岐阜・タイヤ・キーパー・専門店・イマージン・50才からのイノベーション それからバトンタッチへ!

岐阜でタイヤ専門店を経営しながら洗車コーティング専門店を開業しさらに事業継承する一部始終を描きます。 

お店の骨格が姿を現す建て方!

2011年05月22日 | 日記



向かって左部分が ゲストルーム
センター部が コーティングピット2台分
向かって右部分が スタッフルーム   という構成です。

お客様に待ち時間を寛いでいただける環境
お客様の車を安心して磨ける環境
働く合い間にほっと一息入れる環境

おもてなしの心でもって退屈することなく快適に待てるゲストルーム
技術的な信頼感は安全安心なブースが存在する事で飛躍的に高まります
メリハリのある仕事環境は仕事にやりがいを感じさせてくれる


心技体を三位一体で表現する為の配慮がなされています。
キーパーラボさんが永年かかって積み上げたノウハウが充満しています。
このノウハウを学ばせていただきました。




当社の強味といえば
タイヤ専門店が隣接するという独自のメリット
ヒマラヤさんという有力な集客力にアクセスが可能
タイヤ専門店という認識が技術力の高さと車のことを良く知っているという安心感に繋がる
ベテランスタッフがという存在感という雰囲気を与える

独自固有の長所が タイヤ業界においてもコーティング業界においてもお客様を引きつける引力として働く・・・・・・タイヤ専門店とキーパープロショップの専門店同士のコラボ効果がでるといいですね。

繁栄の神様が降臨され喜びの民が踊る白砂!

2011年05月21日 | 日記
キレイに整地された土地を眺めていると 地鎮祭での祝詞が思い返されてきてなんだかジンときました。




基礎が埋め込まれて・・・・・



いよいよ明日 上棟です。


祝詞で清められた土地が うんとこさっとこ汗と智恵と愛念で仕上げられ いよいよ繁栄の御柱が立ちます。 その御柱に屋根がのり壁が築かれて喜びの輪が無限に広がり・・・・・。

縦糸と横糸が織り込まれた完成図が「キーパープロショップ岐阜店」です。

基礎工事がほぼ終わっていよいよ柱が立つ現場!

2011年05月20日 | 日記
真夏のような日差しの中 いよいよ「キーパープロショップ岐阜店」が地上に出現する下地が出来ました。 

まず構想の中に「キーパープロショップ岐阜店」が出来上がり
設計士の先生の手で図面にその輪郭が線引きされ
土地が埋め立てられ
基礎工事が終わり

いよいよ柱が立つ建て方という時点まで進んでまいりました。
付帯工事として井戸が掘られ水の確保が住み配管が埋設され水の導線が出来あがりました。
大勢の人々の協力と後愛念により「夢」が現実化しつつあるのは壮観です。




昨夜キーパーラボさんへ研修に派遣していたチームなりの高山店長の報告会を開催し きわめて沢山のノウハウを学んで来てくてた事を確認する事が出来ました。
店長をサポートするサポート部の面々と話を聞くなか 並々ならぬ決意と肩の力が抜けた自然体で可能性に満ち溢れた感じを受けました。


ハードの建設とソフトの習得が同次元で進んでいます。
6月22日の夏至過ぎにはプレオープンが出来て新しい店を使い勝手の良い準備にはいることができそうです。


私たちはキーパープロショップ岐阜店の開業をもって第二の創業として新しい可能性に挑戦が始まります 有態にいえば第二の創業とは 店長=経営者意識という定義を現実化する始まりです 別な表現では世代交代に進む源流です。

楽しくなりそうです~。

恩人の墓参りと埋め戻し工事!

2011年05月19日 | 日記
昨日新入社員舟橋君をキーパー2級資格試験に引率し その後阿部商会の故金子常務の墓参りにピレリジャパンの村井氏と赤池タイヤ高蔵寺店で待ち合わせて小牧潮見台墓苑に行ってきました。



タイヤ商売の師匠の墓前で「キーパープロショップ岐阜店」の開業と 私の考えるタイヤ商売の未来を報告してきました。

取って返し夕方 愛知県大府市アイタック技研(株)本社で行なわれた試験の受験者舟橋君を迎えに再度訪問。



見事2級合格です 華が3センチほど伸びていました。




そして今日は完成した基礎を踏め戻す工事が始まりました。


基礎生コン打設工事!

2011年05月17日 | 日記
工事現場では基礎生コンが打設されています。およそ18立米の生コンが方枠の中にポンプ車で流し込まれます。  大型ミキサーが進入できないので小型生コン車がスタンバイです。




このコンクリートが乾いたら型枠が取り外されて埋め戻しを行なっていよいよ建て方に入ります。





昨夜人間学勉強会が開催されました。
人間学勉強会は この生コン工事と同じ基礎工事に当たるものです。
人間として原理原則を学ぶもの 難しい言葉では「不易流行」 変化していく世の中にあって不変の原理原則を身につけるならどのような世の中になっても明るく楽しく進んでいけます。


基礎がしっかり出来ていれば その上に鉄骨の構造物を乗せようが木造の建物を組もうがどうって事はありません。 人間学をしっかり学べば タイヤの商売を進めようがキーパーの商売にチャレンジしうようがびくともしません。


基礎工事と人間学 共通するものです。