希望列車で行こう!

勇気は幸福の乗車券、希望列車に、飛び乗ろう。

希望列車311

2014-02-24 12:43:26 | 日記
池田先生(創価学会インターナショナル会長)が、言っています。

『私たちが信心(創価学会の信心)に励(はげ)むのは、人生のあらゆる試練(しれん)や苦難(くなん)に打ち勝って、幸せになるためです。それには、何ものにも負けない強さが必要です。では、強さとは何か・・・・。

よく、「人生の確かな目的をもった人は強い。信念(しんねん)のある人は強い。まことの友人をもった人は強い」と言われますが、その三つの条件は、すべて私たちに、創価学会のなかにそなわっています。』

池田先生が言っています。
「強さ」をもたらす三つの条件を、創価学会は、すべて、そなえている・・!

まず、「人生の確かな目的をもった人は強い」ですが、人々は、幸せになるために、一生懸命(いっしょうけんめい)、生きているとは思う。けれど、 人生の確かな目的をもっているか?と聞かれたならば、それを明確に答えられる人は少ないと思う。

「自分は何のために生きているのか」「自分の存在価値(そんざいかち)とは、何なのか」

その確固(かっこ)たる心棒(しんぼう)がないかぎり、人の生き方は、フワフワした根無し草(ねなしぐさ)のようになってしまう。世間のさまざまな流れや風潮(ふうちょう)に右往左往(うおうさおう)して、どこにいくかわからないような人生になってしまう。

そして、その答えを見つけられないまま、ほとんどの人が人生を終えてしまうというのが、現実だと思う。

ところが創価学会の人たちは、違(ちが)う!

創価学会の人たちは、明確(めいかく)に自分の存在価値を知っている。自分に生きる大いなる使命(しめい)があることを知っている。

それは、単(たん)なる理屈(りくつ)ではなくて、創価学会の、南無妙法蓮華経の仏法(ぶっぽう)を、現実に実践(じっせん)することによって、自分が幸せに変わり、そのことによって家族や職場、地域や世界を現実に、より良く変えていく。

結果として、それは、世界を、平和に、幸福に、変革(へんかく)していくことになる。

自分には、自分も幸せになり、まわりの人々、ひいては世界の人々も幸福にしていく使命があり、それを自分のいる場所から、現実に可能(かのう)にしていくのが、創価学会の、南無妙法蓮華経をとなえる仏法(ぶっぽう)の信仰です。

その価値と歓喜(かんき)と可能性は、計(はか)り知れない。

何よりも、自分の存在に、太陽のような大きな価値(かち)と歓喜と幸せを味わっていける。
また、それが、そのまま、自分の悩みを解決したり、夢や希望をかなえることにつながり、人生を勝利していける。


次に、「信念(しんねん)のある人は強い。」ですが、確かに、信念は、その人を強くする。絶対に勝つ!絶対に幸せになる!絶対に何かを成し遂(と)げる!

その信念の中で、最も優(すぐ)れた信念、最も力ある信念、あらゆる困難(こんなん)を乗り越え、幸せを勝ち取っていける、また夢や希望をかなえていける、究極(きゅうきょく)の無敵(むてき)の信念が、創価学会の、南無妙法蓮華経をとなえる、仏法(ぶっぽう)の信仰だということです。

この信念を持った人は、強い!!絶対に負けない!!必ず勝っていける!

だれでも、それぞれ、信念はあると思う。けれど、それでも人生の勝敗は、分かれる。信念はあったとしても、本当に最後までその信念を貫(つらぬ)けるのか?また、どんな困難があったとしても最後まで貫けるような強い信念であるかは、疑問(ぎもん)が残る。そして、結局(けっきょく)、最も強い信念、最も強靭(きょうじん)な信念を持った人が勝つ。

そして、その最も強靭(きょうじん)な信念、絶対に負けない、必ず勝っていける信念が、創価学会の南無妙法蓮華経の仏法の信仰です。もう、なにものにも変えられない限(かぎ)りない力(ちから)と可能性と励ましを受けていけるのが、創価学会の南無妙法蓮華経をとなえる仏法の信仰です。


そして、最後の「まことの友人をもった人は強い」ですが、友人にも、いろいろあると思う。学校の友人、仕事の友人、趣味の友人、地域の友人、それらも素晴らしいと思うけれど、創価学会の友人は、『永遠の友人』だと思う。

創価学会の実践(じっせん)する仏法では、永遠の生命を説きます。一度かぎりの人生でなく、永遠の生命をつらぬく、絶対に崩(くず)れざる幸福を築(きず)くためにあるのが、南無妙法蓮華経の仏法です。その仏法における、共に絶対に崩れざる幸せを目指(めざ)す友人は、どこにいても、どんな時でも、最高の友人であり同志(どうし)となります。

共に、同じ、最高の幸せをめざす友人。

理屈(りつく)はともかく、どこにいても、どんな環境(かんきょう)でも、どんな苦難(くなん)の中にあったとしても、創価学会員の友がいるということほど、心強いことはないし、確かに、計り知れない温かさと、強さと、勇気と、希望と、大きな大きな励ましを、創価学会の友は、与(あた)えてくれる。

それは、確かに、まことの友人であり、真(しん)の友人と言える。



世の中には、いろいろなことを言う人がいる。いろいろな書物もあり、さまざまな観点(かんてん)からアドバイスしてくれる人も、いるかもしれない。

けれど、現実を見据(みす)えた時、自分の人生という現実の現象(げんしょう)をとらえていった時、結局(けっきょく)のところ、創価学会しかない!創価学会の南無妙法蓮華経をとなえる仏法(ぶっぽう)の信仰しかない!と、いうことができます。

何を言ったとしても、世間で何を言っているとしても、あるいは、小手先(こてさき)で、いろいろとやっていったとしても、どうしても、創価学会の仏法(ぶっぽう)の信仰に、たどりつく。ほんとうに、宿命(しゅくめい)を変え、悩みを解決し、夢や希望をつかんでいく道は、この創価学会の道しかない・・・!

それが、結論(けつろん)であり、逆(ぎゃく)に、創価学会の南無妙法蓮華経の仏法の信仰を根本(こんぽん)に、人生に挑戦していった時、あらゆるものが生かされていく。さまざまなアドバイスを有効(ゆうこう)に生かしていくことができ、さまざまな情報から、自分が本当に幸せになっていけるヒントを見つけ、つかんでいけるようになっていく。

また、創価学会の信心を根本としていった時、自分にかかわる、さまざなな人々が、なぜだか、自分を守り、助ける存在(そんざい)となっていく。

すべての人を生かし、輝(かがや)かせ、幸せに向かわせていく!!

それが、人生の目的と信念、ほんとうの友人という、人生に勝つ三つの条件を兼(か)ね備(そな)えた、創価学会という存在(そんざい)であり、その幸せをもたらす究極(きゅうきょく)の力でありエネルギーであり法則(ほうそく)が、創価学会の、南無妙法蓮華経をとなえる、仏法(ぶっぽう)の信仰だということです。


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希望列車310

2014-02-02 21:39:05 | 日記
池田先生(創価学会インターナショナル会長)が、言っています。

『希望がなければ、希望をつくればよい。
光がなければ、自分が太陽になればよい。

一人の人間が、わが生命に「希望の太陽」を輝(かがや)かせていくならば、その光彩(こうさい)は、わが家族、わが地域、わが国土(こくど)を照(て)らしながら、必ずや大いなる変革(へんかく)を可能にするのであります。』


世の中は、さまざまだ。
人間も、さまざまだ。

問題も、いろいろ、あると思う。
環境(かんきょう)が悪い。世の中が悪い。
あの人が悪い。この人が悪い。

数えていたら、きりがないほど、さまざまな問題があり、その分、悩みもあるかもしれない。

すべてがうまくいく職場、あるいは人生は、ないかもしれない。

その中で、どうしていくか。
その中で、どうして、幸せを勝ち取っていくか・・。

現代という時代は、確かに、希望の見えづらい、光が届(とど)きづらい世の中と言えるかもしれない。

でも、だから、あきらめるのか?
だから、世の中に文句(もんく)を言って、なげやりに過(す)ごすのか?

違(ちが)う!

希望は、自分でつくるしかない!!

希望がないのなら、つくればいい!
光がないのなら、自分が太陽になればいい!

自分が、希望になり、太陽になっていったならば、その自(みずか)らの生命の輝きによって、まわりも輝いてきて明るくなっていく。幸せになっていく。当然、その輝きの中心に自分がいるんだから、 自分も明るく輝いき、幸せになっていく。

そこに、幸せをつかむ、ひとつの布石(ふせき)がある。

けれど、これは、理屈(りくつ)では、わかる。だけれども、具体的(ぐたいてき)な方法がわからない。
自分が太陽となり輝くといったって、どうしたらいいか、わからないし、現実味(げんじつみ)がない。

みずからを太陽と輝かせるもの・・。
みずからの生命から光を放(はな)ち、周囲(しゅうい)と世界を照らし出していけるもの・・!

その決定的な何か!が必要となってくる。

そして、その、現実的で、決定的な方法が、創価学会(そうかがっかい)が実践している、南無妙法蓮華経をとなえる、仏法(ぶっぽう)の信仰だということです。

生命の輝き、生命から放(はな)たれる幸せの力・・。

その生命を輝かせるもの、生命から放たれる幸せの力(ちから)そのものが、創価学会の人たちが、日々、となえている、『南無妙法蓮華経(なんみょうほうれんげきょう)』だと言えます。

発電所(はつでんしょ)が、電気を作り出すように、南無妙法蓮華経は、人間の生命の中から、生命力を作り出してていく。わき上がらせていく。だから、南無妙法蓮華経をとなえることは、生命の中から、幸せの輝きを、発電所のように作り出し、その人を太陽のように輝かせる。

幸せの光、希望の光、勇気の光、蘇生(そせい)の光を作り出し、その人を太陽のように輝かすのが、創価学会が実践(じっせん)している、南無妙法蓮華経をとなえる、仏法(ぶっぽう)の信仰だということです。

その光は、やがて、悩みを解決する力(ちから)となり、夢や希望をかなえていく力となる。また、病気などを克服(こくふく)する大きな力ともなっていく。

自分の生命そのものが、蘇生(そせい)し、輝いていったならば、それは、あらゆる面で、その人を幸せにしていく。そしてそれは、家族や地域、職場を照らす光となり、地域を、社会を、そして世界を幸せに輝かせていく結果にもなっていく。

太陽が一つだけれど、世界を照らし出すことができるように、ひとりの人間であっても、自分が希望となり、自分が太陽となっていくことによって、家族も、地域も、世界も、幸せに変えていくこてが、できる。

それを、現実の上で、だれでも、可能にしたのが、創価学会の、南無妙法蓮華経をとなえる、仏法の信仰だと言えます。

だから、自分が、希望になればいい。自分で希望をつくればいい。光がなかったら、自分が太陽になればいい。

それが、人生の上で、確実に、本当に実現できるのが、創価学会の、南無妙法蓮華経をとなえる、仏法(ぶっぽう)の信仰だと、いうことです。


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