こんばんは。
今朝は道行く車が雪のせいかかなり滑っている音で目が覚めました。
昨夜からざんざかというように降っていた時があった雪、それでも見てみるとそこまでの積雪はなく日が照るとじきに溶け出す程度で済みました。
とはいえもう少し奥の辺りはかなりの積雪があったのではと思います。
昨日も申しましたけれど、北の奥方面から帰る頃には積もる勢いの雪となっておりましたので、今日あのあたりは大変だったのではと感じて
おるところです。
横に長い写真の左あたり、このあたりは山が既に雪に覆われて見えなくなっておるほどです。
寒い一日の始まりとなりました。
それでも朝焼けはとても綺麗でしたよ。
今日午前中は話しておりましたように、毎月開いておられる加藤さんの講座へ出させて頂きました。
すっかりお馴染みとなった方、それに前回はお越しになれませんでしたけれどもうお一人の(この方もかなり上の世界と繋がっている方です)
方、それに自分と講師の加藤さん、計4人での『惑星オーラカラーリーディング』講座でした。
この講座はその名の通り、太陽系の惑星、また星座について占星術的なアプローチから様々な側面を見ていくというものです。
以前にもお伝えしましたが、全員で4人という非常に小規模な講座ですので講師役の加藤さんお一人が延々と話すというのではなく、時に脇に
それたりお互いの意見やらも飛び交い、非常に賑やかかつ明るい講座風景です。
講座の回数としては今回は第6回目(自分は4回目からの出席となっております)「山羊座 土星から本質を掴む」と題されて講座が始まりました。
加藤さんの講座は、受けさせて頂いて感じたのは色と香りだなということですね。
ご本人の描かれた各惑星の絵、それに後で各自が香りも着けていくのですけれど、一人として同じようにならない、出来上がってみると各人各様の
バラエティに飛んだ色味と香りになり、これも毎回不思議に感じるところです。
今回面白いと感じたのは、自分が自分に対して思っているカラー3色と他の人からみた自分の色、やはり3色をそれぞれ塗ってみることでした。
自分自身はやはり青がとても好きなのでまず青を選び、次いでピンク、最後はやはり青を選びました。
けれど他のお三方から見た自分は、まず紫、(青、ロイヤルブルーもありました)深い緑これはモスグリーンのような色味、それの紫と補色のよう
な黄色、それもレモンイエローのような色といわれました。
へぇ、人から見た自分ってこうなのかとなんだかとても不思議な感じを思いましたね。
紫という色は自分の中でとても高貴な色というイメージがあります。
そんなヤツじゃ、とてもじゃないけどありません;;という感じですけれど。
続いての緑、それも深いモスグリーン、これは何となくそう言われてみるとそうなのかも、と感じる色味ではあります。
森の中を連想させるような落ち着いた色味はその色だけでやはり心静かになれそうです。
けれど加藤さんいわく、この「緑」という色は日本ではそのように捉えられていることが多いようですけれど、特にアメリカなどではドル札がこの
緑というのもあり行動的とも認識され、また緑そのものが種から芽が出て成長しやがてまた花が咲いて実がなりそれがまた種になるように循環を
表すというように言われました。
ほう、なるほどぉ、深いねぇとこれもまた感じ入った次第でした。
最後の黄色、特に軽い感じのレモンイエロー、これも言われてみると嫌いな色味では全くなく、時に自分でも何かに取り入れたりすることもある
ように思います。
とはいえ、これはそれほど頻繁ではないかもしれませんけれど。
尚、今年のイメージ、2018年ということで見ると数秘では11、木星蠍座等々になるそうです。(他にも多くあります)
色味は緑とか青とかということらしく結構自分と被っている部分が多いように感じられます。
自分自身、蠍座でもあり今年はかなり「来る!!」年といわれているようですし、自分で自分にエンジン掛けて(それもターボエンジン!!)
ぐんぐん前進して行きたいと思います、頑張るぞ!!
この講座とは少し別ですけれど、今回加藤さんがあることに使用するため相当数の絵を描いておられたのですが、長い間表に出ることがなく
もしかするとこのまま没になるのでは;と言われながらも見せて下さったものがありました。
その絵を裏返して受講者の我々3人で一枚引いてみて下さいといわれ、引いてみたのが下の絵達です。
これも不思議と3人3様、そうしてこれまたその人と柄を表しているかのような絵を引いておりました。
絵自体がB5版程度の大きさがありましたので、つい横にして撮ってしまい見にくいかと思いますけれど、そこのところは何卒ご容赦下さい。
一番上のが自分の引いた絵、続いて後のお二人の引いた絵です。
上でも申しておりますけれど、どうして此処まで的確;?と思う位、その人を表しているようで、こういうことって偶然なようでいてやはり必然
的にそのようになっているのだなぁ、と感じられた出来事でした。
ちなみに加藤さんの描かれたこれらの絵は月の満ち欠けをテーマにして全部で28枚あるそうです。
絵の中に必ず月のモチーフを取り入れて描かれているのだとか。
これらの絵を自分達に披露して下さった途端、わぁっという歓声のように思わず声が出てしまいました。
それほど色鮮やかで細やかでひとつとして同じようなテーマではなく、一枚一枚が丹精込めて描かれていたからでした。
3人共に、この絵が欲しいよねとか、この絵で絵本にしたらとか、色味を抜いて塗り絵にしてみたら、とか色んなアイディアが一度に溢れるように
して出てきました。
当の本人の加藤さんご自身が驚くくらい、これってそんな風に感じられるんだと感激しておられたようでした。
実物をご覧に入れたいくらい本当に緻密に描かれており、このまま埋もれさせるのは絶対に惜しい、世に出して欲しいと強く願ったのでした。
もしかすると今日このメンバーで集まることが分かっていて、絵の方がこの日を選んで此処で披露されたがったのではないのか、そうとすら
感じられた出来事でした。
水彩と色鉛筆またはパステルと共に描かれたこれらの絵達、その色身を忠実に再現して皆さんの前に出てくる日を楽しみに待ちたい感じです。
そしてもう一枚、別の方の絵、これは実は今日ご一緒したターラさんとおっしゃる広島でご活躍されておられます方でオーラソーマ、数秘を始め
様々な方面でその才能を発揮されておられる女性です。
そのターラさんの作成された絵というよりも刺繍で彩られた仏画とでもいえるこのアート。
『つくりびと』という、日本全国の美術館に置かれておられる雑誌に掲載されました。
これもまた繊細な色と柄を感性そのままに表現されたといってもおかしくないほどたおやかで穏やかでありながらもどこか凛とした表現の感じら
れる作品のようです。
今日はこんな素晴らしい絵、アートを表現しておられる方々とご一緒させて頂き、またもう一人の方も的確に相手の事を言い当てる才能に恵まれた
感性の持ち主でもあり、今にして思うと凄い方たちとご一緒したもんだ;と改めて感じておるところです。
さて、此処からは蛇の足、つまりは蛇足でございます;。
講座が終わると予定時刻を大幅にオーバーし、13時過ぎ(10~12時の予定です)、それだけ楽しくて時間を忘れてしまうからなのですけれど。
そのまま帰宅しようかと思いつつも少しまた街中へ足を運びました(ええ、出べそです;)
実は私めこの2、3年賀状というものを書いておりません;。
頂戴致しました皆様、真に申し訳御座いません;、義理も人情?も全て隅っこどころか大向こうへかなぐり捨てております;。
一昨年くらいに、今だから言えるのですけれど少し欝っぽくなりとても賀状を書こうという気になれず、どうもそれが引き金になり段々と億劫に
なって来ておりました。
信者さんなどこちらがお出しせねばならないはずの方にも不義理を致したりしております。
そうこうするうちにパソコンがぶっ壊れ;、住所録もUSBに入れとかなくちゃと言いつつも全くしておりませんでしたので全てパァ;。
(そんなパソコンぶっ壊れ事件;?が2回もありました)
それまでは200枚程でしたが毎年欠かさず出しておりましたものが主人が他界してから此方、なんとなく出すのがしんどくなってきていたの
もありました。
まぁ要するに色んなことが重なってもういいや;と半ば賀状を作成するという行為自体を放棄してしまったわけです、面目ない;。
それでも頂戴致しました方々にはせめて賀状ならずとも寒中見舞いくらいはお出しせねばと考え、その葉書を買いに行ったというわけです。
本来なら三が日の間でしたら郵便局で賀状そのものを買えるようでしたけれど、その間は足もありませんでしたので断念、その後も足はあっても
暇がないなどで間に合わず、ならばいっそ絵葉書にするかと思い、それを購入しに出たのでした。
途中少し立ち寄った電器屋さんで以前太極拳でご一緒していた方とばったりお会いし、何年ぶりかのご挨拶を致しました。
当然以前よりもお年を召されておられますけれど、やはりスポーツをされておられるだけありお元気そうでした。
その方と別れ、そこから歩いて目的の場所まで行きましたけれど街中でも今日は寒かったですねぇ。
デパートの建物の中に入るとホッとした思いが致した位です。
賀状代わりの絵葉書も求め、見てもよく分からない;骨董品の展示をちょこっと覗き開催しているイタリア展にて美味しそうなフォカッチャなる
パン?を買い、いい加減お腹が空いてどうにもならん;と思い地下にあるパン売場の横の喫茶店に行ってみました。
どこでもよかったのですけれど、いつも行くドトールではなくちょっと別のところへ入りたいなと思ったのもありますが、申すようにお腹空き過
ぎて、建物内から動きたくないというのが主な理由でした;。
講座の後、時間的に中途半端でしたのでお昼も食べずじまいでしたので(講座途中では美味しいイチゴやお茶も用意して下さっていたのですよ、
でもそれだけではさすがに足りませんでした)何かお腹にいれようと思ったのでした。
普通にお茶だけにしようかと思いながらメニューを眺めると、美味しそうなチーズケーキが載っています。
迷わずそれを注文し、美味しい紅茶と共に少し優雅な?ティータイムと相成りました。
久しぶりのケーキ、殊の外美味しく感じられたのかもしれません。
隣の席で聞えるともなく聞えてきた「オリエント急行殺人事件」の映画の話題、機会があれば映画館で観たいよなぁ、とそんなことだけはしっかり
耳がダンボになっていた自分です;。
その後はこれ以上はさすがにしんどいと思い、明日もまた仕事だし帰ろうとやっとこさで帰路に着きました。
戻って来たバス停でバスを下りるとちらつく雪が舞っておりました。
少し寒波も緩むとのことですけれど、これ以上寒くならないで欲しいと願う思いです。
毎度の事ながら、最後はいつも小学生の作文になってしまう我がブログ;、それでも変わらずお付き合い頂きます皆様、いつも本当に有難う
ございます。
感謝申し上げます。
今朝は道行く車が雪のせいかかなり滑っている音で目が覚めました。
昨夜からざんざかというように降っていた時があった雪、それでも見てみるとそこまでの積雪はなく日が照るとじきに溶け出す程度で済みました。
とはいえもう少し奥の辺りはかなりの積雪があったのではと思います。
昨日も申しましたけれど、北の奥方面から帰る頃には積もる勢いの雪となっておりましたので、今日あのあたりは大変だったのではと感じて
おるところです。
横に長い写真の左あたり、このあたりは山が既に雪に覆われて見えなくなっておるほどです。
寒い一日の始まりとなりました。
それでも朝焼けはとても綺麗でしたよ。
今日午前中は話しておりましたように、毎月開いておられる加藤さんの講座へ出させて頂きました。
すっかりお馴染みとなった方、それに前回はお越しになれませんでしたけれどもうお一人の(この方もかなり上の世界と繋がっている方です)
方、それに自分と講師の加藤さん、計4人での『惑星オーラカラーリーディング』講座でした。
この講座はその名の通り、太陽系の惑星、また星座について占星術的なアプローチから様々な側面を見ていくというものです。
以前にもお伝えしましたが、全員で4人という非常に小規模な講座ですので講師役の加藤さんお一人が延々と話すというのではなく、時に脇に
それたりお互いの意見やらも飛び交い、非常に賑やかかつ明るい講座風景です。
講座の回数としては今回は第6回目(自分は4回目からの出席となっております)「山羊座 土星から本質を掴む」と題されて講座が始まりました。
加藤さんの講座は、受けさせて頂いて感じたのは色と香りだなということですね。
ご本人の描かれた各惑星の絵、それに後で各自が香りも着けていくのですけれど、一人として同じようにならない、出来上がってみると各人各様の
バラエティに飛んだ色味と香りになり、これも毎回不思議に感じるところです。
今回面白いと感じたのは、自分が自分に対して思っているカラー3色と他の人からみた自分の色、やはり3色をそれぞれ塗ってみることでした。
自分自身はやはり青がとても好きなのでまず青を選び、次いでピンク、最後はやはり青を選びました。
けれど他のお三方から見た自分は、まず紫、(青、ロイヤルブルーもありました)深い緑これはモスグリーンのような色味、それの紫と補色のよう
な黄色、それもレモンイエローのような色といわれました。
へぇ、人から見た自分ってこうなのかとなんだかとても不思議な感じを思いましたね。
紫という色は自分の中でとても高貴な色というイメージがあります。
そんなヤツじゃ、とてもじゃないけどありません;;という感じですけれど。
続いての緑、それも深いモスグリーン、これは何となくそう言われてみるとそうなのかも、と感じる色味ではあります。
森の中を連想させるような落ち着いた色味はその色だけでやはり心静かになれそうです。
けれど加藤さんいわく、この「緑」という色は日本ではそのように捉えられていることが多いようですけれど、特にアメリカなどではドル札がこの
緑というのもあり行動的とも認識され、また緑そのものが種から芽が出て成長しやがてまた花が咲いて実がなりそれがまた種になるように循環を
表すというように言われました。
ほう、なるほどぉ、深いねぇとこれもまた感じ入った次第でした。
最後の黄色、特に軽い感じのレモンイエロー、これも言われてみると嫌いな色味では全くなく、時に自分でも何かに取り入れたりすることもある
ように思います。
とはいえ、これはそれほど頻繁ではないかもしれませんけれど。
尚、今年のイメージ、2018年ということで見ると数秘では11、木星蠍座等々になるそうです。(他にも多くあります)
色味は緑とか青とかということらしく結構自分と被っている部分が多いように感じられます。
自分自身、蠍座でもあり今年はかなり「来る!!」年といわれているようですし、自分で自分にエンジン掛けて(それもターボエンジン!!)
ぐんぐん前進して行きたいと思います、頑張るぞ!!
この講座とは少し別ですけれど、今回加藤さんがあることに使用するため相当数の絵を描いておられたのですが、長い間表に出ることがなく
もしかするとこのまま没になるのでは;と言われながらも見せて下さったものがありました。
その絵を裏返して受講者の我々3人で一枚引いてみて下さいといわれ、引いてみたのが下の絵達です。
これも不思議と3人3様、そうしてこれまたその人と柄を表しているかのような絵を引いておりました。
絵自体がB5版程度の大きさがありましたので、つい横にして撮ってしまい見にくいかと思いますけれど、そこのところは何卒ご容赦下さい。
一番上のが自分の引いた絵、続いて後のお二人の引いた絵です。
上でも申しておりますけれど、どうして此処まで的確;?と思う位、その人を表しているようで、こういうことって偶然なようでいてやはり必然
的にそのようになっているのだなぁ、と感じられた出来事でした。
ちなみに加藤さんの描かれたこれらの絵は月の満ち欠けをテーマにして全部で28枚あるそうです。
絵の中に必ず月のモチーフを取り入れて描かれているのだとか。
これらの絵を自分達に披露して下さった途端、わぁっという歓声のように思わず声が出てしまいました。
それほど色鮮やかで細やかでひとつとして同じようなテーマではなく、一枚一枚が丹精込めて描かれていたからでした。
3人共に、この絵が欲しいよねとか、この絵で絵本にしたらとか、色味を抜いて塗り絵にしてみたら、とか色んなアイディアが一度に溢れるように
して出てきました。
当の本人の加藤さんご自身が驚くくらい、これってそんな風に感じられるんだと感激しておられたようでした。
実物をご覧に入れたいくらい本当に緻密に描かれており、このまま埋もれさせるのは絶対に惜しい、世に出して欲しいと強く願ったのでした。
もしかすると今日このメンバーで集まることが分かっていて、絵の方がこの日を選んで此処で披露されたがったのではないのか、そうとすら
感じられた出来事でした。
水彩と色鉛筆またはパステルと共に描かれたこれらの絵達、その色身を忠実に再現して皆さんの前に出てくる日を楽しみに待ちたい感じです。
そしてもう一枚、別の方の絵、これは実は今日ご一緒したターラさんとおっしゃる広島でご活躍されておられます方でオーラソーマ、数秘を始め
様々な方面でその才能を発揮されておられる女性です。
そのターラさんの作成された絵というよりも刺繍で彩られた仏画とでもいえるこのアート。
『つくりびと』という、日本全国の美術館に置かれておられる雑誌に掲載されました。
これもまた繊細な色と柄を感性そのままに表現されたといってもおかしくないほどたおやかで穏やかでありながらもどこか凛とした表現の感じら
れる作品のようです。
今日はこんな素晴らしい絵、アートを表現しておられる方々とご一緒させて頂き、またもう一人の方も的確に相手の事を言い当てる才能に恵まれた
感性の持ち主でもあり、今にして思うと凄い方たちとご一緒したもんだ;と改めて感じておるところです。
さて、此処からは蛇の足、つまりは蛇足でございます;。
講座が終わると予定時刻を大幅にオーバーし、13時過ぎ(10~12時の予定です)、それだけ楽しくて時間を忘れてしまうからなのですけれど。
そのまま帰宅しようかと思いつつも少しまた街中へ足を運びました(ええ、出べそです;)
実は私めこの2、3年賀状というものを書いておりません;。
頂戴致しました皆様、真に申し訳御座いません;、義理も人情?も全て隅っこどころか大向こうへかなぐり捨てております;。
一昨年くらいに、今だから言えるのですけれど少し欝っぽくなりとても賀状を書こうという気になれず、どうもそれが引き金になり段々と億劫に
なって来ておりました。
信者さんなどこちらがお出しせねばならないはずの方にも不義理を致したりしております。
そうこうするうちにパソコンがぶっ壊れ;、住所録もUSBに入れとかなくちゃと言いつつも全くしておりませんでしたので全てパァ;。
(そんなパソコンぶっ壊れ事件;?が2回もありました)
それまでは200枚程でしたが毎年欠かさず出しておりましたものが主人が他界してから此方、なんとなく出すのがしんどくなってきていたの
もありました。
まぁ要するに色んなことが重なってもういいや;と半ば賀状を作成するという行為自体を放棄してしまったわけです、面目ない;。
それでも頂戴致しました方々にはせめて賀状ならずとも寒中見舞いくらいはお出しせねばと考え、その葉書を買いに行ったというわけです。
本来なら三が日の間でしたら郵便局で賀状そのものを買えるようでしたけれど、その間は足もありませんでしたので断念、その後も足はあっても
暇がないなどで間に合わず、ならばいっそ絵葉書にするかと思い、それを購入しに出たのでした。
途中少し立ち寄った電器屋さんで以前太極拳でご一緒していた方とばったりお会いし、何年ぶりかのご挨拶を致しました。
当然以前よりもお年を召されておられますけれど、やはりスポーツをされておられるだけありお元気そうでした。
その方と別れ、そこから歩いて目的の場所まで行きましたけれど街中でも今日は寒かったですねぇ。
デパートの建物の中に入るとホッとした思いが致した位です。
賀状代わりの絵葉書も求め、見てもよく分からない;骨董品の展示をちょこっと覗き開催しているイタリア展にて美味しそうなフォカッチャなる
パン?を買い、いい加減お腹が空いてどうにもならん;と思い地下にあるパン売場の横の喫茶店に行ってみました。
どこでもよかったのですけれど、いつも行くドトールではなくちょっと別のところへ入りたいなと思ったのもありますが、申すようにお腹空き過
ぎて、建物内から動きたくないというのが主な理由でした;。
講座の後、時間的に中途半端でしたのでお昼も食べずじまいでしたので(講座途中では美味しいイチゴやお茶も用意して下さっていたのですよ、
でもそれだけではさすがに足りませんでした)何かお腹にいれようと思ったのでした。
普通にお茶だけにしようかと思いながらメニューを眺めると、美味しそうなチーズケーキが載っています。
迷わずそれを注文し、美味しい紅茶と共に少し優雅な?ティータイムと相成りました。
久しぶりのケーキ、殊の外美味しく感じられたのかもしれません。
隣の席で聞えるともなく聞えてきた「オリエント急行殺人事件」の映画の話題、機会があれば映画館で観たいよなぁ、とそんなことだけはしっかり
耳がダンボになっていた自分です;。
その後はこれ以上はさすがにしんどいと思い、明日もまた仕事だし帰ろうとやっとこさで帰路に着きました。
戻って来たバス停でバスを下りるとちらつく雪が舞っておりました。
少し寒波も緩むとのことですけれど、これ以上寒くならないで欲しいと願う思いです。
毎度の事ながら、最後はいつも小学生の作文になってしまう我がブログ;、それでも変わらずお付き合い頂きます皆様、いつも本当に有難う
ございます。
感謝申し上げます。