昨年9月やっと完成した炭窯が豪雨で崩れた。
昨秋から再チャレンジ。完璧な防水仕様にした。
南伊勢の応援で、防水のための赤土も調達できた。
炭の原木も地元によびかけたら、この山の木を
伐って欲しいと声がかかった。
60、70歳の元気な老い人たちが伐り出し行った。
原木も集まった。
窯に原木を入れた。
その上に、ドーム状の天井を作るための下地づくり。
南伊勢の炭焼き名人、右田翁にならって、天井の
下地がついに完成。
あとは、2月22日「炭窯祭り」で、天井に赤土を
盛り、参加者でそれをたたいて、窯を完成させる。
われと思わん人、寄っといで!