一昨日、
「O先生、午後から出張って。」
「そうなん、おひさまは誰と勉強するん?」
「ひとりで」
「そうなん、すごいね~」
昨日、帰ってきてから、
「誰と勉強したん?」「ひとりで」「そうなん、すごいね~」
と言いながら、ひとりでって??と思ってたんですけれど、
夜に先生と別件で話したときに聞いてみると、
5時間目の音楽は学習発表会の練習だから、ホールで4年生の一人として。
6時間目の国語は4-2で、皆は国語でおひさまはプリントを9枚持っていって、おわってからの〇つけは4-2の先生がしてくれたらしい。
特に、ほかの先生が特学担任の代わりにいたわけじゃないから、「ひとりで!」ってことだったんだなあ。
地域の小学校の支援級に行くのなら、45分授業を受けられることが必要って言われた・・・
なんていう話を聞くけれど、
おひさまは、入学時なんて、とてもとても45分座って授業なんて受けられませんでした。
「45分座れたとしても、また45分でしょう・・・難しいわね~」と通園施設の先生にも言われました。
10分くらいの課題をいくつかで最後は好きな活動って感じで、特学の授業を組み立ててくださっていました。
そうして~いまでは、こうして交流級で、隣に支援する人がいなくても、授業を受けているんだなあ・・・。
だいたい45分受けられるかどうかって、授業の内容によるところが大きいよね。
わかる授業だったら、座って受けられるだろうし。
ただ、人に迷惑をかけず45分じ~っと座っていられても、何もわかっていなくて、ただじ~っと座っていられるから、それでいいってわけではないだろうし。
担任の先生の出張も、もう全然平気、むしろ楽しみ♪みたいになったおひさまに、
なんだかホントウにフツウの小学生だよなあ・・・。と、うれしく思いました。