希望列車で行こう!

勇気は幸福の乗車券、希望列車に、飛び乗ろう。

希望列車274

2012-08-26 22:11:25 | 日記
先日、ブログのコメントで、創価学会の南無妙法蓮華経と、身延(みのぶ)の日蓮宗や立正佼成会(りっしょうこうせいかい)の南無妙法蓮華経との違(ちが)いについて質問された話しをしましたが、同じ方から、創価学会と日蓮正宗との違いについて、質問されたこともありました。

日蓮正宗というのは、創価学会が昔、守り、外護(げご)していた宗派で、日蓮大聖人の南無妙法蓮華経の仏法(ぶっぽう)を純粋(じゅんすい)に受け継(つ)ぎ 広めるために、創価学会が大変に発展させてあげたところですが、今は、創価学会とは完全に別(わか)れ、創価学会では、日顕宗(にっけんしゅう)と呼んでい ます。

はっきり言えば、創価学会が日顕宗と呼んでいる日蓮正宗は、創価学会が呼び名を変えたように、とても、日蓮正宗と言えるようなしろものでは、ありません。
正宗とか言うと聞こえはいいですが、魔性(ましょう)に食い破(やぶ)られ、とらわれた毒蛇(どくへび)のような存在です。悪そのものと言ってもいいでしょう。

昔、創価学会がどれだけ正宗を守り外護(げご)し、発展させてあげたか。その恩(おん)は、計(はか)り知れないはずですが、その恩を仇(あだ)で返すような畜生(ちくしょう)以下のやからです。

彼らは、創価学会員を金になる奴隷(どれい)のようにしか考えられなかった。そして、自分たちの私腹(しふく)が肥(こ)えると、もういいと、かってに創価学会を破門(はもん)してきた。

当時の日蓮正宗のトップだった日顕(にっけん)という男は、創価学会のインターナショナル会長である池田先生への人々の尊敬と賞賛が憎(にく)くて憎くてしょうがなかった。そしていつか、あいつらの首を切ってやろうと機(き)をうかがい、池田先生と創価学会を破門(はもん)してきた。そうすれば、創価学会の半分の人は、日蓮正宗側につき、それだけの信徒がいれば、遊蕩三昧(ゆうとうざんまい)、遊んでくらせると考えたからです。

けれど、創価学会員は、ばかではないので、日蓮正宗側につくものは、ほとんどいなかった。そして、正宗は、没落(ぼつらく)の一途(いっと)をたどり、逆に創価学会は、毒蛇(どくへび)のような、梅毒(ばいどく)のような正宗との縁(えん)が切れたおかげで、世界宗教として自由自在に活動できるようになり、世界が賞賛(しょうさん)し期待し、世界192カ国に広がる創価学会へと飛翔(ひしょう)していった。

なるべくしてなったと言うか、日蓮正宗と切れて本当に良かった。もし正宗が引っ付いていたら、創価学会は、これほど発展できなかったでしょう。

だいたいにおいて、その当時の日蓮正宗のトップ、日顕という男は、売春問題で、最高裁で三度も断罪(だんざい)された男で、裁判所で日顕の言うことを信じる人は、ひとりもいません。ようするに裁判所おすみつきの「大うそつき」です。正宗は、そういう男が権力(けんりょく)をにぎっているようなところですから、だいたい、どんなものか察(さっ)しがつくと思います。

この日顕という男は、創価学会を破門(はもん)すると、創価学会の真心の供養(くよう)でつくられた正本堂という、文化遺産(ぶんかいさん)的にも、建築物としても非常に価値(かち)のある何百年?以上もつであろう素晴らしい建物を、わざわざ金をかけて、いきなりすべて破壊(はかい)し、取り壊(こわ)し、そのあと、くだらない宗教くさい建物を立てている。また、正宗の敷地(しきち)にある美しい桜並木を、切り倒してしまっている。普通の人間のやることではありません。

だから、創価学会では、日蓮正宗とは呼ばす、日顕宗と呼んでいますが、それが日蓮正宗というものです。いくら口で立派(りっぱ)そうなことを言っているとしても、そんなものは糞(くそ)にもなりません。

日蓮正宗(日顕宗)というのは、僧侶が上、信徒は下、僧侶の言う事は絶対。信徒は金を出せ!それが正宗の本音(ほんね)であり、彼らの心には、それ以外のものはありません。

また、その日蓮正宗についた人間ほど、かわいそうな人もいません。日蓮正宗は、真実に最も近いところで悪逆(あくぎゃく)をしているわけですから、その罪(つみ)と害毒(がいどく)は、はかりしれず、その正宗につくということは、悪に命をささげるようなものなので、当然(とうぜん)、その人は、底知れぬ不幸に陥(おちい)っていきます。

宗教というのは正邪(せいじゃ)と結果を、明確にともなうものです。間違った宗教、悪(あ)しき宗教につくということは、その人がかりに、どんなに善意でやっているにしても、その対象が悪であり害(がい)になるものなので、自分の生命は、どうしても悪害(あくがい)に染(そ)まり、その結果、必ず不幸になっていきます。

だから日蓮正宗につくと、本当に不幸になります。口でどんな理屈(りくつ)を言っても、幸せや功徳(くどく)、効力(こうりょく)がもたらされることはなく、さまざまな形で、あらゆる形で不幸がもたらされます。


それとは反対に、創価学会は、世界192カ国に広がり、世界中の人々を幸せにしている。それは現実に、ひとりひとりのさまざまな悩みを解決し、また、夢や希望をかなえる大きな力となって、さまざまな形で、現実に幸せの結果をもたらしているということです。

結果がでるということは、それがなによりも、正しい証拠(しょうこ)となります。

また、創価学会がひとりひとりを蘇生(そせい)させ、幸せにしていった結果として、世界にどれだけの平和をもたらしたかは、計り知れず、だから世界中の有識者は、創価学会を絶賛(ぜっさん)し、賞賛して、大きな期待と希望をたくしています。

それは、創価学会と日蓮正宗(日顕宗)との違いを、歴然(れきぜん)と、あらわしています。勝負と結果は、明確についているとも、言えます。

だから、南無妙法蓮華経を、となえていれば、なんでもいいということではなく、それが悪に向かい、結果として悪を助けるものならば、いくら南無妙法蓮華経をとなえても、不幸になり、どんなに善意でやっても、真剣にやればやるほど不幸がもたらされます。

それが真実であり、それゆえに、決して日蓮正宗(日顕宗)につくべきではなく、たんなる形式でものごとを考えて、 日蓮正宗で南無妙法蓮華経をとなえていったならば、大きなしっぺ返(がえ)しと、大きな不幸を被(こうむ)ることになります・・・。


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希望列車273

2012-08-02 22:34:31 | 日記
以前、ブログのコメントで、創価学会の南無妙法蓮華経と、身延(みのぶ)の日蓮宗や立正佼成会(りっしょうこうせいかい)の南無妙法蓮華経と、違(ちが)いがあるのですか?と質問されたことがあります。

南無妙法蓮華経というのは、どういうものかと言うと、宇宙の法則(ほうそく)であり生命の法則です。 だから、正しい対象(たいしょう)に正しい方向性をもって、南無妙法蓮華経をとなえていけば、幸せをもたらしていけます。それが宇宙の法則にかなっているからです。

けれど、間違った対象に間違った方向性(ほうこうせい)で祈っていけば、それは当然、間違(まちが)った結果、すなわち不幸をもたらすことになります。なぜなら、それが道理(どうり)であり、宇宙の法則だからです。

だから、南無妙法蓮華経をとなえれば、なんでもいいということではありません。

南無妙法蓮華経の仏法(ぶっぽう)を発見し広めたのは、日蓮大聖人ですが、日蓮大聖人は、全世界のはるか未来までの民衆を救(すく)い幸せにしていくために、この南無妙法蓮華経を世界に伝(つた)えたのですが、創価学会が出現するまでは、その生命哲学(てつがく)と思想、無限の力を正しく理解し把握(はあく)し、正しく実践(じっせん)することができた団体は、存在しなかったと言えます。せいぜい、「ありがたやーありがたやー」という、おすかり信仰や、観光に利用する観光宗教くらいにしか考えられなかったんです。

そんな考え方で南無妙法蓮華経をとなえたところで、効力や功徳(くどく)があらわれるわけがなく、かえって、間違った使い方、間違った方向性で祈っているので、逆に害(がい)になり、間違った結果である不幸をもたらすことになります。

その部類(ぶるい)にはいるのが、身延の日蓮宗や立正佼成会です。日蓮大聖人の南無妙法蓮華経の仏法(ぶっぽう)の本当の意味をまったく理解できず、適当(てきとう)に変えて、観光宗教化、おすかり信仰化して、南無妙法蓮華経を使っているに過(す)ぎませんから、なんの効力(こうりょく)もなく、幸せをもたらすこともありません。かえって南無妙法蓮華経を使って、真理(しんり)に近いところで間違ったことをしていますから、その悪害は大きく、さまざまな不幸をもたらします。 それが道理であり、また宇宙の法則であるとも言えます。

だから、身延の日蓮宗や立正佼成会で南無妙法蓮華経をとなえたところで、効力はなく、不幸になります。それが本当のところです。

人は、このことをわかろうとしないのですが、間違った対象(たいしょう)に、間違った方向性で祈れば、いくら南無妙法蓮華経をとなえても、不幸になります。

それが道理であり真実です。

それに対し、日蓮大聖人の南無妙法蓮華経の仏法を、唯一(ゆいいつ)、正しく理解し、実践(じっせん)することができたのが、創価学会です。いわば、日蓮大聖人の南無妙法蓮華経の仏法を現代によみがえらせたんです。だから、創価学会の中で南無妙法蓮華経をとなえていくと、どんな悩みも解決していけ、夢や希望をかなえて、幸せを勝ち取っていけるんです。また、だから創価学会は、世界192ヵ国に広がっている。

・・それは、結果がでるからです。結果がでるということは、それが正しい証拠(しょうこ)となります。
いわば、創価学会の中に、日蓮大聖人の南無妙法蓮華経の仏法の生命が、脈打(みゃくう)っていると言えます。だから、創価学会の中で南無妙法蓮華経をとなえていくと、幸せになるんです。

現実問題として、身延の日蓮宗や立正佼成会、その他の団体で、南無妙法蓮華経をとなえたところで、幸せにはなりません。逆(ぎゃく)に間違ったことをしていますから、当然の結果として、さまざまな形で、不幸がもたらされます。

だから、他の宗教や団体と区別するために、あえて、『創価学会の南無妙法蓮華経』と言っているわけです。そう言わなかったら、誤解(ごかい)を呼び、南無妙法蓮華経だったら、なんでもいいと間違えて、人を不幸にしてしまう恐(おそ)れがあるからです・・・。


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