希望列車で行こう!

勇気は幸福の乗車券、希望列車に、飛び乗ろう。

希望列車187

2011-03-09 16:33:47 | 日記

子供たちには、希望がある。

また、子供たちには、無限の夢がある。

それは、自然のことであり、若い生命からは、自然と希望が溢(あふ)れてくる。

ところが、年を重(かさ)ねていくと、だんだん、希望が少なくなっていく場合もある。体力のせいなのか、年齢のせいなのかは、わからないけれど、だんだん、希望が削(けず)られていくような気もする・・。

なぜ、子供たちや若者に、希望があるかというと、自分の生命が、自然と希望を持つからであり、自分の生命が望むままに、希望が、次から次へと、湧(わ)き上がってくるからです。

自分の心が、希望を持つから、希望が湧(わ)き上がってくるのであり、自分の心が希望を持たないかぎり、希望が湧(わ)き上がってくることはない・・。

希望を持つから、自分の生命は希望に包(つつ)まれ、歓喜(かんき)して輝(かがや)いてくる。

生命は、希望を持つことによって、生き生きしてくるとも、言えます。

希望は、生命に本源的(ほんげんてき)に備(そな)わっているものであり、希望は、本来、生命に備わる特質であり、本源的なエネルギーが、希望だと言うことが、できると思います。

だから、年齢にかかわらず、希望を持つことによって、生命は輝(ががや)き、喜びを感じ、幸せを感じてくるということだと思う。

年齢にかかわらず、希望を積極的に持ち、また自分の中に希望を抱(いだ)くことによって、子供にかぎらず、人間は、輝き、蘇生(そせい)して、幸せを感じて生きることができる。

体力的にも精神的にも、子供のように希望を持つことは、無理かもしれないけれど、やはり、希望は生命の核(かく)を占(し)めるものであり、希望を持ち、希望を湧(わ)き上がらせることが、人生の幸不幸を決める決定的な要素(ようそ)となっていくと思う。

その『希望』・・・!

その、あらゆるものを生み出す『希望』を、本源的に、無限に、湧(わ)き上がらせていける方法が、実は、創価学会が実践(じっせん)している、南無妙法蓮華経を、となえる仏法(ぶっぽう)の信仰なんです。

南無妙法蓮華経とは、生命の中にある本源的な希望そのものなんです。

希望の本源的なエネルギーが、南無妙法蓮華経だと言うことも、できます。

だから、自分で、南無妙法蓮華経を、となえる時、自分の中から、希望が湧(わ)き上がってくる。子供が自然に希望を抱(いだ)くように、自分の中から、ドクドクと希望が、湧(わ)き上がってくる!

その希望の力(ちから)によって、自分の生命が輝(かがや)き、生き生きと幸せを感じるようになってゆく。また、それは、現実の蘇生(そせい)の力となって、病気などを克服(こくふく)する大きな力(ちから)とも、なっていく。

また、南無妙法蓮華経をとなえることによって湧(わ)き上がってくる本源的な希望は、自分自身を、突(つ)き動かし、悩みや困難を解決したり、夢や希望をかなえていく大きな力(ちから)となっていく。

それが、『南無妙法蓮華経を、となえる』ということなんです・・!

ゆえに、南無妙法蓮華経は、子供が、本源的に希望を持ち、輝(かがや)き、未来を切り開くように、『南無妙法蓮華経を、となえる』ことによって、 その希望の力によって、未来を、幸せへ、勝利へと、導(みちび)いてくれる。

それが、人間が持っている本源的な『希望の塊(かたまり)』のような、また希望のエネルギーそももののような、創価学会が実践している、南無妙法蓮華経を、となえる仏法(ぶっぽう)の信仰なんです・・・!


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