イージスアショアの問題について防衛省事務次官は問題を把握しながら防衛相に半年も報告せず、問題をかかえていたそうです。人々の評判では自衛隊は防衛力が大きいそうですが、防衛相と事務次官が話し合えていないようでは防衛力は発揮できません。恐らく防衛省の事務方と自衛隊も話し合えていないのではないでしょうか。不信の状態で防衛幹部が勝手なことを考えているようでは防衛費5兆円以上は半分以下の効果しかないのではないでしょうか。
自衛隊に尖閣諸島防衛のための秘密特殊部隊があるそうですが、全滅するだろうというひどいお話しが流れています。防衛省幹部間の不信の実態を考えると防衛計画は、いい加減かもしれません。訓練もい加減かもしれません。政府が、的確防衛ではなく、漠然した「強い国」イメージづくりに奔走する理由がわかります。大きな案山子ならそれなりの効果があるだろうという考えです。これでは防衛費5兆円ちょっとでは足りません。10兆円、20兆円と増やさないと安心できないでしょう。
自民党にはすでに敵の陸上基地を攻撃できる機能を持てという人がいます。そのうちに核弾頭付き長距離ミサイルを持てという人も現れるでしょう。大きな案山子づくりです。これでは日本の未来も、東アジアの未来も暗いと思います。日本国民は、防衛費という重荷に苦しむことになります。
東アジア諸国はどこも防衛費が重荷になっています。アメリカが何を言おうと、東アジア諸国が軍縮をやろうと話し合えば、東アジアが平和になる訳ですからアメリカの出る幕はなくなります。別にアメリカは東アジア諸国平和会議に反対しないと思います。北マリアナ諸島に防衛線を引くだけで文句は言わないと思います。東アジア諸国は、勇気をもって一歩平和に向かって前進してほしいと思います。
特に中国と日本は東アジアの平和は東アジア諸国で守ると考えてほしいと思います。日本は中国の民主化を望んで当然ですが、こと東アジアの平和については、中国が、国土拡大をやめること、香港、台湾の民主主義を尊重することを全力で説得してほしいと思います。次の総理は、恐怖におののいてアメリカの核の傘の下でふるえているような臆病者でないことを祈ります。
自衛隊に尖閣諸島防衛のための秘密特殊部隊があるそうですが、全滅するだろうというひどいお話しが流れています。防衛省幹部間の不信の実態を考えると防衛計画は、いい加減かもしれません。訓練もい加減かもしれません。政府が、的確防衛ではなく、漠然した「強い国」イメージづくりに奔走する理由がわかります。大きな案山子ならそれなりの効果があるだろうという考えです。これでは防衛費5兆円ちょっとでは足りません。10兆円、20兆円と増やさないと安心できないでしょう。
自民党にはすでに敵の陸上基地を攻撃できる機能を持てという人がいます。そのうちに核弾頭付き長距離ミサイルを持てという人も現れるでしょう。大きな案山子づくりです。これでは日本の未来も、東アジアの未来も暗いと思います。日本国民は、防衛費という重荷に苦しむことになります。
東アジア諸国はどこも防衛費が重荷になっています。アメリカが何を言おうと、東アジア諸国が軍縮をやろうと話し合えば、東アジアが平和になる訳ですからアメリカの出る幕はなくなります。別にアメリカは東アジア諸国平和会議に反対しないと思います。北マリアナ諸島に防衛線を引くだけで文句は言わないと思います。東アジア諸国は、勇気をもって一歩平和に向かって前進してほしいと思います。
特に中国と日本は東アジアの平和は東アジア諸国で守ると考えてほしいと思います。日本は中国の民主化を望んで当然ですが、こと東アジアの平和については、中国が、国土拡大をやめること、香港、台湾の民主主義を尊重することを全力で説得してほしいと思います。次の総理は、恐怖におののいてアメリカの核の傘の下でふるえているような臆病者でないことを祈ります。