療育について。。。友人との会話

友人が
「このあいださ、北九州療育センターの心理士の先生に、
「早期発見・早期療育って言いますけれど、それで何が違うんですか？？」
って質問してみたんよ。

そしたら
「ダメって言われる回数が減る。」って。

ダメって何がだめなのかもわからなくて、
ダメ、ダメ　って言われているうちに、
自分のこともイヤになるし、
人のこともイヤになるから、
だからそこだけで、ずいぶん違うって話でね。」

結局、親の姿勢の問題なんだよなあ・・・。

早期発見・早期療育で、
私が頑張って、子どもを頑張らせることで、
健常児になるみたいにとらえてしまって、

おひさまのこと、３歳でしか気づけなかった自分　にすごく後悔して、
色々してたのだけれど、
幼稚園は転園することになったしさ。

療育はおひさまにとってなんだったのかなあ・・・。と思うと、
？？？？？疑問符がいっぱい。

早期発見・早期療育　なんて言わないで、
前向きで、丁寧な、子どもにわかる子育てを早くからしていきましょう。とかでいいのにな。

だって、
子どもができるようになったことに、
強化子としてなんちゃらかんちゃら、
次の課題はなんたらかんたら・・・とか思うより、
一緒に喜んで、満面の笑みでいれたほうがいいもんね。

・・・と自分への反省をこめて・・・











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