kimekime25

敬称は省略させていただきます。
引用が不可能になり、ブログの時間もとれない。時間があるときUPします。

賽は投げられた。未明には判明する。宮崎chanもまどをあけた!kimeraも

2009-08-30 13:40:51 | 自end

アクセスに

深く感謝いたします。

それにしても

afoのために

1年が無駄に過ぎ

いらない物が補正予算で垂れ流され

国債は赤字が増えるだけ!

総選挙のためだけになったafoが

丸一年居座ってしまい

この国のシステムが

もはや使い物にならなくなってしまった。

確かに

afoの責任ではなく

小泉の馬鹿選挙によって

崩壊が延命されていただけだったのかもしれない。

自民支配の構造が

瀕死の状態であったところに

竹中・小泉という

禁断の覚醒剤を打ち

安倍・福田と量を増やし

麻生で致死量近くまで行ってしまい

現在は禁断症状を起こしているのかもしれない。

不謹慎なたとえではあるが

失業率が5%を超えているのに

経済の底は脱したなどと言う

数字の誤魔化し。

なら

何故トヨタはラインを止めて

減産体制に入ったのだ?

 

投票日にこんな記事を!

数日前なら意味があったのに。

*******「京都新聞」*************

「あの大論争は一体何だったのか」 衆院選 郵政見直し賛否
写真

 小泉政権が進めた郵政改革について、衆院選で、大半の政党が民営化や分社化の見直しを打ち出している。郵便関係者などは民営化の「弊害」の改善を求める一方、民間企業からは見直しで巨大な郵政組織に戻ることを懸念する声も上がる。郵政が「改革の本丸」とうたわれた前回衆院選から4年。市民からは「あの大論争は一体何だったのか」と冷めた反応も聞こえてくる。

 郵政改革では、2007年に郵便、郵便貯金、簡易保険の郵政3事業が4分社化された。「第二の予算」と呼ばれる財政投融資を支えた巨大な公的金融部門の改革で、無駄な公共事業を減らし、民間への融資を加速させる効果が期待された。半面、過疎地の小規模な郵便局の閉鎖が相次ぎ、サービスの低下も指摘されている。

 今回の衆院選では、改革を進めた自民党が「3事業の一体的サービスの確保」を公約に掲げる。他の主要政党も「4分社化を見直し3事業の一体的サービスの提供」(民主党)、「利便性向上に向け改善」(公明党)、「民営化中止」(共産)、「抜本的見直し」(社民党)と主張する。

 京都市内の特定郵便局の男性局長(62)は「長年、お客さんのために尽くし、地域から信頼を得てきたのに、前回の劇場型選挙でずたずたにされた。地域密着の関係を取り戻すためにも、これまでの改革を見直すべきだ」と力を込めた。

 高齢化が進む山間部の集落を多く抱える丹後地方の民生委員の男性(60)は「へき地では農協の統廃合で、事業所の金融サービスがなくなっている。郵便局までなくなれば、お年寄りはどこで年金を受け取ればいいのか」と打ち明け、見直しで過疎地の郵便局が守られることを期待する。

 一方、民間企業からは各党の見直し案に不満が出ている。生命保険の販売代理店(中京区)の男性社長(59)は「金融自由化の流れに逆行することはあり得ない。民間は必死で生き残りを図っているのに、どうしてあれだけの職員を抱えた組織が安穏として存続できるのか」と厳しい。

 京都府内の運送業関係組合の男性幹部は「(民営化で)コスト削減を図るために業務を民間に下請けに出すと期待したが、何も生まれなかった。もう郵政改革には興味はなく、期待もない」と白けた様子で話した
******************

あの民営化は

単純に株を公開し

それをアメリカ企業が買うための

回りくどい改悪だった。

郵貯の金を

アメリカのファンドが狙っただけの改悪だ。

少なくとも

経済効率の悪い「郵便」だけは

生活ネットワーク上、国営か準国営にしておくしかない。

地方の簡易局には

もうすこしゆるめの業務委託制度を

作り直した方が良いのではないか。

まずはストップ!

そこから考えるしかない。

このままでは

日本の財産が国外に食い散らかされてしまう。

自民の横暴ではなく

野党で妥協しながら前向きに考えて行こう!

 

 投票率も少し良いようだ!

もっとあがって

基礎票を使えないような

選挙プランナー達を失業させるような

投票率にして欲しい!

 

サンケイは暗い!

不安をお来させる内容のことばかりを

紙面で述べている。

 

民主に投票したものが

明るい社会を期待したのではない

その有権者の心を

サンケイは読めていない。

この選挙は

民主主義のルールの一形態である

経験交代が一義である。

そして

4年前と違うのは

有権者は政治家に

任せきりのシステムを取っていない

ここが静かな選挙たるいわれである。

色んな面で

有権者は声をあげ

世論反映の議会運営が必要になる。

衆院においても

過去の寝業師達は役に立たなくなる。

何より

法案作成の方法が

丸投げ霞ヶ関から

議員立法が増えてくるだろう。

議員利権のための法案作りが

多くの人のためにと言う

法案の根本がかわる。

その分痛みはかかるが

分散はする。

これまでの痛みは

中位から下位の所得者に厳しかった。

特に中産階級の没落を演出し

二極分散に支配してきた。

これを放物線上に

正規分布させるようなシステムに変えて今ないと

社会が維持できなくなる。

富の再配分こそ

この政権の腕の見せ所であり

雇用を生み出す産業構造にしないといけない。

安易に首が切れる「派遣」を増大させたヤツが

「パソナ」の会長に座るなど

国民を失業させて

就職を登録制にし

その口入れ屋の親方になるとは

江戸時代なら打ち首ものだ!

 

さあ

開票まで本でも読んで

静かに生活していよう!

 

選挙に行った方も

これからの方も

政権交代を願うなら

 

下のバナーをクリックして下さい。

人気ブログランキングへ

期間限定で8月31日まで

ランキングに参加しております。

なお

クリックが押せない場合は

サイドバーのランキング・バナーをクリックして下さい。

よろしくお願いいたします。

 

では

夕方まで! 


最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。