希望列車で行こう!

勇気は幸福の乗車券、希望列車に、飛び乗ろう。

希望列車221

2011-09-22 15:42:24 | 日記
イギリスの宗教社会学学者のブライアン・ウィルソン博士が、言っているそうです。

『日常生活のなかでの信仰実践(しんこうじっせん)と、よりよい人間社会を建設していく努力を続けていくことこそ、本来の宗教の使命である。』

本来、宗教は、社会や現実、自分の人生と関係ないところにあるものではない。
自分の生きている世界と社会に、密接(みっせつ)に結(むす)びつき、自己と環境(かんきょう)や世界をより良く改善(かいぜん)していくもの。自分も世の中も幸せにしていけるエネルギーとなるものが、本当の宗教だということです。

だから、宗教は、葬式(そうしき)とか、観光(かんこう)や金儲(かねもう)けのためにあるものではない・・!

そんなものは、宗教の仮面(かめん)をかぶった偽(いつわ)りの宗教であり、それらは、人々を不幸にしてしまうがゆえに、『邪宗教(じゃしゅうきょう)』という。

そういう『邪宗教』が、宗教だと思われている時代が、現代という時代だと、言えます。

けれど、宗教社会学者ブライアン・ウィルソン博士が言っているように、本当の宗教は違(ちが)う・・!!

池田先生(創価学会インターナショナル会長)が、言っています。

『あきらめと無気力の闇(やみ)に包(つつ)まれた時代の閉塞(へいそく)を破(やぶ)るのは、人間の叡智(えいち)と信念の光彩(こうさい)だ。
一人ひとりが、あの地、この地で、蘇生(そせい)の光を送る灯台(とうだい)となって、社会の航路(こうろ)を照(て)らしだすのだ。そこに、創価学会の使命がある。』

これが、創価学会が、やっていることだと思う。

よく、邪(よこしま)なデマ記事が、言うようなこととは、まったく逆(ぎゃく)で、創価学会がやっていることは、人間にとっても社会にとっても、 世界にとっても、すべてにおいて世の中を平和へ幸せへと向かわせる、社会と人類への最高の貢献(こうけん)であり、創価学会の営(いとな)みによって、社会に、世界に、どけだけ希望の光が灯(とも)されたか、計(はか)り知れない。

無気力の闇(やみ)を破(やぶ)る勇気と行動。時代の閉塞(へいそく)を破る知恵の輝(かがや)き。

また、一人一人が、それぞれの悩みを解決していくことによって、未来を開き、希望を開いていく。その一人の行動と心は、やがて世界に広がり、世界を希望と勇気と幸福で満(み)たしていく。

現実の人間を立ち上がらせ、現実に悩みを解決し、現実に夢や希望をかなえる大きな力(ちから)となっていく。

そのうねりが、世界192カ国に広がる創価学会になったんだと思う。

宗教社会学者ブライアン・ウィルソン博士がいう、
『日常生活のなかでの信仰実践と、よりよい人間社会を建設していく努力を続けていくことこそ、本来の宗教の使命である。』
という言葉と、完全に合致(がっち)している。

まさに、真実の宗教、真実の価値(かち)と力が、創価学会の南無妙法蓮華経をとなえる仏法(ぶっぽう)の信仰にはある!ということです。

そして、創価学会の南無妙法蓮華経の仏法を実践していくひとりひとりの輝きが、世界を照らす灯台(とうだい)となり、社会に希望と幸福をもたらしていく。

自分の人生と関係ないところにあるのではなく、自分の人生と直結(ちょっけつ)し、悩みや問題を解決しながら、夢や希望に向かって大きく人生を開いていける。

それができるのが、創価学会の、南無妙法蓮華経を、となえる仏法(ぶっぽう)の信仰なんです・・・!


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希望列車220

2011-09-19 21:04:10 | 日記
池田先生(創価学会インターナショナル会長)が、創価学会が実践(じっせん)している南無妙法蓮華経を、となえる仏法(ぶっぽう)の信仰について、このようなことを言っています。

『極端(きょくたん)な話しになるかもしれませんが、釈尊(しゃくそん/しゃか/ブッダ)の仏法並(なら)びに天台(てんだい)の法門(ほうもん)を、テレビに譬(たと)えて言うならば、法華経(ほけきょう)以前の釈尊(しゃくそん)の仏法は、テレビを構成(こうせい)する一つ一つの部品といえます。

そして、テレビの組み立て方を示(しめ)し、全体像を明(あき)らかにしたのが法華経(ほけきょう)です。さらにテレビがどんなもかを、理論的(りろんてき)に体系づけたのが、天台(てんだい)の法門(ほうもん)といえます。

それに対して、日蓮大聖人は、テレビ自体を残されたことになる。それが『ご本尊(ほんぞん)』に当たります。もったいない譬(たと)えですが、 私どもが、ご本尊を持(たも)ったということは、既(すで)に完成した立派(りっぱ)なテレビを手に入れたことになります。部品を組み立てたりしなくとも、理論はわからなくとも、すぐに見ることができる。

しかし、テレビを見るためには、チャンネルを合わせなければならない。それが、ご本尊への信心であり、仏道修行(ぶつどうしゅぎょう)です。』


創価学会が実践する、ご本尊(ほんぞん)に南無妙法蓮華経をとなえて祈る信仰を、テレビを見ることに譬(たと)えているわれですが、ここで『テレビを見る』と言っているのは、『幸せになっていく』『悩みを解決(かいけつ)していく』『夢や希望をつかんでいく』ための道と行動を、『テレビを見る』ことに譬(たと)えているわけです。

だから、ここで言う『テレビを見る』という譬(たと)えは、悩みや問題を解決していく。幸せになっていく。夢や希望をかなえていく。人生を勝利していくことを、意味しています。

そのためのテレビのような機械が、創価学会の『ご本尊(ほんぞん)』だと言うことです。

池田先生が言っていますが、法華経(ほけきょう)以前の釈尊の仏教は、テレビを構成(こうせい)する、一つ一つの部品です。
だから、いくら部品があっても、テレビを見ることは、できません。
また、釈尊の法華経自体も、説明書のようなものなので、いくら説明書があったとしても、テレビがなかったら、番組を見ることは、できません!

しかも、これは釈尊が言っているのですが、それらの釈尊の仏教は、 釈尊死後、2千年以上たった現代という時代では、すでに使い物にならなくなった部品と同じで、なんの役(やく)にも立ちません。それらは不良品と同じで、逆に害(がい)になり、不幸を作る原因になってしまいます。

それが、現在、日本中にはびこっている葬式仏教(そうしきぶっきょう)や観光仏教です。だから、それらの葬式仏教や観光仏教を、いくらやってみたところで、なんの足(た)しにもならず、返って害(がい)になり、現実に、さまざまな不幸を引き起こす結果となってしまいます。

また、神社信仰にしても同じで、間違ったデタラメなことをやっていますから、害になり、不幸を引き起こす原因になっていきます。

それに対して、創価学会が信じ、祈ってる『ご本尊(ほんぞん)』は、最新式のテレビのようなものです。幸せになるための、あらゆる機能(きのう)が整(ととの)っている。どんな悩みにも対応(たいおう)でき、どんな世界の、どんな境遇(きょうぐう)の人の願いも、かなえていく力(ちから)があり、世界中のあらゆる人を幸せにしていくことのできる、ほかでは絶対に手に入らない最高級のテレビです。

それが、創価学会が信じ、祈っている『ご本尊』です。

けれど、いくらテレビがあっても、スイッチを入れなければ、テレビのどんな面白(おもしろ)い番組も、見ることはできません。また、電源が入っていなかったら、スイッチを押してもテレビは、つかない・・。

それと同じように、創価学会のご本尊が、どんなに素晴(すば)らしくても、その素晴らしさ、すごさ、無限の可能性を引き出す『スイッチ』を押さないかぎり、ご本尊という幸せを引き出す機械から、悩みを解決する力、幸せになっていくアイデア、夢や希望をつかむためのラッキーや運、人生を勝利していくために自身が成長し人間革命していく力、・・など、幸せになるためのさまざまな力(ちか ら)やエネルギー、可能性を引き出すことは、できない・・・。

そのご本尊にスイッチを入れる行為(こうい)。また、ご本尊という機械に電源を入れる行為が、『ご本尊に南無妙法蓮華経を、となえる』ということであり、また仏法(ぶっぽう)の実践活動である、創価学会の活動です。

そして、ご本尊に南無妙法蓮華経を、となえぬき、また創価学会の活動を真剣にやっていった時、ご本尊という機械が動きだし、悩みや問題の解決、幸せになっていくための自身の成長、人間革命、夢や希望の実現といった、素晴らしいテレビの番組のような内容を、自分の人生において、現実の中で見ることが、できるようになっていきます。

それが、ご本尊です・・・!

ご本尊を、幸せが映(うつ)るテレビとするならば、その幸せのテレビを見るための行為(こうい)が、ご本尊に南無妙法蓮華経を、となえるということであり、悩みの解決や夢や希望の実現に向かって、自分自身を人間革命していく行動が、創価学会の活動ということになります。


創価学会二代会長の戸田城聖先生が、
『ご本尊は、幸せ製造機(せいぞうき)だ。』
と言いましたが、

創価学会のご本尊は、べつに何にもわからなくても、機械の仕組みや説明書がなくても、テレビのスイッチを入れれば、番組を見ることができるように、『ご本尊に南無妙法蓮華経を、となえていく』ことによって、さまざまな悩みや問題を解決していけ、そして夢や希望も、かなえていけるようになっていく・・。

それが、『幸せを見ることのできるテレビ』と言える、あるいは『悩みや問題を解決していく』『夢や希望をかなかていく』『人生を勝利していく』、それらの自分の人生における、最高のドラマを見ることができるテレビのような『ご本尊』であり、創価学会の南無妙法蓮華経をとなえる、仏法(ぶっぽう)の信仰なんです・・・!


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希望列車219

2011-09-13 14:33:54 | 日記
創価学会のある婦人が、言っていたそうです。

『貧乏(びんぼう)や病気で苦しんでいた私たちを、誰が励(はげ)ましてくれましたか。誰が立たせてくれましたか。
世間の政治家でも、評論家(ひょうろんか)でも、坊主(ぼうず)でもありません。

みんな学会じゃないですか。池田先生(創価学会インターナショナル会長)じゃないですか。たとえ、すべてを失(うしな)ったって、私は、先生の思いに応(こた)えるために、何度だって立ち上がりますよ!何度だってね!』

創価学会が、池田先生が、やってきたことは、架空(かくう)の話しでもなんでもない。単なる理屈(りくつ)や理想論(りそうろん)でもない。評論家や口だけの政治家が言うデマカセの耳障(みみざわ)りの良い話しでもない。

現実です・・!!
現実の人間です・・!!
現実の人間の悩みを解決し、蘇生(そせい)させ、その一人一人を幸せにしきってきたのが、創価学会であり、池田先生です。

病気や貧乏で、世の中から見捨てられたような人々を、だれが励(はげ)ましたか・・!

それらの病気や貧乏など、困難(こんなん)きわまりない問題を、解決する方途(ほうと)を示(しめ)し、現実に貧乏人は裕福(ゆうふく)となり、病人は健康に なっていった。また、そんな限定(げんてい)した話しではなく、ひとりひとり違(ちが)う、あらゆる悩みを、ことごとく解決し、また、人それぞれ違う夢や希望を、現実にかなえていく大きな力(ちから)となっていった。

それが、創価学会です。

ゆえに、創価学会は強い・・!

なぜなら、現実に一人一人の人間を幸せに変えていったからです。
現実にひとりひとりの悩みを解決してきたからです。
また、現実にひとりひとりの夢と希望を、かなえてきたからです。

これ以上の偉業(いぎょう)があるでしょうか・・・。

だから、たとえ、世間が、どんなデマで中傷(ちゅうしょう)しようとも、ひとりひとりが現実に幸せになっていった生命の輝(かがや)きと歓喜(かんき)が、こわされるはずがないんです。

それが、創価学会が、やってきたことです。

そして、その歓喜のうねりは、世界中に広がり、創価学会は、世界192カ国に広がっている。

そして、どこの国でも、どんな環境(かんきょう)でも、そのひとりひとりの悩みや問題を解決し、蘇生(そせい)させ、幸せにしているんです。

それが、創価学会であり、池田先生がやってきたことであり、創価学会が実践(じっせん)している、南無妙法蓮華経を、となえる仏法(ぶっぽう)の信仰なんです・・・!!


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希望列車218

2011-09-08 14:47:11 | 日記
昔、池田先生(創価学会インターナショナル会長)が結婚してからしばらくの間、よく奥さんと話していたそうです。

「団地(だんち)に住みたいな。コンパクトで便利(べんり)じゃないか。」

「すべて、機能的(きのうてき)につくられていますね。」

「少し狭(せま)いかもしれないが、部屋の数は、そんなになくても、ご本尊様(ほんぞんさま)さえ、きちんとご安置(あんち)して、荘厳(そうごん)できればいいんだから。」

「そうですね。ご本尊様には一切(いっさい)が含(ふく)まれていますからね。」


奥さんは、言っていた。

『ご本尊様には一切(いっさい)が含(ふく)まれていますからね。』

どういうことだろうか・・・?

ご本尊には、一切が含(ふく)まれている。

その一切(いっさい)とは、なんだろうか・・・?

幸せ、希望、勇気、知恵、幸せを呼ぶ運、悩みを解決する力(ちから)、生命を蘇生(そせい)させるエネルギー、人々を愛していくエネルギー、平和、人間性、より良い人間になっていくためのパワー、夢をつかむ力、未来を生み出す力、より良い世界を生み出していくエネルギー・・。

それらの一切が含(ふく)まれているのが、『ご本尊(ほんぞん)』なんだと思う。

ゆえに、ご本尊に南無妙法蓮華経を、となえていった時、自分の中から、それらの幸せや希望、勇気や知恵が引き出され湧(わ)き上がり、悩みや問題を解決でき、夢や希望も、かなえていけるようになっていく。

『ご本尊には、一切が含(ふく)まれている。』

ご本尊には、すべてが含まれているがゆえに、べつに難(むずか)しいことは考えなくても、自分が思ったとおり、自分が祈りたいことを素直(すなお)に祈っていくことによって、最高の解決策(かいけつさく)が見いだされ、自分にとって、最高の方向に進んでいくことができる。

それが、『ご本尊』だと思う。

だから、創価学会のご本尊は、世界中のどんな境遇(きょうぐう)のどんな状況(じょうきょう)の人であっても、ご本尊に南無妙法蓮華経をとなえていくことによって、幸せにしていくことが、できる!!

すべての一人一人に対応(たいおう)し、あらゆる人の悩みに完全にマッチして、一人一人を蘇生(そせい)させ、幸せにしきっていくことができる。

ゆえに、池田先生夫人が言うように、
『ご本尊には、一切が含(ふく)まれている。』

それが、あらゆる人の悩みの解決が可能な、あらゆる人の夢や希望を、かなえていける力(ちから)のある、創価学会の『ご本尊(ほんぞん)』であり、創価学会の、南無妙法蓮華経を、となえる仏法(ぶっぽう)の信仰なんです・・!


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希望列車217

2011-09-04 20:04:42 | 日記
池田先生(創価学会インターナショナル会長)が、言っていたそうです。

『ご本尊(ほんぞん)が、なぜ必要なのか・・?
それは、自分の中の「ご本尊」を開くためだ・・!!』

創価学会の人たちは、日々、ご本尊(ほんぞん)に向かい、南無妙法蓮華経を、となえています。

ご本尊とは、どういうものかというと、創価学会の人たちが祈る対象(たいしょう)であり、南無妙法蓮華経をとなえる対象となるのがご本尊です。ご本尊は、仏(ほとけ)の生命を、文字で表現しきった曼荼羅(まんだら)で、仏の生命そのものを、あらわしたものであるのと同時に、自分の生命そのものを、あらわしたものでもあります。

そして、本質的(ほんしつてき)には、その必ず幸せになっていける仏(ほとけ)の生命が、自分自身の中にあることを、あらわしたものが、ご本尊(ほんぞん)です。

そのご本尊がなぜ?必要かというと、池田先生が、
『自分の中のご本尊を開くためだ!』
と言っています。

たとえば、電波(でんぱ)は、ただ、あったとしても、見えないし、わからない。また、そのままでは、何の役(やく)にも立たない。

けれど、テレビという機械を使うと電波が映像(えいぞう)になり、さまざまなメッセージとなり人々に伝(つた)わり、大きな価値(かち)と役割を果(は)たす。電話も同じだと思う。電話という機械を通(とお)すことによって、人は遠くに離(はな)れた人と話すことができるし、その電話という機械を通して、さまざまなことを伝えることができる。

それと同じように、人間の中には、また自分の中には、『仏(ほとけ)の生命』という素晴らしい生命がある。強くて、あったかくて、なにものにも負けない、歓喜(かんき)した、すべてを打開(だかい)し開いていけるような素晴らしい生命。

それが『仏(ほとけ)の生命』だと思うけれど、いくら 『仏(ほとけ)の生命』が素晴らしいと言っても、わからない。理解(りかい)できない。それは、見えない電波と同じで、わからないし、そのままでは役に立たない。

けれど、『ご本尊(ほんぞん)」という機械を通すことによって、その「仏(ほとけ)の生命」が見えてくる。自分の中にある仏の生命が見えるものになり、現実に自分の中から湧(わ)き上がり、自分の生命を変革(へんかく)していく。

テレビや電話という機械によって、電波が見えるもの、自分に伝わるものに変わるように、ご本尊という機械を通すことによって、強くてあったかい、なにものにも負けない最強の仏(ほとけ)の生命が、自分の中にあることが、わかってくる。そして、その自分の中に存在する仏(ほとけ)の生命の力(ちから)と輝(かがや)きによって、さまざなな悩みや問題を、解決できるようになっていき、夢や希望も、かなえていけるようになってゆく。

だから、創価学会の『ご本尊(ほんぞん)』が必要になってくる。

そして、テレビや電話を使うために、電源を入れ、チャンネルを合わせたり、番号を入力するように、その『ご本尊』という機械を動かす行為(こうい)が、
『ご本尊に南無妙法蓮華経を、となえる』
ということなんです。

ご本尊に南無妙法蓮華経を、となえることによって、今まで見えなかった、役に立てることができなかった、自分の中の仏(ほとけ)の生命が、自分の中から湧(わ)き上がってくる。そしてその湧き上がってきた仏(ほとけ)の生命は、自分自身を蘇生(そせい)させ、輝かせ、生命力を高めていく。そしてその最強の生命の力(ちから)は、どんな悩みであっても解決していく力となり、夢や希望を、かなえていく大きなエネルギーになっていく。

それが、ご本尊に南無妙法蓮華経を、となえるということなんです。

機械によって、見えるようになった電波は、人から人へと伝わり、大きな「うねり」となっていくように、ご本尊に南無妙法蓮華経をとなえていくことによって自分の生命が輝き変革されていったならば、その生命の輝きは、自分の周(まわ)りの人々、職場や社会、やがて世界に広がっていき、世界を幸せへ、 平和へと変えていくことに、つながっていく。

また、自分が、ご本尊に南無妙法蓮華経を、となえていくことによって、自分が輝いていったならば、その輝きに引きつけられ、周りの人々が、自分を幸せにする手助けをしてくれるような存在(そんざい)に、変わっていく。

ご本尊に、南無妙法蓮華経を、となえていくことの力(ちから)と影響力(えいきょうりょく)と可能性は、計(はか)り知れないんです。これ以上、 価値があり、素晴らしい行為はないと断言(だんげん)しても、間違(まちが)えではありません。

そのものすごい影響力と幸せになる力(ちから)、エネルギー、可能性が、創価学会が信じ、祈っている『ご本尊』には、あるんです。


自分の中にある無限の可能性、力(ちから)、本当の人間性、幸せに向かう、あらゆるエネルギー。

それは、あるのはわかるけれど、引き出すことができない。使えない・・。

そして、自分の中の無限の可能性、力、本当の人間性、幸せに向かう、あらゆるエネルギーを、開き、使うために、創価学会の『ご本尊(ほんぞん)』が必要であり、そのご本尊の力を、自分の中から開くために、ご本尊に南無妙法蓮華経を、となえる仏法(ぶっぽう)の信仰が、必要になってくるんです・・・!


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