日々徒然なるままに

日々感じたことを書いていきます、よろしくお願いします

鬼に笑われそう?

2018-01-16 20:37:33 | 神様等について
こんばんは。
朝はかなり霧が深く、これから晴れるのかどんよりのままなのか判りかねるようなお天気でした。
次第にその霧も晴れ、昼ごろからは一時期良いお天気となったのですが、その後はまた段々と下り坂のように曇って来ました。
とはいえかなり気温も上がり、寒さは相当緩んだようで過ごしやすくはありましたがこれから先はまたどうなのかわかりませんね。
そんな日の朝はご覧のように見通しの悪い空が広がっておりました。




                                   


                                  


                                   






その後、これは10時頃、この後位から青空も広がり気持ちよいお天気となったのですが、結局は保ちませんでしたね。




                                   




賀状というものをここ何年か書いていないと自慢にもならぬことを申しておりましたけれど、今日やっとこさでぼちぼちと一枚一枚、下手な文字を
綴りながら書かせて頂いております。
賀状ではなく寒中見舞いで書いておりますよ。
今年頂戴したものだけでもお出しさせて頂かねばと思いながら、どうにも手をつけておりませんでしたがいい加減書いとかないとじきに節分だわ;
と思い直し、せっせと書いておるところです;。
そう、その節分の準備も始めないと遅いくらいなのですけれどね;。
毎年同じことをさせて頂いておるわけですが、その時期が来ると、ああ一年経つのって本当に早いもんだなぁ、とつくづく感じます。
神道では、この節分を過ぎて初めて新年を迎えるとも考えられておりますので重要な日ともされておりますね。
そうしてこの日を境に春を思う頃となるようですけれど、実際にはこれから後しばらくが一年でも最も寒い時期とも言われておりますので、春は
まだ遠い風に感じられるのかもしれません。
とはいえ、昨今はそんな四季の移ろいもどことなくデジタルのようでもあり、または昨日と今日とでまるで季節が違えたかのような気候も珍しく
なく、段々とそれに伴う情緒も薄れていくようにも感じられます。
季節の移ろいは案外スーパー等の催し物で知る機会が増えていくのかもしれません。





                                  




今日も落ち着いて神殿にて祝詞奏上させて頂きました。
その折に頭に入ってきたのは大神の言葉であったようです。




  〝  そなた 己れの本来を忘れておるまいな?

     そなたの致すべきこと 人と人との縁(えにし)を結ぶことである

     白龍を遣わしたのはそのため

     そなたの思い 心が濁れば 龍もまた(体色は)濁る

     心せよ

     そうして地に足を着け 根を張れ

    
     大社へ参れ 

     龍音を聞け なるようになる

     思うことを 発信して参れ

     人はついてくるもの  良いな?   〟 


 その時の想念の中の龍 勢いが凄まじいほど ここ二、三日の龍ではなく(つい先ほどまでの軽いキャラクターではなく)精悍な顔つき
 口から火を吹かんばかりにして 目まぐるしく 駆巡っているよう
 やがて身を翻し 数多の龍と一つとなり 天空高くある眩い光へ向かって翔け昇って行く
 迫力ある映像として感じられる



今日感じられたのは上記のような事でした。
大神の言葉、確かにそうであるなと改めて感じておるところです。
なかなか最近は人と接することが少なくなり、「自称 走る神主」と自らを定義付け;?どこへでも赴いておりましたけれど昨今はそのような
事も少なくなってきております。
呼ばれれば、はい、直ちに!と二つ返事でどこへでも馳せ参じるのを旨としておりましたのがどうにも開店休業な状況となっておりますね;。
そんな事とも相まってこのブログを立ち上げたというのが、ある意味実際のところでもありました。
このブログを通して少しでも訪れる方に神様や神道の事を知って頂きたい、それも普通の神社さんとはかなり毛色の違う;オバサン神主が書いて
おる怪しげではあるけれど親しみやすさを感じて頂けたならば、と思ってのことでした。
どうも続けてきているうちにだんだんと横道へ反れてしまい、何が主体やら我ながら分からなくなってきておる今日この頃ですけれど;。
それでも日々こうして神様や多くの存在らの声、あるいは傍らにおります龍の有り様を感じ取って頂ければと思っておる次第です。
これから先、ますますどこへ向かうのか皆目検討もつかないところではありますが、努めて参りたいと思うところですね。

大社へ参れ、はことある毎に、いわば口すっぱく?いわれておる言葉でもあります;。
曰く、力を授くということに尽きるのでしょう。
確かに何事があっても無くても、参らせて頂くだけでお力を賜る思いが致すところです。
ただし今は雪の季節、この時期を少し過ぎて春の声が聞こえるようになるまでしばしお預けとさせて頂ければと感じております。

龍音というのは先だってもご紹介致しましたかと思いますけれど、てんごく。さんとおっしゃる方がシンギングボウルを用いての演奏をなさいます。
今回、その演奏を出雲大社の拝殿にて奉納なさるとのことで、出来るものなら参らせて頂きたいなぁと考えておったのでした。
とは申せ、これは自分自身がある意味大社側の人間となりますので一般の方を募っておられますのに、内部の者が果たして拝殿でご一緒させて
頂いてもよいものやら、と懸念しておるのも事実です。
一度大社側へ聞いてみようと思いつつも、このところの忙しさにかまけて未だに聞けておりません;。
この話題が出たことですし、明日にでもどのようであるのか聞いてみたいと思います。
よしんば参加が認められずとも、拝殿近くにて奏でられる調べを聴かせて頂ければ幸いかも、とも考えております。
また今ですと、この奉納演奏の参加者を募っておられるかと思います。
一泊二日の宿泊型のツアーは締め切られましたけれど、当日参加の方はまだ空きがあるようです。
詳しくは氏の「てんごく。さんのリアルアセンションワールド」のブログをご覧になられて下さい。




 
                                    



夕方歩いた時は、まだ雲の隙間から青い空が覗いておりましたが、今は外は雨の音がしております。
この季節には珍しい雨、本来ならば雪になるところでしょうから果たして良いのかどうかわかりませんね。
それでも湿度が高くなればインフルエンザも流行り難くなるでしょうし、潤いも出てきて丁度良いのかもしれません。

さて明日からは節分の用意を時間のあるときにしていこうかと考えております。 
早くしないと、それこそ鬼に笑われそうです;。                                   




                    
                                   



本日もこのブログへのお付き合い、真に有難うございました。
感謝申し上げます。   
                                
コメント
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