(その1)からの続きです!
野党の候補者へ
数ポイントでの接戦なのに
政権交代ができたような猟官狩り報道がでてきます。
おふざけではない!
当選してからやれ!
選挙は日曜までわからないのだ!
これからは
ネガティブCMじゃない!
証拠もない「怪文書」が飛び回る!
マイクロバスをしたてて
寝たきりの連中をたたき起こして
投票所まで運ぶとかは
どこぞの党の奥義!
秘技 怪文書!
こういう物と土曜深夜から日曜朝まで
戦わなければならない!
敵はインフルエンザと
金持ち政党の非合法手段!
こんな記事にぬか喜びしていては「アカン!」
13万のサンプリングでも
全国の選挙区に割り振れば
サンプルは数百しかない!
誤差はありすぎだよ!
大勝ち報道で
若い連中が選挙に行かなかったり
棄権したら流れは変わる!
元々自公に比べたら組織票はない!
1%の投票率が1・2万票なら
簡単にひっくり返るぞ
もっと強調しろ!
呼び起こせ!
マスコミ報道がサンプルの少ないことを強調しろ!
政権交代では無く
民主主義の確立と
生活の見直しをココからは訴えろ!
***********「朝日新聞」************
民主勝ちすぎ候補者不足?比例近畿など議席流れる可能性
2009年8月27日8時14分
圧勝が確実な情勢にある民主党では、一部の比例ブロックで、獲得議席数が名簿の候補者数を上回る結果、議席配分の権利を失う「候補者不足」の事態が発生しそうだ。
可能性があるのは近畿、九州ブロックなど。九州ブロックで民主党は8~11議席を獲得する勢いだ。比例の候補者は30人いるものの、28人は選挙区との重複候補で、選挙区で当選すると比例名簿から名前が消える。仮に比例議席の獲得数が8だとして、小選挙区での「勝ち抜け」が続出し、名簿に残る比例候補が7人以下となれば、獲得した議席数が余ってしまう。
公職選挙法の取り決めで、余った議席数は次順位以下の政党に配分される。このため、記事中や表にある民主の議席数も、その分が他党に流れる可能性がある。
05年総選挙では東京ブロックで自民党の候補者が不足し、1議席が社民党に配分された
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マスク不足とインフルエンザは深刻な問題だ。
この新型は感染力が強いが
従来より病状は軽いようだ。
長野で亡くなった方が出られたようだが
ご冥福をお祈りしつつ
マスクをして
みんなで投票しよう!
まだ
一人何枚の限定ではあるが
購入できます。
この感染は
夏休み明けの学校で爆発し
拡散されているようだ。
二期制のため都心でも
今週から始まっている区があるが
何でこんな季節と共に変わっていく
三学期制を壊したのか?
これこそこの国の四季折々を反映し
この国だけの心情をはぐくむ事ができるのに
形式的日の丸掲揚を叫ぶ自民が
季節を無視し
国民の内心まで壊した。
地方が早く始まるのは知っているが
都心での二期制は馬鹿げている。
ん?学校を早く初めて
インフルを爆発させて
投票率を下げようという
自公の陰謀か?
なんてことはないだろうが
インフルエンザに罹患した方は
お大事にして下さい。
危ない方は期日前投票をご利用下さい。
水分を多めにとって安静にしてください。
お大事に。
そろそろ
まとめましょうか
では
この記事で
撤収準備。
******「毎日新聞」************
発信箱:自民も気になる=与良正男
先週後半から衆院選は民主党が圧勝する勢いだと伝える新聞各社の情勢調査報道が相次ぎ、私のところにも何人かの与野党関係者から「本当か?」「まさか、民主が300議席を超えるとは……」といった電話がかかってきた。
もちろん、30日の結果は分からない。しかし、少なくともこの時点での世論調査結果は本当だ。4年前の前回衆院選でもそうだったように、元々、小選挙区比例代表並立制は、2~3割程度の有権者の投票行動が変わるだけで、こうした地滑り的現象が起き得る仕組みなのだ。
気の早い話だが、こうなると「鳩山政権」の行方とともに、仮に大激減した場合、自民党はどうなるのかも私には気になる。
自民党は政権を持っていることが一番の求心力となってまとまってきた政党だ。93年の衆院選で一度野党に転落したが、これは党の分裂がもたらした結果であり、自民党はなお圧倒的に比較第1党だった。当時「史上最強の野党」と言われたものだ。
そしてわずか1年後、旧社会党との連立で政権に復帰。私は今でもあの自社連立は禁じ手だったと思っているが、何としても与党に戻るという所属議員の執念は、それはすさまじいものだった。
今回はそんな策も見当たらない。党内はこれまでのように、派閥がどうした、こうしたとか言っている場合ではなくなるだろう。そもそも、次の総裁をどう選ぶのか。態勢の立て直しには相当時間がかかり、しばらく国会対応どころではなくなるかもしれない。
自民党にとっても未知の世界が待ち受けているということだ。仮に負けるとしても、その負け具合が大きなポイントになると思う。(論説室)
毎日新聞 2009年8月27日 東京朝刊
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読売が相変わらず
自民と民主の大連立を唱えている。
野党が勝てばそんな必要もあるまい。
内部に矛盾をかかえながら
野党政権が連立で成立すればいい。
この先の見えない時代だから
何が起こるかわからない。
その時は
また みんなで叫ぼう!
まずは政権交代という
民主主義の一つのルールを確立させよう。
保守と革新という概念は
この時代にそぐわない。
保守という意味合いなら
十分に民主も議員数は保守の方が多い。
日の丸と靖国を叫び
責任と仕事を全部霞ヶ関に押しつけ
自分の利権だけを守ろうというのは
真の保守ではないだろう。
滅ぶほど壊滅的に負けろ!
ということで
与党の絶滅を願いながら
野党の気の引き締めと
ココからの誹謗中傷に我慢するしかない
浮き足だった候補に
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よろしくお願いいたします。
朝UPが出来ませんでした。
すみません!
まだ
仕事で外ですが
昼に作った記事を
何とかネット喫茶からUPします!
ドロドロのkimeraですが
最後までおつきあいいただき
感謝申し上げます。