さくら日記でございます。

うれしいこと、楽しいこと、わたし的オススメ品などなど
書かせてもらってます。読んでいただけたらとっても幸せです。

★キモは「自分の体と会話」トップアスリートに伝授した 怪我をしない体と心の使い方

2020-01-21 05:43:29 | 「本」

お疲れ様です。
みなさまお元気ですか?

今日は本です。
なるほど!という知恵が満載の本です。
著者は3人で
「小田伸午」さん
「小山田良治」さん
「本屋敷俊介」さん

本のタイトルは
「トップアスリートに伝授した
怪我をしない体と心の使い方」
です。

まずは著者のご紹介です。
「小田伸午」さん
1954年生まれ
東京大学教育学部を卒業されて
同大学院博士課程単位習得して退学
京都大学高等教育研究開発推進センター教授
を経て、現在は関西大学人間健康学部教授
人間。環境学博士。
そして
元日本代表ラグビーチーム・トレーニングコーチ

でもありました。

そして「小山田良治」さん
1965年福岡生まれ
スポーツマッサージ五体治療院代表で
プロ野球選手、Jリーグサッカー選手
競輪選手など、多くのスポーツ選手を
独自のスポーツマッサージ術で
治療する
とともに
この本のタイトルである
「怪我をしない」ための
動作やトレーニングについてアドバイス

行っています。

さらにもう一人「本屋敷俊介」さんは
1975年大阪生まれ
プロ野球のトレーナー
高校卒業後19歳でアメリカに渡り
カリフォルニア州立大学へ6年間にわたり
スポーツ選手のトレーニングや
コンディショニング方法を学んだ後に
シアトル・マリナーズへインターンとして
迎え入れられました。

そして、マリナーズへイチロ選手が入団した
という縁から
オリックスのコンディショニングコーチ
そして2016年からは阪神タイガース
の一軍トレーナー
として活躍されている方です。

豪華メンバー3人がスポーツと体のことについて
語るので、その内容は流石の一言です。
では早速、ということですが、

限界の領域で自分と向き合い戦い続ける
スポーツ選手
どうしても、「怪我」という問題は
外すことができないテーマです。

まずは、その「怪我」について
それを分析していくとひとつのテーマに
たどり着きます。
それは、「主観と客観のずれ」です。

スポーツ選手が実際に体を動かしているときに
感じているイメージ、動いているときに
脳に帰ってくる情報
それは、客観的に外から見た情報ではなく
自分自身の内的な感覚なのです。

そして「怪我とは何か」
「怪我をするのはどういうときか」
「怪我をしない動作はどういう動作か」

を追求していくと
「正しい動作とは何か」
「パフォーマンスを上げる動作とは何か」

というところにつながっていきます。

「怪我」という文字は「怪しい」「我」と書きます。
体の使い方に怪しさがある
だったら、心の使い方にも怪しさがある
そんな、心と体が織り成す身体動作の不思議さを
3人の見地から語った
のが
この本です。

 
すいません。
前置きだけで書きすぎました。
興味がある方は
是非この本で詳細を確認下さい。

というところで
今日はその中から少しだけご紹介です。

「プロ野球チームのコンディショニングコーチに
聞きたい21のこと」

ということで、様々な質問い答えてます。
例えば
------------------------------------
Q.良い選手はどうしてパフォーマンスが
高く怪我もしないのですか?

A.私の経験上、良い選手は地面反力を
上手く使います。

投げる、打つという動作は
地面を蹴ることによって力を生み出します。

軸足で地面を蹴って生み出した力を
踏み込み足で受け止め、
股関節が回旋し、力は肩・肘・手首・指先
の順に伝わります。

良い選手はその力がロスなく伝わるため、
パフォーマンスが高い
のです。

逆に力がどこかでロスすると
そのロスした力が体のどこかに負担をかけ

怪我をします。

つまり、良い選手は力を
上手く発揮できているため
怪我をしにくいと言えます。

-----------------------------------

こんな感じです。
沢山の理論の紹介もありますが
こういった具体的質問にも
答えてくれます。

ぜんぶご紹介したいのですが、
とりあえず最後の質問からもう少しだけ。
-----------------------------------
Q.ずばり、一流の選手になるには、
どうすれば良いですか?

A.「自分の体と会話できること」
一流の証だと思います。
・・・・
イチロー選手は、一年間にヒットを
200本打つために、
構えかたや打ちかたを毎年変えています。

「去年の自分と今年の自分は違う

ということに気がついているから」
だとお話されてました。

一年単位の変化もあるけど、
一日単位で変化もある、と。

200本打ったあとに、
「次の目標は、次の一本です」

というのはすごい発言です。

トレーニングやコンディショニングというのは

「鍛えること」と考えてしまいがちですが、
「今日の自分に気づくこと」
という意味もあるのではないでしょうか?

そして、自分の体と会話できることが
一流選手の証です。

・・・

-----------------------------------

まだまだ、すばらしい言葉が続きます。
私的にはこの
「自分の体と会話できること」
という言葉がポイントではないかと
感じました。

スポーツをされている方は
もちろん、そうでない人も
もし興味があれば一読下さい。

ということで
今日はキモは「自分の体と会話」トップアスリートに伝授した
怪我をしない体と心の使い方
でした。
 
 
 
 

★今年も健在、一番最初のしぼりたて原酒「池月うすにごり」

2020-01-20 05:40:22 | 「お酒、お茶」

お疲れ様です。
みなさまお元気ですか?

今日はお酒です。
今年も購入しました。
石川県は鳥屋町の鳥屋酒造
それも予約限定品の本醸造生原酒「池月うすにごり」
です。

ここ最近、毎年購入しています。
11月くらいだったと思います。
予約が始まり、クリスマス少し前に物が届きます。

11月から始まる酒造り
一番最初に搾り上げた原酒を
そのまま濾過せずに瓶詰めしたお酒
です。

なので、いつもとちょっと違う味わいです。
特徴としてはホームページ情報によると
-------------------------------------
まろやかな酸と芳醇で甘みが程よく
広がります。また新酒らしい、しなやかさ
と同時に古酒のような磨きも感じさせます。

-------------------------------------
とのこと
毎年、その味わいが違うので
今年はどんな感じでしょうか?
いつもながら、ちょっと楽しみです。

今年は頂き物のお酒もあって
まだ開けてませんでしたが
本日開封です。
その味わいは如何に?

ということですが
この酒蔵、実は102歳になる
私の祖母が暮らす町の酒です。
しかも、そこでこんな旨い酒が造られる
なんて、ちょっとうれしい感じです。

さらに友人の酒屋も
この「池月」を一押ししてます。
ちょっとした縁が繋がり
私も「池月」ファンの一人になりました。

ネット検索していると
こんな文面を発見
-------------------------------------
「もう一度酒を造りたい」という蔵元の
川合さん、田中さん、
「応援したい」という金沢の勇敢な
酒屋さんたちによって蘇った蔵は
今や金沢で最も人気の酒となり、
御縁があって池月を紹介できることは私の誇りです。

能登の鳥屋酒造が年一度だけ出荷する新酒
「池月 うすにごり新酒 生」

昔ながらの造りに打ち込みます。
現代では殆ど使われない槽(ふね)から流れた酒は

無理な圧力を掛けない分、
ふわ〜と優しく滑らかなもぎたての果物を想わせる
香りが残ります。

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さらにいろいろ見ていくと
昨年の秋の記事でしょうか?
-------------------------------------
今年の秋から鳥屋酒造「池月」の杜氏が
柳矢健清氏(前杜氏)から川井大樹氏(新杜氏)
へとバトンが引き継がれます。

川井氏は柳矢氏の造る繊細な酒にほれ込み
後継者として新たなる決意をしました。
これまで同様、是非これからの
「池月」にもご声援下さい。

-------------------------------------
とのことです。
そして、新しい杜氏の川井さん
鹿野酒造(加賀市)
これまた、お酒好きならその名はご存知だと思います。
「野口尚彦」杜氏のもとで
麹担当3年、酒母担当3年、もろみ発酵管理担当3年
頭兼任で分析担当3年と修行された方
です。
はたしてどんなふうに生まれ変わったでしょうか?

いただいてみると
スーッと入り、甘味と旨みが口の中に広がります。
その味わいが切れていくと下にピリッとくる
これがキレの良さでしょうか?
飲みやすいですが
アルコール度数は18度名なので
飲みすぎにはご注意を!

といったところです。

気になった方は
こちらで、まだ買えそうです。
よかったらどうぞ

こちらは「うすにごり」ではありませんが
こちらもなかなかですよ!
 
こちらは川井さんが修行していた野口です。
 
 
 

★金沢の神社と言えばここ!加賀藩前田利家公、そしてお松の方を祀った「尾山神社」

2020-01-19 07:16:36 | 「金沢」

お疲れ様です。
みなさまお元気ですか?

今日は神社仏閣シリーズ
金沢の「尾山神社」です。

金曜日なんですが、お休みをいただいていたのですが
間違えて会社に出社してしまいました。
いつもながら、大ぼけです。
せっかくここまで来たのだから
ということで、会社に帰りに「尾山神社」に行ってみました。

ここは久々です。
毎年大晦日を金沢のロックバースタージスで
過ごしていた時は
年越しカウントダウンを終えた後で
みんなで参拝に行ったことを思い出します。


その頃のお客様はバイカーの方が
たくさんいらっしゃいまして
尾山神社の参拝の列の中に
黒の革ずくめの集団が混じって
そこだけ、ちょっと浮いた雰囲気だったことを
思い出します。

それと、トップ写真の神門
少し独特な雰囲気ですよね
和漢洋の三洋式を混用した異色の門です。
明治3年の建築です。

三層になってまして
一層目の土台は戸室石
石川県は金沢市のかなり東部、医王山で採れる石です。
いわゆる火山活動によって出来る、安山岩
高級石の一種として取引されているものなんだそうです。

そして、一番上の三層目は四面五彩のギヤマン張り
もともとは御神灯が灯され
日本海を航海する船からも見えた
そうです。

さらにてっぺんの避雷針は日本最古のも
なかなか見ごたえある神門ですね

この神門にも少し思い出があって
一番最初に就職した建設会社の創業者が
その建設に関わったとの噂もあり
そこに勤めていたときに保存修理工事がありました。

その時に現場作業所のパソコンの設置なんかで
お手伝いにいったことがあって
やさしい現場所長が
メチャクチャ好印象だったことを思い出します。

ずるずると思い出話を書いてしましましたが

この「尾山神社」
祀られている主祭神は加賀藩の前田利家
そして正室のお松の方
です。

かなり前になりますがNHKの大河ドラマ
「利家とまつ」
覚えている方はいらっしゃいますか?

懐かしい方はこちらをどうぞ!
利家与松 利家とまつ〜加賀百万石物語〜 01 

奥の境内摂社に歴代藩主を祀った金谷神社
あります。



ここに尾山神社が創建されたのは明治6年
歴史のはじまりは前田利家公が薨去
その後、二代利長公が
利家公を仰ぎ神として祀ろうとしたことから
始まります。

ですが、前田利家は外様大名
徳川幕府の許しなして勝手なことはできない
そんな中でちょっと名目を変えて
金沢の卯辰山山麓に「卯辰八幡」を建立
利家公の神霊を合祀した
そんないきさつから始まり
現在ではこの地へ神霊遷座されたそうです。

境内の中にはこんなものもありました。


「さし石(力石)」と言って
古くから若衆達がこの石を担いで
力と技を競った石です。
特にここ加賀では、相撲とならん
さかんに力比べが盛んに行われたとのことで

これにちなんで、
この石に触るとと健康になる
言われているそうです。



そしてここは、たくさんの木が生い茂り
クロマツ、アカマツ、シイ、トガなどなど
林泉回遊式庭園の名のとおり
水と緑が調和した、都市の静寂境です。


こんなかわった像もありました。


そして、最後に東神門です。

こちらは、少しこじんまりしてますが
これは、桃山風御殿建築の様式を偲ぶ貴重な建造物
もともとは、旧金沢城の二の丸の唐門なんだそうです。
旧卯辰山招魂社前にあったものを、
昭和38年にここに移しました。

金沢城はたびたび火災にあって
ほとんど焼失していますが
残っている貴重な門です。

なんでも、この門が幸い難をのがれたのは、
唐門の二匹の竜が水を呼んだためと
言い伝えられているそうです。
今残っていることを考えると
本当にそうなのかもしれませんね。

ということで
ちょっと長くなってしまいましが
今日は、金沢の神社と言えばここ!
加賀藩前田利家公、そしてお松の方を祀った「尾山神社」
でした。

 
 
 


★ヨード香りと潮の香りが漂うウイスキーを楽しむ!そんな「つまみ」です。

2020-01-18 08:20:35 | 「食べ物」

お疲れ様です。
皆さまお元気ですか?

今日はまたまた、
お気に入りの金沢のロックバー
スタージス
からです。


今日のねたは何かというと、
シングルモルト
楽しむ「つまみ」
です。

特にヨード香、そして潮の香りが漂う
「ボウモア」「ラフロイグ」
なら最高
です。

 
 
トップの写真がそれなのですが、
特に名前はなく
スタージス オリジナルのつまみです。

「チェーダーチーズ」「はちみつ」
そして「オリーブオイル」
それも、今回は
トリフ風味のオリーブオイル」です。

そして、「ブラックペッパー」
「山椒」「塩」
最後に「グレープフルーツ」
さくらんほをリキュールに漬けた
「グリオッティーヌ」です。

スタージスで使っているものとは違いますが
食材らしきものを並べてみました。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
ならべるとバラエティに富んでますね!
そして、これらを特に調理するという感じではなく
それぞれを、よさそうな頃合で合わせます。
そのバランスが実は重要なのかもしれませんが
そこは、スタージスのマスターの
鋭い感覚がこの味を醸し出しているのかもしれません。

実際にいただくと
思わず納得!
潮の香り、ヨード香との絶妙なバランス
なかなかいけます。

味に飽きてきたら
グレープフルーツを潰して食べると

味の変化があって更にグットです。

作り方はいたって簡単
ですが、相性の良いウイスキーと
一緒に味わうと、その楽しみは数倍に広がります。


さらにおまけで出てきたのが「めざし」です。
えっ!と思うかもしれませんが
これもなかなか、良い「つまみ」になります。
しかも、健康にも良さそうですよね

そんな感じで、いつものウイスキー
さらに美味しく頂きました。

お気に入りの一杯の楽しみ方の
ひとつとして、つまみにこだわり
重要なポイントだと感じました。

あとは、場所の雰囲気
好きな音楽があれば
このうえないひと時が味わえるのではないでしょうか?

この時にかかっていた音楽は
何だったか忘れてしまいましたが
私だったらこの辺りを聴きたいなあ
そんなふうに感じます。

U2 - Van Diemen's Land [Rattle and Hum] 

アイルランドのトラディショナルソングらしいです。
あなただったら
ウイスキーと最高のつまみ
それには、どんな音楽を合わせますか?

ということで、
今日は「ヨード香りと潮の香りが漂うウイスキーを楽しむ!」
そんな「つまみ」の話でした。

★自分で食べても良し、贈り物にしても良し納得の味わい「柿安」からの2品

2020-01-17 05:45:49 | 「食べ物」


お疲れ様です。
みなさまお元気ですか?

今日は頂き物です。
ご飯のお供に最高な逸品です。
三重県にある食品メーカ「柿安」から
2品「牛蓮根しぐれ煮」
そして「そぼろ味噌味あわせ」です。

まずはこの「柿安」
その歴史は明治4年まで遡り
果樹園で柿を栽培していたことから
「柿の安さん」と呼ばれるようになった
「赤塚安次郎」が創業した「牛鍋屋」
それが発祥
なんだそうです。

そして「柿安」の拘りは
生産者とともに、良質な牛肉をつくること
そして、牛鍋の味の決め手である
秘伝のタレをつくること

そんな想いから事業が始まったようです。

そして今では
「惣菜」「精肉」「レストラン」「フードコート」
「和菓子」「料亭のしぐれ煮」

と様々な分野で活躍中の会社です。

やはり、その始まりは「牛鍋屋」
だったということもあり
お肉に関しては最高の品質で勝負しているようです。

精肉部門では国産牛最高峰のブランドと言われる
「松阪牛」の販売
こちらは、
黒毛和牛の中でも不飽和脂肪酸の比率が高く
低温から脂肪が溶け始め、
よりいっそう美味しさが強調されます。

極上の霜降りがとろけ、柔らかさと上質な甘味が
食べる人の気持ちを満たす
そんな上質な肉です。

さらに「柿安」
そのこだわりは松阪牛の提供だけではありません。
さらに「老舗が誇る、こだわりの結晶」である。
「三重 柿安牛」があります。

それは、もしかすると松阪牛を凌駕するかもしれません。
等級は最上級のA5
さらに未経産の雌牛ということで
こだわりも最上級です。

雌牛特有の香り高い脂、なめらかなくちどけは
あなたを楽しませ
存分に楽しめると最高のひと時に
なるものと思います。



そんな中で今回の頂きのもは「牛肉蓮根しぐれ煮」
いただいてみると、なかなかグットな味わい
これがあれば、ごはん何杯でもいってしまいそう
そんば感じです。

「しぐれ煮」は250年くらい前に三重県の「桑名」
に伝わる伝統製法

良質大豆から造られる醤油をベースに
拘りの「三温糖」「ハチミツ」を絶妙なバランスで
加え秘伝のタレを造り上げます。

そして、秘伝のタレで
素材を活かしながら
柔らかく炊き上げます。

そんな伝統的な製法によって
造られた秘伝のタレによって
牛肉の持つ旨みを生かした、最高の料亭しぐれ煮を
生み出します。

では、ご飯と一緒にいただいてみます。
予想通り、納得の味わいです。

ごはんがススミ
おかわりって感じだったのですが、
もう既に「牛肉蓮根しぐれ煮」は
売り切れです。
ちょっと残念な想いが残りましたが
旨さは、格別でした。

そして話は変わりまして
もう1品は「そぼろ味噌 味あわせ」です。

※おいしそうな写真が撮れなくてすいません。

こちらもご飯のお供として最高でした。
その他にも、「ふろふき大根」
「田楽」「おでん」

さらに「冷奴」「とんかつ」
なんかにも相性良さそうです。

説明書きを読むと
酢やからしを加えて
野菜と貝類の「和え物」にしてみる

そんな手もあるようです。

私的には、この味噌をちょっと炙って
酒の肴にするのもいいかなあ
なんて思いました。

今回頂いたのは
この2品でしたが
商品ラインナップ
まだまだ、美味しそうなものが
盛りだくさんでした。

ということで、今日は
自分で食べても良し、贈り物にしても良し
納得の味わい「柿安」からの2品について
ご紹介しました。
気になった方がいらっしゃいましたら
お試し下さい。


 
 

 

★「片岡義男」の世界にあこがれ ドライブした1台、ホンダCL450

2020-01-16 05:51:43 | 「バイク」

お疲れ様です。
みなさまお元気ですか?

今日はまたまたお気に入りの
金沢のロックバー、スタージスでの話です。

いつものようにバーを扉を開けると
現実とは別世界の空間が広がります。
年代は70年代でしょうか
ストラトキャスターを接続した
マーシャルアンプが飽和、
歪み始める
そんな頃合のサウンドが店内に響き渡ります。


丁度それは私の好きな年代
思わずにやりとしてしまいます。
そして店内の飾り付けに

ブルーライトが反射して幻想的な雰囲気を
醸し出します。
ロケットで宇宙に脱出し
そこから天の川を眺めたような
ダイレクトな星空が・・・

そんな風景を連想し想像力が掻き立て
られます。


そんなお店の私の指定席は
カウンターの一番奥

この店に来るようになって
もう数十年経つでしょうか?

そこが私にとって
最高に落ち着ける場所なのです。

そこで、続けてウイスキーを一杯
注文します。
いつものように、スタージスでの時が流れ

現実の日常から
ひとつ横の世界で羽を休めている
そんな時間の始まりです。


しばらくすると、
グラスの中には丸い氷

中には香り立つウイスキーが・・・

ウイスキーの銘柄はいつも
マスターにおまかせ
その時にお客様の様子に
あった一杯がカウンターに置かれます。

そんな流れで、いつものように
会話が始まるのですが
ちょっとその前に、これが、出てきます。
スタージス ロックバーの常連さんはお馴染みの
「ホワイトセージ」


その煙をハートとヘッドにふりかけ

悪いスピリッツを祓います。
ネイティブアメリカンのひとつの儀式のようです。

・・・・・

Lynyrd Skynyrd - Simple Man(cover) - (KANAZAWA Rock Bar Sturgis) 

なんてちょっと小説風に書いてみました。
ちょっとイマイチですかね?

そんな流れで始まった話題は
マスターが以前に大切にしていたバイクの話です。

いろんなバイクに乗っていたようですが
この1台には少し思い出があるようです。

当時のイメージは片岡義男の小説の世界
だったそうです。

みなさまご存知でしょうか?
私の若かりしころなんかは
「スローブギにしてくれ」
が流行しましたが
その他にもいろいろと
雰囲気のある小説があるそうです。

懐かしいCM 映画 スローなブギにしてくれ 

私的にはあまり読んでなかったのですが
「片岡義男.com」なるサイトを覗いてみると
その小説の世界の一旦がわかります。
その中でも私がちょっと気に入ったのは
こちら「4サイクル・ツイン」です。
もしバイク好きで興味があったらご覧下さい。


マスターとのそんな会話から登場したのが
トップの写真のバイク
ホンダCL450です。
それもレアな輸出用のマフラー
カスタマイズした特別な1台

ボディサイズは少し小柄ながらも
その動きは乗っていて思わず笑顔がこぼれる
そんな心地よさを持っています。
林道なんかを走ると
自然の素晴らしさと相まって
最高のひと時を感じる
最高のマシン
だったようです。

そんなバイクについてちょっと
いつものように検索してみると

このバイク、「ホンダ・ドリームCL450」
もともとは「ドリームCB450」の
マフラーをセンタアップマフラーに
そしてタイヤをブロックタイヤに換装し
オン・オフロード両用とした
スクランブラータイプのバイク
だったようです。



どうりで林道なんですね
販売は1970年からで、そのエンジンは
当時「オートバイの王様」
「初心者にはおすすめできません」

などのキャッチコピーで
乗る人を選ぶバイクとして名を馳せた1台
だったそうです。


心臓部は
ドリームCB450(43ps仕様)通称K0
それをさらに
チューンナップして(45ps仕様)にした通称K1
のエンジンがベースになっています。

ですが、そこでもうひと工夫
中低域の扱いやすく改良され
最高出力43ps/8,000rpm
最大トルク4.0kg-m/7,000rpm

素晴らしい能力を秘めながら
ドライブする楽しみを広げ
心地よく乗れる1台になった
そんなところも特徴だったと思います。

今見ても
充分に雰囲気があり
カッコイイ、バイクだなあと感じますが
みなさまは興味ありますでしょうか?

たぶん旧車ファンなら
たまらないのでないでしょうか?

ということで
今日は「片岡義男」の世界にあこがれ
ドライブした1台、ホンダCL450でした。

 
 
 


★「しらやまさん」令和2年1月の言葉は「志は、気の帥なり」

2020-01-15 05:41:30 | 「その他」

お疲れ様です。
みなさまお元気ですか?

今日、令和2年初の「しらやまさん」です。

「しらやまさん」のサイトの今月の言葉を見ると
「志は、気の帥なり」
志というものは、気を率いていくものであります。
志を立てれば、やる気、本気が後からついてきて
元気になります。
年の初めにあたり、自分自身の目標を立てましょう。

とこのです。

私的には
「元気で平和な一年が過ごせますように」
って感じですが
みなさまはいかがでしょうか?

そして今日は仕事でいけませんが
1月15日というと
「どんど焼き(左義長)」の日
です。
正月の飾り物を集めて焚き上げ
1年の無病息災をお祈りします。

時間は午前11時より午後2時まで
かなり大きな規模で焚き上げるので
迫力は凄いと思います。

まだ行った経験はないので
うまく休みが取れれば
一度は行ってみたいと思ってます。

YOUTUBEのイメージでは
こんな感じですね
しらやまさんの左義長どんど焼

ということで「しらやまさん」
正式に言いますと「白山比咩神社」

石川県は白山市にある神社です。
日本三大霊山「富士山」「白山」「立山」
この中の「白山」を御神体とする白山神社
全国には2000以上あるとのことですが
その総本山
にあたります。

そしてその歴史は古く紀元前91年
崇神天皇の時
なんだそうです。

ご祭神は白山比咩大神(しらやまひめのおおかみ)
菊理媛(くくりひめ)様
とも言われるので
こちらの名前をご存知の方も多いかもしれません。

神話ではこんな感じです。
むかしむかし
イザナギ神イザナミ女神
夫婦の神様として生まれました。

2人は仲良く日本の国をつくり
たくさんの神々を生みました。
ところが、火の神カグツチを出産したときに
イザナミは大やけど
を負ってしまいます。

そして、それが原因で
イザナミは亡くなってしまいました。
そんな出来事をイザナギは受け入れることが
できず、死者のいる黄泉(よみ)の国へ
イザナミを迎えにいきます。

そこではイザナミの姿はすっかり変わってしまい

虫のうごめく死者のようです。

なので、イザナミは言います
「見てはいけない!」
ですが、待ちきれないイザナギ
その姿を覗いてしまいました。
そんな出来事から夫婦喧嘩が始まります。
そこで登場したのが
「しらやまさん」の「菊理媛」

どんな言葉をかけたかは
さだかではありませんが、
2人の喧嘩をピタリと止めたそうです。

こんな話からか
「縁結びの神様」「和合の神様」
とも言われています。
また、ここは北陸最大級のパワースポット
なんてことも言われます。

わたし的もパワースポットであることは
実感します。
ここを訪れると
なにかしら神聖なエネルギーで
リフレッシュしたような感じ
になることは
事実です。なので是非オススメした場所です。

ですが、それにはひとつ注意があります。
と言っても簡単なことですが
表参道より参拝して欲しいということです。

まずは鳥居の前で一礼します。

表参道はこんな感じです。
両脇に水が流れます。


そしてこちらが琵琶滝です。
音を聞いているとリラックス、癒されます。


両脇にはたくさんの木々が立ち並びます。
樹齢800年を超える木もあるそうです。




そして神門をくぐって参拝します。

そしてその右に
ちょっと見にくいですが、大岩があります。
白山山頂の奥宮を拝む遥拝所がります。

ざっとこんな感じです。
車では北参道に大きな駐車場があるので
止めやすいのですが
表参道を歩くか、歩かないかでは
180度違うので是非表参道から参拝下さい。

ということで
今日は今年初の「しらやまさん」でした。

そしてこれはおまけです。
昨日の出勤時に金沢駅の鼓門の前で
発見した虹
です。
これを見た人は何か良いことがあるかも?


 
 
 

★歳神様をお焚き上げでお見送り「左義長」へ行ってきました。

2020-01-14 05:44:20 | 「その他」

お疲れ様です。
みなさまお元気ですか?

今日は「左義長」です。
みなさま行ってこられたでしょうか?
1月15日って場所もあるので
これかかもしれませんね。

左義長は小正月に行われる火祭りの行事です。

小正月とは
旧暦の1月15日は立春後の望月(もちづき。満月のこと)
にあたります。
その昔この日を正月としていたことから
その日を小正月という
そうです。

それに対して、
元旦を大正月でと呼び
行事としては、元旦の大正月年神様を迎える行事が行われ
小正月豊作や家内安全など家庭的な行事が多いのが
特徴なんだそうです。

そして、大正月を男正月
小正月を女正月
といいい、

松の内
(玄関に「歳神様」がその家にお出でになる目印
門松が飾られている期間)
に多忙を重ねた女性をねぎらう
休息日
でもあったそうです。

現在社会では、
元旦にお店も営業しているし
働き方改革などと言われ
常に働かされているような気もします。

特に女性は家事やお正月のお客様のお世話
なんかもあるので
年中休めないって感じでしょうか?

古き良き時代から伝わる行事
その意味を感じられる
そんな生活のゆとりが必要かなあ・・・
そんなことも感じます。

ということで話を戻しますと
「左義長」
私達の地区は1月12日の日曜日に行われました。


近所の氏神様、石川県の金沢の「若松神社」です。
地元の地域の方がボランティア
でしょうか?毎年お焚き上げしてくれてます。

「注連縄(しめなわ)」そして「書き初め」
「門松」なんかもあります。



これらをお焚き上げすることで
元旦に門松や注連縄でお迎えした
歳神様を、炎と共にお見送りします。

そして、「その火で焼いた餅を食べる」とか
「注連縄飾りを炊き上げた
灰を持ち帰り自宅の周囲にまく」

その年の病を除くと言われているそうです。

また「書き初めを焼いた時に炎が高く上がる」
字が上達する
なんてことも言われてます。
これは炎ではないのですが
書き初めが炊き上げられて
メッチャ高くまで上がってます。


たぶんこの字を書いた人は
達筆になるのでないでしょうか?

そんなこんなで「左義長」も
無事終了と思いきや
次の日に玄関をみると
注連縄がかかったままです。

大事なものを忘れていました。
明日は15日なので、
「左義長」やってるかもしれません。
出勤途中でやっていれば
お焚き上げできればいいなあ・・・
と思います。

こんな忘れた場合について検索すると
「半紙に包み御塩を少し入れ、
感謝の念をもって、各自治体の指示に従い、
護美としてお出しにせばよろしいかと思います。」
とのことです。

実は昨年も神棚の注連縄を忘れて
今年一緒に焚き上げしました。
我ながら忘れっぽくて困ってます。
今年2年そんなことが内容に
注意しながら過ごしたい
そんな、ふうに感じてます。

ということで
今日は「歳神様をお焚き上げでお見送り」
ということで「左義長」でした。
本年もみなさまにとって
良い歳になりますように!

 
 
 

★あなたは、どんな働き方が幸せ?「貧乏神と福の神」

2020-01-13 06:02:41 | 「その他」

お疲れ様です。
みなさまお元気ですか?

今日はGOOブログのお知らせの
メッセージに「今日を振り返ろう」
とあったので
土曜日の出来事です。

ちょっと遅すぎですが
やっとタイヤ交換終了。冬準備完了しました。
冬を迎えるにあたっての私の仕事のひとつ
3台の車のタイヤ交換があります。




昨年から今年にかけて
なにかとバタバタ、
休日もなにかしら予定が入っていて
やる事が終わって行かない感じです。
まさに「貧乏暇なし」ですよね。

ということで
ちょっと「貧乏暇なし」を検索してみると
いろんな情報が出てきました。

有名なのは、この昔話ですよね。
貧乏神と福の神

働いてはいるのだけど
一向に暮らし向きは楽にならない
そんな男がいました。

それは何故かというと
家には「貧乏神」が住み着いてたいから
とのこと

そんなある日、村の人が男をみるにみかねて
それは良くは働き、器量が良いお嫁さんを
お世話しました。

このお嫁さん、あまりに働きものだったので

男もじっとしてはいられません。
一緒に一生懸命働きました。

そして家は綺麗になり、徐々に暮らし向きも
変わっていった、そんなある日
天井から鳴き声がします。

なんと、それは、
この家に住み着いていた「貧乏神」

の鳴き声だったのです。

話を聞いてみると、今晩「福の神」が
やってきて、この家を出ねばならないらしい

そんな貧乏神に男は
「せっかく長いあいだいてくれたので
このままいればいい」

そう答えます。

「貧乏神」は自分が家にいると
「金持ちにはならない」
そう伝えるが、
男も嫁もそれで構わないと答えます。

そして、やってきた「福の神」を
みんなで追い出してしまいました。

なので、この家は
「お金持ち」にはなりませんでした。
ですが、「幸せに」いつまでも暮らしたそうです。

そんな話でした。
「貧乏の美徳」「幸せはお金ではない」
というメッセージなんでしょうか?

みなさま、どのように感じましたか?
あるサイトでは

一生懸命働いても収入が増えないのは
働き方の効率が悪い
からとか

世の中の働き方には
労働集約型(働いた分だけお金を手にする)と
資産構築型(資産がお金を生み出す、
働かなくてもお金が入ってくる)

という2種類の働き方があり
労働集約型だと貧乏暇なしに
陥ってしまう。

そんな内容の話がありました。
また、「世の中は厳しくあるべきものだ」
という発想で行動していて、
「難しいものほど価値がある」
「苦労は美徳」
「コツコツ真面目に努力することが大切」

との考えもあります。

どうやら何に価値を置くかで
考えが変わってくるようですね。

今の私にとっては
「お金」あればうれしいですが
なんとか元気に日々くらせているので
とりあえず幸せ
もう少し時間的、心的に
余裕が持てればいいかなあ・・・
そんなふうに感じています。

ということで
タイヤ交換から「貧乏暇なし」
の話になってしまいましたが

あなたは、
働き方?どのように考えますか?

 

 

★100年後に愛されるウイスキーそんな夢とともに生まれた滋賀県発「AMAHAGAN」

2020-01-12 07:44:30 | 「お酒、お茶」


お疲れ様です。
みなさまお元気ですか?

今日はまたまたお酒です。
そして私の好きなウイスキーです。
その名前は
「AMAHAGAN(アマハガン) World Malt Edition No.1」
です。

みなさまご存知でしょうか?
またまたいつもと同じなんですが
先週の金曜日に
お気に入りの金沢のロックバー、スタージス
新年発、行ってきました。


そして、その日はバンドの日
ベースの先輩もいらっしゃいます。

というところで、マスターと話をしていたら
1月は先輩の誕生日
メチャクチャお世話になっているのに
すっかり忘れてました。

マスターはジャパニーズジンの「桜尾」
珍しいつまみを準備しているようです。

中にはこんなのもありました。
「ゴルゴ13」とかけて
「オイルサーディン」解く
その心は・・・って感じのつまみですね

 
なのに本日の私、手ぶら・・・
これは、まずいということで
スタージスの隣の酒屋に飛び込みました。

先輩はウイスキーマニアと言ってもいいと思います。
いつも、いろいろと教えてもらうのですが
ウイスキーの奥深くまでご存知の方
自分では選びきれないので
お店の美しいお姉さまに

「ウイスキーがかなり好きな方で
冷却濾過をしていない
「Non-chillfiltered(ノンチルフィルタード)」
が特に好きな先輩へのプレゼントで
良さそうなウイスキーありますか?」

とのリクエストに答えてくれたのが
写真トップの
「AMAHAGAN(アマハガン)」です。

みなさま
このアルファベット反対から読んでみてください
「NAGAHAMA」
そうなんです。
これは滋賀県の長浜蒸留所からの逸品です。
日本のウイスキーです。

この会社は、長浜浪漫ビール株式会社
地ビールを造っていた会社
です。

会社は1996年よりスタートしました。
それが、あるとき
『魔法の水』と称されるウイスキーと出会います。

さすがに魔法の水
心を鷲掴みにされたのか、
強くウイスキーの世界に引き込まれたそうです。
その想いは重なり、
ついには、
100年後にもたくさんのクラフトウイスキーファンに
喜ばれる、そんなウイスキーを造りたい

という想いに変化していきます。

そんな長浜蒸留所から発売された
ブレンデッドモルトの第一弾がこの
『AMAHAGAN(アマハガン) World Malt Edition No.1』
になるそうなのです。

 
蒸留開始は2016年です。
そして、「No.1」は
海外のモルトウイスキーをベースに
長浜蒸留所のモルトを絶妙な割合でブレンド

していきます。

ラベルの下には
アルコール度数47度
かなり高めの設定です。

メーカーホームページより
テイスティングノートをお伝えすると
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長濱モルト由来の円みのある麦芽の香りと、
オレンジチョコレートを連想させる
フルーティさと深みが複雑に絡み合い
全体をバニラの甘い香りが包み込みます。
口に含むとコクのあるアタックの後に、
鼻に抜ける華やかな余韻をお愉しみいただけます。

-------------------------------------
とのことです。

そして、先輩にプレゼントしたあとに
みんなで飲んでみようということになり
一杯いただきました。


初めはストレートで
と準備していましたが
アルコール度数47度
発見すると、ロックで乾杯しよう
ということになりました。

いただいてみると
香りが凄く良い感じで
口当たりはフルーティーです。
ですが、アルコール度数のためでしょうか?
芯があってグットくる感じです。
こだわりの個性ある一杯

そんなふうに感じました。

その後、マスターからのプレゼント
ジャパニーズジン「桜尾」
ストレートでいただき
気分は最高潮って感じでした。
ちなみにこちらもアルコール度数47度
でした。

長浜蒸留所には
この他にも
「レーズンやベリーといった赤ワイン由来の風味と、
長濱独特のモルティさが絶妙に調和、
アフターに爽やかなオレンジピールを感じます。
口に含むと、独特の穀物の甘味が全体に広がりますが、
ほどよい渋味が全体を引き締めます。」

といった
『AMAHAGAN(アマハガン) World Malt Edition No.2
Red Wine Wood Finish』

 
さらに
「甘い麦芽の香りは、
オレンジや赤りんごなど暖かみある果実と混じりあい、
より芳醇
に。

時間が経過するにつれ、
ミズナラに由来する香木のニュアンスはさらに引きたち、
最後は甘いキャラメルのようなウッディネスを感じます。

口に含めばオレンジの焼き菓子や、
香ばしい黒糖の風味。
甘味の後には、
ビターなチョコレートを口の中で
ゆっくり溶かしているような豊かな余韻
が残ります。」

 
こちらは
『AMAHAGAN(アマハガン) World Malt Edition No.3
Mizunara Wood Finish』

酒屋さんには、ほかにも
いろいろと並んでいたような気がしますが
今日はこのくらにしたいと思います。

夢を追いかけて
100年後に愛されるウイスキーを
めざして、コツコツと日々取り組んでいる

「長浜蒸留所」、今後も応援していきたいと
感じました。

ということで
今日は先輩の誕生日に送った一杯
日本の滋賀県からの一杯「AMAHAGAN(アマハガン)」
ウイスキーをご紹介しました。