希望列車で行こう!

勇気は幸福の乗車券、希望列車に、飛び乗ろう。

希望列車295

2013-04-26 13:31:24 | 日記
ブラジルの大詩人、カルロス・ドルモンが言っているそうです。

『人生の途上(とじょう)で、あなたが「どの地点で」足を止めたか。それは、たいしたことではない。
「どの時に」疲れ果(つかれは)てたか。それも関係ない。大事なことは、そして不可欠(ふかけつ)なことは、何か。それはいつも「再(ふたた)びやり直す」ことである。』

と。

池田先生(創価学会インターナショナル会長)も、言っています。

『その通りであります。真実の勝利者とは、たとえ打ちのめされても、へこたれない。
常に「今から」「ここから」再び立ち上がり、朗(ほが)らかにたくましく、価値(かち)を創造(そうぞう)していく勇者のことでありましょう。』

立ち止まることのない人は、おそらく、いないと思います。
また、人生においては、打ちのめされるようなことも、あると思います。

けれど、勝利者は、そこから立ち上がる。

何度も何度も、立ち上がって、勝利をつかむ。

それが、勝利者・・!

だから、勝利者とは、勝つまで、立ち上がった人だと言える。

仏法(ぶっぽう)では、仏(ほとけ)の異名は『能忍(のうにん/能[よ]く忍ぶ)』と言う。
どんな苦難(くなん)にも耐(た)え、乗り越(こ)え、そして勝っていく。

仏(ほとけ)というのは、死んだ人のことではない。
人間の王者という意味です。

だから、仏には、どんな苦難も乗り越え、勝っていける力がある!
ということだと思う。

また、仏(ほとけ)というと、自分とは関係ないように思われる。
けれど、この「仏(ほとけ)」は自分に関係ないものではない。
そうではなく、その、どんな苦難も乗り越えて勝っていける『仏の生命』が、すべての人間の中にある!ということです。
すべての人が、その『仏の生命』を引き出していける!ということです。

そうなれば、その人は、勝っていける。

けれど、世の中には、苦悩や悩み、人生に破(やぶ)れ、不幸になっていく人たちが、山ほどいる。

それは、なぜなのだろうか?

それは、耐(た)えられないからです。苦難や苦しみに負けてしまうからです。

すべての人の中に、『仏の生命』があるのに、どうして負けてしまうのか?

それは、その『仏の生命』を引き出す方法を、知らないからです。
引き出すことができないから、その『仏の生命』の偉大(いだい)な生命力を、使うことができない。
そして、その生命力を使わないまま、知らないまま、人生を終わってしまう。

それが、多くの人の人生だと、言うこともできるでしょう・・。

では、その、『仏の生命』を引き出す方法とは、何なのか・・?

その『仏の生命』を引き出す、唯一(ゆいいつ)の方法と言えるのが、創価学会の人たちが実践している、南無妙法蓮華経(なんみょうほうれんげきょう)をとなえる、仏法(ぶっぽう)の信仰なんです。

この創価学会(そうかがっかい)の、南無妙法蓮華経を、となえる仏法の信仰が、『仏の生命』という、無限の生命力を、引き出していく、決定的な方法なんです。

ゆえに、創価学会の人たちは、どんな苦難にも負けないで、勝っていける。
ゆえに、世界中の創価学会の人たちが、悩みを乗り越え、さまざまな夢や希望をかなえて、幸せを勝ち取っている。


だれもが、幸せになりたい。
だれもが、勝ちたい。

けれど、そのためには、耐えなければならない。どんな苦難にも負けないで、耐えて耐えて、勝利をつかんでいかなければならない。

けれど、それだけの耐える力(ちから)がない。それだけの苦難に耐えていくだけの生命力が、自分の中にない・・。

だから、人は、あきらめたり、絶望(ぜつぼう)したりして、人生を、ずるずると生きてしまうことも多い。

その生命力があれば・・・!
どんなことにも耐えていける、強い強いエネルギーがあれば・・!

その、どんな苦難も撥(は)ねのけていける、無限の生命力、どんなことにも耐えて勝っていける強い強いエネルギー。
その無限の生命力を、自分の中から引き出していける、決定的で、唯一(ゆいいつ)の方法と言っていいのが、創価学会が実践(じっせん)している、南無妙法蓮華経をとなえる、仏法(ぶっぽう)の信仰なんです・・・!!


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希望列車294

2013-04-17 13:16:55 | 日記

池田先生(創価学会インターナショナル会長)が、言っています。

『現実の社会には、嫉妬(しっと)もある。虚偽(きょぎ)もある。しかし、師子(しし)は負けない。恐れない。

・・・・ 
幸福とは、何の悩みもないことではない。いかなる苦難(くなん)にも屈(くっ)しない「師子王(ししおう)の心」に、真の幸福は光るのだ。』

幸福とは、何もないことではない・・。

現代という時代は、さまざまな喧噪(けんそう)やかかわり、面倒(めんどう)なことを避(さ)けて生きようとする風潮(ふうちょう)があるかもしれない。けれど、それらを避(さ)けきれるものでもない。また、逃げて生きるわけにもいかない。

どんなに逃げたとしても、結局、悩みはついてくるし、逃げれば逃げるほど、悩みは大きくなっていくかもしれない・・。

幸福とは、何の悩みもないことではない・・・。

そうではなく、いかなる苦難にも負けないで立ち向かっていける、その生命の輝(かがや)きに、幸福はあるのかもしれない。
そう、言えると思います。

そのいかなる苦難にも負けない生命の輝きに、満(み)ち満ちていった時、本当の意味での幸福をもたらしていける。

そして、そのいかなる苦難にも負けない生命の輝きを、創価学会では、『師子王(ししおう)の心』と表現している。

師子王の心とは、百獣(ひゃくじゅう)の王の心であり、なにものにも負けない、どんな困難にも打ち勝ち、幸せをつかんでいく心であり、強く、やさしく、自分だけでなく、周(まわ)りの人々も幸せにしていくことのできる心だと思う。

その心を、いかにして出していくか・・・?
そこに、人生を勝っていくキーワードがある。

その師子王の心、どんな苦難にも負けないで幸せを勝ち取ってけてる心を出していく、究極(きゅうきょく)にして、唯一(ゆいいつ)の方法と言えるのが、創価学会が実践(じっせん)している、南無妙法蓮華経を、となえる仏法(ぶっぽう)の信仰なんです。

ここに、創価学会の南無妙法蓮華経の仏法の決定的な必要性が、生(しょう)じてくる。

人生には、いろいろ、ある。楽しいこともあるし、幸せなこともある。才能や能力、人気や財力に恵(めぐ)まれた人もいる。けれど、人は、どんなに逃げてみたところで、逃(のが)れられない苦しみをもっている。また、人知れず悩むこともあるかもしれない。

そして、その苦しみや悩みを、本当の意味で乗り越(こ)え、勝っていくことは、どんな人でも、至難(しなん)の技(わざ)であり、人には言わなくても、表面的にはわからなくても、人は、その根本的(こんぽんてき)な悩みと苦しみと、戦っていると言えると思います。

そして、先ほども言ったように、その、だれもが、決して逃(のが)れることのできない、苦しみ、悩み、その苦しみや悩みを、本当の意味で解決していける、あらゆる困難を乗り越え、太陽のような幸せを勝ち取っていける、現実的で決定的な方法が、創価学会が実践している、南無妙法蓮華経をとなえる、 仏法の信仰だということです・・。


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希望列車293

2013-04-08 13:07:15 | 日記
以前、聖教(せいきょう)新聞に、ペルー工科大学に、創価学会インターナショナル会長である池田先生の名を冠(かん)した、『池田大作講堂(こうどう)』が誕生したという記事がのっていた。

創価学会の初代会長は、牧口常三郎、二代会長は戸田城聖、そして三代が池田大作先生だけれど、こうゆう創価学会の代々の会長の名前のついた「牧口常三郎通り」「戸田城聖通り」「池田大作公園」などが、世界各地にできている。それは創価学会とは直接、関係ない人たちが、その地域や都市で公的(こうてき)に決めたものです。インドでは、創価学会員でもないのに創価池田女子大学という大学を作ってしまった人もいます。

また、世界の大学が池田先生に与えた名誉学術称号(めいよがくじゅつしょうごう/名誉博士や名誉教授など)は、300をゆうに越(こ)えている。また、世界各地の都市が、池田先生に贈(おく)った名誉市民称号も、700を遥(はる)かに越えている。

なぜ、そのような現象(げんしょう)が起っているかというと、創価学会と、池田先生、代々の会長を讃(たた)えることのできる人たちは、理論(りろん)と理屈(りくつ)で、池田先生と創価学会がやっていることが、どれだけスゴイことかが、わかる!からです。冷静(れいせい)に理屈と理論で見極(みきわ)め、また、実際の行動を誠実(せいじつ)に判断(はんだん)して、それが、どれだけ偉大(いだい)で素晴らしいことかが、わかるからです。

だから、世界は、創価学会と池田先生を、最高に賞賛(しょうさん)し、讃(たた)えるんです。

また、世界が賞賛し讃えている、その根底(こんてい)にあるものが、創価学会が実践(じっせん)している、南無妙法蓮華経をとなえる、仏法(ぶっぽう)の信仰だということです。

その素晴らしさを、世界の知性たちは、池田先生の書物などから、理屈で納得(なっとく)し、そして、創価学会と池田先生の行動を誠実に見極めて、判断しているわけです。

だから、創価学会と池田先生の素晴らしさがわかる・・・!

だから、世界は、池田先生と創価学会を、賞賛してくれるわけです。

けれど、よほど優秀(ゆうしゅう)な人でもないかぎり、理屈と理論で、創価学会と池田先生の素晴らしさをわかる人は、少ない・・。

けれど、創価学会は、これだけ広まっている。

それは、なぜか?と言えば、実際(じっさい)にやってみると、わかるからです。
実際にやってみたら、結果が出るからです。

なんにもわからなくても、素直(すなお)に創価学会の南無妙法蓮華経をとなえる仏法(ぶっぽう)の信仰を、真剣にやっていったとき、悩みが解決されたり、夢や希望がかなっていったりして、『現実に幸せになった』という結果が出るからです。

だから、理屈でわからなくても、その素晴らしさがわかる・・・!
だから、創価学会は、世界192カ国に広がっている。

それを、理屈と理論でわかる、世界の優秀な有識者たちが、創価学会を、こぞって賞賛し、大きな期待をいだいているわけです。

また、はっきり言えば、理屈や理論で理解するより、現実にやってみて納得(なっとく)する方が、はるかに上です。
現実にやってみて、実際に結果を勝ち取るほうが、はるかに優(すぐ)れているし、素晴らしいことです。

だからこそ、創価学会は広がり、創価学会の人々は、創価学会の仏法を、実践(じっせん)しているんです。

それが、世界が賞賛し、かりに理屈や理論でわからなくても、真剣にやっていくことによって、どんな人でも、悩みや問題を解決でき、夢や希望をかなえていける、力(ちから)ある真実の法則(ほうそく)と言える、創価学会の、南無妙法蓮華経をとなえる、仏法の信仰なんです・・・!


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