日々徒然なるままに

日々感じたことを書いていきます、よろしくお願いします

最近思うこと

2017-09-07 21:51:33 | 時事問題等
こんばんは。
今日、というのか夜中はかなりの雷雨だったようで寝ながら雷の音を聞いていたように思います。
そんな日中は、やはり殆ど雨。
このところ晴天続きでしたので久しぶりの本格的な雨ではありました。
作物には恵みの雨になったのかもしれません。
そんな朝はやはりこのようなどんよりとした空でした。


                               

今日は疲れが溜まったのをほぐしてもらおうと鍼へ行くつもりだったのですけれど、前述の如くかなりの雨脚でもあり外出を諦めました。
いや、本当に疲れてるなら行くんじゃないの?と言われそうですけれど、その雨の中を出ることがしんどくて;。
降るなぁ、と思いながら空を眺めて過ごしておりましたよ。
そればかりではないですけれどね;。


このところ、騒がしい空気が毎日のように感じられます。
自分ひとりがどうのという次元の話ではありませんけれど。
取りも直さず、北の国ですね。
アメリカ大統領の時も、どうなるんだこの先、とおそらく世界中の大半の人が考えたことでしょうけれど、それでもどこかまだ他人事のように
構えていられた部分もあったかと思います。
ですけれど、今回はいつ自分達自身に直に何かあるのではないのかと思い、且つ又そのこと自体初めてなのではないのか、そうも感じます。
それこそ世界中から非難され経済制裁をこれまで以上に受けようとも、また同胞ともいえる隣国から対話を求められても鼻で嗤う始末。
尚も繰り返される我々への挑発。
様々な専門家や軍事に携わる人達は、これもまたあらゆ角度から検討し、またその対策を講じようとしています。
その裏をかく様に、その次の段階へと突き進む彼ら。

一体、何をしたいんだろう。
正直、いつもそう思います。
これだけ世界を敵に回して嫌われ者になり、一体何が、誰が得するのだろう。
単純なオバサンの自分には到底計り知れない事ばかりなのでしょうけれど。
ただいつも感じるのは、本当に簡単なことですけれど、あの「子」を叱ることの出来る全うな人間、大人はいないのか、そう思うのですよ。
オバサン目線で敢て言うなら、彼も人の子のはずです。
その彼を、おまえ、いい加減にしろ、と厳しく叱る、もっと言えばそれこそお尻を引っ叩いてくれる人物はいないのか、ということです。
ですけれどこれも単純に、そういうことが出来ていたならば此処まで暴走していないでしょうし理性の欠片くらいは働いていたんでしょうね。
いつだったか数年前に彼のすぐ傍におり、彼のお目付け役の立場であった叔父すらも彼自身が無き者としたのでしょうし。
彼自身、本人一人が此処までを暴走したのか、周りがそれをより焚きつけて引き返すことが出来ないところまで来させてしまったのか、真相は
わかりませんが、いずれにしても不幸なことには違いないと感じます。
三代にわたり変わることのない政権。
それを維持させてしまっている国。
内部から変えようにも変わろうにも抗えないほど、がんじがらめにされているのでしょうね。
彼を「人の子」として見ること自体、既に根本から間違っているのでしょう。
そうとしか思えません。



                               


このところ、この話を此処で書くのはどうなのか、そう考えておりました。
ですが、どうにも自分の気持ちの中で泡立つ様な思いがあり敢て書かせて頂きました。
申すように自分ひとりがあれこれ詮索し、物申したとて何ら変わるものは無いとも思います。
ですけれど、一歩間違えれば、自分達自身が住むこの星、地球自身、自体が危ういのは眼に見えている事実です。
これまでにも何発も打ち上げられて沈んだであろうミサイルも、その残骸は海底深くに落ちて行き、目には見えずとも何がしかの形で生態系に
影響を及ぼしていないとも限りません。
自分さえよければ、ではなく、自分も含めて自分達全てが良くなっていくにはどのようにしたらよいのだろうか、その事の方へ大きく舵を切るの
にはどうしたらよいのだろうか、そちらの方へ目を向けていければ、これこそを切に願う気持ち、思いです。
                            

                             
                                


いつもとかなり毛色の違う話を書かせて頂きました。
オバサンが感じるのはせいぜいがこの程度です。
争いをせずに平和的にというのは誰しもが感じておることでもあります。
ですけれど、その臨界点を過ぎるとどうなるのか、そこのこところも真剣に考えねばならない時期にきているのかもしれませんね。



                               



本日もこのブログへのお付き合い、有難うございました。
感謝申し上げます。          
コメント
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