日々徒然なるままに

日々感じたことを書いていきます、よろしくお願いします

身体の調子

2018-01-06 18:52:07 | 身体について
こんばんは。
今日は割と良いお天気に恵まれました。
まだお正月休みという方はかなりのんびりされたではと思います。
けれど既に仕事モード全開という方もおられるでしょうし、それぞれですね。
ご近所のアパート建設現場ではずいぶんと作業が進んでいるようでした。
お正月気分が抜けていないのは案外自分の方なのかもしれません;。
そんな日の朝は綺麗に晴れて、久しぶりに山の端から下界へ掛けて霧が出ていたようでした。




                                    





                                    





                                                                         




                                    



昨夜熱っぽいというか寒気がすると申しておりましたが、このブログを書き終えて後どうにもこれではいけないと思い、神様の下がり塩を大量に
ぶっ込んで;お風呂に入りました。
入らない方が良いのでは?と思われるかもしれませんけれど、ひとつは昨日の新年の祝詞奏上の際、別の御祈願も頼まれたからでした。
少し話が込み入った内容でもありましたので、朝の段階で体調が今ひとつだったこともあり、もしかすると何か貰って帰ったかなとも考えたから
でした。
人にもよるのかもしれませんけれど、お祝い事の方ではなく何かを祓って欲しいという内容のものですとやはり此方側もある程度ガードを張って
おかないと後でしんどいこともあります。
これが全く初めての方とかですとお互いに何も存じませんので、ある意味ビジネスライクにというと御幣がありますが仕事として承り、淡々と祝詞
奏上致すのですけれど、知り合いであるとか懇意にしております信者さんとかですと、どうしても感情的に移入してしまうのかもしれません。
昨日も自分で、お祓い致しましたのであまり考えない方が宜しいですよと申し上げて帰って来たにもかかわらず、帰宅してもその事を考えていた
のは他でもない自分自身でした。
そのような経緯もあり、これは塩を入れてお風呂に入りいわば禊をしようと考えたからでした。
本来は神事を執り行う前に致すのが然りではありますが、申すように事を終えた後のことでしたので、尚更塩にて清めようと考えたのでした。
実際、お風呂に塩を入れて入浴すると結構身体も温まるとなにかで聞いた覚えがあり、それもひとつの要素です。
量的にはどのぐらいでしょうね、うちでは日々お供えしていた塩は容器に取り保管しておりますが大抵は料理に使用したりしております。
けれど何かがある時用にと、この容器にいれた塩を使い清めることも案外とあります。
その際に使う量はその時により当然違いますが、昨日の場合は両掌にこんもりと盛る位の量であったかと思います。
それくらいガッツリ;の量を入れて入浴致しました。
けれど上がるとやはりいつも以上に寒く感じられたのでした;。
こりゃあいかんなと感じ、早めに床に就くことにしました。
寝ていても昨夜は寝苦しく、しんどい夢も見ていたように思います。
明け方近くか痛たたたっ;と感じたのは何十年ぶりかで左足がこむら返りを起こしたからでした。
中学生の頃はよくなっておりましたが、ここ最近はなったこともなく忘れていた感覚でした。
熱のせいだったんでしょうかね、未だに左足に少し違和感が残ってるように思います。
とはいえ起きるとそれでも昨夜ほどには辛さもなく、その代わり耳下腺はまたもや腫れぼったくなっておりました。
声は出ますがいつもの調子で祝詞を奏上するには到底及びそうもありません。
今日がお休みで本当に良かった、と胸を撫で下ろし昨日の宣言?通りコタツでボケーッと過ごした次第です(いつもと変わらんじゃんね;)




                                



元々喉は昔から弱く、自分自身のウィークポイントでもありました。
この仕事に就くまでは風邪を引くというと喉から来る性質でしたが、祝詞を上げるようになってから、殊に主人に代わり自分がさせて頂くように
なってからはその弱い喉も鍛えられたのか?あまり喉が痛いということもなくなっておりました。
以前にも申したかもしれませんけれど、その主人曰く声を出そうとするなら一度喉をつぶす位、血を吐くくらいでないと声は出ないと話しており
ました。
喉潰すって;血を吐くまでなんて;とある意味ビビッておりましたが、自分がさせて頂くようになってからは潰すことも血を吐くこともありません
でしたけれど、いつの間にかお腹の底から、いわば丹田と呼ばれる部分に力を入れて自然に声も出るようになって来ていたようでした。
それでも一度、声が出ないような風邪にかかったことがあり、いつも行くかかりつけの耳鼻科の先生に鼻からチューブを入れ、声帯を診て貰った
事がありました。
その折にいわれたのは「あなた、カラオケでもしてるの?ポリープが出来てるわよ」とのことでした。(ちなみに女医さんです)
どうやら声を無理に出してからなのか?カラオケで歌う人などが良く出来るというポリープが自分にも出来ていたようでした;。
別にこのポリープは悪いものではないということでしたが、そんなものまで出来るんだとその時には自分で自分に驚いた覚えがあります。
今しがたこの声帯ポリープについてネットで検索してみましたけれど、これまでのところ声が枯れたりとか痛みはありませんのでこのまま過ごそう
と思います。
声出さないといけない仕事ですし、細い割にはこのお腹から声を出すということで元気でおられるということもありますので、自分としてはこれで
良いかなと考えております。
とは言え喉の風邪、皆様も十分にお気をつけ下さいね。
自分はこの時間になってもまだ耳下腺、痛いです;。




                                 



龍のお話、最近ご無沙汰ですけれど;。
空を見上げながら歩くとなんとはなしにその存在を感じたりします。
彼ら?はいつも大空を翔けているように思います。
あくまで自分の感覚ですので少し次元の違う部分に居る彼らはわかりにくいのかもしれません。
けれど干支に辰年があるように、その昔は龍を感じ取れる人も多かったのではとも思います。
ご自分なりの感性で龍を感じ取れるようになっていかれればと思う次第です。
このことはまたいずれ書いてみようと思います。

ところで龍の話題が出たからですがうちでよく見かける?金龍のアーロン、どうやらTomokatsuさんのところから遊びに来てくれているようです。
気がかりなのかしら;?と心配しておりましたが、気掛かりなのではなく気に入ってくれたんだとか;。
同じような事ですけれど、なんだか嬉しく感じますね。
神殿の吐き出し窓のガラスにその大きな顔をくっつけて此方を覗き込むようにしていつも見てくれております。
その鼻息でガラスが曇りそうな位です;。(笑)
楽しい金龍、アーロンですよ。
此方でそのTomokatsuさんのブログをブックマークさせて頂けることとなりましたので、気になる方はどうぞ訪ねてご覧になって下さい。
様々な存在をチャネリングしておられます。





                                  




                                  





                                  



今日は喉の話に終始しましたけれど、皆様もご自身のウィークポイント、お気をつけ下さいね。



本日もこのブログへのお付き合い、真に有難うございました。
感謝申し上げます。
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身体の調子がね

2017-09-10 21:00:01 | 身体について
こんばんは。
朝晩、いつも申すようにかなり涼しくなってきております。
けれど、日中は今日はかなり蒸しました。
考えてみるとまだ九月半ばなんですよね。
暑くて当然、あまりに季節が早く進むのもどうかな、なところではありますよね。
そんな日の朝は此方。
お日様の昇ってくる位置が段々とずれて来ております。
やはり季節は移ろっておる証拠ですね。


                                  


昨日、少しだけ東洋医学でいうところの体質の話をしました。
それほど詳しいわけではありませんが、自分自身が身体を悪くしたことで一時期漢方薬のお世話になっていたことがありました。
いえ、一時期というよりもかなりの長期に渡り服用しておりました。
最初は市販されている錠剤のようなものを服用しておりましたけれど、それでは自分の身体に合っていても、とても良いとまでは言えなかった
ように思います。
それでも飲んでいることにより、随分違って過ごせていただろうと思います。
まぁ若い頃、普通なら元気一杯の二十代のはずですけれど、すぐにバテたり体力なかったですからねぇ;。(体重も著しく無かったし;)
そんなこんなで色々ありましたけれど、ある時漢方を専門に扱う方と知り合いました。
それまでも自分でクツクツと煮出す感じの、いかにも漢方薬飲んでます、なのを服用していたこともありましたけれど、手間なのもありいつの
間にか止めていたように思います。
その後に出会ったのがこの方で、粉状にしたものを調合して貰っていたかと思います。
その頃は身体に良いのならと、ヨガをずっとしていたり瞑想をしていた時期とも重なりますね。
あれこれ、いろんなことをしていたように思いますけれど。
ともあれ、そこで出されたその漢方薬を服用することで不思議なことに急速といえるほどに身体の調子が回復して行きました。
よく漢方薬はなかなか効かない、効果はゆっくり表れるといいますが、そんなことは無いのではと感じております。
その人の体質に合うものを服用するとドンぴしゃりと合い、体調も良くなると考えます。
逆に合わないと、これもまた悲惨なほど、より悪化することも無くもありません。
その人の体質を見極めてくれる方に出会えるかどうかかな、と自分では思いますけれど。
ですので、漢方薬も新薬同様、副作用があるということは心得ておかれた方が良いのではと思います。
市販のものですとそこまででは無いかと、これもまた感じますが。
因みにこの時、調合して頂いたのは最初に医師の診断を受け、その処方に基づいて出された薬で健康保険が適用されておりましたので、そこまで
高くはなかったかと記憶しております。

大体、この漢方というのはその殆どが陰の体質を陽の体質へと改善していくものが大半を占めるとされていたかと思います。
ただやはり中には、体質的に陽に傾きすぎておられる人もおりますので、そのような方はこれもまた中庸に戻してくるようなものも当然あります。
多くの作用を持つ漢方を体質に合わせた、いわばオーダーメイドで作ることにより、その人本来の体質を良くしていこうというものですね。
病気というほどではないけれど、どうにも身体の具合が良くない、何か無いかなぁ、という方は漢方の力を借りてみるのも良いかもしれませんよ。
ただし、此処へご紹介したその漢方の先生は今はなさっておりません、悪しからず;。



                                  


こうして書きながら、あれ、これってそれこそ今現在の自分にピッタリなんじゃね?と感じてしまいました;。
身体のだるさが抜けません、しんどいです、眼も疲れるし、サプリ飲んでも変わらんし;、と、まぁ、更年期と相まってか不調の嵐真っ只中;?
う~む、そうか;。
ちょいと真面目に今一度、考えてみようと思います。
やれやれですね;。


                                  
                                    

どうにも最後は、なんだかな;なブログとなってしまいましたけれど。
そんな本日もこのブログへのお付き合い、有難うございました。
感謝申し上げます。
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あなたはどちら?

2017-09-09 21:56:40 | 身体について
こんばんは。
日中は多少ムシっとする感はありましたけれど、日が陰るとやはり涼しくなりますね。
毎年、こんなに早く涼しくなっていたようには思えないのですけれど。
かといって夏のような暑さは、もう勘弁願いたいものです。
そんな日の朝は此方。
雲はありましたけれど、眩しい朝日でした。

                               

                                 


今日はお祓いに出向くのは一休みの日でした。
こんな時こそ、出来ることをすればよいのでしょうけれど、しんどさが勝ってしまいついダラダラと過ごしておりました。
いけませんねぇ;。

休みの日こそ、じっとしていられなくて動いている方が好きだ、という人と、自分ほどではないにせよ、それほど積極的に動き回らないという
人との二種類にわかれるようですね。
おわかりのように、自分はこの後者であるのには間違いありません。
どちらが良い、というのではなく、その人の身体の状況、いわば体質によるものらしいですね。
動き回っていたいという人は東洋医学でいうところの陽の体質。
反対にあまり身体を動かさず、静かに過ごしたいという人は陰の体質、と大まかに分けられるそうです。
その間は中庸といいまして、どちらにも偏っていない、バランスの取れた体質といえます。
声が大きくてよく食べる人、これはやはり陽の人。
物静かでそれほど声も大きくなく、食べることにはそれほど執着がないという人は、陰の人、そのようにも捉えられます。
自分自身、さすがに祝詞を奏上する際には、よくその声が出ますねと感心されるほど結構声は大きいのですけれど、普段はそれほど声が出るとは
思えません。
これはやはり日頃の鍛錬;?がものをいっているのかもしれませんけれど;。
ですがそのように考えると、生まれつきの体質は基本的な部分では皆さん持ち合わせておられるのでしょうけれど、自分の努力次第ではどのように
も改善できるということなのでは、と思います。

幼い頃はよく叱られるくらい、お転婆な子供であったようです。
子供はみな、元気ですよね。
あの頃と変わらず過ごせていたらば、そのまま子供の時分同様、案外と陽の体質に近く来ていたのかもしれませんけれど、いつぞや申しました如く
高校生くらいに拒食症をした後は、これは当然、陰の体質に変わってしまいました。
ですけれど、子供を出産したことにより、その体質も変わったように思います。
女性はこのように出産で体質が変わるといわれますけれど、それは実際あることだと実感しております。

最近はダイエットと称して極端に食べずにいるということはしなくなってきているようですね。
ある程度のバランスを考えながら節制して整えていくという方法を取っておられる方が多いようです。
それでも、あまり無理をすると殊に女性の場合は生理が止まってしまったりしますので、注意が必要と考えます。
ここのところは、自分自身がいやというほど経験しておりますので気をつけて頂きたいなと感じております。
つい先だってもフランスではファッションショーのモデルさんの起用にはあまりに痩せている人は採用しない、健康であることの証明のような
ものがいるようになるとのことでしたね。
何をするにも、やはり健康があればこそ、だと思います。


                            


もう少し続けようと思っておりましたけれど、どうにも今日「も」;、根気が続きません;。
申し訳御座いません。
またこの話題、取り上げてみたいと思います。
中途半端ですみませんです;。



                            


このような本日のブログ、本当にすみません。
お付き合い頂きました皆さん、有難うございました。
感謝申し上げます。
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夏が来れば思い出す?

2017-07-26 21:30:36 | 身体について
こんばんは。
夏というのに、カラッと晴れた空になかなかなりませんね。
暑くても湿度が低ければ、まだ過ごしやすいのですけれど、どうにもこの蒸し暑さには参ります。
そんな日の朝は、此方。
厚い雲の上にちょうどお日様が顔を覗かせたところだったようです。

                                   

そんな暑い暑いといいつつ、日々冷たいものを取り過ぎていたのか、朝からお腹がキリキリと痛くて、結局一日しかめっ面をして、ゴロゴロして
おりました、イカンです;。
生来、胃腸が弱い性質でして、冬もですがどうも夏場の方がお腹を冷やしてしまうのか、こんなことによくなります;。
そういえば、子供の頃、我が家には祖母が漬けた梅干と梅酒がありました。
普通は、その梅干の方を食べて夏場を乗り切るんでしょうけれど、自分の場合は何故か、この梅酒の中の梅そのものを取り出しては食べるのが好きで、
夏になると祖母にいい加減にしなさいと叱られつつも、その梅を幾つも取り出しては食べておりました。
案外、梅がよいということをわかってたのでしょうか。
それにしては、何も梅酒漬けのをわざわざ取り出さずとも、と自分でも思うのですけれど、今にして思えばどうやらあの独特の甘酸っぱさがすきだっ
たのかもしれません。
今はそんな梅も漬けてくれる人もなく、ならば自分でしてみればといわれそうですけれど、自分一人そんなに梅ばかりを、とも思いますしね;。
確かに家族の中で、梅酒の梅を食べてたのは自分だけだったようにも記憶しています(当たり前でしょうけれど;)


                                  

そんな小学生の頃、先に書いたように夏場になると体調を崩す子供でしたが、今思うと自分で自分に暗示をかけて、あそこへいけば絶対治るという
場所がありました。
それは田舎の伯母のところでした。
長い休みになるたびに、その伯母の家に一週間ほど自分達兄弟は遊びに行かせてもらっておりました。
今思えば、その伯母の家に一番最初に行った記憶は、先ほど梅酒を造ってくれていた祖母がまだ私が物心ついたかどうかの頃に、幼い自分の手を
引いてその伯母のところへ連れて行ってくれたことでした。
その当時は、バスを下りると一面田んぼが広がり、その中を歩いていくと従兄弟のお姉ちゃんやお兄ちゃんらが、ちょうど下校時刻頃だったので
しょうか、自転車に乗りながら、「おばあちゃーん!」と大声で呼びながら走ってくる光景を今でも覚えております。
あまりに古い記憶で、もしかすると自分の頭の中でかなり脚色してしまっているのかもしれませんが、何故かふいに蘇る、そんな景色でもあります。

その後、自分が小学三年になる直前の春休みに、実母が患っていた胃がんで早世したこともあり、不憫に思った父親や祖母が休み毎に、その伯母の
ところへ一週間程預けてくれたのだと思います。
これもまた今にして思うと自分を筆頭に弟二人、計三人の子供らを、伯母の所へも三人の子供、自分からいえば年上の従兄弟たちがいるにも関わらず
快く引き受けてくれていたものだと感謝の念が沸いてきます。

伯母の家の前には小川が流れ、夏はその中に入ってめだかやハヤと呼んでいた小魚を捕まえたり、畑になっている大きなきゅうりやトマトをもいで
きたり、井戸水で西瓜を冷やして食べてみたり、真っ黒になって遊んでいました。
冬は大きな雪だるまを作った覚えもあります。
春は近くの里山へ登ったり、晩ご飯のおかずになるほど土筆を取ってきたりしていました。
そんな風に、あそこへいけば、自分の大好きなお兄ちゃんやお姉ちゃん、それに伯母ちゃんも伯父ちゃんもいて楽しい、そう感じ、自然に囲まれた
中にいるだけで気持ちも心もリフレッシュされ、いつの間にか元気になっていたんだろうな、と感じております。
そんな夢のような一週間が終わり、自宅から父が迎えに来る頃はいつも寂しく感じ、気持ちは早や次の休みが来ないものかとそればかりを考えて
いたのでした。

まぁ、自己暗示を掛けては元気を回復させていた、そんな子供だったんでしょうね。
自然一杯な中での、ある意味、転地療養?だったのかもしれません。


                                


そうえいば、小学生らを対象にした各地でのキャンプ等の催しが何か法律に触れる?とかで相次いで中止せざるを得なくなったと少し前のニュース
で取り上げていましたね。
安全が担保出来ないのに云々だったかと思います。
確かに、自然の中では危険も沢山あります。
ですけれど、何でも危ないからと先回りしてさせないのではなく、ある程度は子供らの自由にさせながら自然の中で過ごさせるというのも、長い夏
休みの中では、貴重な体験となるのではとも思います。
最近は蝉取りもしない子の方が増えているのかもしれませんね。
先日申した危ない蟻や蜂なども身近に増えてきており、安易に外で遊べば、とも言い難くもなっているのはこれもまた否めない事実です。
それでも、やはり夏はその季節にしか出来ない体験を自分達でしてもらえればな、とその昔お転婆であったオバサンは思います。
子供らの声が響く季節、そんな夏であってほしい、そう感じます。

                                

自分のお腹イタから;こんな話に発展してしまいましたね。
ところで皆さんはどんな夏を過ごされたのでしょうか。
お子さんのおられる方は、そんな話をしてみられるのも楽しいのではないでしょうか。


今日もこのブログにお付き合い頂きましてありがとうございました。


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汗をかこう

2017-07-24 21:29:52 | 身体について
こんばんは。
今日は一日曇り空でした。
まるで梅雨に戻ったみたいですが、こちらなどよりも東北は遥かに深刻な状況が続いているようですね。
早くこの事態が収束に向かってもらいたいと願うばかりです。
そうかと思うと、関東は未だに水不足のようですし。
日本全体で、平均に降るということ自体、今は少ないのでしょうか。
なんとも、この天候だけはいかんともし難いものがあります。
そんな日の朝は、このようにやはり曇っておりました。


                                  

さて毎日みたいに暑い暑いと書いておりますが、皆さん汗はかいておられるでしょうか。
何を馬鹿なことを聞くんだ、といわれそうですけれど、この夏場、または人生の中で(というと大げさなようですけれど)きちんと汗をかくことをしていないと、後々しんどいことになるようです。
これは片山洋次郎という方が著された「整体から見る気と身体」という本(筑摩書房)に書かれておるのですけれど、殊にリューマチの素因がある方等は
その方が汗をかくことにより炎症が収まり、関節が動くようになってくるといっておられます。
詳しくはその著書をご覧頂く方が、自分の拙い下手な解説より遥かにマシだと思うのですが、汗をかくことにより随分と改善されることもあるようで、これはすごいことなのではと感じます。
自分自身、以前にも申しましたが、せずともよい拒食症をしたせいか、若い頃は殆ど汗をかくということがありませんでした。
夏の盛り、うだるような暑さの中でも一人殆どというほど汗をかかない自分を見て、周りの人は暑くないのか、と怪訝そうにしておられましたが、実際その頃はさほど暑さを感じることもなく、いえ別に、と今思えば全く可愛げのない;返答をしていたのでした。
もっとも、その頃は今のように異常な暑さまでにはなりませんでしたので、それでも済んでいたのだと思います。
ですけれど、年々暑さもその度合いを増し、また自分自身が既に更年期を迎えると、これはものの見事に解消?されました。
つまりは、それまで全くというほど汗をかかなかったのが一転、なんにもしなくてもカァッと暑くなる、いわばホットフラッシュという更年期特有の暑さを感じるようになり、こうなると時もところも選ばず、首から上がワッと汗をかくようになりました。
よくお年を召したオバサマ(ええ、自分もその一人ですのよ;)が、冬場でも急にハンドバッグから扇子を取り出し、バタバタと扇ぎだすのは何故なんだろう?と若い時分には思っておりましたが、まさにそれこそ更年期の症状ともいえますね。
今は大分それもなくなってきましたが、身体全体で汗をかけるようになり、むしろ今はその方が自然になってきて、やはり汗をかく方が気持ちいいと感じるようになってきております。
この時期に夕方散歩に出掛けて戻ると、Tシャツの背中一面、汗をかいて帰ってきます。
どなたもそのようなのでしょうけれど、自分にしてみれば、これまではそのようなことは少なく、むしろ今は新鮮に感じておる位、汗をかけていない期間が長かったのだろうなとも感じております。

また先ほどの話にも関連しますが、この更年期にリューマチが出てくる方もおられるようで、しかしながらこの時期に汗をかけるようになると、リューマチそのものにもなりにくいようです。

                                  
                                  
汗をかくと後が気持ち悪いと感じる方もおられるようですが、汗をかくことにより体温調整をはかったり、上記のような病を未然に防ぐことにも繋がるわけですので、特にこの夏場には必要なことなのだと思います。
ただ、それもやはり過ぎれば、これもまた考えものですし、それこそ先日も申したように熱中症ということにもなりかねません。
適度な汗をかきつつも、これもまた適切な水分、ミネラルの補給などをして、今夏を乗り切りたいものですね。
その昔は、いくらきつくても特に野球選手などは水も飲まない、飲ませない練習をしていました。
さすがに現在はそのようなことはありませんが、汗をかいたらその分、というよりもかく前に飲めともいわれているようですし、若い方に限らず、殊にお年を召した方は積極的にミネラル等の入った水分補給等をしていただきたいものです。


                                  

なんだか、夏場を乗り切る健康法みたいなことになってしまいましたけれど、お互い十分に留意して今夏を過したいものです。


本日もこのブログにお付き合い頂きまして、有難うございました。



ご相談等、承っております。
 
 kimikimiblue13@gmail.com

此方の方へお知らせ頂ければと存じます。
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