希望列車で行こう!

勇気は幸福の乗車券、希望列車に、飛び乗ろう。

希望列車289

2013-02-21 12:26:19 | 日記
オリンピックとかでもそうだけれど、どんな競技でも、勝つと注目(ちゅうもく)を浴(あ)びるし、勝つと、さまざまな幸運が引き寄(よ)せられてくる。

幸せだから、勝つのではなく、『勝つから幸せになる!』ということです。

ようするに、幸せよりも、勝つことの方が先だということです。

勝つことによって、幸せがもたらされてくると、いうことです。

創価学会が実践(じっせん)している仏法(ぶっぽう)では、
『仏法は、勝負を先(さき)とする』
というけれど、これは、確かに、その通りなんだと思う。

勝たないと幸せが、もたらされない・・。

以前、コメントで、「宗教のくせに、勝つなんで、下品(げひん)だ。はしたない・・」と言われたことがあったけれど、とんでもないことで、どんなことにせよ、勝たなかったら幸せにはなれないし、幸せをもたらすことはできない。

だから、本当に幸せになりたかったならば、本当に幸福をもたらしたかったら、勝つしかない・・!

幸せが先ではなく、勝つことが先であり、勝つことに集中(しゅうちゅう)すべきだということです。

それは、どんな事にも当(あ)てはまり、

自分に勝つ、
朝に勝つ、
仕事に勝つ、
生活に勝つ、
さまざまな試練(しれん)に勝つ、
悩みに勝つ、
病気に勝つ、
人生に勝つ、

すべては、勝つことによって始まり、勝つことによって、すべては、もたらされてくると、言えます。

だから、やはり、勝つことが最も重要(じゅうよう)であり、勝つことを重視(じゅうし)しなかったら、人生に幸せがもたらされることはないとも、 言えます。

だから、さっきも言ったように、「宗教のくせに勝つなんて、下品だ」などと言っているのは、まったく真実が見えていないのであり、単(たん)なる逃避(とうひ)にすぎないと言えます。

また、そういうことを言っているのは、人生を勝利していけるだけの力がない、偽物(にせもの)のエセ宗教だと、言えます。

そうではなく、絶対に勝っていけるもの、人生を勝利していける、究極(きゅうきょく)の法則(ほうそく)であり、力であり、エネルギーとなるもの。それが、創価学会が実践している、南無妙法蓮華経をとなえる仏法(ぶっぽう)の信仰なんです。

本物の信仰は、勝つためにあるんです。

それは、そのまま、幸せになることを意味しています。

だから、『仏法は、勝負を先とする』んです。


その勝負に勝っていけるもの。どんな苦難(くなん)も乗り越(こ)え、人生を勝利していける、決定的にして唯一(ゆいいつ)の法則であり力(ちから)が、創価学会が実践している、南無妙法蓮華経をとなえる、仏法の信仰なんです・・!


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希望列車288

2013-02-13 13:06:54 | 日記
近代五輪の父と言われるクーベルタン男爵(だんしゃく)が、言っています。

『功績(こうせき)とは、圧迫(あっぱく)された人間が、自分自身に向(むか)い、また逆境(ぎゃっきょう)に立ち向かって戦い、自分自身の活力で勝利を得(え)たとか、あるいは「運命を克服(こくふく)する」ことに成功した時、そこにあるのである。』

功績(こうせき)というと、なにか華々(はなばな)しいことを想像してしまうけれど、ほんとうの功績は、クーベルタン男爵が言うように、一人の圧迫された人間が自身に立ち向かい、逆境と戦って勝利を得ることにあるのかもしれない。

それは、同じくクーベルタン男爵が言うように、『運命を克服する』ことになり、その時、人間としての本当の勝利がもたらされる。

その、クーベルタン男爵が言う、本当の勝利をもたらす場所が、創価学会だと思う。

さまざまな苦難(くなん)や宿命(しゅくめい)に圧迫され、苦しんできた人々が、自分自身に立ち向かい、また逆境に立ち向かって乗り越(こ)え、 勝利と幸せを勝ち取っていく。

それは、創価学会そのものだと思う。

普通だったら、あきらめるしかないような宿命や絶望・・。
あまりにも大きい現実の悩み・・。
それを、ひとりひとりに、ことごとく乗り越えさせ、幸せを勝ち取らせていく。

そのだれもが望む偉業(いぎょう)をやってきたのが、創価学会だと思う。

クーベルタン男爵は、それこそが『功績』だと言っていますが、そう考えた時、創価学会の世界192カ国に広がる一人一人が、『功績』そのものだと思う。

ひとりひとりの功績のかたまり・・。それが、創価学会だと思う。

そう考えた時、どんなに賞賛(しょうさん)しても、しきれないほど価値(かち)があり、尊(とうと)いのが、創価学会だと思う。

だから、世界の有識者(ゆうしきしゃ)たちは、創価学会を最大に賞賛し、大きな期待と尊敬を集めている。


クーベルタン男爵(だんしゃく)が、
『功績(こうせき)とは、圧迫(あっぱく)された人間が、自分自身に向(むか)い、また逆境(ぎゃっきょう)に立ち向かって戦い、自分自身の活力で勝利を得(え)たとか、あるいは「運命を克服(こくふく)する」ことに成功した時、そこにあるのである。』
と言いましたが、まさしく、それを現実に、どんな人でも可能にする、最高にして究極(きゅうきょく)の方法が、創価学会が実践(じっせん)している、南無妙法蓮華経をとなえる、仏法(ぶっぽう)の信仰だと、言い切ることができます・・・!


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