希望列車で行こう!

勇気は幸福の乗車券、希望列車に、飛び乗ろう。

希望列車333

2015-09-27 21:33:22 | 日記
以前、聖教(せいきょう)新聞に池田先生(創価学会インターナショナル会長)が掲載(けいさい)てしてくれている「新・人間革命」に、兄が若くして他界(たかい)したある女性の話しが、のっていました。

彼女の兄は、母に語っていた。

「人生って、なんて不公平(ふこうへい)なんだろう。若くして死ぬなら、生まれてこない方がよかった。でも、そこにも、何か深い意味があるのかもしれない。それを教えてくれる、人生をよりよく生きるための、正しい宗教があるように思う。それを探してほしい・・。」

そして、彼女は、創価学会の会合に参加する機会(きかい)にめぐまれ、そこで、兄のことを語り、質問している。

「兄の言うように、正しい宗教が本当にあるのでしょうか。私には、人生も社会も不公平(ふこうへい)だし、正直者が損(そん)をするのが、この世であるとしか思えません。」

それに対して、池田先生は、答えている。

「そうですか。お兄さんは、最後まで、この日蓮大聖人(にちれんだいしょうにん)の正法(しょうほう)を探し求めていたんですよ。ご冥福(めいふく)を祈ってあげてください。南無妙法蓮華経(なんみょうほうれんげきょう)とお題目(だいもく)をとなえれば、全宇宙に、その力は波動(はど う)していきます。」

「あなたも、ご苦労されたんですね。しかし、人間は、幸福になるために生まれてきたんですよ。仏法(ぶっぽう)によって、必ず幸せになれるんです。あきらめてはいけません。」

「一緒に信心なさいませんか。人生には、幸福になるための軌道(きどう)があるんです。それが大聖人の仏法です。正しい人生の軌道に乗ったうえでの苦労は、すべて実(み)を結(むす)びます。しかし、根本の軌道が誤(あやま)っていれば、苦労も実(みの)りません。穴(あな)が開いた容器(ようき)で水を汲(く)もうと思って奮闘(ふんとう)しても、水が汲めないのと同じです。」


人生には、幸福になるための軌道(きどう)がある・・。
そして、その正しい軌道に乗ったうえでの苦労は、すべて実を結ぶ・・!

その幸福になるための軌道が、創価学会(そうかがっかい)が実践している、南無妙法蓮華経(なんみょうほうれんげきょう)をとなえる、仏法(ぶっぽう)の信仰だということです。

自分の人生が、うまくいかない・・。
また、悩みや苦しみだらけである。
また、どうせ俺の人生なんか・・と、あきらめてしまう場合もあるかもしれない。

それらは、すべて、自分の人生が、幸福の軌道に乗っていないことの証明(しょうめい)だとも言えると思います。

では、なぜ?、自分の人生は幸福の軌道に乗っていないのか・・?

それは、その人が、間違った思想、間違(まちが)った宗教の上に、生きているからだと表現できます。
そしてその、間違った宗教が、日本にはびこっている葬式仏教(そうしきぶっきょう)や観光宗教、神社信仰などです。

その間違った宗教の影響(えいきょう)のもとで、生きているとすると、その間違った当然(とうぜん)の結果として、自分の人生も、間違ったものになっていく。

自分の人生が間違ったものになっていったなら、悩みが解決しない。苦悩が絶(た)えない。不幸だらけの人生になっていく。

その根底(こんてい)の原因(げんいん)が、葬式仏教や観光宗教、神社信仰などの間違った宗教だと言えます。また、自分は、そんな宗教などにかかわってはいないと言うのならば、自分の過去世(過去に生きていた時代)に、間違った宗教にかかわってきたために、さまざなな悩み、苦しみをもって生まれてきてしまったと、とらえることもできます。

ともかく、悩みが絶えない。
苦しみだらけだ。
自分の人生は、幸せではない!と思っているとしたら、それは自分が、幸福になるための軌道に乗っていないと、考えるべきです。

では、どうしたらいいか・・?

当然(とうぜん)、正しい軌道、幸福になるための軌道に乗るしかない。

その決定的で、唯一(ゆいいつ)の方法と言えるのが、創価学会が実践している、南無妙法蓮華経をとなえる、仏法(ぶっぽう)の信仰です。

これしかありません。

小手先(こてさき)で、ああだ、こうだとやってみたところで、無理です。何かの宣伝文句に誘(さそ)われ、どんなにお金を使ったところで、無理です。

自分の人生を、自分の生命を、本当に、正しい軌道、幸せの軌道に乗せる方法は、この、創価学会の、『南無妙法蓮華経の仏法』しかありません。

これだけは、言えます。

だれでも、始めは半信半疑(はんしんはんぎ)かもしれない。

けれど、それでも、勇気をもって、創価学会の南無妙法蓮華経をとなえる仏法の信仰をやってみたとき、確かに、幸せに変わる。確信が生まれる。そして、真剣にやっていくことによって、悩みや問題を解決し、夢や希望も、かなえていけるようになっていく。

だから、世界192カ国に、創価学会は広がり、世界中の人々を現実に幸せにしている。


今日、話しをした女性の、亡くなった兄は、言っていた。

「人生をよりよく生きるための、正しい宗教があるように思う。それを探してほしい・・。」

そして、それは現実に存在する。

そして、それが、人生を勝利していくために、幸福の軌道に乗っていく道です。
幸福の軌道をつかむ道です。

そして、それが、宿命(しゅくめい)も悩みも乗り越(こ)えていける、夢や希望をかなえていける、幸せと勝利をつかんでいける、創価学会の、南無妙法蓮華経をとなえる、仏法(ぶっぽう)の信仰だということです・・!


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希望列車332

2015-09-09 12:41:41 | 日記
池田先生(創価学会インターナショナル会長)が、言っています。

『ともあれ、これからも、我らの世界広布(せかいこうふ)の前進は、決して止まらない。

なぜか?

それは、幸福を求め、平和を願う友が待(ま)っているからです。
仏法(ぶっぽう)の生命尊厳(そんげん)の哲理(てつり)を、世界の民衆が渇仰(かつごう)してやまないからです。』

ちなみに、世界広布(せかいこうふ)とは、創価学会(そうかがっかい)が実践している、仏法(ぶっぽう)の哲学(てつがく)と思想を基調(きちょう)にして、世界に平和と幸福をもたらしていくことを言います。


創価学会が実践(じっせん)していることは、なにか特別なことではない。一部の人だけに必要となるものでもない。

すべての人が求め、欲(ほ)しているもの・・!!

それが、創価学会の『仏法(ぶっぽう)』です。

池田先生が言うように、世界には、幸福を求め、平和を願う友が待っている。

その、世界の民衆が渇仰(かつごう)してやまない、生命尊厳(そんげん)の哲理(てつり)が、創価学会が実践している、南無妙法蓮華経(なんみょうほうれんげきょう)をとなえる、仏法の哲学(てつがく)だということです。

だから、創価学会は広がり続ける。

疑(うたが)いや偏見(へんけん)があったとしても、すべての人は平和と幸せを求めている。

ゆえに、最終的には、疑いや偏見を乗り越(こ)え、この創価学会の仏法の哲理(てつり)にたどり着く・・!

それは、だれでも、幸せを求めているからです。平和を求めているからです。
その明確な哲学(てつがく)、人生を幸せにしていくエネルギー、力(ちから)が、創価学会の仏法(ぶっぽう)には、確実にある!!ということです。


だれでも、夢があり、希望がある。

また、だれでも、さまざまな現実の悩みがある。

その夢や希望、現実の悩みに対して、いったい、どうしたらいいのか?

だれでも、夢や希望の実現や、悩みの解決に向かって、一生懸命(いっしょうけんめい)、努力していくと思う。

けれど、ほんとうに悩みや問題を解決できるのか・・?
ほんとうに、夢や希望をかなえていけるのか・・?
と考えた時、そこには、さまざまな問題があり障壁(しょうへき)がある。
また、どうしても越えられない宿命(しゅくめい)がある場合もある。

いったい、その宿命に対して、それを明確に打ち破(やぶ)り、解決していく方途(ほうと)があるのか・・?

世間は、それを、だれも示(しめ)していない・・。
だれも、明確な答えを出してくれない。

その宿命に泣き、不幸に落ちていった人たちが、どれだけ多いことか・・。

その宿命に対して、明確な解決方法と力(ちから)を持ち、人生を希望へ幸福へと、確実にもっていっていくことのできる哲学であり力が、創価学会が実践している、南無妙法蓮華経をとなえる、仏法の信仰だということです。

だから、創価学会は、世界に広がり続ける。

それは、当たり前の結果だからです。
必然(ひつぜん)の結果として、創価学会は、また一人、また一人と、広がり続ける。

それは、創価学会が、本当に、世界中の、どんな「ひとり」であろうと、その人の悩みを解決し、夢や希望をかなえる、現実的な、決定的な力であることの、証明(しょうめい)になっていると、心から思う・・・。


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