さくら日記でございます。

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★自分で食べても良し、贈り物にしても良し納得の味わい「柿安」からの2品

2020-01-17 05:45:49 | 「食べ物」


お疲れ様です。
みなさまお元気ですか?

今日は頂き物です。
ご飯のお供に最高な逸品です。
三重県にある食品メーカ「柿安」から
2品「牛蓮根しぐれ煮」
そして「そぼろ味噌味あわせ」です。

まずはこの「柿安」
その歴史は明治4年まで遡り
果樹園で柿を栽培していたことから
「柿の安さん」と呼ばれるようになった
「赤塚安次郎」が創業した「牛鍋屋」
それが発祥
なんだそうです。

そして「柿安」の拘りは
生産者とともに、良質な牛肉をつくること
そして、牛鍋の味の決め手である
秘伝のタレをつくること

そんな想いから事業が始まったようです。

そして今では
「惣菜」「精肉」「レストラン」「フードコート」
「和菓子」「料亭のしぐれ煮」

と様々な分野で活躍中の会社です。

やはり、その始まりは「牛鍋屋」
だったということもあり
お肉に関しては最高の品質で勝負しているようです。

精肉部門では国産牛最高峰のブランドと言われる
「松阪牛」の販売
こちらは、
黒毛和牛の中でも不飽和脂肪酸の比率が高く
低温から脂肪が溶け始め、
よりいっそう美味しさが強調されます。

極上の霜降りがとろけ、柔らかさと上質な甘味が
食べる人の気持ちを満たす
そんな上質な肉です。

さらに「柿安」
そのこだわりは松阪牛の提供だけではありません。
さらに「老舗が誇る、こだわりの結晶」である。
「三重 柿安牛」があります。

それは、もしかすると松阪牛を凌駕するかもしれません。
等級は最上級のA5
さらに未経産の雌牛ということで
こだわりも最上級です。

雌牛特有の香り高い脂、なめらかなくちどけは
あなたを楽しませ
存分に楽しめると最高のひと時に
なるものと思います。



そんな中で今回の頂きのもは「牛肉蓮根しぐれ煮」
いただいてみると、なかなかグットな味わい
これがあれば、ごはん何杯でもいってしまいそう
そんば感じです。

「しぐれ煮」は250年くらい前に三重県の「桑名」
に伝わる伝統製法

良質大豆から造られる醤油をベースに
拘りの「三温糖」「ハチミツ」を絶妙なバランスで
加え秘伝のタレを造り上げます。

そして、秘伝のタレで
素材を活かしながら
柔らかく炊き上げます。

そんな伝統的な製法によって
造られた秘伝のタレによって
牛肉の持つ旨みを生かした、最高の料亭しぐれ煮を
生み出します。

では、ご飯と一緒にいただいてみます。
予想通り、納得の味わいです。

ごはんがススミ
おかわりって感じだったのですが、
もう既に「牛肉蓮根しぐれ煮」は
売り切れです。
ちょっと残念な想いが残りましたが
旨さは、格別でした。

そして話は変わりまして
もう1品は「そぼろ味噌 味あわせ」です。

※おいしそうな写真が撮れなくてすいません。

こちらもご飯のお供として最高でした。
その他にも、「ふろふき大根」
「田楽」「おでん」

さらに「冷奴」「とんかつ」
なんかにも相性良さそうです。

説明書きを読むと
酢やからしを加えて
野菜と貝類の「和え物」にしてみる

そんな手もあるようです。

私的には、この味噌をちょっと炙って
酒の肴にするのもいいかなあ
なんて思いました。

今回頂いたのは
この2品でしたが
商品ラインナップ
まだまだ、美味しそうなものが
盛りだくさんでした。

ということで、今日は
自分で食べても良し、贈り物にしても良し
納得の味わい「柿安」からの2品について
ご紹介しました。
気になった方がいらっしゃいましたら
お試し下さい。