希望列車で行こう!

勇気は幸福の乗車券、希望列車に、飛び乗ろう。

希望列車178

2011-01-26 19:03:54 | 日記
創価学会二代会長の戸田城聖先生が、言っています。

『大聖人の仏法(ぶっぽう)は、逆境(ぎゃっきょう)にある人が、必ず幸福になる宗教である。苦難に立ち向かえば、すごい仏(ほとけ)の力(ちから)が出る。その人こそ本当に皆を励(はげ)ますことができ、悩める人の味方(みかた)になれるのだよ。』

・・・と。

逆境(ぎゃっきょう)にある人が、必ず幸福になれる宗教・・・。

そんなものが、存在するのだろうか?

逆境とは、その人にとって、当然、幸せとは正反対にある状態だし、大変、辛(つら)いと思う。

その最も苦しんでいる、最も困難な状態にある人が、必ず、幸せになる。

それだけの力(ちから)が、創価学会の南無妙法蓮華経を、となえる仏法(ぶっぽう)の信仰には、ある!!ということです。

創価学会の人たちが、となえている『南無妙法蓮華経』には、あらゆるものを幸せに変革していく、ものすごい力(ちから)があると、いうことです。その南無妙法蓮華経の力は、宇宙を変革する力であり、生命を蘇生(そせい)させ変革していく力でも、ある。
その力は、計(はか)り知れない。

ゆえに、困難であればあるほど、真剣に南無妙法蓮華経を、となえていった時、ものすごい力が発揮(はっき)され、その人の人生と生命を、蘇生(そせい)させていく。

『すべての人が幸せになれる!』

それが、『南無妙法蓮華経』なんだと思う。


人は、困難な時ほど、真剣になる・・・。
目が覚(さ)めたように、本気の心境(しんきょう)になる・・・。

だから、困難であればあるほど、真剣に南無妙法蓮華経を、となえていくことになり、真剣に南無妙法蓮華経を、となえるということは、それだけ南無妙法蓮華経の力が、強く、大きく、開花していくことになる・・!

ゆえに、戸田先生が言うように、『逆境にある人が、必ず、幸福になる!』

創価学会の南無妙法蓮華経を、となえる信心で、苦難に立ち向かえば、『すごい仏(ほとけ)の力がでる!』

それが、人生と生命を、幸せに変革(へんかく)する無限の力であり、法則(ほうそく)である、創価学会の、南無妙法蓮華経を、となえる仏法(ぶっぽう)の信仰なんです・・・!!


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希望列車177

2011-01-21 19:06:52 | 日記
ドイツの社会学者のマックス・ウェーバーは、尊敬する伯母(おば)から、よく、聞かされたそうです。

『私の生(せい)は重い生だった!』

重いとは、決して、つらいとか、苦しいという意味ではないそうです。

ウェーバーは言っています。叔母が言った重い生とは・・、

『「わたしはよい戦いを戦った」という意味であった。』

・・と。

池田先生(創価学会インターナショナル会長)が、言っています。

『「よい戦い」を戦い抜き、自分らしく、悔(く)いない価値ある人生を飾(かざ)った人が勝利者であろう。』

よい戦いを戦い抜き、自分らしく、悔(く)いない価値ある人生を飾(かざ)りたい・・。

だれでも、そう思う。

それは、生命の充実(じゅうじつ)であり、本当の意味での喜びだと思う。
そして、それは、真実の幸せを意味する。

けれど、自分は、本当に良い戦いを、戦い抜けたか?と、問いただした時、ほんとうには、そう思えない場合もある。多(おお)かれ少なかれ、なぜか空虚(くうきょ)な時間を過ごしてしまう場合もある。正直、ほんとうの意味での悔(く)いない価値のある人生だとは、思えない場合もある・・・。

本当に良い戦いを戦い抜けたかと、問いただした時、心に、殺伐(さつばつ)とした虚(むな)しさが残る場合も、あるかもしれない。

けれど、本当は、だれもが思っている。

よい戦いを戦い抜き、自分らしく、悔(く)いない価値ある人生を飾(かざ)りたい・・。

実は、それが、現実に、確実にできる究極(きゅうきょく)の方法が、創価学会が実践(じっせん)している、南無妙法蓮華経を、となえる仏法(ぶっぽう)の信仰なんです・・!

創価学会の南無妙法蓮華経の仏法(ぶっぽう)は、その人に、本来の使命に目覚(めざ)めさせ、最高の充実(じゅうじつ)を持って、その人の生命を、蘇生(そせい)させる!

それは、歓喜(かんき)となって、その人の人生を飾(かざ)り、その人のさまざなな悩みや問題を、打ち破(やぶ)り、その人が本当に生きたいと思っている夢や希望に向かって、進ませてくれる。

南無妙法蓮華経を、となえることは、その人に、本当の価値に目覚(めざ)めさせ、人生に、真実の幸せを、もたらしてくれる。ようするに、なんだかわからないけれど、生きていること事態(じたい)に、幸せを感じるようになり、輝(かがや)いてくる。

それは、その人の持っている無限の可能性を、目覚めさすことにつながり、あらゆる面で、幸せと勝利を勝ち取ることができるようになってくる。

それが、創価学会の南無妙法蓮華経をとなえる仏法(ぶっぽう)の実践です。

ようするに、これ以上の幸せは、ないんです。

これ以上の充実も、ないんです。

また、これ以上の喜びも、ないんです。

それは、
『よい戦いを戦い抜き、自分らしく、悔(く)いない価値ある人生を飾(かざ)ることが、できたか?』
と、自分に問いただした時、なんのためらいもなく、心から、『自分は、本当によい戦いを戦い抜くことができた!!』
と、にっこり微笑(ほほえ)んで言える、最高の満足です・・。

その最高の満足・・!最高に価値のある充実(じゅうじつ)した人生を送っていけるのが、『歓喜の中の大歓喜』と言える、創価学会の南無妙法蓮華経を、となえる仏法(ぶっぽう)の信仰なんです・・・!!


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希望列車176

2011-01-18 23:25:42 | 日記
池田先生(創価学会インターナショナル会長)が、聖教新聞(せいきょうしんぶん)に掲載(けいさい)してくれている小説、新・人間革命に、どういうことが、人間革命のきっかけになるか?というような内容が、わかりやすく、のっていました。

そこには、当時の創価学会の関西文化祭に参加し、挑戦していった婦人の話しが、でていました。


・・・・・・・・・・・

関西文化祭のテーマは、『人間革命(にんげんかくめい)光あれ』であった。
橋塚由美子は思った。
この文化祭のテーマは、私自身のテーマなのだ。自分の境涯(きょうがい)を開こう。なんとしても、人間革命してみせる!

寸暇(すんか)を惜(お)しんで、橋塚の懸命(けんめい)な唱題(しょうだい /南無妙法蓮華経を、となえること)が始まった。彼女は、明るく、和気(わき)あいあいとした、幸福な家庭を築(きず)きたかった。それが、信心をした動機(どうき)でもあった。

橋塚の母親は、彼女がまだ一歳の時に、雷(かみなり)に打たれて死亡した。父親も戦死し、祖母(そぼ)らの手で育てられた。それだけに、心底(しんそこ)、家庭の幸せを、求め続けて生きてきたのだ。

彼女は、祈りながら(南無妙法蓮華経を、となえて祈りながら)、自分を振(ふ)り返った。「私は、酒を飲んでは荒(あ)れる夫(おっと)の、顔色ばかりうかがい、ただ、おろおろしていただけではなかったのか。そして、生活が苦しいのも、すべて夫のせいにしていてはいなかったか。仕事がうまくいかないことで、最も苦しんでいるのは夫なのに・・・・。

私は、夫のために何をしてきたのだろう。そもそも、夫の立場になって、ものを考えたことがあっただろうか。笑顔も見せず、感謝の言葉もかけはしなかったではないか・・・・・。

自分の態度が悔(く)やまれた。

暗く沈(しず)んでいる夫の心に振(ふ)り回されるのではなく、私が、夫の心を照(て)らす太陽になればいいのだ。それが山本先生(池田先生)のご指導ではないのか。

今こそ、題目(だいもく/南無妙法蓮華経を、となえること)だ。題目で、自分の生命を磨(みが)き、輝(かがや)かせていくんだ。そうすれば、何があっても負けるはずがない!

唱題(しょうだい)を続けるなかで、そう気づいた。いつの間にか、夫に対する、彼女の態度は変わっていった。自暴自棄(じぼうじき)になる夫に、 自然に、いたわりや励(はげ)ましが口について出た。

「大丈夫(だいじょうぶ)よ。頑張(がんば)りましょうね。」

彼女の明るい笑顔が夫を包(つつ)んだ。夫の心が和(なご)み、前向きになっていくのが感じられた。

逆境(ぎゃっきょう)に負けないためには、自分が強くなることだ。自分を見つめ直(なお)し、一念(いちねん)を転換(てんかん)して、まず一歩を 踏(ふ)み出すことから、人間革命は始まる。

・・・・・・・・・・・


創価学会では、『人間革命(にんげんかくめい)』ということを、大切にし、この言葉をよく使う・・。

けれど、人間革命といっても、いきなり、別人のように変わるということではない。
そういうことがないとは、言わないけれど、いきなり変わるというのとは、やはり、違(ちが)う・・。

人間革命の変化は、ほんのわずかなところから、始まる。けれど、その変化は真実の変化であるがゆえに、そのほんのわずかな変化が、人生を、未来を、大きく幸せに変えていくことになる。

この、新・人間革命に出ていた婦人にしても、だれも気づかない小さな心の変化から、始まっている。それは確かに小さな変化かもしれないけれど、そこから人間革命が、始まっている。

重要で見過(みす)ごしてはいけないことは、こういう変化は、『普通は起こらない!!』ということです。
創価学会の中で活動し、真剣に南無妙法蓮華経を、となえぬく中で、起こってくるということです。

ここに、創価学会の南無妙法蓮華経の仏法(ぶっぽう)が、現実に人々の悩みや問題を解決し、夢や希望をかなえていける大きな力(ちから)ある宗教であることの証拠(しょうこ)があります。

小さなことのようだけれど、普通は起こらない心の変化、ここから人生を大きく幸せに転換(てんかん)していける力(ちから)が、創価学会の南無妙法蓮華経を、となえる仏法(ぶっぽう)の信仰には、あるんです。

だから創価学会は、世界192カ国に広がり、現実に人々を幸せにしてきているんです。

生命を現実の中で、変革していく・・!
現実を切り開く、大きな大きな希望とエネルギーとなっていく!

だから、創価学会の、南無妙法蓮華経を、となえる仏法の信仰は、真実に、確実に、『人間革命』ができる、唯一(ゆいいつ)にして、最高無二(さいこうむに)の宗教だと、いうことが、できます。


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希望列車175

2011-01-13 15:03:13 | 日記
人間の思考回路(しこうかいろ)は、単純(たんじゅん)に考えると、2種類あると、思う。

ひとつは、マイナスの思考回路、もう一つは、プラスの思考回路です。

人は、それぞれの状況や場面で、このマイナスとプラスの二つの思考回路が、ぶつかったり、離(はな)れたりして、どちらかの思考回路を使い、行動を起こし、人生を生きている。

もちろん、プラスの思考回路を使った方が良いことは、わかる。

けれど、なかなか、そうもいかない場合も、ある。

このプラスの思考回路と、マイナスの思考回路の戦いが、人生を左右し、幸不幸を決定づけていくとも、言えると思います。

よく、「自分は、本当は、マイナス思考なんだ・・・。」とかいうけれど、そんなことは、なんの理由にも、なんも問題にもならない・・!

自分は、本当は、マイナス思考だから、それで良いのだ・・なんてことは、絶対にない!!

問題は、マイナスとプラスの、どちらの思考回路を使ったほうが、『幸せになれるか』ということです。

だから、自分は、本当はマイナス思考なんだなんてことを考えるより、いかにしてプラス思考を引き出していくか?ということを、考えるのが、現実的であり、人は、どんな人でも、プラスの思考回路を使い、求めていくべきです。

ところが、それが、なかなか、できない場合が多い。

プラス思考でいこうと思っても、なかなかそうならず、惰性(だせい)に流されたり、ずるずると、マイナス思考に、浸(ひた)ってしまう場合も、あるかもしれない。

だから、幸せになりたいのに、なれない自分が、存在してしまう場合もある・・・。

だから、どんな人でも、決定的に、プラス思考を引き出していく方法が、求められる。
プラスの思考回路を、フルに使っていける方法が、求められる。

そのプラスの思考回路を、開花させ、無限に使っていける決定的な方法が、実は、創価学会が実践している、南無妙法蓮華経を、となえる仏法(ぶっぽう)の信仰なんです。

南無妙法蓮華経を、真剣に、となえていった時、自分の中の「マイナス思考」が打ち破(やぶ)られていく。そして、『プラスの思考回路』が動きだし、あたかも、自分の生命自体を、『プラスの思考回路』にしたように、生命自体が蘇生(そせい)し、希望と勇気が、湧(わ)き上がってくる。そしてその『生命のプラス思考』といえる蘇生(そせい)の力(ちから)は、自分のさまざまな悩みや問題を、解決していき、やがて、夢や希望を、かなえていけるように、なっていく。

そのプラスの思考回路を、無限に活性化(かっせいか)し、動かし、生命を希望と幸せに向かって、無限に開花させていく力(ちから)が、『南無妙法蓮華経』であり、『南無妙法蓮華経を、となえる』ということなんです。

だから、創価学会の人たちは、幸せになっていけるんです。
また、だからこそ、創価学会は、世界192カ国にまで、広がっているんです。


人生は、マイナスの思考回路とプラスの思考回路との戦いです。

どちらの思考回路が勝つか・・!

それによって、人生の勝利と敗北、幸せと不幸が、決まってしまう。

だから、決定的に、マイナスの思考回路を打ち破り、プラスの思考回路を開花させていく方法を、求めるべきです。

そのマイナスの思考回路を、木っ端(こっぱ)みじんに打ち破り、プラスの思考回路を、無限に開花させていける、唯一(ゆいいつ)の方法と言っていいのが、創価学会が実践している、南無妙法蓮華経を、となえる仏法(ぶっぽう)の信仰なんです・・!!


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希望列車174

2011-01-07 16:49:13 | 日記
創価学会では、あるいは仏法(ぶっぽう)では、『異体同心(いたいどうしん)』という言葉をよく使い、また大切にしています。

『異体同心』・・・。
異(こと)なった、違(ちが)う身体で同じ心。
すなわち、それぞれが自分の立場で、自分の個性や性格、能力を生かして、ひとつの目的、平和と幸せに向かって、進んでいく。

それが、『異体同心(いたいどうしん)』なんだと思う。

一般的に、「団結」や「組織」というと、ともすると個性や個々人(ここじん)の人間性が軽(かろ)んじられるような、マイナスイメージを持つことが多い。

けれど、『異体同心(いたいどうしん)』という考え方には、どこまでも『一人』を大切にする仏法(ぶっぽう)の思想が、込(こ)められています。個人の性格や個性、環境(かんきょう)を重視しながら、しかも、誰もが望む、平和と幸せに向かって、進んでいく。
そこには、個人を重んじるヨーロッパやその他の世界でも共感(きょうかん)を広げる普遍性(ふへんせい)があるということです。

確かに、組織とかいうと、個人の人間性、個性が、そこなわれるような気がする。それが、いやだと考える人も、いるかもしれない。

けれど、本当は、逆で、創価学会の組織は、個性と人間性を、無限に開花させてくれるんです。

なぜかというと、本当に個性や人間性を開花させていくためには、もっと普遍的(ふへんてき)な、もっとも根源的(こんげんてき)な強さとエネルギー、パワーが必要になってくるからです。

そのパワーがないと、いくら個性だといっても、その素晴らしさを、発揮(はっき)することはできず、個性も人間性も、埋没(まいぼつ)してしまうということです。

そのパワーが何か?と言ったら、それは、すべての人が望む幸せであり、平和であり、希望のはずです。

そして、そのすべての人が望む平和や希望、幸福へ向けてのエネルギーが、その人から発散(はっさん)していった時、その人の人間性や個性が、大きく開花していくと、いうことです。

それは、すべての人が望むものであり、すべての人が希望するものであり、幸福に向かってすべての人が欲(ほっ)しているものです。

それがないと、根本的に個性も人間性も、開花していかない!ということです。

その希望や平和、幸せに向かうエネルギーが、大きければ大きいほど、その人の人間性と個性は、より輝(かがや)かしく開花していく!ということです。

だから、人は、本質的に、希望や平和に向かうもの、幸福へと向かう、あるいは自分を、向かわせてくれる『何か』を、求めるべきなんです。

その求めているものが、正しく、強ければ強いほど、個性と人間性が、開花していく!ということです。


その、希望と平和と、幸福に向かう、最強の力(ちから)であり法則が、創価学会の南無妙法蓮華経の仏法なんです。

また、個性と人間性を、最高に輝(かがや)かせ、人間性を無限に開花させていける唯一(ゆいいつ)の方法と言っていいのが、創価学会が実践(じっせん)している、 南無妙法蓮華経をとなえる、仏法(ぶっぽう)の信仰だと言えます。

ゆえに、創価学会の信仰は、個性を小さくするものではなく、逆に個性を、多いに生(い)かし、個性を、幸せに向かって、希望に向かって無限に開花させていく方法なんです。

だから、個性が大切な芸能界などでも、創価学会員の活躍(かくやく)は、めざましい・・・!!!

それは、最初に言った『異体同心(いたいどうしん)』であり、平和や希望、幸福に向かう、だれもが求めるべき同じ心を持って、それぞれが、違う個性を、どこまでも発揮(はっき)しながら、人生を進んでいく、これ以上ない最高の生き方です。

それができるのが、幸せに向かって、生命力を無限に湧(わ)き上がらせながら、最高に個性を発揮(はっき)して輝いていける、創価学会という場所であり、創価学会の南無妙法蓮華経を、となえる仏法(ぶっぽう)の信仰なんです・・・!

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