしようというものです。
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皆様の星読み、並びにマヤやその他の要素も視野に入れてその方ご自身を鑑定させて頂ければと思います。
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尚この星読みはヘリオセントリックと言われるもので一般的にいう占星術とは異なり、その方自身がどのような方であるのか
性格等を拝見するもので運勢等は分かりません。
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その方が日頃感じておられること、また時にはその方の生年月日等もお伺いし、そこから大神様にもお伺いすること等も含めて
一体その方の龍がどのような龍であられるのかを判断させて頂きます。
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(人を消してみましたが)


(実際にはこんな感じで多くの方が御参拝になっておられましたよ)


(社務所です 例大祭の折には此方へ天皇からの御遣いの勅使がお泊りになられます)



(全て檜皮葺(ひわだぶき)の屋根 平成二十五年の遷座祭に向けて六十年に一度という頻度で葺き替えられました)


(御本殿の前の八足門(やつあしもん)を見上げたところ 奥にちらりと御本殿の千木(ちぎ)が見えております)


(拝殿が少し見えておりますね その奥が御本殿となります)


(十九社の前にも多くの方が順番を待っておられました)







さて出雲です。

車中でTVショッピングを見たりしていましたが、ようやくこの出雲大社の大鳥居の前まで参りました。
おそらくですがこの大社周辺の駐車場に入る車が多過ぎて、且つ此処の信号で引っ掛かって動こうにも動けない車列が数珠つなぎに続いて
いたのだと思います。
鳥居の前は変則的な交差点ですし、車歩分離とは言えとにかく車が進まないので信号が変わっても動きも出来ない感じですしね。
それでもジワジワと動き、やれやれようやっと大社の駐車場の前まで来たぞ、あとはこの信号を右折すれば入れるぞ、という場所に差し掛かりました。
が、此処でもまた20分の時間を要しました。
向かい側の左折で入る車を交通整理のガードマンのおじいちゃんがそちらを優先して入れているようで、右折で入る我々の側はずっと待た
されっ放しでした。
文句を言うのはいかんですぞと思いつつも;なんせ此処までが長かったですしね。
ようやく右折し、我々は祖霊社の方の駐車場へ車を停めました。
誰もがトイレ~;とまたもや駆け込んでましたが;。(笑)
この時点で12時過ぎ。
当然ながら神在祭はとっくに終わっている頃かと思います。
皆して境内の外側に設置してあります今日の案内用のテントまで向かいますが、当然どなたもおられません。
此処で私は皆さんにお待ち頂き、本来ならそちらのテントでお渡しするようにと持参して来た玉串料を社務所に届けに参りました。
中に入ると職員さん(と言っても神職ですが)が出て来られて、此方の名前を申し上げ熨斗袋をお渡しすると、あ~ハイハイ、という感じで
受け取って頂きました。
いや、だから渋滞で早よ来られんかったんですけど;と思いましたが、向こうにすれば、あぁ来たのねな感じでしたので、ちょっと拍子抜け
してしまいました。
まぁ、そんなものでしょうね。(思い込みが激しいものでして;)
ともあれ気を取り直して御本殿や境内の十九社にお越しになっておられます全国津々浦々の八百萬の神々にご挨拶、参拝致すことにしました。
と言いながらもいつも以上に人出は多く、御本殿の前まで参って参拝致すのもかなりの列が出来ていました。
此処まで参ったからには拝礼せずに帰れませんと思いますし、皆してその列に加わり順番を待ちます。
ようやく番が回って来て拝礼を致しましたが、御本殿の中には先程まで神在祭が斎行されていたであろうテントや椅子が設置されておりました。
いやぁ、あの中でお祭に参列したかったよなぁと、つい感じておったのでした。(まだ言ってるよ)
何度も申しますが、まさかこれ程までに時間が掛かって大社まで辿り着こうとは思いもしませんでした。
けれどそれだけ多くの方々が全国からこの神在祭の期間にと、それを楽しみにお越しになられたのでしょうし、そう思えばまだお昼に
参れただけ良かったのでしょうね。
御本殿を参拝致した後は、これもまた人の波にもまれる、とまでは行きませんが、同じように流れるままに境内の摂社へと足を運びました。











                             












ようやくまともな出雲の話の緒に就きました;。
此処までが長ったらしくてすみませんです。
明日以降は、よりましな話になろうか?と思いますが、あまり期待せずにお待ちください。(確かにね)

本日もこのブログへのお付き合い、真に有難うございました。
感謝申し上げます。


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風神の言葉   出雲へ行って参りました part4

2023-11-28 19:08:08 | ちょこっとスピリチュアル
こんばんは。
昨夜珍しいように少しですが雨が降りました。
朝起きるとそんな雨上がりのような感じでしたが、その後も時雨れるような時がありましたね。
広島県も渇水で節水を呼び掛けられるようになりましたが、それを知ってかどうかのような今日の雨でした。
もっとも、もう少し本降りが続かないと渇水対策にはならないようですが。










(霧だかなんだか、遠方の山は見えませんでした)















先に書くように久しぶりで雨が降りましたね。
気温がもっと下がっていれば雨では無く雪が舞っていたかと思います。
流れていく雲を見ていてもそんな感じですし。
雪では無くて良いのかどうか、なんとも言い難いところですが、この時期ならそろそろ寒くなっても良いのにねと思う頃です。
雨でも雪でもいずれにしても、もうちょっと本格的に降ってくれないとこれから水不足に悩まされそうです。
一昨年位まで夏にはどうしようもない位の豪雨に悩まされ、その対策としてこの近隣では相次いで砂防ダムが建設されています。
しかしこれほどまでに雨が降らないならば、工事そのものがまるで無駄なように感じられますが、果たして必要となるのかどうか。
今年だけが例外的にこんな風に少雨なのかまるで分かりませんし、どうとも言えないですね。
とにかく今欲しくて必要なのは水、つまりは降雨ですね。
真面目に祈晴祭では無く、祈雨祭の祝詞を上げねばならないかもしれません;。





(息子が出先で雨上がりに見えたよと送ってくれた虹の写真 冬場はこんな風に低い位置に出ることが
多いようです)






今朝は祝詞奏上させて頂きました。
今日は祝詞を上げる頃、たまたま風が酷く吹いていましたので風神の香りをつけて致しました。


 風神

 〝 風吹くぞ

   雨降るぞ

   また季節進むぞ

   心せよ 心せよ 


このような言葉でした。
実際低気圧が発達し、西よりも東の方がこの後は風も雨も強くなっていくことでしょう。
この2,3週間というとちょっと長いですが、それ位の間で日々が暑かったり寒かったりと、まるで乱気流のように気温も乱高下しているようです。
しかし季節として捉えるならば、そのようであっても少しずつ寒さに向かっていることには違いないかと思います。
寒さもこれからが本格的。
3日後にはもう師走に入りますし、益々冬本番も近いかと感じます。
既に備えておられる方も少なくないでしょうが、より気を引き締めて冬への準備を致す頃かもしれませんね。







                         





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ご縁を結びたいと考えておられる方の縁結びと共に、その方を感じて縁結びに相応しいと思える香りを作成させて頂きたいと思います。
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しかし参拝したくとも出雲までは難しい、そう思われる方に此方で大國主大神様にお取次ぎのご祈祷を致しまして縁結びの御守り
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皆様の星読み、並びにマヤやその他の要素も視野に入れてその方ご自身を鑑定させて頂ければと思います。
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その方が日頃感じておられること、また時にはその方の生年月日等もお伺いし、そこから大神様にもお伺いすること等も含めて
一体その方の龍がどのような龍であられるのかを判断させて頂きます。
それを踏まえてその龍の香りの作成を致します。
価格は5千円、ボトルは瀬織津比売等の物を用い、出来上がった後には祝詞奏上の後に送り出させて頂きます。
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随分と間が空きましたが、出雲の話と致しましょう。

前の車が独り相撲を取ったのを見つつも;自分達の車は高野の道の駅へと下りました。
此処でちょっとトイレ休憩と深呼吸ですね。
いつに限らずこの道の駅で休憩する方は多く、また高速バスもこの場所で少し停車するようですし、それだけ人気ということかもしれません。
この時で8時頃だったでしょうか。
まだ野菜等を販売するお店も開いていませんし、なにより先を急がねばなりません。
空気が冷たいね~;と皆して言いながら車へと戻ります。
また松江道へと戻り、5千メートル近い大万木(おおよろぎ)トンネルの真ん中辺りで県境を迎えます。
これも上下というんでしょうかね?いずれの車線も車は多かったですね。
トンネルを抜けて島根県側へ入りますが、まだ道半ば。
しかし松江道になってからは以前ほどには遠く感じなくなりましたよ。
なんせ山の中を何本もトンネルでぶち抜いてほぼ直線のような道路になっておりますので、それだけ時間が短縮出来ます。
片側1車線の道路で、途中何か所か追い越し車線がありますが、せいぜい数台抜いてみたとて、前に行けばまたのんびり走る車もいることですし、
どれほど時間に差が出るか甚だ疑問です。
まぁのんびり行きましょうと車内は和やかに話をしつつ走行していきました。
三刀屋木次(みとやきすぎ)ICで下りて、あとは斐伊川(ひいかわ)沿いの県道をひた走ります。
ウィークデイならこの川沿いの道は通勤の車で長い列が連なりながら走っていく場所ですが、今日は祝日。
そこまで混むこともなく順調に車は流れておりました。
そうこうしているうちに段々と車も出雲大社へ近くなってきます。
島根ワイナリーというところの交差点を左折すれば10分かそこから着くはず、だったのですが;。
さぁて、そこからが時間が掛かりましたね~。
この時点で9時20分頃。
目と鼻の先のその交差点に辿り着くまでに更に20分が経過。
神在祭に参列するのでしたらば、遅くとも9時40分までには所定の場所へお越し下さいと連絡を頂いておりました。
普段なら難なく着ける筈の距離が一向に進みません。
いわゆる1ミリも動かないというヤツですね;。
自分がステアリングを持っているのではありませんが、運転している彼には申し訳ないなぁと感じておりました。
しかし、まぁ、2キロ程が全く進まない時間の方が長いなんて、これまで幾度となく大社を訪れておりますが、こんなことは今回が初めてでした。
よく初詣はこれ位渋滞するとは聞いていましたが、まさかこんな風になるとは思いもせず。
そんな車内ではテレビから流れて来るテレビショッピングを皆して見ながら、その商品の値段にそりゃないでしょお、などとツッコミを
入れていましたね;。
ところで、いつもなら県道沿いに住宅がそこまであるということにも気づきもしませんでしたが、この度だけはこれほどに大きなお宅が幾つも
あるんだと認識した次第です。
その意味では殆ど進まないこの渋滞にも何か意味があったのかも?と思ったりもしましたね。
車の中で1時間、2時間と過ぎていくのも不思議な感じではありましたよ。

























終わってみると今日はそこまで寒くはありませんでしたが、明日以降はまたグッと冷え込みそうです。
風邪引かないように気を付けたいですね。

本日もこのブログへのお付き合い、真に有難うございました。
感謝申し上げます。

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今日は日記でござります;

2023-11-27 19:08:08 | 日記
こんばんは。
朝は曇り空で日射しが無い分、尚更冷えを感じましたがしばらくして外へ出るとなんだか家の中より気温は高い?ようでした。
冬の日あるある?な頃になったようです。


























午前中いつものように祝詞奏上し、その後に神様からのお言葉をお聞かせ頂こうと思ったのですが、そんな時に限って外を走るバイクの爆音が
轟いたり、近くの工事の重機の音が入ってきたりで集中出来ず、うかがうことが出来ませんでした。
普段は少々音がしたくらいではなんとも無いのですが、先日まで出雲へ行かねばと思ったり、地鎮祭を頑張らねばと思っていたことが一気に
終わり、なんとなく気が抜けた感じになりました。
それでという訳でもないのでしょうけれど、その後もなんとか言葉を賜ろうとしましたが先にも書くように集中力が無い感じで、今日は諦めました。
すみませんです;。
自分でいうのもなんですが;やはりこういう事って案外と集中力が要るものだなと我ながら改めて思ったことでした。
明日は普通にさせて頂けると思いますのでよろしくお願い申し上げます。














そんな日でしたが、午後から月曜日が休みという友人と久しぶりで会う事にしました。
お互い、たまにしか予定が合わないのですが彼女が15時半位なら大丈夫と言いますので、じゃぁその位にということにして会う事になりました。
一つには彼女が日本酒がお好きな方でして、我が家には神様にお供えするだけで後は特に何もしない為、案外と頂戴した日本酒がありますので、
今回はそれを持ち帰って頂こうというのもありました。
車でお越しになるので最初に忘れないようにお酒を積んでもらい、その後に近くにある喫茶店を併設したケーキ屋さんへ行ってみることにしました。
これまでそこへ行ったのはそのお店が出来て1回しかなく、その後はその店舗の前はよく通るものの入ったことがなかったのですが、今回初めての
ような感じで行ってみました。
こじんまりとしたお店で1階が店舗、2階が10名も入れば一杯のようなスペースですが喫茶が出来るようにされていました。
彼女はカフェオレであったか、私はいつものように紅茶を頼みましたがティーポットにたっぷり2杯分と、茶葉が濃くなった時用にと白湯も一緒に
して出しておられました。
なかなか気が利くお店だなと感じ、ケーキそのものも味は繊細で美味しかったですよ。
入店した時は2階のその喫茶部分は満員でしたが、徐々に人が引けて行き、最後は自分達二人だけになりました。
もっとも入店したのが遅かったのもありますしね。
二人して近況を話したり、他愛ない話をしながら楽しく時間を過ごすことが出来ました。
先に言うように、自分一人でグッタリしているよりも、こうして気の置けない友人と会って話をする方が疲れも抜けた気がします。
またお互いに会いたいねと話しておりました。




(彼女が頼んだのは定番の苺のショートケーキ 最後の1個でした それだけ数が出るんでしょうね)


(ミルクもたっぷり添えられていました 洋梨と下はコーヒーっぽい味だったかな?)


(洋梨の繊細な味が美味しかった)





お知らせ




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玉串料は壱万円とさせて頂きます。
もしお考えの方がおられましたらば、下記までご連絡下さいませ。
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お悩み等、ご相談事を伺います。
時には神様にお言葉を賜ったりも致します、いわゆる神霊判断も致します。
ご自身の聞いてみたことなどございましたら、ご一報下さいませ。
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皆様の星読み、並びにマヤやその他の要素も視野に入れてその方ご自身を鑑定させて頂ければと思います。
料金ですが少し改定し壱万円とさせて頂きます。
尚この星読みはヘリオセントリックと言われるもので一般的にいう占星術とは異なり、その方自身がどのような方であるのか
性格等を拝見するもので運勢等は分かりません。
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ご自身のパーソナルな龍、その方だけの龍としての香りを作成させて頂きます。
その方が日頃感じておられること、また時にはその方の生年月日等もお伺いし、そこから大神様にもお伺いすること等も含めて
一体その方の龍がどのような龍であられるのかを判断させて頂きます。
それを踏まえてその龍の香りの作成を致します。
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(雲の中に隠れている月)







(今夜は満月ですね)





最近日記なブログになっておりまして、申し訳ございませんです;。
何度も言うようにちょいと集中力に欠けているのかもしれません;。(いつもなんじゃない?)
今夜はぐっすり寝て疲れを癒したいと思います。
そんなブログに今日もお付き合い頂きまして、真に有難うございました。
感謝申し上げます。
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地鎮祭をさせて頂きました

2023-11-26 19:11:34 | 神事
こんばんは。
朝はかなり冷え込みましたが日中は雲が無い程の晴天となり、暖かい一日でした。



























(車を借り出しに行くバスの中から)






今日は昨日話しておりましたようにご依頼のありました地鎮祭当日でした。
先にも書くように起きるとかなり冷え込んでおり、天気予報を見ても午前中は晴れはしても10℃に満たない気温と出ております。
うわぁ;大丈夫かいなと思いつつもまずは車を借り出しに行きます。
家の近くの住宅団地から出るいつもの始発のバス、と言っても8時5分のですが、それにて車屋さんに向かいますがいつもの日曜日よりもかなり
人は少なかったですね。
車を借り出して最初に向かったのは鯛を頼んでいたスーパーです。
昔から何かお祭り事があれば此方へ頼んでおりました。
一時期は養殖でもなかなか無いと言われていましたが、今はそうでもないようです。
時期によるのでしょうかね?
鯛を受け取り、家に戻ってまずは地鎮祭用の祭壇等を車に積み込みます。
これほど必要かしらと言う程、結構な荷物になりますよ。
それらを積み終えると今度は自分が白衣袴に着替え、冬物に替わった羽織を羽織って出発です。
今回は大きな住宅団地の中です。
以前よく散歩に行っていたところですが、その遥か奥の方ですのでうちから歩くとなると小1時間掛かろうかという程、ちょっと距離がありますね。
それほど広いということになります。
ところで住宅団地と言うと大抵そうかもしれませんが、一応場所をマップで確認していてもいざ現地へ行こうとすると同じような道があり、
今回もかなり迷いました;。
ようやく現地へ着き、目印のようにして準備してあったテントへ荷物を運び入れました。
お祭の時刻は今回の準備等を考えて10時半ということにさせて頂いておりました。(私が決めた;)
9時過ぎに参りますと当然ながら他にはどなたもお見えになっておられません。
一人黙々と祭壇を組んだり、あれこれと準備を始めておりました。
9時半を過ぎた頃にハウスメーカーさんの工事部の方がまずお見えになり、頼んでおりました敷地の四隅に小さな穴を掘ってもらいました。
此処へ鎮物(しずめもの)を埋めてこの土地を守るというものです。
ちなみに出雲大社では御神土(ごしんど)と称する砂を土器(かわらけ)に入れて、それを鎮物として埋めます。
後は忌竹(いみたけ)と称する竹を今回はテントの四隅に立てて頂きました。
神社さんによっては自前で持参される所もおありのようですが、うちでは昔から工務店さんなりハウスメーカーさんにお願いをしておりました。
他には縄を祭壇をぐるりと囲むようにして張り巡らし、そこへ紙垂を取り付けます。
お祭りを致す際の御神域という意味ですね。
そのようにしてあれこれ準備をしておりますと施主さんのご両親やらがお越しになりました。
肝心の施主さんは、皆して、あら遅いわねぇと言っていた頃に御大登場とばかりにお見えになりましたよ。












皆様が全員揃われたところでお祭りを始めます。
以前はよく主人と二人して執り行っておりましたが、当然ながら今回は一人な訳でして、多少緊張しつつも粗相の無いようにとまずはご挨拶を致し、
その後は淡々とお祭りを進行致します。
先に緊張と書いておりますが、我ながらそこまで上がった感じもせず(本当かな?)祝詞奏上もこの日の為に幾度も練習したように、なんとか
とちる事もなく(笑)無事終える事が出来ました。
それから先程話したようにまさしく地鎮の儀(とこしずめのぎ)と称して、四隅を祓い、その後に鎮物を埋めていきます。
続いてはお刈り初めの儀ですね。
これも出雲大社では施主の奥様にして頂くことになっております。
何故かと言えば、古より土地を見つけて此処へ住みたいわぁという権限を持つ?のはその家の奥様と言われるようでして(ホンマかどうかは
知りませんよ;)まずは奥様が誰よりも先に鎌を使うというものです。
続いて施主さんに鍬入れをして頂き、最後にハウスメーカーさんに鋤でもって土を掻きならしてもらうという仕草をして頂きます。
このお刈り初めにしても各神社さんでそれぞれやり方は違うようですので、どれが正解という訳ではないと思います。
その地によっても違いはあるようですので、その旨ご理解頂ければと思います。
最後は皆様に各々玉串拝礼をして頂き、終了となります。
お越し頂いた神々にもお帰り頂き、無事お祭りを終える事が出来ました。
終えた後は施主さんやご家族の皆様がご一緒にお写真を撮っておられましたね。
これから工事に入られて素敵なお家が建ち上がることでしょう。







(お祭後の様子 いつも撮るのを忘れるので今回は撮っておきました)


(祭壇を撤去した後)


(遠方の山までよく見渡せるお天気の良い日でした)






お知らせ




ご縁を結びたいと考えておられる方の縁結びと共に、その方を感じて縁結びに相応しいと思える香りを作成させて頂きたいと思います。
普通はご自身がそのようなご祈祷はもちろん神社さんへ参拝されてなさられるのが一番ですし当然かと思います。
しかし参拝したくとも出雲までは難しい、そう思われる方に此方で大國主大神様にお取次ぎのご祈祷を致しまして縁結びの御守り
等もお渡しし更に香りをお付けしようというものです。
玉串料は壱万円とさせて頂きます。
もしお考えの方がおられましたらば、下記までご連絡下さいませ。
追って折り返しご案内申し上げます。




                kimikimiblue13@gmail.com




お悩み等、ご相談事を伺います。
時には神様にお言葉を賜ったりも致します、いわゆる神霊判断も致します。
ご自身の聞いてみたことなどございましたら、ご一報下さいませ。
お悩みにもよりますが5千円から受け付けております。
 




皆様の星読み、並びにマヤやその他の要素も視野に入れてその方ご自身を鑑定させて頂ければと思います。
料金ですが少し改定し壱万円とさせて頂きます。
尚この星読みはヘリオセントリックと言われるもので一般的にいう占星術とは異なり、その方自身がどのような方であるのか
性格等を拝見するもので運勢等は分かりません。
そこのところはご了承頂いた上でお願い申し上げます。
ご要望の方は上記までご連絡下さいませ、お待ち致しております。





ご自身のパーソナルな龍、その方だけの龍としての香りを作成させて頂きます。
その方が日頃感じておられること、また時にはその方の生年月日等もお伺いし、そこから大神様にもお伺いすること等も含めて
一体その方の龍がどのような龍であられるのかを判断させて頂きます。
それを踏まえてその龍の香りの作成を致します。
価格は5千円、ボトルは瀬織津比売等の物を用い、出来上がった後には祝詞奏上の後に送り出させて頂きます。
ご自身の龍の香りをお求めになられたい方はどうぞご連絡下さいませ。
(送料は別途頂戴致します)
      
   





















地鎮祭をさせて頂くと不思議と、あぁ仕事させて頂いたなぁという気になります。
なんというか言葉そのままですが、一仕事終えたという感じですね。
自分の事ではありませんが、晴れがましい気持ちになります。
この度のお家もそのように素敵なお家となりますよう、願っております。


本日もこのブログへのお付き合い、真に有難うございました。
感謝申し上げます。

コメント
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