Japanese and Koreans invaded Asia. We apologize.

交流

2010年10月14日 00時25分09秒 | Weblog
ブラジルの特色生かした舞台に 浜松に日系人劇団を近く発足で説明会
2010年10月4日

12月の初演に向けて俳優やスタッフを公募
 浜松市内を中心に活躍する演劇グループ「TOMO★PROJECT」(松尾交子代表)は、日系ブラジル人を主体とした新たな劇団を近く発足させる。俳優やスタッフとも市内外から一般公募し、12月中旬のクリスマスイベントでの初舞台を目指す。3日、同市中区の市教育文化会館で初の説明会があった。 (赤野嘉春)
 社会人やシニア、子どもなど年代ごとの劇団を主宰する松尾代表が「在住ブラジル人の生きがいや、日本人社会との交流のきっかけになれば」と企画。ブラジル人でイベントプロモーターの本田エヂナさん(同市南区楊子町)の協力で試みる。

 
 なにかをいっしょにやる、ってことに意味があるんだよな。


動画サイト:日系ブラジル人向け、生活情報紹介 NPO法人が開設 /静岡

 日系ブラジル人向けの生活情報を動画で紹介するインターネットサイト「SHIZUOKA」を県国際交流協会とNPO法人が先月、開設した。119番の注意事項や病院での診察の受け方などをポルトガル語で分かりやすく説明している。・・・・・同NPOの座波カルロスさん(46)は「県西部にはブラジル人組織があり、情報も入りやすい。しかし、中部や東部では地域で孤立するブラジル人も少なくない。動画サイトが生活の助けになればうれしい」と話している。同NPOのHPは(www.brasilfureai.org)。 


 ということで支援の手を差し出す人もいる。


記者の目:日中の道=斎藤文男(南京大日本人教師)毎日新聞 2010年10月14日

 前略。新聞記者を定年退職後、中国・南京大学で日本語の作文指導をして、いつの間にか10年目になりました。この間、日中間には「靖国」、そして今回の「尖閣」などぎくしゃくもありました。しかし、私は、身近にいる日本語を学ぶ若者たちに反日意識を感じたことは全くありません。時折、反日デモを起こすのは、日本語や日本をほとんど知らない少数の若者たちです。むしろ、若者の多くは、日本文化に強い関心を持っています。時間のかかる道かもしれませんが、・・・・・もちろん、テレビをつければ現在も抗日戦争ドラマが連日放送されていますし、毎年7月7日(盧溝橋事件)、9月18日(柳条湖事件)、12月13日(南京大虐殺事件)の節目には、新聞、テレビが、事件の概要や新たな証拠などを大々的に報道しています。

 それでも学生たちは、日本語を学びたいと言うのです。日本のアニメや漫画、映画、雑誌といったサブカルチャーに魅力があるからです。アニメでは宮崎駿(はやお)監督の「となりのトトロ」(88年)「千と千尋の神隠し」(01年)、映画では岩井俊二監督の「四月物語」(98年)、漫画では「ドラえもん」「名探偵コナン」などが大好きなのです。・・・・・また、ある学生は、日本語を勉強して、漢字の逆移入があることを知り驚きました。中国人が何気なく使う「任命、主義、生産、資本、経済、電話、電報、電車、解放、労働者、胃潰瘍(かいよう)」などが日本製だったのです。中国人には、日本は中国が文化を教えた「文化の弟」との意識が強くありますが、実は、相互の文化が歴史とともに融合し成長してきた、ということをその学生は理解してくれたようです。

ということで、国民レベルでは地道な友好を築きあげることが重要ですな。




外国人留学生の就職説明会

10月13日 17時43分 NHK
厳しい雇用情勢のなか、再来年の春に大学を卒業する学生の就職活動が今月から始まっていますが、日本での就職を目指す外国人留学生を対象にした就職説明会が13日に東京で開かれました.

東京・池袋で開かれた就職説明会にはおよそ1000人の外国人留学生が参加しました。会場には27の企業がブースを設け、このうち、2年前から留学生の採用を始めた情報機器の製造販売社では、来年の入社が決まっている中国とウズベキスタンの留学生が訪れた学生の相談などにのっていました。採用担当者は「留学生は日本の学生と違って説明会でも積極的に質問するし業界の研究もよくしている。精神的なタフさも持ち合わせていて、こうした力はビジネスのうえでは重要なので、今後も留学生の採用を増やしていきたい」と話していました。主催した就職情報会社によりますと、日本の企業では「国籍を問わず優秀な学生であれば採用したい」というニーズが高まっているということです。参加した中国の女子学生は「どうしても日本で就職したくて仙台から夜行バスで参加しました。まだ日本に来て1年で不慣れなところもありますが、日本人に負けない粘り強さをアピールして頑張りたいです」と話していました。


というわけで、みんな頑張ってもらいたいが、中国人女子学生も頑張ってね。(なおリンク先で動画あり)


提訴:中国人元技能実習生5人、未払い賃金求め 時間外争点1503万円 /茨城 毎日新聞 2010年10月13日 

 ◇地裁下妻支部
 外国人研修制度で来日し、八千代町の食肉処理加工販売会社「高井産業」(青木大二郎代表取締役)で働いていた中国人元技能実習生の男性5人が12日、同社に時間外労働の未払い賃金計1503万円の支払いを求めて水戸地裁下妻支部に提訴した。県外の養鶏場までトラックで移動した往復十数時間を出張手当だけですませる会社に対し、時間外労働として認定するよう主張したもので、原告側代理人は「日本人がやらない仕事を外国人実習生にやらせている」と指摘している。【杣谷健太】

 茨城労働局によると、移動時間の労働認定は「移動中、どの程度の業務を負わされているか」によって判断されるという。


 問題の多い研修制度ーーー日本の恥となっている。
 もっとも、移動時間を労働時間に含めるかは研修云々に係わらない法律問題。



ベッキー イギリスに祖母を突撃訪問し写真を公開 10月10日



というわけで、べっ記

こうして、じっちゃんばっちゃんが日本以外にいる、というのも素敵なことですね。
ひこにゃん、フランス人もメロメロ 人気投票で1位に

2010年9月29日
21時43分



滋賀県彦根市のキャラクター「ひこにゃん」
 滋賀県彦根市のひこにゃんが、パリで今夏あった「ジャパン・エキスポ」の来場者アンケートで、日本各地の33のゆるキャラ中、人気第1位となった。


うん、フランスの文化はなかなかよのおお。


お菓子を通じてイギリス文化を伝える、大阪『ブロードハースト』のピーターさん
2010年09月29日

2002年、大阪・玉造にオープンしたパティスリーは、イギリス人シェフのブロードハースト ピーター ジョンさんが奥様の敦子さんと一緒に切り盛り。赤、青、白のユニオンジャックカラーのスタイリッシュな店内には、粉の風味を生かした素朴な焼き菓子と、独創的なデザインの生菓子が並んでいます。「お菓子を通じて、イギリスの文化を伝えていきたい…」、そんなピーターさんと奥様の敦子さんにお話をうかがいました。


 こうして日本で日本人といっしょに頑張っている多くの外国人がいる。応援するよ。
 他の人の参考やあるいはロールモデルになるから、頑張っている姿で紹介しているものがあれば、ぜひ教えてほしい。


日系比人家族の絆『アボン 小さな家』 台東出身今泉監督 初作品
2010年10月9日

 台東区出身の映画監督、今泉光司さん(50)の初監督作品で、日系フィリピン人の家族の絆(きずな)を描いた映画「アボン 小さな家」の上映会が11日、同区内で行われる。フィリピンに移り住み7年かけて制作した映画は、自然の中でひっそりと暮らし、今は同国社会でも忘れられている日系人や先住山岳民族の姿を描いている。 (榎本哲也)
 フィリピン・ルソン島北部バギオには戦前、道路建設のため多数の日本人が出稼ぎ労働者として渡航。完成後も帰国せず、先住山岳民族と結婚した人も多く、日系人街が形成された。しかし戦後は激しい差別を受けた。
 「死の棘(とげ)」などで知られる小栗康平監督に助監督として師事しながら世界を回った今泉さんは、日系フィリピン人の置かれた現状を見て映画制作を発案、一九九六年、バギオに移住。二〇〇三年に映画は完成した。


 おもしろそうな映画だ。


韓国高校生が磯子高を訪問
混成チームで体育授業も

2010年10月14日号



バスケットボールを楽しむ磯子高生(青ジャージ)と韓国高生(灰色シャツ)
 磯子高校(佐藤亮一校長)を9月30日、韓国からの高校生訪問団が訪れ、同校の生徒たちとの国際交流授業を行った


 若い人達がなんのこだわりもなくつきあえるというのがいい。


国際交流フェスタ:40団体参加、文化を紹介--佐賀 /佐賀

 外国籍住民との交流を図り、多文化共生を考える機会にしようと、「さが国際ふれあいフェスタ2010」が19日、佐賀市天神のアバンセで開かれた。40の国際交流団体が参加し、琴・生け花など日本文化の紹介や、世界各国の民族衣装の試着体験など、多様なイベントとなった。

 県内には昨年12月末で約4200人の外国籍住民が在住。海外の文化を身近に感じてもらい、国際交流を進めるきっかけにしようと毎年開かれ、今年で15回目になる。

 会場では、ギターやバイオリン、琴による世界の音楽の演奏会の他、各国の民族衣装の試着体験コーナーも開催。チマチョゴリを着た佐賀市立神野小6年、寺田和子さん(11)は「韓国の女優さんにあこがれて、韓国語も勉強している。ずっと着たかったので、本当にうれしい」と満面の笑みで話した。【蒔田備憲】


韓国とは複雑な関係があるが、こうした日本人もいることも韓国人のみならず他の外国人も認識していただきたい。

中国バスケ協会が乱闘問題で謝罪、「活動停止、道徳の補習授業も」
Y! 【社会ニュース】 【この記事に対するコメント】 2010/10/13(水)

  中国バスケットボール協会の李金生副会長は13日、12日の男子中国・ブラジル戦で乱闘が発生したことについて、ブラジル・チームやファンに謝罪した。事態を重く受け止め、当面はトレーニングなどの活動を停止し、関係者に対してスポーツ道徳の補習授業を行うという。中国新聞社が報じた。

  河南省許昌市で12日夜に行われた試合は、転倒した中国人選手が遅延行為で反則を取られたことがきっかけで紛糾。抗議の際に審判へ暴言があったとして退場となった中国のトウ華徳監督は、再び会場に戻り机を壊すなどの暴力行為で、改めて強制退場。試合は再開されたが、乱闘になった。

  中国メディアは、しゃがんで逃げようとするブラジル人選手を取り囲んで蹴る、中国人選手の姿なども報じた。試合は開始後1分6秒で中止に追い込まれた。トウ監督については、中国人選手には闘争心が欠けるとして「殴られたら、殴り返せ」と指導していたことも、問題視されている。


 これはちょっといただけない。最近の中国政府による癇癪行動とダブってしまう。
個別相談室:行政書士ら対応、外国人の相談室 月1回、きょうも--大津 /滋賀

 大津市国際親善協会は毎月第2水曜、明日都浜大津(同市浜大津4)の市国際交流サロンで、外国人のための無料の個別相談室を開いている。

 行政書士や元教員らがボランティアで対応。入国管理局の手続きから日常生活の相談まで、幅広く受け付ける。年度内の日程は13日、11月10日、12月8日、11年1月12日、2月9日、3月9日。午後5時半~同7時半で原則30分以内。日本語が分からない場合は通訳の同行を勧める。


 ということで、調べれば相談にのってくれるところも多いので是非活用していただきたい。

多文化デパート開店、川崎に外国人支援施設「多文化共生センター かわさき」/川崎

2010年10月12日


 四つ目は、外国人の子どもたちの学習を支援する「学習サポート教室かわさき」。同事業は、文部科学省の委託を受けた国際移住機関(IOM)が不就学、自宅待機の子どもたちを対象に行う「定住外国人の子どもの就学支援事業」で、青丘社が運営している。教室では、来日3年前後の小中高校生らが集まり、日本語や進学のための学習を行っている。


 川崎は外国人が多いせいかこうした活動がさかんなようですな。
 とくに、若い人達に日本語や教育のお手伝いをする、というのはグッドアイデアだと思う。


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Kyodo: Court overrules Oita Pref who tried to deny a 78-year-old NJ welfare benefits

Posted by debito on October 12th, 2010
http://www.debito.org/?p=7563
Mumei Says:
October 12th, 2010 at 5:27 pm
The above article is quite limited in details. Below are two other articles.
Apparently, this woman was born in Japan (「日本で生まれ育った」) to a Chinese father and a Japanese mother. Now a days, this would qualify her for dual-citizenship, and since she has apparently only lived in Japan (「ずっと日本で暮らしてきた」), probably would not have given given up her Japanese citizenship. However, due to her age (78), I assume she did not qualify due to the prior citizenship laws which have since changed. So for all intents and purposes, she is Japanese but only without citizenship. While it is a good ruling, I wonder how relevant it is to general foreigner rights.

外国人に不服審査請求権認める 生活保護めぐり大分地裁
http://www.asahi.com/national/update/0930/SEB201009300005.html

大分市が生活保護の申請を却下したことを不服として、大分県に出した審査請求が門前払いされたのは違法だとして、日本の永住資格を持つ大分市の中国籍の女性(78)が県を訴えた裁判の判決が30日、大分地裁(金光健二裁判長)であり、外国人であることを理由に門前払いにした県の処分を取り消した。

 訴状などによると、女性は中国人の父と日本人の母の間に生まれ、ずっと日本で暮らしてきた。2006年4月ごろから、同居の親族の暴力などで自宅を追い出され、大分市の病院に入院した。医療費支払いなどに困り、08年12月に市に生活保護を申請したが、「自身と夫名義の預金が相当額ある」と却下された。

 市の却下を不服として行政不服審査法に基づいて県に審査請求をしたところ、県は「外国人は生活保護に関する却下処分に対して不服申し立てする権利がない」などの理由で、請求そのものを不適法だとして却下した。

 女性は裁判で「すべて国民は、健康で文化的な最低限度の生活を営む権利を有する」という憲法25条の「生存権」を根拠に、「適法に定住する外国人には生活保護法による保護申請を行う権利がある」などと主張した。

―-
生活保護却下の裁決取り消し=中国人女性の訴え認める-大分地裁
http://www.jiji.com/jc/zc?k=201009/2010093000731

 外国人であることを理由に、生活保護申請の却下処分に対する審査請求を大分県が門前払いした裁決は生存権を保障した憲法に違反するなどとして、永住資格を持つ大分市内の中国籍の女性(78)が裁決取り消しを求めた訴訟の判決が30日、大分地裁であった。金光健二裁判長は女性の訴えを認め、県の裁決を取り消した。
 判決によると、女性は日本で生まれ育った。生活に困窮し2008年、大分市に生活保護を申請したが預金があるとして却下されたため、県に審査請求。しかし県は09年3月、却下を裁決した。
 裁決で県は、生活保護法は対象を日本国民に限定しているとした上で、外国人に対する保護は厚生省(当時)局長通知に基づく法を準用した行政上の措置にすぎず、保護決定は行政不服審査法でいう「処分」に当たらないため、審査請求はできないとした。
 これに対し判決は「保護申請却下は、生活保護法による保護を否定する旨の決定にほかならず、『処分』に当たることは明らか」と指摘。「却下決定に処分性が認められる以上、審査請求は可能で裁決は違法」とした。(2010/09/30-17:08)

Sendaiben Says:
October 12th, 2010 at 5:49 pm
Does this mean that my years of paying taxes are for naught? Or is that a separate issue?

I presume the plaintiff has not been paying into the pension scheme, etc.

Adam Says:
October 13th, 2010 at 1:50 am
How and why she was never given Japanese citizenship escapes me entirely. I would call her a victim of Japan’s wars and postwar politics as much as anything. I understand that there are very delicate issues involved in the permanent resident status and race, but seriously, permanent residents who were born in country and have always lived in country but don’t have citizenship shouldn’t exist.

In reading the article, it appears she had money troubles due to medical bills, and some problems with domestic violence that forced her to set herself up alone. I guess unpayable medical bills forcing people onto welfare is not just a problem in the US.

John K Says:
October 13th, 2010 at 5:35 pm
“..The prefectural government dismissed the woman’s request without examining it, saying she was not eligible to seek benefits because she does not have Japanese nationality…”

This begs the question:

I am paying into the Japanese pension system. But, i do not have Japanese nationality, i am keeping my British passport. Thus when i retire and wish to claim my pension, can/will/would the same occur to me, and be denied my pension, because i am not a Japanese national?


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