STORYという雑誌に掲載されている辻仁成の小説を
昨日、美容院で読んだのですが、私がアメリカにいたころ
ニュースになった衝撃的事件の引用があり、思わず食い入るように
読んでしまいました。
簡単にいうと約10年前、34歳の4人の子持ちの小学校教師が
教え子の12歳の少年と性的関係を持ち、逮捕されました。
少年の親から当然訴えられたのですが、最初の服役の6ヶ月を
終えて出所し、接近禁止令にもかかわらず、すぐまた関係をもち
2度目の逮捕。彼女は獄中で少年の子供を出産したそうです。
"Disgusting!"(吐き気するほどサイテー)という形容詞を使って
近所のおばちゃんたちがゴシップ話に花をさかせていたことを
思い出しました(笑)。
そりゃ、そうですよね。
少年の親にしても、先生の夫や子供たちにしても
「何してくれんねん!!!」
じゃすまないくらいの衝撃です。
ところが!!です。
きのう読んだ小説によると、10年のときを経て、出所した
彼女44歳と22歳となった彼は、ついに結婚したのだそうです。
ありえねー!
でしょ???
こうなると赤い糸としかいいようがないのでしょうか。
理由なんてつけられない、前世からの持ち越し愛でしょうか。
いやはや、あまりに私が楽しそうに読んでいたので、美容師さんが
ナニナニ・・・って聞いてきて、そこからずっと恋愛相談にのって
しまいました(笑)。
昨日、美容院で読んだのですが、私がアメリカにいたころ
ニュースになった衝撃的事件の引用があり、思わず食い入るように
読んでしまいました。
簡単にいうと約10年前、34歳の4人の子持ちの小学校教師が
教え子の12歳の少年と性的関係を持ち、逮捕されました。
少年の親から当然訴えられたのですが、最初の服役の6ヶ月を
終えて出所し、接近禁止令にもかかわらず、すぐまた関係をもち
2度目の逮捕。彼女は獄中で少年の子供を出産したそうです。
"Disgusting!"(吐き気するほどサイテー)という形容詞を使って
近所のおばちゃんたちがゴシップ話に花をさかせていたことを
思い出しました(笑)。
そりゃ、そうですよね。
少年の親にしても、先生の夫や子供たちにしても
「何してくれんねん!!!」
じゃすまないくらいの衝撃です。
ところが!!です。
きのう読んだ小説によると、10年のときを経て、出所した
彼女44歳と22歳となった彼は、ついに結婚したのだそうです。
ありえねー!
でしょ???
こうなると赤い糸としかいいようがないのでしょうか。
理由なんてつけられない、前世からの持ち越し愛でしょうか。
いやはや、あまりに私が楽しそうに読んでいたので、美容師さんが
ナニナニ・・・って聞いてきて、そこからずっと恋愛相談にのって
しまいました(笑)。
その話、TVの再現フィルムで見ました。
ご本人のインタビューも出てきましたが
好青年でした。
母親の立場になったら
「冗談じゃない!」話ですが、
その時私は、小学校教師のことを
女としてすごいなーと思ってしまいました。
だって、4人も出産した44歳の女性が
見た目も中身もよっぽど「魅力的」じゃないと
22歳の若者と結婚できませんよ。
長いブランクもあったのに。
まるで、映画「東京タワー」みたいです。
※黒木瞳サン
テレビ局が逃すネタではないだろうと
思ってた。やっぱりやってたのね。
そうよね、彼女が魅力的で、生命力に
あふれているであろうことは
想像できるわ。
44歳と22歳で始まった恋なら何の
違和感もないわ。大人同士だもん。
東京タワー見たいなぁ。
黒木瞳、結構すきです。
お立ち寄りありがとうございます。
見にいかせていただきま~す。