希望列車で行こう!

勇気は幸福の乗車券、希望列車に、飛び乗ろう。

希望列車121

2010-04-23 14:13:36 | 日記
19世紀アメリカの思想家・エマソンが、言っています。

『幸運の鍵(かぎ)は、わが手中(しゅちゅう)に歓喜(かんき)のあることである』


『幸運の鍵(かぎ)』は、自分の中に、歓喜があるか、どうか・・・。

歓喜(かんき)・・・・。
何とも言えない喜(よろこ)びと感動と高揚感(こうようかん)・・・。
それらの素晴らしい感情が重(かさ)なりあったような喜びの感情。

それが、『歓喜』なんだと思う。

エマソンは、幸せになる鍵(かぎ)は、その『歓喜』だと言う。

けれど、世間一般的に、人々は、この『歓喜』という言葉を、あまり、使わない。

なぜだろう?
『歓喜(かんき)』は、幸せを、もたらす鍵(かぎ)なのに!!

それは、おそらく、『歓喜』と呼べるような感情を、あまり、自分の中に、抱(いだ)いていないからだと思う!

けれど、『歓喜』は、幸せを、もたらす鍵!!

ということは、歓喜という感情を、自分の中に、あまり抱(いだ)いていないということは、本当には、その人は、幸せではない!!ということだと、思う。

すなわち、歓喜という感情を、あまり抱(いだ)かないということは、エマソンが言うように、『幸せの鍵(かぎ)を、持たない!』ということだと、思う。


『幸せの鍵』を持たないということは、本当には幸せではない!ことを、意味しています。

だから、歓喜を持たないということは、本当の幸せを、持たないのと、同じだと思う。

だから、本当は、『歓喜』は大切!!

『歓喜』は幸せの鍵なんだから!

いかにして、心に『歓喜』を、抱(いだ)くか・・・。

文字通(もじどお)り、歓喜を持つことが、幸せを、もたらす鍵となる!!

その自分の生命に、歓喜(かんき)を、もたらす、最高にして最大の方法が、創価学会が実践している、南無妙法蓮華経を、となえる、仏法の信仰なんです!!

日蓮大聖人が、言っています。
『南無妙法蓮華経は、歓喜の中の大歓喜なり!』

南無妙法蓮華経は、歓喜の中の大歓喜なんです!!

ということは、歓喜は、幸せをもたらす鍵なんだから、『南無妙法蓮華経』は、最高最大の幸せを、もたらす『鍵(かぎ)』だということになります。

それが、南無妙法蓮華経なんです。

だから、南無妙法蓮華経を、となえる時、自分の生命が、歓喜してくる!なぜだか幸せで、清々(すがすが)しく、高揚(こうよう)した素晴らしい気持ちになる。

その歓喜が、幸せをもたらす鍵なんだから、南無妙法蓮華経を、となえることによって、自分の生命が歓喜してくれば、それは、当然、その人に幸せを、もたらします。

その結果として、悩みや問題を、解決できたり、夢や希望を、かなえていけるように、なっていきます。

だから、創価学会の人たちは、幸せになっていけるんです!

それが、歓喜の中の大歓喜である、どんな悩みも乗り越(こ)えて、幸せになっていける、創価学会の、南無妙法蓮華経を、となえる仏法の信仰なんです・・・!


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする