お疲れ様です。
みなさまお元気ですか?
今日は「コンビーフ」です。
みなさま、お好きですか?
私的には、結構好きな味なのですが
最近食べてませんでした。
そんな時に、こんなニュースがありました。
コンビーフを包む台形型の独特な缶
これを「枕缶」と言うそうなのですが
それが既に生産終了しており
新しく「アルミック缶」に変更されたそうです。
ちなみにこんな感じです。
ノザキのコンビーフCM動画 「うしママ編」
確かに使いやすいのですが
今までのイメージ、台形の缶付属のキーみたいなもので
クルクル回して開ける
それが、なくなるとなると
少し寂しい気分になるのは、私だけでしょうか?
この件について詳しく説明している動画があったので
気になる方は確認下さい。
ノザキのコンビーフ缶一新へ より開けやすいパッケージに
ということなのですが
では、せっかくなので
「コンビーフって何?」から見てみることにします。
「コンビーフって何?」から見てみることにします。
英語では「CORNED BEEF」訳すと
塩漬け牛肉って感じでしょうか?
詳しく書くと
塩漬けした牛肉を煮沸してほぐし、
ミンチ肉、食用油、脂、塩、調味料
を配合したものなんだそうです。
そして美味しさの秘密は
約百数十グラムの牛肉を塩漬け、そしてほぐして
加工します。そして出来上がるのは
100グラムのコンビーフ
その差は、すべて旨み栄養として凝縮されます。
なので、独特な旨みが作り出されるわけですね。
そんなコンビーフですが、
先輩からのアドバイスによると
ウイスキーによく合うそうなのです。
私的にここが一番書きたかったところです。
それも、どちらかと言うとブレンドウイスキーが
ピッタリくるらしいです。
コンビーフはそのまま食べられるので
お手軽つまみとしては最高!
そんな話をしていると
奇跡的にいつものお気に入りの
ロックバー、スタージスに
コンビーフがあるというのです。
それがトップの写真です。
見せてもらうと、
いままで通り、台形の缶
しかも
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厳選された赤身を主体とした牛肉を
天日塩と11種のハーブ等で3日間塩漬熟成
することにより、
牛肉本来の旨みを引き出し、
しっとりとした肉質に仕上げました。
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というノザキの「熟成コンビーフ」
いままで通り、台形の缶
しかも
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厳選された赤身を主体とした牛肉を
天日塩と11種のハーブ等で3日間塩漬熟成
することにより、
牛肉本来の旨みを引き出し、
しっとりとした肉質に仕上げました。
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というノザキの「熟成コンビーフ」
早速いただくことにしました。
これに合わせるウイスキー
最初はトップの写真の
「JURA」でと思いましたが
ブレンドウイスキーが合うということなので
思い切って
「バランダイン17年」をストレートで
いただくことにしました。
「JURA」でと思いましたが
ブレンドウイスキーが合うということなので
思い切って
「バランダイン17年」をストレートで
いただくことにしました。
そして、出てきたコンビーフは
ネギと、にんにくの芽が添えられ
さらにグレードアップです。
その味わいは、ご想像の通りです。
最高の「バランタイン17年」の
味わいがさらにアップ
気持ちが満たされました。
ウイスキーが好きな方には
是非オススメです。
まだ市場には台形の缶のコンビーフ
あるようですが
ゆっくり缶を開ける課程を楽しめるのも
あとわずか
気になった人は、お試し下さい。
ということで
今日は
缶は変われど旨み健在、
ブレンドウイスキーのつまみにコンビーフはいかが?
でした。
今日は
缶は変われど旨み健在、
ブレンドウイスキーのつまみにコンビーフはいかが?
でした。