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★古き良き時代の1台 クラッチをミートした瞬間の緊張感がたまらない フォードフィエスタ ST

2021-02-27 08:58:37 | 「車」


お疲れ様です。
みなさまお元気ですか?

今日は街で見かけた車
一昔前のボーイズレーサーって感じ
のこちら「フォード・フィエスタ ST」です。

ボンネットの白のラインが
またカッコイイ
実は私も、愛車の前の色、これと同じでした。
なので、少し懐かしい感じです。

ですが、この車なかなか良いなあ
と思ったのですが
何て車だったかなあ・・・
と思い出せません。

車の後ろをみると「FIESTA」と書いてあり
「Ford」のエンブレムが付いています。



早速検索してみると
どうも、2002年~2008年に販売されていた
「フォード・フィエスタ」3代目のモデルのようです。

この後、4代目が2019年まで製造され
これと並行して2007年に5代目
発表されているようですが

2016年にすでにフォードの日本市場撤退に伴い
国内での販売は終了しているそうです。

なので、こちらの車も
かなりの時を走り、
現在でも生き残っている
貴重な1台と言えるかもしれません。



では、どんな車なんだろう
というこで、さらにネット検索を進めてみると

この「ST」
「Sport Technologies」の略で
WRCなどのラリーなんかで
ご存知の方もいらっしゃるかもしれません
フォード・チームRSという集団が手がけた車
「フォード・フィエスタ」の中でも
特別な1台のようです。

ボディはトヨタのヴィッツくらい
それに、2リッター直4ツインカムエンジン
&5段MT
です。

その味付けはちょっと過激な感じで
こちらの記事を引用すると


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4250rpmあたりからパワーバンドに突入した後は、
5750で一段階ホップして
7100でリミッターが作動するまで、
自然吸気ならではの鋭い吹け上がりと、
2リッターという排気量設定の
上手さからくるパワー感の
バランスの妙を堪能できるのだ。

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ということです。

さらに、これぞホットハッチ
ということで
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スッとした身軽な動き出し。
クラッチをミートした瞬間に、
こんなことで感激できるのは、
最近ではロータス・エリーゼ以外で覚えがない。


車検証を見ると車重1130kgとある。
道理で、と納得がいったのだが、
3920×1680×1445mmのコンパクトなボディが
機敏に動く理由はそれだけでなく、
例の可変インテークシステムのおかげも大きい。

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この文章を読むだけでも
刺激的です。
乗ってみたい!
そんな衝動にかられてきました。

YOUTUBEにこの車と同じ
ブルーボディにホワイトラインの動画ありました

Ford Fiesta ST car review - Paul Woodford 


すいません。
ちょっと言葉がわかならいのですが
エンジン音は
なかなか軽快な心地良いサウンド
ですね

そして、走りは楽しく
人も乗れて、荷物も積める
私的に理想的な感じです。

現代の車はさらに
ブラッシュアップされ
高性能、そして環境問題への適応と
進化を続けますが
ドライブして楽しい刺激的な車
そんな文化は続いて欲しいものです。

なんて、想いながら
この車を眺めてました。

ということで、
今日は
古き良き時代の刺激的な1台
クラッチをミートした瞬間の緊張感がたまらない
「フォード・フィエスタ ST」
でした。


 
 
 


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