kimekime25

敬称は省略させていただきます。
引用が不可能になり、ブログの時間もとれない。時間があるときUPします。

さすが自民!金が物言う選挙戦 vs ここから攻めろ野党諸君!

2009-08-26 03:30:14 | 自end

アクセスに

深く感謝いたします。

 

さて

三つ前の

あなたは自民のネットCMやポストにまかれてるビラを知ってますか?

というエントリィを

お読みいただけましたでしょうか?

わがマンションにも

全戸配布されました!

連絡先も書いてありません。

うちにポスティングされたのは

これです!

「知ってビックリ民主党 これが実態だ!! 

のHPには

***********************
※立ち入りが禁止されている場所へ入ってのポスティング、また「チラシお断り」などを表示されているお宅へはポスティングしないようお願いします。
※駅やデパートなどの敷地内での配布、またマンションなどへポスティングの場合、必ずその場の管理者からの許可をもらって下さい。
*****************

という断り書きがありますが

① 「チラシお断り」掲示があるのに配布された。

② 管理組合に許可をもらっていない。

よって

これは公職選挙法ギリギリの行為で

軽犯罪法に引っかかる行為ではありませんか?

www.jimin.jp

上記びらには裏表紙にありましたので

その連絡もとは

以前より知っているここでしたよね。

〒100-8910 東京都千代田区永田町1-11-23 自由民主党本部
 TEL:03-3581-6211(大代表)
 FAX:03-5511-8855(ふれあいFAX)

そこで

抗議の電話をいたしましたが

電話を受けた方は名前を教えてくれませんでした。

今時珍しい電話の応対ですね。

 

という

ブログネタを提供してくれたわけですが

自民応援新聞社も

ついに反撃開始です。

******「夕刊フジ」************
「民主300」阻止へ…自民反攻“激戦52”物量戦

灼熱8・30投開票2009総選挙

 8・30総選挙で、主要報道各社の調査では「民主300議席超」「民主全員当選」などの圧勝予測がズラリと並んだ。一方で、こうした圧勝報道が「揺り戻し」につながるとの指摘もある。実際、夕刊フジの最新情勢分析でも、終盤で接戦や逆転に持ち込んでいる「自民反攻」選挙区が出て来ているのだ。自民大物のどぶ板選挙に代表される「危機バネ」が働いてきたことなどが背景にあるが、衝撃の民主300議席超は本当に実現するのか。

 「少しずつ反応は上がってきている。街頭演説の観衆も帰る人がいない。1カ月前と比べて、傾向値としては自由民主党は上がってきている」

 民主300議席超獲得という報道機関の衝撃予測に対し、最近の麻生太郎首相は強気発言を繰り返している。

 産経新聞が25日朝刊で発表した議席予測でも、民主党が300議席を確保する見通しとなったが、公認候補330人全員の当選の可能性に触れた22日付の毎日新聞朝刊の数字がピークとなった形だ。それだけに、自民党幹部は「民主は伸びきっている。下がり始めているところもある。逆に、箸にも棒にもかからない、と思っていた(自民の)候補がぐーっと伸びて迫ってるところが数カ所ある」と、ラストスパートに望みをつなぐ。

 総選挙は衆院解散から40日間という長丁場。選挙プランナーの三浦博史氏も「自民への揺り戻しがある。投開票が30日まで延びたため、自民前職が地元に入り、くまなくどぶ板選挙を展開する時間が生まれ、年配や地方の第1次産業の人たちが自民支持に戻ってきている」と指摘する。

 実際、各種情勢調査に独自取材などを加味した夕刊フジの最新情勢分析でも、次のような「自民反攻区」が出てきている。

【危機バネ働き、どぶ板奏功】

 東京1区は与謝野馨財務相が民主党の海江田万里氏に追いつめられていたが、ここへきて猛追。地元関係者は「与謝野氏は公示日に倒れて健康不安を露呈したが、逆に同情を生んだ。都議選で自民現職の落選で生み出された陣営のしこりをほぐし、50といわれる後援会をさらに固める作用を果たした」と話す。

 民主の女性刺客に苦しんできた愛媛1区の塩崎恭久元官房長官も、異例のどぶ板選挙を展開したことに加え、公明党の推薦も得て公示日以降の猛追で再逆転。

 東京14区の前職、松島みどり氏も都議選で推した自民現職が公明現職に競り負けただけに、自公のしこりが懸念されていたが、永田町有力筋は「公示直前に公明の推薦が出て情勢は一変。5万票の公明票が上乗せされ、優位になった」と語る。

【民主は引き締めに必死】

 元秘書の出馬で苦戦が伝えられてきた福岡7区の古賀誠選対本部長代理についても、「党の調査では古賀氏が盛り返した。比例重複辞退は勝利への確信が持てたからだ」(自民党関係者)という。

 終盤になってこうした自民反攻区が出てきた背景について、永田町有力筋は「危機バネや公明との選挙協力が機能し始めたことに加え、麻生首相(自民党総裁)らが、国旗掲揚の必要性を強調するなど『保守色』を前面に押し出す戦略が、離反していた自民支持層の一部を戻すことに成功した」とみる。

 また、自民党幹部は「民主党がマニフェストを次々と修正したり、子ども手当などの具体的な財源確保策が示されていないなど、今後の日本経済の行く末に対する国民の不安が徐々に広がり始めているためではないか」と話す。

 ただ、自民反攻にも限界があるのも事実。自民大物候補の陣営幹部はこうぼやく。

 「今できるのは、古い自民党の体質を嫌って離れていった保守層の一部を取り戻す程度。マイナスからスタートしたんだから、それが精いっぱい。本来、票の上積みには無党派層の取り込みまで攻め込まないといけないが、そんな余裕なんてない」

 民主党も圧勝報道によるゆるみを警戒。鳩山由紀夫代表は公認候補全員と党都道府県連などに「報道に浮かれ、幻惑されるなら、政権交代は水泡に帰す」と訴えたげき文を電子メールで送ったほか、小沢一郎代表代行も24日には保守王国と言われる群馬県に入り、「北関東は埼玉も良いが、茨城、群馬、栃木でも地殻変動が起きている。群馬で1区から4区を取れば象徴的な事態になる」などと檄を飛ばした。

 前出の永田町有力筋は「民主圧勝報道で都市部では多少の揺り戻しが起きるだろうが、地方では逆に締め付けがきき、さらに民主票が伸びる可能性も高い」と指摘するが、いずれにしても政権交代の流れだけは間違いなさそうだ。

■主な「自民反攻」の選挙区
             公示前 公示後
東京 1区 与謝野 馨   ▲ → △
東京14区 松島みどり   ▲ → △
神奈川1区 松本  純   ▲ → △
富山 3区 橘 慶一郎   ▲ → △
愛知13区 大村 秀章   ▲ → △
大阪10区 松浪 健太   ▲ → △
広島 5区 寺田  稔   ▲ → △
愛媛 1区 塩崎 恭久   ▲ → △
福岡 7区 古賀  誠   ▲ → △
*△はやや優勢、▲は苦戦。敬称略
ZAKZAK 2009/08/25
*******************:

だって!

頑張っているんだね!

でも

この前のエントリィで述べたように

派閥の長や族議員を

徹底的に落として葬ってしまわないと

新生自民はできないよ!

これから先の事を

そう自民が好きな

「日本のために」

徹底期におまけになった方が

よろしくてよ!

 

8月の15日

毎日が出した記事

衆院選:「業界の乱拡大」自民と距離…医師会、農業団体

さらには建設業まで自民離れが進んでいるが

8月25日の

朝日の夕刊に

「09 政権選択」 ギョーカイの乱

という記事があった。

後日同社によってUPされるかもしれないが

それによると

旅行業界でも

一部に造反が出ているという。

全国旅行業協会の会長は

あの「黒い疑惑」の二階だって!

その地方組織の栃木県旅行業協会は

民主指示をだしたそうだ。

 

さっきこんな記事が

ネット上を泳いでいた。

民主・小沢氏:全中を批判 「農家は理解してくれる」

実際に農協系の組織が

自主投票を決めた所もあるわけで

世界最大の農薬販売組織「農協」は

あらゆる面で自民から優遇をうけてきたわけで

農協が儲かって農家が細る現状では

投票所での反乱までは抑えることは出来まい。

 

揺れ戻しがあるのは事実であろう。

しかし

それがうねりになるなら

サンケイ以外の記者は無能と言うことになる。

自民が激戦区中心活動に

方向を転換したことを受け手の

夕刊フジの記事であるが

組織選挙が

自民も民主も

それほどかつてのように回らなくなってきたことの

証明が先の参院選の時から始まってきている。

こんな記事からもそれは裏付けされる。

「集票マシン」影潜める 衆院選山梨
公共事業減少で分裂・建設業界
不祥事の後遺症響く・山教組

地方をだまくらかし

口先だけで票をかき集めてきたが

農業は疲労するばかり

自民は都市型選挙に腕をふるい

大都市での議席独占で衆院の2/3を取った。

そこに

天才詐欺師「小泉」がいたからであるが・・・。

こんな記事からも

時の流れを感じる

経団連は支持政党表明せず 新政権への要望にも慎重

 

昨日

そしてこれと

少しだけ気合いを入れてみた!

 

若干の揺れ戻しを止めるために

kimeraはここで吼えまくる!

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では

最後までおつきあいいただき

感謝申し上げます。

 

 そして

連日kimeraの記事を紹介していただいておる

晴天とら日和」様に

心より感謝いたしております。

 

 

 

 


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