岐阜・タイヤ・キーパー・専門店・イマージン・50才からのイノベーション それからバトンタッチへ!

岐阜でタイヤ専門店を経営しながら洗車コーティング専門店を開業しさらに事業継承する一部始終を描きます。 

心が先 形が後!

2010年05月23日 | 日記
「キレイ」と「安全」をコラボして提供できる店で大勢のお客様に喜んでもらったら楽しいなそのうえ儲かってしまったら最高だろうな~ イメージの世界でその光景がありありとしてきました。  
大勢のお客様の喜びと働く人たちの喜びが一つに解け合って輝かしい光を発しています。
本当は一つの光が分光して お客様として輝きスタッフとして輝き自分自身として輝いているのかもしれません。
いずれにしても ワクワク楽しいイメージです。

創造の世界は無限です。
光と光の融合というイメージが現実化すると「キレイ」と「安全」の融合になって「キーパープロショップ」と「タイヤプロショップ」のコラボしたお店となります。



上手く行きそうな予感があるとき イメージもまた鮮明になります。
起業しお店を作るためのいろいろな要素が何所からともなく集まって心の中で相談しています キーワードの「キレイ」と「安全」「喜びの連鎖」「キーパー」「タイヤ」「利益」「やりがい」などをインプットして後は勝手に自動運転です。
すると あるとき閃きがあったり 必要な人と知り合えたりして 運ばれるようにしてお店が出来ます、

心という広大無辺な創造力にお任せして安心しているだけでいいようです。
あれこれ心配は無用です。  

ロバのパン岐阜がやってきた!

2010年05月22日 | 日記
昔懐かしい「ロバのパン」の移動販売をされている八代さん 彼とはもう長い付き合いです。 彼が移動販売をされているのですが 毎月1~2回不定期に当店の敷地で「ロバのおじさん チンカラリン チンカラリンロン やってくる・・・・・・・」と今日もやってきました。

昭和時代の懐かしいロバのパン屋さん その音楽を聞いて多数のお客様がやってこられています。 当店のお客様はもちろんヒマラヤさんや近郊の商店にこられたお客様がお買い求めになられます。
ロバパンは現在岐阜で彼だけが移動販売をされていてイベント等にも対応されるそうです。連絡先 090-6467-1311  興味のある方はイマージンの今井から聞いたけどといって直接連絡してみてください。




さてゴールデンウイークを過ぎてタイヤ販売は非繁忙期とする時期に入りのんびりモードの日が続きます タイヤ単独店はその波動から逃れられませんが キーパーコーティングをコラボしているスゴウ店は コラボ効果を発揮しています 我社の歴史始まって以来初の経営数値逆転現象が起こるかもしれません。 楽しみな状況です。

張り詰めたり緩めたり ちょうどいい塩梅加減は 狩猟的な商売と農耕的な商売をコラボするというのが持論です。 八代さんは漁場としてここがよいポイントだと思っておられるのです。 

主観でみた場合の商売・客観で見た場合の商売 見るポジションが変われば表現も変わります 商売は金儲けという一言ではかたずけることは難しいものですから。

商売はよく戦に喩えられて 「商戦」とか呼ばれ競争ごとである側面もあり 戦術が語られ戦略が練られて戦法が開発され武器が用いられるますが はたして商売は戦争であるかというとそればかりではありません。 
きわめて多角的に捉えていかなくてはならないものであるから客観の視点は重要であり また商売をするものは「私はこう見る」という主観も必要であるはずです。
誰かが考えたことだけを何も考えずまねすることだけで過すことは出来ませんから。

どのような見方・考え方をしても
結果 利益が出せると税金が発生し社会貢献することになり 利益が出せなければ税金も払えず衰退する事実だけがあるわけです。

ロバパンも一つ170円という値段に 懐かしさという価値と美味しいという価値あるいは話題性という価値またいつも買えないという希少価値が込められているわけで 値段の安さという価値だけでは他のパンに軍配は上がるわけです。
八代さんのロバパンは 希少価値とパンが本物で安全であるという 他のパンにない価値を売っているからお客様が集まるわけでです。

このように価値感はいろいろあって 多様な価値を結びつける事をしようとすれば 表現もまた多様になるわけです。 戦争であったり狩猟であったり農耕であったり奉仕であったり趣味であったり物々交換であったり 商売を多角的多様的な視点を持つことが必要だとするわけです。

戦争であるわけではなく狩猟であるわけでなく農耕であるわけでなく 商売なのです。
商売と言う行為を説明する為に 方便として喩えとして使うわけあり 商売を一言で説明できる言葉を知らないからです。


人はロボットではありません 考える・判断する・意思決定する・告知する・行動するというプログラムが命令形では実行されません 機微に感じ共感し納得し価値を感じて行動するものです。  確定的に行動するようにも見えますが 実は「出来るかも・そうかも・違うかも」という予感的な思いに行動の原点があるそうです。

ロバパンの自己主張に共鳴する人がお客さんになり そう感じない人は縁のない人 ある一場面を捉えたらそうなるのではないでしょうか。  しかしその時縁のない人もまた別の時には縁があるのも事実です。

まさに「変化する顧客ニーズ」が競争相手であり競合他社ではないという言葉は金言です。

生涯を通じて学ぶ!

2010年05月20日 | 日記
不思議なご縁で商売をさせていただき また不思議なご縁でいろいろな人と知り合って・・・。  そんなこと当たり前というには不思議すぎると最近思うようになってきた。
50歳になって40歳ではわからなかったことが 少しわかるようになったかも。

不完全で未熟であるからまだまだ学ぼうとする意欲もでてくるのではないでしょうか、今日大垣で到知の勉強会に参加してきました。 ある人が加齢臭を家族に指摘されたと話されたら すかさず別の人が加齢臭は華麗臭です 年を重ねて人生の華麗な雰囲気が溢れているのでないかとおっしゃいました。 その言葉で加齢臭発現された人の顔が一瞬で輝かれました。

たった一言で マイナスをプラス化された「言葉」の威力をまざまざと知ることが出来ました。 靴下の臭いをかいで「くさい」と鼻をつまむ自分が そうか足も汗を汗をかくことでいつでも歩いていける体性を取っていてくれるのかと また違った見方をする事の大切さ教えていただいた気がします。
物事にはいろいろな見方があるものです 白黒○×では決め付けられません中間のグレーゾーンという間の中で真贋を感じて 意思表明をしていくことを恐れてはいけません。

ファブリーズのテレビ宣伝で「オヤジ臭」を不潔であるようなコマーシャルが流れて 世のオヤジさんたちは私を含めて「くさいもの」の代名詞であるかのような印象が流されていますが それを短絡的に解釈してオヤジ=くさいと子供たちが思ったとしたら 汗水流して働く世のオヤジさんたちは浮かばれません。 何か汗の尊さを感じるべ体験なり勉強なりをする機会も必要かと思うわけです。
私の子供時代の体験では 親父が汗まみれになって返ってくるとお袋はいっしょいになってシャツを脱ぐ手伝いをしていました 汗臭いのは当たり前ですが 汗の尊さを知っているから決して批判がましいことは言いませんでした。 時代が変わったといえばそれまでですが・・・・・・。 

昔はよかったというわけではありません 今も昔も汗の尊さは変わりありません。
加齢臭を気にしているオヤジは 自分で卑下したり口を尖らして反論したりするひつようはありません 人生経験を積むにつれ華麗な臭いが漂いだしたと思って清潔に心がければよいだけです。
齢を重ねると頑固さが強まるのも事実でしょうが 生涯「学ぶ」事を実践すると自分自身楽になる面もあります。 

私たちの仕事は「雑巾」的な一面も持ちますので 臭いからファブリーズという表面的な宣伝材料のオヤジとして「華麗臭だよ」いい匂いジャンといいたいわけです。

ちなみに「華麗臭」と発言された人は 親の介護で毎日忙しくされていて 当然下の世話もされているそうですが そのことも大変ありがたくうれしいそうです、自分自身の日常を肯定的に楽しんでおられるようで 介護の悲壮感など微塵も感じておられないようでした。


介護を苦にした心中などといったニュースが溢れる中 世の中にはまた別の一面を見つけ出された人もおられました。
オヤジ臭は加齢臭でなく華麗臭だと 身近な人からよい話が聞けて勇気も湧きます。

局地戦を制する!

2010年05月18日 | 日記
開業後22年を過ぎた本店と開業後7年目のスゴウ店 親子という関係でみると親の背中を見よう見まねで追随したスゴウ店 始めは赤ん坊でヨチヨチ歩きであったのが少年期になって親と並走するまでに成長したようです 親も少しばかり老齢化していくのは時間の流れからいっても当然ではあります。

若い店が老舗を追い抜くのは 若さという武器が経験という武器を追い抜く栄枯盛衰の流れです。

若い店のリーダーは この局地戦に衆知を集めて何とか凌駕してみようという意欲とモチベーションを高める「時」です。  年間というスパンでまだ後塵をはいしていても 一ヶ月という局地戦でまず一勝をすることがどんなに励みになるか知ることが出来ます。
万年2位とか年3位という定位置が固定すると 知らぬうちにダメかも・変わらないかもといった否定的なかもが心を占有しているものです。 それが出来るかも・やれるかもという肯定的なかもが大量発生出来る状況に入れ替わるチャンスなのです。

物事には「ここぞ」とか「急所」とか「勘所」とか「勝負時」という機があります ターニンポイントとかシンギュラーポイントとか爆発点とされるものです。
リーダーはこのツボをよく知らなければなりません。

ガスの濃度が徐々に高まってある濃度になると大爆発するポイント その意味でスゴウ店は爆発点かも知れません。 
リーダーはどちらを選択するか?
爆発点かも
まぐれかも
「意思決定」をしてスタッフと共有化して一体になって取り組む役割りです。

さあスゴウ店の伊藤店長は「 爆発点かも OR まぐれかも 」どちらを心の中に秘めているでしょうか?
おそらく爆発点と思いつつもまぐれかもといったようにぶれるかもしれませんが
最後にはそういった気迷いは外に見せず ずばり「いけ~やるぞ~」と言葉に発するはずです。

チャンスの女神が来たとやるぞと「意思決定」をしたら 自信のある言葉で鼓舞していくのがリーダーシップです。

必ず彼はこのチャンスをものにするでしょう!
年間の数字では後塵をはいするかもしれませんが 5月という局地戦を制することがその後の自信に繋がっていくのです。

この一瞬 チャンスの女神が微笑みかけているようです。

キーパーラブ キーパーラボ キーパーブラボー!

2010年05月17日 | 日記
ご本尊が唱える「日本に新しい洗車文化を」のローカルな一翼を担って行こうとして タイヤ専門店隣地にキーパープロショップを新設する事を 「起業」として挑戦をしようと奮闘しているのですが 社内において「キーパー」の理解が深まり愛する気持ちが高まってきたようです。

お客様にお勧めするに当たりまず自分たち自身が数あるコーティングの中から 「キーパーコーティング」の優れた点を発見し理解し納得することが始まりの始まりです。
キーパーの心技体をいろいろな角度から分析し体験する事で「ほれ込む」ということが起きました。 
「惚れた」という愛情です。 
何となく気になる女性がいてまずはいいお付き合いをしませんかとしてデートを重ねます。

この段階が当社にとってはタイヤ・キーパーイマージンスゴウ店であり 店内コラボとして相性を確認する事を繰り返してきました。 
結果 抜群の相性の良さを立証しつつあるようです 特にタイヤの繁忙期が終わったこの五月 タイヤ専門の本店とスゴウ店の数値において設立以来始めて逆転する可能性を高めています。 もちろん店長始めスタッフの努力の賜物ですが タイヤ単独店の地盤沈下という側面も見逃すことは出来ません 月末に売上げ・粗利益においてスゴウ店が上に立つ事になれば それはタイヤとキーパーの相性の良さを実証する事実となります。

その事実を見て 「キーパー」にプロポーズし結婚をするというのが本店隣地にキーパープロショップを開業するという段階になります 今は婚約中という段階です。

そんなに好きで相性がよいなら結婚しちゃいなよ! 
世間様に祝福される結婚になる予感です。

結婚に関する準備が進んでいるわけでして 気の早い筋は「いつ子供が産まれるか?」ということまで関心を持っているわけです。
「タイヤ専門店男子」と「キーパープロショップ女子」の結婚はよい子を産み出す予感があるわけでして 産まれる子供はまず女の子であろうと予想されるわけでして 結婚後1~2年で誕生するのではないかと・・・・・。

実は他家の娘さん(キーパーラボ店)を拝見すると 私たちにもたくさんの子供が産まれると家で働く人たちが喜んで喜んでということになるかも・・・。



この流れを「キーパーラブ」「キーパーラボ」「キーパーブラボー」効果と呼びたいと思います。