日々徒然なるままに

日々感じたことを書いていきます、よろしくお願いします

連休に入りましたね

2017-04-30 16:29:14 | 日記
こんにちは。
日本全国、連休に突入というところですが、その中でもいつもと変わらずお仕事の方もおられると思います。
そのような皆さんにお疲れ様と感謝しつつ、この時期らしい天候、むしろ暑い位になっておりますが
そんな気候を肌で感じながら、過ごして行かれれば素敵ですね。
  
                      

昨日、一昨日は息子の友人が京都から来ておりました。
遊びに、ではなく彼として考えるところがあり、学生時代、狭い我が家へ何かにつけ泊まりに来てくれていたこともあり
今回もそのような感じで訪れてくれたわけです。
昨日の時点で、自分の思いに一応の区切りをつけたのか、爽やかな顔をして帰路についていましたね。
彼自身、次のステップを踏み出していかれるのだと感じております。

とそんなこんなで、バタバタしており(ってほどでもなかったですけどね;)更新もサボってしまいました。

で、今日は写真アップさせていただいて、ちょっとお茶を濁します^^;。
すみません。
明日また、書かせて頂きますね。
ごめんなさいです。

                      
 
                      

                      


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今日の妄想

2017-04-28 15:24:32 | ものの見方 考え方
こんにちは。
もうじき五月ですが、そんなじきに相応しい五月晴れの日です。
清清しいですね。

                        

持てる知識の中でしか、物事は語れない。

ふと、頭の中に浮かんできた言葉を忘れぬうちにと、こうし書き留めてみました。
意味があるのかと問われると、いえ特に意味など考えもせず、ただ書いてみただけ、という感じです。

ですが、確かに物事って自分の考える範囲でしか推し量れませんよね。
自分のそれまで知っている事でしか考えられない。
その範疇を超えると、まずは驚きとか疑問とか、あるいは怖いという感情が出てくるのだと思います。
または、理解を超えたところでの感動とか。

それを人に伝えようとして、言葉を探してみたり、絵に描いてみたり、そばにカメラがあればそこを切り取るように
写してみたり、方法はそれぞれなのだと思います。
そこのところが自分ではない、別の人に同じように伝われば、これはまた素敵なことに繋がっていくのだろうなと思います。

幼い子供らは言葉のボキャブラリーが少ない分、より素直に笑ったり、驚いたり、はたまた泣いてみたりしますが
それを見ているこちら側は不思議と楽しい感情がわいてくるように思います。
泣いている子は、ちょっとしんどいね、と思うことも確かにありますが、それすらも時としたは微笑ましく思えたりもします。
(この場合はいつもとは限りませんよね、ケースバイケースともいえるかと)

ある事を見ているのに、或いは感じているのに、それを他の人にどう伝えるか。
または系統立てて、的確に伝承していくのか。
その努力をしていく中で、自分達は言葉を操り、道具を作り、様々な方法で隣人に伝えよう、伝えたい、と模索してきたのではと感じます。

知らない間同士では、どういう反応なのでしょうね。
最初は、どこかぎこちなくなるし、まず相手を自分にとって友好的と見るかどうかで、その後の対応も随分異なってくるのでは
と思います。
本当は仲間として仲良くし、お互いの知識を交換したいけれど、相手がどう反応してくるのかわからない。
そうなると迂闊に近寄ることも難しい。
これが先ほど書いたように、幼い子供同士だと言葉が通じずとも、いつの間にか意志の疎通が出来ていて、仲良くやっていたりします。
知識も何も、そんな小難しいことは関係なく、まずは相手と通じてみようとする。
そうして、お互いに心地よく感じることをしてみて、いつの間にか笑って過ごしてたりします。

本当はそんなことが出来れば、お互いに詮索したりけん制したりせずとも、笑いあいながら過ごせていけるのでは、と思います。

なかなかそうはいっても、今の世の中、ままならぬ事のほうが多いのも、これまた事実です。
自分の方が相手よりも優位にいたい、もっと言えば出し抜きたい、そんな風に考えている立場の人もいるようです。
ですが、そうして、より自分の方が、とよい意味での競争となればこれはこれで、また物事も発展していくきっかけになるのでしょう
けれど、自分ひとりだけが上位にいたいとすれば、大きな摩擦の元になっていくのだろうと感じます。

なかなか堂々巡りのようで、そのスパイラルからは抜け出しにくいのかもしれません。
ですが、そこのところを少し視点を変えてみると、物事も違ったように感じられてくるのでは、とも思います。
同じような位置、高さで見ているから、相手と同じように感じてしまい、自分もしんどくなる。
それを相手よりも、ちょっとだけ視点をずらしてみると、あれ、こんなこともあるのかな、と別の側面が見えてくる。
そう感じてくれば、今までどうしてそこのところで、同じように思い、あるいは悩んでいたのかな、とも思えてくるのではと感じます。

同じように笑うためには、同じ方向を向くことも大事だけれど、違う側面も感じることも大切なのかな、と
こうして書きながら思えてきました。


最初の  持てる知識の中でしか、物事は語れない。
からは、どう考えてもずれまくった話となりましたが、今日は自分の頭の中の妄想をそのまま文章にしてみました。
起承転結できていないのは、いつものことながら、平にお許しを。

                     


明日からゴールデンウィークの方も多いのでしょうね。
あちこちへお出かけになられるのでしょうか。
それとも、全く関係なくお仕事の方もおられることでしょう。
どんな過ごし方であれ、どうぞ一日一回は、笑いを忘れずに^^。

稚拙なブログへのお付き合い、今日も有難うございました。

                      

                     

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晴れてきました

2017-04-27 16:16:26 | 日記
こんにちは。
今朝は、こんな風に日暈(にちうん)、太陽の周りにかさが出来る、ハロと呼ばれる綺麗な虹色が見えておりました。

                       

写真そのものの写りが悪いので、それほどでもない感じですけれどね。
普通、こういうハロが見えた時はお天気下り坂らしいのですが、朝に見えた時は、その逆で良くなるとも聞いた気がします。

普通に虹が見えると、それだけでも嬉しくなりますが、こういう虹色もとても素敵に感じます。
車で運転してると、前の車のリアウィンドウにこのハロが写り込んでいたりして、お、虹色だぁ、と一人テンション上がってる
オバサンなんですけどね^^;。

いつか載せた彩雲、あれは虹色現象の中でも滅多に見られないだけに、やはりかなり嬉しいものですね。
しかしその彩雲も案外、夕方に陽が傾くころ、その辺りに雲があると、わずかばかりですが虹色とまではいかなくとも
淡い赤や青にほんのり染まっていることがあります。

そんな雲を見つけると、これまた嬉しくなってしまいます。
誰にも知られることなどないのに、自然は大きな空というキャンバスで、いつも不思議な彩りを見せてくれているようです。

そのことに気づくか、気づかないか。
ただ単に、雲が流れたり、風がそよいだり、それにより様々に形を変えていく雲。
自然が語ることはありませんが、そのような雲や空の様に事寄せて、自分達に何がしかのことを伝えてくれているのかも
しれませんね。

物事に一生懸命になり過ぎていたり、或いは捉われていたり、逆に落ち込んで何もする気になれなかったり。
そうすると、どうしても下を向いたままでいることの方が多いように感じます。
一生懸命も、楽しく出来ていればいいのでしょうが、それも度を過ぎるとしんどくなるかもしれません。

そんな時、ほんの少しでも空を見上げると、いつもと変わらない雲が流れていたりします。
何かがあるわけではありませんが、ぼんやりとして、流れていく雲を見ているだけでもいつの間にか
心癒されていくように感じます。

見上げる空は、都会ならばビルの狭間の僅かなものかもしれません。
少し汚れているかもしれません。
或いは、青空すら見えずに厚い雲に覆われているかもしれません。

それでも、そんな厚い雲のその上には、いつも太陽が輝いています。

広い大地で見上げる空は、どこまでも続いていく大空に感じられることでしょうね。
そんな空を見たことは、あまりありませんが、胸すく思いがするのではと思います。


折りしもそろそろ連休。
どこかへお出かけの方も、家でのんびりの方も、或いは仕事で過ごされる方も、
たまには空を見上げてみては如何でしょうか。

いつもは感じない、新しい発見があるかもしれませんよ。


今日は、さて何書かせて頂こうか、と自分でも決まらないままキーボードをカチャカチャしていましたが
こんな文章になっておりました。

いつもながらの気ままなブログ、お越し頂いた皆様、有難うございました。

                   


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雨降りでした

2017-04-26 17:36:38 | 日記
こんにちは。
今日は朝からずっと雨です。
夕方には上がるかと期待しましたが、まだしょぼ降ってますね。
でも、こういう雨がこの時期の作物を育てていく、慈雨となるのでしょうね。

                   

写真を撮っても、ちょっと暗い感じになっていますが、そんな日もありますね。
ザァザァ降る雨は色々な意味で心配ですが、こうしてしとしと降る雨はどこか穏やかで、気持ちも落ち着いてくるような気もします。

我が家の狭い庭ともいえぬスペースに咲いている花。

                   

芝桜ですが、この雨でちょっと元気がなくなるかもです。

                   

植えた覚えはないのですが、以前から此処にあったのか毎年小さな花が出てくる苺ですね。
なんにも肥料をやっていないので、赤くなる頃一つ摘んで食べてみると、口がおちょぼ口になるほどすっぱかったです><:。
今年は、少し肥料を与えてみましょうかね。

ガーベラですね。
昨年末まで、どうしてだか小さくなりながらも花をずっとつけていました。
雪が降り、ようやくのように枯れてきていましたが、最近また急に花芽がついたなと思うと、一昨日頃からこれまた急に
咲き始めました。
よく考えると、いやよく考えずとも;これもほとんど肥料などやっていませんでした。
ご覧のように周りにカラスノエンドウが群れている位のほぼワイルドガーデンです;。
唯一肥料といわれるもの?をやっているとすれば、ごくたまに息子が飲むコーヒーの出し殻(というのかな;?)とか
お茶っぱのこれまた出し殻を少し乾かして、これらの植物の根元に撒くくらいの、肥料とも呼べぬしろものです。                

                

まぁ、それでもこの季節なりの、大きさも姿形もとりどりの様々な花が咲くのは、見ていて嬉しいものです。
よく雑草といいますが、かの昭和天皇は、雑草という名前の植物はこの世にはない、という旨のお言葉をおっしゃったと
云われておりますよね。
雑草という呼び名は、人間の側が勝手に考えたことで、自然に生えてきて(はえてきて)生きている植物にしてみれば、大きな
お世話というものだと感じます。
どんな小さな野辺の花にも生命は宿り、その生を謳歌するのだと思います。
そんな生命、大事にしたいものですね。


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宮島へ行ってきました その二

2017-04-25 15:32:08 | お出かけ
さて、先ほどの続きです。
今しばらくお付き合いのほどを。

千畳閣をあとにし、さすがに歩き疲れ、どこかでお茶でもしようかねと喫茶店へ。

その喫茶店は、商店街から一本裏手の通りにあるギャラリーも併設した落ち着いた雰囲気のお店です。
以前は、此処のマスターがお客さん相手に談笑されたりしておられましたが、そのマスターも何年か前に
代替わりされ(帰幽なさったそうです)、その息子さんやあるいは、奥様または従業員さんらがなさっておられます。
昔の宮島の町屋造りというのでしょうか、そういう家を改装されておられ、坪庭も見えて、何とも開放感あるお店の造りと
なっておられます。
そこでホッと一息ついていると

いきなり、ドヤドヤドヤと数名の方が来店。
特にBGMなど掛けておられないお店ですが、その途端、かなり賑やかに。
そうです、先ほどから申しておる如く、ここにも外人さんが大挙してお越しになったのでした。
国民性の違いもあるんでしょうね。
どちらの方かはわかりませんが、皆さん頼まれたコーヒーとケーキを前にワイワイ楽しそうになさっておられましたよ。

                    

美味しいお茶も済ませたし、あとは帰るだけです。
フェリー乗り場から見た光景ですが、夕方四時前頃とはいえ、まだまだ島へ渡ってくる方々は途切れないようでした。
 
                    

奥に見えている弥山(みせん)本当はこの峰の隣が最高峰らしいのですけれど、次回はこの山へ登れるよう、脚も鍛え、頂上にある巨岩群を
見てみたいものだと考えております。

途中までロープウェイもあるんですよ、でも出来れば自分で麓から登ってみたいですしね。
ルートも割りと楽なものから、急峻なものまであるといいます。
高校生の頃、遠足(!)で来て、女子はスカートのまま頂上まで登った記憶はあるのですが、なんせうん十年前のこと^^;。
既にして、記憶の彼方ですしね。
オバサンな自分に自分で叱咤激励しながら、もう一度登って来ようと思います。

って、いつになりますことやら;。

帰りのフェリーでも、これまた満杯の外人さんと共に約10分間の船旅を共にしながらこちら側へ戻って来ました。
そうして、宮島へ来ると、これまたお約束のように紅葉饅頭をお土産に買い、帰途に着いたのでした。

近場の観光名所であり、それ以上に自分のルーツの場所でもある宮島。
またゆっくり訪ねて参りたいと思います。


長々のお付き合い、下手な解説にもなっておりませんでしたが、どうも有難うございました。  
                         
コメント (2)
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