希望列車で行こう!

勇気は幸福の乗車券、希望列車に、飛び乗ろう。

希望列車166

2010-11-29 15:40:31 | 日記
創価学会二代会長の戸田城聖先生が、言っています。

『世の中が不幸であることはよくわかる。では、どうすれば幸福になれるか。誰も、何も答えていない。
しかし、聖教新聞(せいきょうしんぶん)には幸福への道が書かれている。こんな新聞は、ほかにはありません。』

確かにそうだと思う。聖教新聞には、幸福への道が書かれている。

聖教新聞は、創価学会の機関誌(きかんし)だから、創価学会に関する記事も多いけれど、やはり、その魅力(みりょく)は、幸福への道しるべが、そこにあることだと思う。

さまざまな雑誌や書物が、いろいろなことを言うけれど、幸福への道の核心(かくしん)にせまることは、なかなか、ないと思う。

けれど、聖教新聞には、幸福への道が、明確に書かれている。表面的な流行や世相(せそう)の言葉ではなく、今を切り開く、現実を切り開く『力(ちから)』の言葉に、溢(あふ)れている。

確かに、そういう新聞は、戸田先生が言うように、聖教新聞しかない!と思う・・。

普通、新聞というと、当然、最新のニュースなどが、書かれているから、時が過(す)ぎれば、新聞に価値(かち)がなくなり、読む人もまず、いない。
もっとも、探せば、いろいろとおもしろい読み物、価値があるものも、あるかもしれない・・。

けれど、新聞は、やはり、昨日のもの、一週間前のものを、読もうとは思わないものです。

けれど、聖教新聞の場合、何年前の古い新聞に、ふと、目を通し、その中の言葉に、人生が救われるようなことが、まま、ある!・・。

時が経(た)っても、聖教新聞の紙面の内容の価値が、下(さ)がらないということです。それだけの大きな力、もっと言うと、希望と勇気と幸せの力(ちから)が、聖教新聞には、あるということです。

当然、聖教新聞にも、最新のニュースや時事が、のっているけれど、それだけでない価値が、聖教新聞には、あるということです。創価学会員でなくても、聖教新聞の愛読者たちは、そのことに、気づいているわけです。

もっと言えば、聖教新聞の基盤(きばん)である創価学会には、人間に希望と勇気と幸せを、もたらす真実の力(ちから)がある!!ということです。 現実の人間を救っていける、あるいは悩みや問題を解決していける、そして夢や希望を、かなえていける本当の意味での力(ちから)が、あるということです。

その力は、すべての人が望むものであり、すべての人に共通するものです。そのすべての人に共通する希望と勇気と幸せの言葉が、聖教新聞には、溢(あふ)れているんだと思う。

その希望と勇気と幸せをもたらす無限の力(ちから)が、創価学会が実践している、南無妙法蓮華経を、となえる仏法(ぶっぽう)の信仰であり、その希望と勇気と幸せのメッセージが、聖教新聞なんだと思う・・・。


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希望列車165

2010-11-24 16:39:24 | 日記
近代インドの最高峰(さいこうほう)の詩人であり思想家で、アジアで始めてのノーベル文学賞を受賞した、詩聖(しせい)・タゴールが、言っています。

『平和というものは、
外からくるものではなく、
内(うち)から出てくるものなのです。』


平和は、外から来るものではなく、内から出てくるもの・・・。

平和というと、治安(ちあん)とか環境とか、外の状態のように感じるけど、そうではなく、本当は、平和は、内から出てくるもの・・!

確かに、環境や治安(ちあん)、世の中の状態が、安穏(あんのん)で幸せだと、平和だと思うけれど、本質的な平和は、実は自分の中から出てくるものであり、自分の中から、溢(あふ)れ出てくるものが、平和なんだと思う。

その自分の中から、溢(あふ)れで出てきた平和が、広がり、環境や世の中を、平和にしていくんだと思う。

だから、やはり、タゴールが言うように、平和とは、『自分の中から出てくるもの』!!

だから、平和を築(きず)くためには、自分の中から平和を、出していくしかない。

では、いったい、どうしたら、自分の中から、平和を出していけるのか?
また、内から出てくる平和とは、何なのか??

その自分の中から、平和を出していく方法が、創価学会が実践(じっせん)している、南無妙法蓮華経を、となえる仏法(ぶっぽう)の信仰なんです。また、内から出でくる究極(きゅうきょく)の平和の姿(すがた)であり、究極の平和の生命が、『南無妙法蓮華経』だということもできます。

南無妙法蓮華経とは、自分の中の平和そのものなんです!!
また、南無妙法蓮華経とは、自分の中にある究極の幸せそのものでもあります。

だから、南無妙法蓮華経を、真剣にとなえていった時、自分のさまざまな悩みが解決したり、問題が解決したり、また夢や希望を、かなえていけるようになっていくんです。

すなわち、それは、自分の中から平和が出てきたことを意味し、それはそのまま、自分の中から幸せが出てきたことになります。

だから、南無妙法蓮華経を、となえることは、自分の中から平和を出していくことになり、また、自分の中から幸せを、創(つく)り出していくことになります。

そして、自分の中から出てきた幸せと平和は、周囲の人々や環境、世界に広がり、世界を平和に、幸せにしていくことに、つながっていきます。

そのタゴールが言う、平和を、外からではなく、内から出していく、究極にして決定的な方法が、創価学会が実践している、南無妙法蓮華経を、となえる仏法(ぶっぽう)の信仰なんです・・・!!!


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希望列車164

2010-11-18 14:45:06 | 日記
池田先生(創価学会インターナショナル会長)が、言っています。

『一瞬(いっしゅん)を疎(おろそ)かにせず、真剣勝負で行動を重(かさ)ねていくなかで、栄光の歴史がつくられる。一歩一歩の歩(あゆ)みは小さくとも、その積(つ)み重(かさ)ねのなかにこそ、大いなる前進がある。』

仕事にしても、人生にしても、確かに、一瞬一瞬の積み重ねだと思う。

だれでもわかると思うけれど、その一瞬一瞬に勝ち、真剣に戦っていくなかで、人生の勝利がある。

そう考えると人生を勝利するか敗北するかは、一瞬(いっしゅん)にかかってくる!と言えます。

また、その一瞬に、どのような心を持ち、どのような気持ちで戦ってきたかによって、人生が決まってきてしまうとも、言えます。

つまるところ、その一瞬によって、その人の人生が決まってきてしまうとも、言えます。

仏法(ぶっぽう)では、『一念三千(いちねんさんぜん)』という法則(ほうそく)を、説いている。

一念三千とは、一瞬の心の違(ちが)いによって、三千の違う世界が、できてくるという法則です。心の違いによって、さまざまな環境や世界が、できあがっていくということです。

ゆえに、一念(いちねん)という一瞬の心によって、その人の世界、環境(かんきょう)が、結果として、できあがっていくということです。

ようするに、一念という心には、環境や世界、人生を変えていく力(ちから)があり、一念を良い方向に変えていくことによって、人生を、世界を、環境を、幸せの方向に変えていくことが、できる!ということです。

「こころの持ちよう」とか言いますが、確かに、その通りなんです。

心は、大切で、「こころの持ちよう」によって、人生は大きく変わっていくと言えます。

けれど、「こころの持ちよう」といくら言ってみたところで、現実的には、人生、そう生(なま)やさしいものではない。心を変えていくと言っても、そう簡単に心を変えていけるものではない。現実の苦闘(くとう)の中に生きていると、いくら「こころの持ちよう」と言ってみたところで、なかなか心は変わっていかないし、本質的に心は変えられないというのが、本音(ほんね)であり、本当のところだと思う。

だから、さまざまな悩みが生(しょう)じ、さまざまな不幸が生まれてしまう。

だから、本質的に、心を、より良く変えていける方法が、求められる。

その『こころ』を本質的に、根源(こんげん)から変えていける、確実にして最高の方法が、創価学会が実践している、『南無妙法蓮華経を、となえる』という仏法(ぶっぽう)の信仰なんです。


人間の生命を、本源的に変えていけるのは、この創価学会が実践する、『南無妙法蓮華経を、となえる!』ということだけです。これしか、ありません!!

だから、創価学会の人たちは、自分の生命を本質的に変革していくことが、できるから、さまざまな悩みを解決でき、そして、夢や希望をつかんでいくことが、できるんです!!

この決定的な方法を知っているから、不幸を打ち破(やぶ)り、幸せになっていけるんです。


人生で大切な一瞬の力(ちから)、
その力(ちから)を最大に発揮(はっき)していくためには、強い強い生命力が必要です。
また、その強い強い生命力が、心を変革し、人生を変革していくとも、言えます。

その強い強い生命力を、無限に湧(わ)き上がらせ、心を、確実に最高の形で幸せの方向に変革していく力(ちから)が、『南無妙法蓮華経』であり、創価学会が実践する、南無妙法蓮華経を、となえる仏法(ぷっぽう)の信仰なんです・・!


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希望列車163

2010-11-15 14:18:54 | 日記
池田先生(創価学会インターナショナル会長)が、1974年にソ連を初訪問し、当時のコスイギン首相と会見した時、コスイギン首相に、こう聞かれたそうです。

『あなたの根本的なイデオロギーは、何ですか。』

池田先生は、答えました。

『平和主義であり、文化主義であり、教育主義です。
その根底(こんてい)は、人間主義です。』

コスイギン首相は、言ったそうです。
『この原則(げんそく)を高く評価します。
この思想を私たちソ連も実現すべきです。』

その会見では、中ソの融和(ゆうわ)、核軍縮(かくぐんしゅく)も話題に。
池田先生は、日ソの相互理解(そうごりかい)へ、幅広い民間・文化交流をと提案(ていあん)し、後年、実現している。

その翌年、再度、池田先生と会見したコスイギン首相は、言いました。

『どんな障害(しょうがい)が生(しょう)じても、池田会長がいるかぎり、ソ日の友好は崩(くず)れないでしょう。』

・・・スゴイと思う。

一国の首相に、どんな障害があっても、池田会長がいるかぎり、友好は崩(くず)れないと言わせた、池田先生の人間性、誠実(せいじつ)さ、真剣さ、情熱・・!

その池田先生の人間の力(ちから)によって、世界の平和が、どれだけ切り開けてきたか・・・!計(はか)り知れないと思う。

また、単純(たんじゅん)に考えると、これが、池田先生の世界平和への行動であり、創価学会の世界の平和と幸福への取り組みだと思う。

だからこそ、世界の有識者たちは、池田先生を最大に賞賛し、尊敬をいだいている。そして、創価学会に最高の期待と希望を、たくしている・・・。


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希望列車162

2010-11-10 19:02:33 | 日記
聖教新聞(せいきょうしんぶん)にのっていた体験談を読んだ、ある人が言っていたそうです。

「創価学会の人は病気にかかった時、『治(なお)してください』ではなくて『治してみせる!』と祈る。
『生きようとする力』がすごい。その力(ちから)の源泉(げんせん)は、『人のために生きたい』と願う心にあるように思う。」

・・・と。

『治してください』ではなく『治してみせる!』。
信念、確信、人生に対する情熱が、スゴイ!ということだと思う。

人は、大病にかかった時、確かに治(なお)したいけれど、そのショックから、なかなか『治してみせる!』というような確信までは、いかない場合が多い。「先生、どうにかして、治してください・・!」と考えるのが、普通だと思う。
それを超(こ)え、『治してみせる』と思えるようになるためには、よほどの情熱、信念と確信がなければ、そう、思えるものではありません。

それができるということは、それだれのものを、自分の中に持っているということです。
何者にも負けない信念、哲学(てつがく)、大きな力(ちから)を、自分の中に持っている!と、いうことです。

それが、創価学会が実践している、南無妙法蓮華経を、となえる仏法(ぶっぽう)の信仰なんです。

この創価学会の南無妙法蓮華経の仏法の信仰は、現実に人々の生命を蘇生(そせい)させ、強い強い生命力を、涌(わ)き上がらせてくれるんです。だから、創価学会の人は、多くの人たちが、大病にかかったとき、この南無妙法蓮華経を、となえる仏法(ぶっぽう)の信仰によって、『必ず治してみせる!』と挑戦し、そして、病気を克服(こくふく)していけたんです。

創価学会の人の多くが、病気などを克服した体験をもっており、その体験を聞き、また自分で南無妙法蓮華経を、となえることによって、生命が歓喜(かんき)し蘇生(そせい)することを、自分の生命で、わかっているから、大変な時でも強い強い生命力を、涌(わ)き上がらせながら、確信を持って、困難に挑戦していけるんです。

現実に創価学会員の多くが、この南無妙法蓮華経の仏法によって、病気などを克服(こくふく)していったということも、当然、スゴイですが、南無妙法蓮華経を、 となえる仏法の信仰によって、『絶対に負けない』『必ず、治してみせる』と強力な生命力をもって、困難に挑戦していけること自体(じたい)が、世間一般の現状を考えるとき、あまりにもスゴク、偉大で素晴らしいと思う。

聖教新聞の体験談を読んだ人が、『生きようとする力』がすごい。と言いましたが、大病や困難に負けないで挑戦していけること自体が、それこそ奇跡(きせき)と言っていいくらいスゴイことであり、この創価学会の南無妙法蓮華経の仏法の素晴らしさ、生命に及(およ)ぼす力(ちから)、人生を切り開く大きなエネルギーを感じないわけにはいかない。

この『生きようとする力』を、南無妙法蓮華経を、となえる信仰によって、無限に涌(わ)き上がらせていけるから、創価学会の人たちは、悩みや問題を解決でき、また、夢や希望をかなえて、幸せになっていけるんです。

アメリカの良心と言われたノーマン・カズンズ博士は、度重(たびかさ)なる大病を克服(こくふく)した自身の体験から、人間の『精神の働き』に注目。『希望』『使命感』などの前向きな感情は、人体に備(そな)わる『治す力(ちから)』を高めていくと、言っていますが、創価学会の南無妙法蓮華経の仏法(ぶっぽう)の信仰は、その『希望』や『使命感』社会や人のために生きようとする、本来、人間がもっている前向きな力(ちから)、プラスの力を、無限に引き出していけるんです。そして、困難を乗り越え、幸せになっていける。

それができるから、創価学会の人たちは、大病にかかった時に、『治してください』ではなくて、『治してみせる』と強く強く祈り、挑戦していける!!

その生命を希望にむかって、幸せにむかって、無限に蘇生(そせい)させ、輝(かがや)かせ、どこまでも生命力を高めて人生に挑戦していける力(ちから)が、創価学会が実践している、南無妙法蓮華経を、となえる仏法(ぶっぽう)の信仰なんです・・!


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