希望列車で行こう!

勇気は幸福の乗車券、希望列車に、飛び乗ろう。

希望列車292

2013-03-28 22:53:30 | 日記
唐突(とうとつ)だけれど、日本の一般的な宗教においては、純粋(じゅんすい)な人ほど、不幸になると、言うことができます。

一般的な日本の宗教とは、葬式仏教(そうしきぶっきょう)や神社信仰、観光宗教などですが、どういうことかというと、それらの葬式仏教や神社信仰、観光宗教は、あきらかに間違(まちが)った宗教であり、デタラメな宗教だということです。それは、ちょっと考えれば、わかりますし、仏法哲学(ぶっぽうてつがく)をひもとけば、完全に間違った宗教であることがわかります。

間違った宗教というと、ピンときませんが、はっきり言えば、人を不幸にしてしまう宗教だということです。

間違った宗教に祈るということは、自分の生命と人生を、その間違った宗教に、ゆだね、ささげていくことになります。間違ったデタラメな宗教に、自分の生命と人生をささげていけば、自分の生命と人生は、間違ったデタラメなもになっていく。自分の生命と人生が、間違ったデタラメのものになっていったら、結果として、それは、さまざまな形で不幸をもたらしてしまう!ということです。

それが、日本の葬式仏教や神社信仰、観光宗教だということです。

だから、それらの宗教は、数字であらわすとしたら、すべて、マイナスの宗教であり、-1とか-10、-100、-1000、-10000などという、必ず、『マイナス』がつく存在(そんざい)だということです。

マイナスの度合(どあ)いを、最も低く見積(みつ)もって、それらの葬式仏教や神社信仰、観光宗教を、かりに、数字で「-1」としたとします。
そして、それらの宗教に祈ることを、かけ算で表現(ひょうげん)してみます。

そうすると、「-1」に「1」をかけただけなら、それでも「-1」で済(す)みます。

けれど、「-1」に「10」をかけたら、マイナス10倍の「-10」になってしまいます。
そして、「-1」に「100」や「1000」をかけていったら、逆(ぎゃく)に大きなマイナスである、「-100」や「-1000」になってしまいます。

それが、世間一般的な葬式仏教や神社信仰、観光宗教だと、いうことです。
かける倍数(ばいすう)を増やすというのは、強く純粋に、真剣に祈っていくことを、あらわしています。だから、それらの宗教に真剣に強く、純粋に祈れば祈るほど、マイナスにかける倍数が増えていき、祈れば祈るほど、「マイナス」の数が増えていく!ということです。

マイナスの数が増えていくということは、不幸を被(こうむ)る量(りょう)が増えていくと、いうことです。

だから、それらの葬式仏教や神社信仰、観光宗教に、純粋に、真剣に祈れば祈るほど、不幸になっていく!ということです。

だから、それらの葬式仏教や神社信仰、観光宗教などでは、純粋な人ほど、不幸になってしまうという結論(けつろん)になってしまいます。

不条理(ふじょうり)というか、よくドラマや映画などで、なんで、あんないい子が・・・とかいうことがありますが、そういう結果にもなりかねない! ということです。

だから、宗教なんだから、純粋に真剣に祈ったら、いいことがありそうだ・・と考えるのは、間違えです。

宗教には、正邪(せいじゃ)があり、間違ったものに祈っていけば、不幸になります。それが真実であり、法則(ほうそく)です。


けれど、素直(すなお)に純粋に祈ったほうが不幸になるなんて、こんな、かわいそうなことはありません。

そうではなく、素直に純粋に祈っていけば、幸せになっていける、本当の宗教は、ないものだろうか?と、考えたくなります。

実は、その、素直に、純粋に、真剣に祈れば祈るほど、幸せになっていける宗教が、創価学会(そうかがっかい)の南無妙法蓮華経をとなえる、仏法(ぶっぽう)の信仰です。

この創価学会の南無妙法蓮華経(なんみょうほうれんげきょう)の仏法は、世間の間違った宗教とは逆に、真剣に祈り、実践(じっせん)すればするほど、幸せになっていきます。必ず、プラスの結果が出る!ということです。
だから、創価学会は、世界192カ国に広がっている。

もちろん、純粋なだけではだめですが、真剣に祈り、勇気をもって、実践していった時、計(はか)り知れない力と可能性を発揮(はっき)する。それが、創価学会の南無妙法蓮華経を、となえる仏法の信仰です。

だから、創価学会の南無妙法蓮華経の仏法は、他の宗教と違い、文字通り、「プラス」の宗教なんです。

数字であらわせば、プラスの1000にも、10000にも、百万にも、一億(いちおく)にもなるのが、創価学会の信心です。

いわば、創価学会の信心には、無限の可能性がある!ということです。

そのプラスの信心に、祈りという「かけ算」をしていったとしたら、その数字は、何百億にも、何兆にも、なっていく可能性があります。

それが、創価学会の南無妙法蓮華経の仏法です。

だから、無駄(むだ)がない。祈れば祈るほど、幸せになっていける。



葬式仏教や神社信仰、観光宗教などのように、純粋に祈れば祈るほど、不幸になるようなことは、あってはいけない。

純粋に、真剣に祈れば祈るほど、幸せになっていける、また、祈りや願いを現実にかなえていける、真実の宗教が求められます。

そして、その、本当に祈りからプラスの結果がでる、どこまでも無限に、幸せをもたらしていける、また、悩みや問題を解決でき、夢や希望をかなえていける力(ちから)のある、真実の宗教が、創価学会の、南無妙法蓮華経をとなえる、仏法(ぶっぽう)の信仰だということです。


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希望列車291

2013-03-11 13:07:27 | 日記
池田先生(創価学会インターナショナル会長)が、言っています。

『仕事と信心(創価学会の信心)は、別々(べつべつ)ではない。むしろ、仕事を最大に充実(じゅうじつ)させていく原動力(げんどうりょく)が、信心であり、学会活動なのです。』

また、日蓮大聖人は、言っています。

『御(おん)みやづかいを法華経(ほけきょう)とをぼしめせ、「一切世間(いっさいせけん)の治生産業(ちせいさんぎょう)は皆(みな)実相(じっそう)と相違背(あいいはい)せず」とは此(こ)れなり。』

と言っていますが、創価学会が実践(じっせん)している南無妙法蓮華経の仏法(ぶっぽう)は、宇宙の法則(ほうそく)であり、生命の法則なので、 その法則通りの創価学会の実践は、その宇宙のエネルギー、宇宙の力、生命の力を発揮(はっき)していくことになり、現実の社会における実生活も、 より良く向上(こうじょう)し、明確な結果として、あらわれてくる!ということです。

もちろん、創価学会の信心をしていれば、仕事をさぼっていてもいいとか、そういう棚(たな)ぼた的なことではなく、創価学会の信心を真面目に取り組み、仕事も全力で取り組んでいったとき、大きな結果として花開いていくということです。

だから、創価学会の南無妙法蓮華経をとなえる仏法の信仰は、必ず努力が報(むく)われる法則(ほうそく)だと、いうことができます。

日蓮大聖人が、『一切世間(いっさいせけん)の治生産業(ちせいさんぎょう)は皆(みな)実相(じっそう)と相違背(あいいはい)せず』と言っていますが、よく、営業の世界でも、創価学会の仏法(ぶっぽう)の信仰と活動を全力でやっていた時は、成績も良く、トップクラスの実績をあげることができた!という話しを聞く。

また、時々、あるのが、ちょっといい気になって、これが自分の実力だと過信(かしん)して、創価学会の信心と活動をやらなくなると、あっというまに営業成績が悪くなり、窮地(きゅうち)に追い込(こ)まれたという話しも、聞く。

そして、「やっぱり創価学会の信仰と活動は重要なんだ!」と気づき、また、学会活動と信心を真剣にやり始めるという話しも、聞きます。

それが、日蓮大聖人の言う『一切世間(いっさいせけん)の治生産業(ちせいさんぎょう)は皆(みな)実相(じっそう)と相違背(あいいはい)せず』ということだと思う。

また、それが宇宙の法則であり、生命の法則であり、それだけの力とエネルギーが創価学会の南無妙法蓮華経を、となえる仏法の信仰には、ある!ということだと思う。

日蓮大聖人が『一切世間(いっさいせけん)の治生産業(ちせいさんぎょう)は皆(みな)実相(じっそう)と相違背(あいいはい)せず』と言っている、その『実相』というのが、『南無妙法蓮華経の仏法(ぶっぽう)』だということです。

だから、南無妙法蓮華経の仏法が実相(じっそう)なんだから、その実相である南無妙法蓮華経の仏法を真面目に実践していくことによって、実相が充実(じゅうじつ)し輝(かがや)いていけば、それにともない『世間の治生産業』である社会における結果も良好(りょうこう)になり幸せになっていく!ということです。

これが、宇宙の法則であり生命の法則だということができます。

また、どんなに仕事に打ち込(こ)んでも、どうにもならない場面に出くわすこともある。どうにもこうにも、にっちもさっちもいかない。大きな壁(かべ)であり、絶対絶命(ぜったいぜつめい)の苦境(くきょう)に陥(おちい)ることもある。

実は、そういう時こそ、創価学会の南無妙法蓮華経の仏法が、必要になってくる。

その宿命(しゅくめい)ともいえる、絶体絶命の苦境や大きな壁(かべ)、それらのどうにもならないようなピンチを乗り越(こ)え、宿命を転換(てんかん)して、幸せを勝ち取っていける決定的で唯一(ゆいいつ)の力と言えるのが、創価学会の南無妙法蓮華経をとなえる仏法の信仰なんです。

そういう時は、はっきり言って、この創価学会の南無妙法蓮華経の仏法しかない!!と言い切ることができます。

宿命を転換(てんかん)していく力、困難(こんなん)を打開し、幸せをつかんていく究極(きゅうきょく)の法則であり力(ちから)が、創価学会の南無妙法蓮華経の仏法なんです。

この創価学会の南無妙法蓮華経の仏法によって、その絶体絶命のピンチを、どれだけの人が乗り越えてきたことか・・!
また、ピンチを乗り越え、どれだけの人が幸せを勝ち取っていけたか・・・!

それは、計(はか)り知れない・・・!

だから、創価学会は、世界192カ国に広がっている。

それが、幸せを勝ち取っていく実相(じっそう)であり実体(じったい)だともいえる『南無妙法蓮華経の仏法』であり、また、個人や社会、世界を、本当の意味で幸せにしていける、平和にしていける、創価学会の、南無妙法蓮華経をとなえる、仏法(ぶっぽう)の信仰だということです・・・!


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希望列車290

2013-03-01 12:58:40 | 日記
創価学会は、世界192カ国に広がっているので、世界中に創価学会の人たちがいる。世界の創価学会の人たちの話しも聖教(せいきょう)新聞にのっているけれど、海外の人の話しは、わかりやすいので、紹介したいと思います。

以前、スペインの創価学会員の話しがのっていました。

その、学会員である、エステファニアさんは、言っています。

「信心(創価学会の信心)は、私の人生を完全に変えました。入会する前、私の人生はジェットコースターのように不安定でした。私の否定的(ひていてき)な考え方が、人生を楽しめず、幸せを感じさせないようにしていたんです。

信心のおかげで、今は「幸福とは何か」が分(わ)かります。苦難(くなん)は乗り越(こ)えるためにあり、価値(かち)は生み出すためにあること。自分が変わる時に、周囲(しゅうい)も変わること。そして、仏法(ぶっぽう)の実践(じっせん)を通して、周りの人々をも励(はげ)ましていくことを学びました。」

また、創価学会の女子部の部長を務(つと)めるアルムデナ・ソラナさんは、言っています。

「スペインの若者は、宗教は自分を強くするもの、前進させるものでなくてはならないと思っています。だからこそ、日蓮仏法(にちれんぶっぽう/創価学会の南無妙法蓮華経の仏法のこと)を弘(ひろ)める私たちの使命は大きいと感じています。女子部にとって仏法の魅力(みりょく)とは、自分と向(む)き合い、自分の人生の意味を知り、自分を変革(へんかく)できることです。

幸福になるために、何か自分の外にあるものに依存(いぞん)するのではありません。重要なのは内(うち)なる力(ちから)をどう引き出すかであり、勝利は自分にかかっている------- そこが仏法の魅力なのだと思います。」

ソラナさんは現在、公務員として働いてるそうですが、彼女が信心で変わっていく友人の姿に触(ふ)れて入会したのは2004年だそうです。彼女は美容サロンで働いていましたが、2007年に転職(てんしょく)を決意。唱題(南無妙法蓮華経をとなえること)と勉強に励(はげ)む中で難関(なんかん) を突破(とっぱ)して勝ち取ったそうです。

ソラナさんは言います。
「私のきょうだいも失業中です。多くの人の不満(ふまん)は、いつも政治家に集中しています。スペインでは雇用(こよう)がなく、青年が成長するための可能性がないと言っています。

でも青年部(創価学会青年部)は、この状況(じょうきょう)を、信心の実証(じっしょう)を示(しめ)すチャンスだと捉(とら)えていくべきだと思うんです。私たちは「祈り」と「希望」、そしてすべてを変えていけるとの「確信」を一切の根本(こんぽん)にしてい前進します。」

また、創価学会の男子地区リーダーのビクトル・パストルさんは、失業中だった昨年秋に、就職を勝ち取ろうと決意。10月29日に予定されていた池田SGI(創価学会インターナショナル)会長のスペイン訪問50周年記念の総会までに結果を出そうと決めた。

しかし、失業率の高さは尋常(じんじょう)ではない。客観的(きゃっかんてき)には、再就職など「不可能」な状況だった。その中で創価学会の同志の激励(げきれい)を胸に学会活動に全力を注(そそ)ぎながら、就職活動に取り組んだ。

「総会前日の10月28日の朝、就職を希望していた会社から電話がかかってきました。面接を受けて、11月から採用(さいよう)が決まったんです!」

とパステルさん。

信心を始めてから今年で5年。
「かつては不平(ふへい)ばかり言っていましたが、私の人生は180度変わりました」と喜(よろこ)びを語る。

スペインは、歴史的には仏教と関(かか)わりの薄(うす)い国です。そうした中で、仏法(ぶっぽう)を弘(ひろ)めるのは大変だったのではないでしょうかとの質問に、婦人部本部長のチェロ・パスクアルさんは答えています。

「確かにスペインの人々は一般的に、仏法は自分たちと縁遠(えんどお)い宗教だと見ています。
でも、人間の尊厳(そんげん)に根(ね)ざした平和の精神に引かれて、仏法に興味(きょうみ)を持つ人が増えています。また、一人一人の生命に仏界(ぶっかい/仏[ほとけ]の生命)という偉大(いだい)な可能性があるとの教えに、人々は大きな自由を感じるのです。」

最後の「自由を感じる」というのは、象徴的(しょうちょうてき)だと思う。

過去の宗教というのは、規律(きりつ)が多くあったり、儀式(ぎしき)ばかりの宗教だったり、人間のための宗教というより、儀式のための宗教、宗教のために人間が縮小(しゅくしょう)し、人間的に狭(せば)められていく感(かん)が強い。

そうではなく、逆に人間を自由にしていく!
それは、ただ単に自由ということではなく、本当の意味での自由です。

幸せをつかむ自由、
夢をかなえる自由、
人生を切り開く自由、
悩みや苦難(くなん)を乗り越(こ)える自由、
成長していける自由、
さまざまな壁(かべ)を打ち破(やぶ)る自由、
人間的に境涯(きょうがい)を高め、広げる自由、
どんなことがあっても負けない自由・・。

その本当の意味での自由をつかむ力(ちから)が、創価学会の南無妙法蓮華経の仏法(ぶっぽう)にはあるんです。

だから、創価学会は世界に認められ、世界中の人が、喜々(きき)として実践(じっせん)している。

スペインの方が、「私の人生は180度変わった」と言うように、人生をより良く変革(へんかく)し、夢や希望をかなえ、本当の意味での自由と幸せを勝ち取っていけるのが、創価学会の南無妙法蓮華経をとなえる仏法の信仰なんです・・・!


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