さくら日記でございます。

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★何時でもあなたを迎えてくれます。古墳時代つづく金沢「石浦神社」

2019-06-23 06:34:00 | 「金沢」

 
お疲れ様です。
皆さまお元気ですか?
今日はすばらしい歴史と一風かわった魅力がある
金沢の「石浦神社」です。
 

というのも、写真をご覧下さい。
昨日の午前1時のものです。
お祭りの日?イベントの日?
いやいや、夜暗くなり明け方になっても
いつもこの状態で、皆さまをお迎えします。
って感じで、あかあかと電気が灯ります。
 
場所は兼六園すぐ横です。
そして、神社の由来は古墳時代から
ホームページの由来から引用すると
https://www.ishiura.jp/index.html
 
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古墳(五四七)時代に草創され、
金沢最古の宮として、 三輪神社を号し、
奈良時代には神仏習合となり石浦山慈光院長谷寺と改め、
江戸時代には石浦山王、石浦大権現、
明治の神仏分離令により
石浦郷の地名をとり石浦神社と改称した。
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とのことです。
 
昨日はいつもの金沢のロックバー
スタージスで先輩たちと一杯やって
気分よく帰宅。
酔っ払ってお参りなんて失礼なのかもしれませんが
そんな気分だったので
鳥居をくぐりました。
 
左手に手水舎
その水は「本多の森の湧水」だそうです。
古い時代より、この湧水で清め参拝されてた
その水と同じ水です。
 
 
 
そして、見るとひしゃくの裏に文字が書かれてます。
「金」「浄」「幸」「龍」「夢」「寿」「産」「輝」
ご利益があるのでしょうか?
あなたは、どれを選びますか?
わたしは、どんな意味かはわかりませんが「龍」
を選びました。
 
 
 
右手にひしゃくを持ち
左手を洗い(流すだけ)
左手に持ち替えて右手を洗い
右手で水をためて口をすすぎます
さらに右手を洗い
すすいだ水を吐いたところに水をかけて流します
 
こんなふうに出来ていたかはわかりませんが
手と口を清めて参拝です。
 
 
 
ここは参道といってよいのでしょうか?
その道はコンクリートで
その上に何かが表現されているのでしょうか?
わたし的には「天の川?そんなふうにも見える
演出です。
 
 
 
そして、
二礼二拍手一礼で参拝しました。
なんか「気持ちもスッキリ」です。
 
かなり以前のこの石浦神社の宮司さんと
お話をする機会があったのですが
新しい神社のあり方を模索しているようです。
神社の関係者の繋がりでは
昔ながらのしきたりと違うということで
厳しい意見もあるのだとか
 
ですが、昔も神社で相撲なんてのも
あったと思いますし、
多くの人が清らかな気持ちになるべく
集まる場所と考えれば、
方法は時代によって変わって
しかるべき、かもしれません。
 
おじゃました時は神社の前で
アコースティックライブをやってました。
時には演劇なんかもやるそうです。
そうそう、ゴールデンウィーク頃だったと思います。
違ってたらすいません。
振る舞い酒もやってました。
 
今度は情報を察知してイベントを見に行きたいと
思ってます。
ということで、時間を問わず人々を迎えてくれる
金沢の「石浦神社」でした。
 
 


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