希望列車で行こう!

勇気は幸福の乗車券、希望列車に、飛び乗ろう。

希望列車154

2010-09-29 15:21:37 | 日記
池田先生(創価学会インターナショナル会長)と、統一ドイツのヴァイツゼッカー初代大統領が、会見したとき、ヴァイツゼッカー初代大統領は、こう言っています。

『私たちは、物質的な繁栄(はんえい)だけでなく、人間自身のこと、そして人間の連帯(れんたい)、「共に生きる責任」について、関心を持たねばなりません。
SGI(創価学会インターナショナル)は、そうした方向へ努力しています。』

それに対して、池田先生は、こう言っています。

『精神の根(ね)が枯(か)れれば、繁栄(はんえい)の樹(き)も、長続きしません。
私たちは、こうした不毛(ふもう)を変えるため、瑞々(みずみず)しい「精神の大河(たいが)」を広げたい。
物質主義には平和も幸福も、ありません。』

精神の根が、枯(か)れれば、繁栄(はんえい)も、長続きしない・・。

まるで、いまの日本のような世相(せそう)を、言っているように聞こえます。
日本に、はびこる病理(びょうり)、不毛(ふもう)・・。
さまざまな病的とも言える問題・・。

それは、精神の根が、枯(か)れてしまっているような世相(せそう)だと、言えるかもしれません。

それとは、まったく逆なのが、創価学会だと、言えます。

だから、創価学会は、この大変な世相の中、隆々(りゅうりゅう)たる発展を遂(と)げている。
世界192カ国に広がり、その世界の人々に希望と幸せを、もたらしている。

それが、創価学会が、やっていることです。

世界にはびこる不毛(ふもう)を変えていける、瑞々(みずみず)しい『精神の大河』
世界を平和に変えていこう。幸せに変えていこう。希望を大きく広げていこうとする人間の連帯!
その素晴(すば)らしい『共に生きる責任を持った大河のような流れ』が、創価学会なんだと思う。

それが、創価学会の仏法哲学(ぶっぽうてつがく)なんだと思う。

もうひとつ、大切なことは、創価学会の仏法哲学は、ただ単に精神を、うるおすだけではなく、現実に生きている人間を、蘇生(そせい)させる!!と いうことです。

それは、自分の生命そのものを歓喜(かんき)させ、変革し、現実に直面している人々の悩みや問題、また、さまざまな希望や夢、それらの悩みや問題を、実際に解決していけ、夢や希望を、現実に、かなえていける大きな力(ちから)があるということです。

でなかったら、創価学会は、世界192カ国に、広がっていくことは、なかったでしょう。

もちろん、それを可能にするのは、創価学会の南無妙法蓮華経の仏法(ぶっぽう)に、現代に欠(か)けている精神の輝(かがや)き、その精神を希望へ、勇気へ、幸せへと、向かわせ輝かせる、広く長い『精神の大河(たいが)』が、あるからです。

その生命を、蘇生(そせい)させ、輝かせる、無限の力(ちから)と希望が、創価学会の南無妙法蓮華経の仏法(ぶっぽう)には、あるんです。

だから、世界を、幸せに変えていける!!


それが、不毛(ふもう)を変え、幸せと希望の『精神の大河(たいが)』をもたらす、創価学会の、南無妙法蓮華経を、となえる、仏法(ぶっぽう)の信仰なんです・・・。


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希望列車153

2010-09-22 16:27:01 | 日記
聖教新聞(せいきょうしんぶん)に、草創(そうそう)から創価学会で、がんばってきた婦人の確信の言葉が、のっていました。

それは、

『苦しいと思った時が勝負だよ。
厳(きび)しい冬の次に待っているのは、春なんだ。
信心で打開(だかい)できない問題なんてないよ!』

です。

聖教新聞にのっていましたが、それは、幾(いく)つもの体験を通して、生命(いのち)で、つちかった、彼女の実感であり、確信であったそうです。

厳(きび)しい冬の次にやってくるのは、必ず、春・・!

けれど、このあたりまえなことが、人生においては、なかなか信じられない。
また、冬の次に来るのが、春だと、なかなか、考えられない。

だから、人生に絶望(ぜつぼう)し、敗れ去(さ)っていく人々が、どれだけ、多いことか・・・。

また、それは、苦難を乗り越(こ)える確信も哲学(てつがく)も、ないからだと、言うこともできます。

順調(じゅんちょう)な時は、良い。ものごとが、うまくいっている時は、別に何にも考えなくても、何もかも、うまくいくようで、楽しいかもしれない。

けれど、望むわけではないけれど、苦難(くなん)や苦しいことは、やってくるでしょう。

実は、その時が、本当の勝負。幸せを、つかめるかどうかの正念場(しょうねんば)。
その試練(しれん)を、乗り越(こ)えていった時、冬が春になるように、幸せを、つかんでいける!

そのための確固(かっこ)たる、絶対的な哲学(てつがく)であり、生命で実感できる大きな、太陽のような力(ちから)が、創価学会が実践している、南無妙法蓮華経を、となえる仏法(ぶっぽう)の信仰なんです。

この創価学会の南無妙法蓮華経の仏法(ぶっぽう)によって、どれだけの人々が、苦難を乗り越え、冬を春に変え、幸せを、勝ち取っていけたか、計(はか)り知れないでしょう。

『冬は、必ず、春となる』

これは、創価学会員の大確信です。

また、それだけの確かな力(ちから)があるから、創価学会は、世界192カ国に広がり、世界中の人たちに、勝利をもたらし、幸せになるための、大きな力となっているんです。

その、確かな、自分の生命で感じる確信と、実際に悩みや問題、苦難を乗り越え、幸せになってきたという体験があるから、創価学会の人は、確信を 持って、言うことができる。

『苦しいと思った時が勝負だよ。
厳(きび)しい冬の次に待っているのは、春なんだ。
信心で打開(だかい)できない問題なんてないよ!』

・・・と。


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希望列車152

2010-09-16 18:51:33 | 日記
世の中を、見ていると、ビジネスの世界でも、「これ、だまし!じゃないのか?」と思うようなビジネスが見受(みう)けられるような気がする。健康や美容、エステなどの分野では、犯罪ではないけれど、犯罪スレスレのような販売の仕方を、している場合があるような気がする。

効果には、個人差があるとか言って、実際、使ってみたら、なんの効果もなくても、文句(もんく)を言うことは、できないし、とくに、ネット販売なのでは、そういう眉唾(まゆつば)ものの、宣伝の仕方が、多い気がする。

それらを買う方も、だめでもともとみたいな感じで、購入することが、あるかもしれません。

それらの商品は、確かに、犯罪ではないだろうけれど、ほとんど、「だまし」のような手口(てぐち)を、使っていると言うことが、できるかもしれません。

だから、それらの、健康や美容、エステなどの分野の商品は、当てにならないことが、多く、だまされて、もともとのような感じが、あるような気がする。

けれど、ひつとだけ・・!

絶対に、だまされなくて良いものがある・・!

それが、創価学会が実践(じっせん)している、南無妙法蓮華経を、となえる仏法(ぶっぽう)の信仰です。

この南無妙法蓮華経を、となえる仏法(ぶっぽう)の信仰だけは、絶対に、だまされないで、済(す)む・・!

どういうことかというと、やったら、やっただけ、必ず、結果が返(かえ)ってくる!ということです。
自分の人生の中で、真剣にやれば、やっただけ、必ず、幸せになっていける!!

それが、創価学会が実践している、南無妙法蓮華経を、となえる仏法(ぶっぽう)の信仰なんです。

この創価学会の南無妙法蓮華経の仏法だけは、嘘(うそ)を、つかない。
人が見ていようが見ていなかろうが、やったことが、福運(ふくうん)となって、必ず、自分の人生の中に、花開いていく!

その幸せを、つかんでいくための絶対の法則が、創価学会の南無妙法蓮華経を、となえる仏法(ぶっぽう)の信仰なんです。

だから、創価学会は、世界のどこでも、認(みと)められ広まっている。そして世界192カ国に、広まった。

それは、よくある健康や美容やエステのビジネスのように、「だまし」の要素が、まったく無いからです。自分の生命で、必ず幸せを実感し、結果として、花開いていくからです。

だから、創価学会の南無妙法蓮華経の仏法は、宗教意識が薄(うす)れゆく現代という時代の中で、現実の人間の中に、しっかりと根付(ねづ)き、その光彩(こうさい)を、太陽のように輝(かがや)かせている。

すなわち、現実の悩みを解決し、夢や希望を、かなえていける大きな力(ちから)ある宗教として、人々を輝かせ、蘇生(そせい)させ、世界中の人々に、幸せと勝利を、もたらしている。

その人生において、絶対に、だまされることのない、必ず、幸せと勝利を、つかんでいける、真実の力(ちから)と、現実の人間の生命を、大きく輝かせ、歓喜(かんき)させ、幸せを実感していける宗教が、創価学会が実践している、南無妙法蓮華経を、となえる仏法(ぶっぽう)の信仰なんです・・!


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希望列車151

2010-09-13 12:12:26 | 日記
創価学会二代会長の戸田城聖先生は、『原水爆禁止宣言』の中で、

『核兵器を使用し、人類の生存の権利を脅(おびや)かすものは、魔(ま)ものであり、サタンであり、怪物(かいぶつ)であります。』

と喝破(かっぱ)されました。

そして、戸田先生は、
『その奥に隠(かく)されているところの爪(つめ)を、もぎ取りたい。』
と言われた。

その戸田先生が、凝視(ぎょうし)されていた『奥(おく)に隠(かく)されていた爪(つめ)』とは、人間の心の奥に潜(ひそ)む『生命軽視(けいし)の魔性(ましょう)』だそうです。

その『生命軽視の魔性』の正体につして、日蓮大聖人は、『元品(がんぽん)の無明(むみょう)は第六天の魔王(まおう)と顕(あらわ)れたり』と言って、人間の心の奥底に潜(ひそ)む生命軽視の魔性は、人間の『元品(がんぽん)の無明(むみょう)』にあると、断言されています。

その『元品(がんぽん)の無明(むみょう)』とは、生命のそなわる根源的(こんげんてき)な無知(むち)であり、ここから人間の尊厳(そんげん)に対する不信や、他者への生命蔑視(べっし)が、生まれるそうです。

真の平和建設を阻(はば)む、現代の『一凶(いっきょう)』とは、この『元品(がんぽん)の無明(むみょう)』にほかならないそうです。

人間の尊厳(そんげん)に対する不信や、他者への生命蔑視(べっし)。
その生命軽視の魔性が、現代の不幸を生む、最も深く、重要な原因だと、いうことです。

その生命軽視の魔性を、『元品(がんぽん)の無明(むみょう)』という。

そして、その生命軽視の魔性、『元品の無明』を打ち破(やぶ)る、唯一(ゆいいつ)の力(ちから)であり、法則であり、哲学(てつがく)が、創価学会が実践している、南無妙法蓮華経を、となえる仏法(ぶっぽう)の信仰なんです・・!!


人間の不幸を考える時、もっとも奥深くにあるのが、生命軽視の魔性である、
『元品(がんぽん)の無明(むみょう)』。

そして、この根源的な無知(むち)が、あらゆる不幸を、もたらしていると、言えます。

この元品の無明という根源的な無知が、人々に幸せを見えなくしてしまう。希望を見えなくしてしまう。そして、さまざまな生命軽視を起こし、さまざまな不幸を、もたらしてしまう。

元品の無明とは、不幸をもたらす根源のものであり、この元品の無明が、本質的には、すべての不幸を、もたらしていると、言えると思います。

だから、この元品の無明を打ち破(やぶ)らないかぎり、真実の幸せは、つかめない!!ということです。

そして、その元品の無明を打ち破り、真実の自分に目覚(めざ)め、最高の自分を構築(こうちく)し、さまざまな問題や悩みを解決して、夢や希望に向かって、大きく羽(は)ばたいていけるのが、創価学会が、実践している、南無妙法蓮華経を、となえる仏法(ぶっぽう)の信仰なんです・・!


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希望列車150

2010-09-07 23:22:20 | 日記
『なんで、自分は、こういう自分なんだろう・・?』

そう、思ったことは、ないだろうか?

めぐまれた人ならば、そんなこと考えることは、ないと思うけれど、もしかしたら、そういうことを考えたくなる場合も、あるかもしれない。

世界には同じ人などいない。みんな違う・・!ひとりひとりが違う心を持ち、違う境遇(きょうぐう)、違う性格、違う個性を持っている。

そして、すべての人が、違う悩みや、マイナスに考えれば、欠点を持っているとも、言えるかもしれない。

そういう自分の欠点について、考えるとき、人は、『なぜ、自分は、こういう自分なんだろう?』と思うことが、あるのかもしれない・・。

人間を永遠の生命の中で、とらえた時、人は生まれては死に、生まれては死ぬという生命の輪廻(りんね)を、繰(く)り返(かえ)してきたと、考えることができる。

その生死(しょうじ)の繰(く)り返しの中で、自分は、大変な悪行(あくぎょう)をしてきたかも、しれないと考えたことはないだろうか?・・もしかしたら、人を殺してきたかもしれない・・と考えることは、できないだろうか?

それらの、さまざまな悪行(あくぎょう)が、今の自分の姿(すがた)となって、さまざまな悩み、苦しくを生(う)んでいると、考えることは、できないだろうか・・?

そんなこと、考えたくはないだろうけれど、そう考えると、世界のすべての人が違(ちが)い、違う境遇(きょうぐう)、違う運命のもとに、生まれ、生きていることが、納得(なっとく)いかないだろうか・・・。

原因は、根源的(こんげんてき)には、自分にあり、自分から生まれている。ゆえに一人一人、さまざまな境遇(きょうぐう)があり、さまざまな悩みもある。

そう考えると、納得(なっとく)が、いかないだろうか・・・?

その過去世(かこせ / 過去に生きていた時代)に、刻(きざ)まれてしまった、さまざまな不幸を生むマイナスの原因が、今の自分に、悪い運命と言える『宿業(しゅくごう)』となって、さまざまな悩みや不幸を、もたらしていると、考えることは、できないだろうか?

まあ、そんなことは、考えたくないし、考えても、しょうがないかもしれない。

問題は、だとしたら、その自分に植(う)え付(つ)けられてしまったマイナスの運命と言える『宿業(しゅくごう)』を、いったい、どうしたら、打ち破(やぶ)っていけるか???ということです。

はっきり言ってしまえば、この自分の生命に植え付けられてしまったマイナスの運命と言える『宿業(しゅくごう)』は、そんじょそこらのことでは、打ち破ることは、できないし、解決しないでしょう。

だから、さまざまな不幸が生まれ、悩みや苦しみが、存在してしまう。

だから、ほんとうは、この『宿業(しゅくごう)』を、打ち破っていく方法が、人生と幸せを考えたならば、ものすごく重要(じゅうよう)になってきます。
また、本当に幸せになりたいのならば、この宿業(しゅくごう)を打ち破る方法を、知らなければならないとも、言えると思います。

そのマイナスの運命とも言える『宿業(しゅくごう)』を、木っ端(こっぱ)みじんに、打ち破っていく、唯一(ゆいいつ)の方法と言えるのが、実は、創価学会が実践している、南無妙法蓮華経を、となえる仏法(ぶっぽう)の信仰なんです。

宿業(しゅくごう)を打ち破る方法は、これしかありません。

だから、どうしても、創価学会が実践している南無妙法蓮華経の仏法(ぷっぽう)と、当然の結果として、その南無妙法蓮華経の仏法を、唯一(ゆいいつ)、正しく実践している『創価学会』の存在が、とても大切になってくるんです。

だから、創価学会は、本当の意味で、世界を、平和に、幸福に、していくことが、できると言えます。

また、それだから、創価学会は、世界192カ国に、広がり、世界中の善意の有識者から、最大の尊敬と期待、希望を、たくされているんです。


人間がもっているマイナスの運命と言える『宿業(しゅくごう)』。

この宿業を打ち破ることは、ほとんど、不可能と言っていいくらい、困難です。だから、人は不幸に苦しみ、さまざまな悩みを、かかえたまま、人生を生きるしかなくなってしまう。

その不幸の根源と言える宿業を、生命の根源(こんげん)から打ち破り、ひとりひとりの人間に太陽のような幸せを、現実に、確実に、もたらしてくれるのが、世界の希望と言える、創価学会の、南無妙法蓮華経を、となえる仏法(ぶっぽう)の信仰なんです・・。


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