日々徒然なるままに

日々感じたことを書いていきます、よろしくお願いします

挨拶について ソロモンさんより

2018-01-29 21:26:32 | ちょこっとスピリチュアル
こんばんは。
日々寒いというのが続いておりますね、皆様の辺りは如何でしょうか。
雪が積もるでもなく、かといってチラチラと舞うような時が一番寒いように感じられます。
うちのネコもコタツの中から殆ど出てきません。
たまぁに外へ出ても、すこ飛んで帰ってきます、余程寒いのでしょうね。(笑)
そんな日の始まりはやはりどこか首をすくめたくなる様な空が広がっておりました。




                                  


                   
                                 


                                  



昨日、此方でブックマークさせて頂いております『虹色の空に金色の風』のブログを書かれておられますTomokatsuさんにこの弊ブログ(というの
かな;)をご紹介頂きました。
ご自身のブログとは比ぶべくもない我がブログですけれど、訪れて下さる皆様に少しでも自分の感じた事をお伝えさせて頂ければと考えております。
初めてお越し頂いた方にも呆れられることのないよう;、努めたいと思います。
今後とも宜しくお願い申し上げます。(ペコリ)



先だって申しておりましたけれど、本来ですとお祓いに参らせて頂くはずでしたが先方の信者さんがご近所でご不幸があったとかでまたにしてほ
しいとの事で取りやめになりました。
昨日の時点で伺っておりましたので、今日はいつものようにあの竹薮の道を息を切らしながら走っていくことにはなりませんでした。
寒いながらもあの道を通ると小鳥が啼いていたりして朝の息吹を感じられるようでとても好きなんですけれどね。
そのうちまた、ゼイハァ言いながらバスに乗り込む日が来るのでしょう。(笑)



今朝は久しぶりで我が家の神殿にて祝詞を奏上させて頂きました。
声をだしながら底冷えのする神殿で、もしかすると此処は外よりも冷えているんじゃないのか;と思うほど冷たい所です。
朝のうちは日が射さない部屋ですので(自宅の一室を神殿としております)申すようにかなり冷えております。
ストーブもあるのですけれど、自分ひとりのためにわざわざつけることを思うと、どうだかなと考えてしまいいつも息を白くしながら声を出して
おります。
案外そんな方が鍛えられて?よいのかもしれません;。

今日はそんな祝詞を上げた後で大神からの言葉を聴かせて頂いたようでした。



 〝  疑うことは 自分も疑われるということだ

    信じることをすれば 信じてもらえることになる

    そのように考えよ 

    全ては 裏返しである  〟

 

 〝  そなたの闇の部分 一つひとつを 裏返して参れ

    黒きものを 白きように   〟




 その後この言葉の後でTomokatsuさんのブログを拝読し今日のアセンディッドマスターのソロモンさんを感じてみる

 挨拶をしたくないという人がいるけれど、どうすれば良いのか?


 “  挨拶したくないと思っておられる人がいるのなら そのようにすればいいのです

    無理に貴方が挨拶しようと思わずとも そして挨拶が出来なかったとしても

    その事で落ち込むことは無いのです

    相手の方がしたくないというスタンスであるなら それだけのことです

    それ以上 そこへ感情を入れる必要はありません

    嬉しいとか 悲しいとかの感情を自分に持つことはありません

    あるまま ありのままで過ごせば良いのです

    傷付くことはありません     ”

    
                                


                                       




最初の大神の言葉、これはどうしてこのように出てきたのかわかりませんが、聞けばなるほどと頷ける気が致します。
此方が相手を信頼すれ向こうも信頼してくれるということなのでしょうね。
信じるからこそ信じてもらえるということなのでしょうか。
とはいえ、此方は相手を信頼していたのに、向こうはそうではなかったということもままあります。
この場合はどうなのでしょうか。
相手が個人であれ、或いは国家のような大きな処であれ、ひとたび疑い出すとそのように疑心暗鬼になるのかもしれません。
それでも信じるということなのか、此処の部分は分かりかねますね。
大神の言葉とはいえ、自分でよく考える課題を与えられたようにも感じております。

その下の言葉、そなたの闇の部分というのは自分の事です。
言うに言われぬ、あんなことやこんなこと;ちょっと人前では憚られるような事(なにやってるんだ、一体;)表に出すには恥以外の何物でも
ないことも今一度白日の下に曝け出して、大掃除をしなさいということのように思えました。
誰しも心のどこかには多少なりの暗い部分は抱えているかと思います。
中には全くそのようなものなど無く、清廉潔白だとおっしゃる方もおられるかもしれません。
それならそれが一番です。
けれど、どこか人に言えないような事もあるのではと感じます。
そんな思いを申すように表へ出してしまい、心の闇の部分をきれいにしてしまうこと、そうすれば綺麗さっぱり思い悩むことも無くなるのでは
と感じます。
そういうならば、まずはいの一番、自分自身が今後、あんな事やこんな事、恥っさらしであっても洗いざらい出してしまい、身も心も綺麗にして
いこう、そう思いました;。
言いだしっぺでもありますし、どこから始めましょうかね;。
今後、自分の懺悔?のコーナーを設けて出していきたいと思います;。




                                      




次のソロモンさんのお話、これも実は自分のことでもあります。
話せば、それこそ今述べたように恥の部分を曝け出す感じですけれど、聞いて頂ければと思います。

今日のソロモンさんは挨拶について話しておられました。
それを受けて自分なりのソロモンさんの答えを伺ってみた感じです。
本来挨拶とは人とのコミュニケーションにおいて一番最初の取っ掛かりを作るのにとても大事な役割を果たすと思います。
それほど親しくない方でも、あえば会釈するなり短くとも「おはようございます」「こんにちは」等の挨拶をするだけでも気持ちよく過ごせます。
ですけれど自分の場合、此方はそう思っていないのに何故か誤解されているのか、挨拶をしても返して下さらない方がおられます。
何か悪いことをしただろうかと相当に悩みご本人にも直に伺ったことがありました。
それでもはっきりとは言われず、余計に無視されるようになっておりました。
なんとかご挨拶くらいはといつも考え、会えば挨拶をするのですけれど、お相手の方はむしろ顔を背けるようになさいます。
どうしてなんだろう、とそのことでいつも落ち込むようになってしまい、言ってしまえばたったそれだけのことで鬱々とした日を過ごすように
なっておりました。
すぐご近所の方でもあり、どうしてんなんだろう、といつも頭の隅にある感じでした。
最近はそれでも、もう気にすまい、放っておけばいいやと考えておりましたけれど、それでも釈然としない思いは常にありました。
今日のこのソロモンさんの答えを聞いて、そうなんだ、一々に気にする事は無いんだ、とやっと思える気がしました。
挨拶をされないのはどうしてだろうか、とそこの部分にのみ囚われ、悶々としておりましたけれど、そのような感情そのものを差し挟まなくとも
良いという事のようです。
感情を持たず、そのまま、ありのまま過ごせばよいということ、聞けば、なんだそういうことかと感じますけれど、その部分で立ち止まってしまい
いつもぐじぐじと考えこんでいたようです。
考えることもなければ、はなから傷付くということも無いというわけですね。
言われてみれば簡単なようですけれど、申すように自分で落ち込んでいる時にはそこのループから抜け出せないのかもしれません。
そんなことで悩まずに、もっと楽しい事を考えた方がそれこそ明るくなれそうです。
たったこれだけのことですけれど、自分にしてみれば、相当にすっきりした思いです。
挨拶は大事、でもそれを拒む人にはあまり感移入しないことが大事なのかも、と感じました。

やれやれ;話そのものは褒められたことではありませんけれど、これで一つオセロの黒を白にひっくり返したような気持ちになれました。(苦笑)
私の恥さらしを聞いて下さった皆様、申し訳ございませんでした、けれど有難うございます。


                                  

もう一つ白状致します;。
上の赤い梅の花、今年のものでは御座いません;;。
これ、去年の二月に撮っていたもののようです。
今日は写真をあまり撮っておらず、何かないか?とスマホのデータを探しているとこんな写真が出てきたというわけでした。
季節的にはあと二週間くらいでしょうか、それとももうそろそろかしら?
寒さの中でもけなげに咲いているこんな花を見られたなら、春ももう近いのかもしれませんけれどね。
次には「今年の」梅の花を撮って来たいと思います。




                                    




今日は午後から所用を兼ねて院展を覗いてきましたけれど、このお話はまた後日とさせて頂きたいと思います。
なんだか肩懲り過ぎて、キーボード打つ手が痛くなってきました;。
メンテナンス、行って来たいです;。




                                    



本日もこのブログへのお付き合い、真に有難うございました。
感謝申し上げます。
コメント
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